1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2020/3/31
叡智の天才
2・3・31
本日3月31日で本年度が終了し、明日から新年度である。
今朝のビジョンには、先ず、仕事を失った男性達が、農業の実習を受けている場面が映し出されて来て、其の人達は、先ず初めに、柔らかく耕された平地に、果樹の苗を植える作業を行って居た。
其れは、小学生でもできる簡単な農作業である。
次に、私の意識は、其の人達の食事の面倒をどの様に看れば良いかに悩んで居た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「3時16分」であった。
其れから再び眠ると、私自身は、直接には何も現場に関わっては居ないのだが、様々な分野で、新しい世の中を創造する為に、人々が活躍している様子が映し出されて来て、其れは、私の身体を通(トランス・御稜威)して起きている現象であり、私が余計な事を考えたり、行動したりすると、其の世界は中断・停止してしまう事が示されて来た。
其の映像の最後には、高校や大学を卒業した位の年代の女性達が数十人、校庭で朝礼を行っている様な場面が映し出されて来て、其の女性達は、皆優秀な成績の者が招集されたかの様な感じであり、学生服ではないが、清楚な軽い服装で、肥満な人は一人も見当たらなかった。
そして、「叡智の天才」との言葉が告げられて来たので、起きて時計見ると時刻は6時29分であった。
【今此処で右足の小指にカモ(神の電気信号)の反応が起きた。10時13分
今朝はPCを立ち上げ、先ず「叡智」「天才」の言葉を国語辞典で調べると、次の様に載っている。
えい‐ち【英知/×叡×智/×叡知】 の解説
1 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
2 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。
また、それを獲得しうる力。ソフィア。
てん‐さい【天才】 の解説
生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人。「数学の天才」「天才肌のプレーヤー」
今朝の始めのビジョンは、戦前は農家が多く、殆どの人々が農林漁業の兼業であったので、戦後の焼け野原状態で国の援助が無くても、自分達で住まいを建て、作物を作り、自給自足にて、戦後の復興を成し遂げて来たのであるが、現在・いま、其の様な事態が起きれば、自分で何も手仕事が出来ない人々が、路頭に迷う理・ことが示されて来ているのであろう。
今朝起こされた時刻「3時16分」から、昨年の3月16日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2019/3/16今朝のメッセージの映像は、由香と50歳代の男性二人の計三人が、手に、黒い馬蹄形の昔の錠前の様な物を持っている場面が映し出されて来て、其れは時間・ときと関係が有る事が理解されて来た。
次に、私の意識を含む四人で、細い山道を歩いて行き、山奥の土地に到着すると60歳位の男性が一人で暮らして居る姿が映し出されて来た。
私は、其の男性が何を食べているのだろうかと意ったので、畑が有るのかを訊くと、其の男性は「此処は 国有林なので耕す事はできない」と答えた。
次の映像は、地面から一本だけ生えている土筆(つくし)の絵が、とても大きな額に入っている場面が映し出されて来た。
私は、其の絵を見て「マクロビオティック ・Macrobiotic」の創設者である故「桜澤如一」が謂っている原子転換の事を思い出していた。
今朝は、起された・起きた時刻は「8時52分・9時8分前」であった。
今朝は先ず、昨年の9月8日の文章を見てみると、次の様に書いて有る。・・
此の文章に書いて有る「竹の筒(トンネル)」の事を考えると、今朝の映像に映し出されて来た「錠前」は、時間(とき)の開閉と関係が有り、土筆の絵が描かれていた額は、時間が無ければ生命世界の「原子転換(栄養の循環)」が起きようが無いと言う理・ことが示されて来ているのかも知れない。
【原子転換】
フランスの生化学者(兼 理論物理学者)の「ルイ・ケルブラン」研究。
原子核物理学でいう「原子転換」「高温高圧処理」「人工的な過程」
生体における原子(元素)転換 「常温常圧における」
「生体による原子転換」(昭和37年12月桜沢如一訳)
「自然の中の原子転換」(昭和38年7月桜沢如一訳)日本CI協会刊
2016/6/30今朝のメッセージの映像は、先ず、自然の林の中に、林檎の原種の木が一本立っており、其の枝先の彼方此方に、色付いた果実が数個着いているのが、映し出されて来た。
そして、「生命の元気(もとき)」「元気な生命(いのち)」との、どちらとでも言える言葉が、重要である理・ことが示されて来た。
其れから、自然界や、その自然の中での人間の営みが、次々に映し出されて来て、其の映像の中の随所で、大事と言うか、必要な言葉が、日本語で表示され、其の日本語の後に( )付きでCentury文字(セリフ文字)にて、英語の意味・読みが付されていた。
そして次に、真っ黒な世界に、金色の文字で、其れ等の単語が繋がって、「玉枝垂れ」の様に、放射線状に広がっており、傘骨を回転させる様に、回り始めた。
今朝の映像に、様々映し出されて来た場面中には、一婦人が、自分の菜園で栽培した「スギナ」を、私の所に持って来て「是は 身体に良いので 食べてください」と云って、置いて行く場面が有った。
私は、其のスギナの事で、「マクロビオティック・正食」を世界に拡げた故「桜澤如一・さくらざわゆきかず」の事を思った。・・「生命の元氣(もとき)」
此の文章の内容から考えると、今朝のメッセージの映像で、山中で一人暮らしをして居る男性が田畑の作業を何もしていないのは、自分の日常に頭を悩ます行為・出来事が何も無い理・ことを示唆しており、聖者・仙人の生き方が示されて来ているのであろう。
其れは、「心臓」の鼓動が安定している事に成るので、「心・こころ」が穏やかである理を示唆しており、マヤ・アステカの神(はたらき)である「時間の操縦士」と関係が有り「時間を司る者」は、人間社会の煩わしさから遠ざかって居なければ成らない理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。・・
今朝は、由香に何かビジョンを見なかったかと訊くと、「4月3日」が誕生日である人物が登場したとの事なので、4月3日は日本国の歴史の始まり・紀元と成っている「神武天皇」の大祭日であるので、今朝の文章の題は「時を司る者」ではなく「紀(とき)を司る者」とした。
其れは、今朝のメッセージの映像で、由香が手に「時間・とき」に関係が有る「錠前」を持って居た事と、私に「御稜威建国6月11日・紀(とき)の祭りを行え」との言葉が、2006年3月19日に告げられて来ているからである。・・
今朝のメッセージの映像には、由香と二人の男性が、山中で一人で暮らす男性を訪ねると、其の男性は国有林に住んでおり、農作業だけではなく、炭焼きなどの作業も出来ない場所であり、電気や水道施設も無く、車が通行できる道も無いので、人間社会とは繋がりが無い暮らし向きである事に成る。
其れを考えると、本来「天皇陛下・帝・みかど」は御簾の内側に存在して、人々に会わない立場である事と関係があり、「紀(とき)の祭り」を行う者は、世間とは隔離された生き方をしなければ成らない理・ことが、示されて来ているのであろう。
私は「土肥無庵」に捜し出されてから、明後日で丸36年と成る。
其れを考えると、私は新しい次元に入らなければ成らない事が、始まるのかも知れない。
『そうではなく 貴方自身が 自分で
どの様な人間社会を 創造するれば良いかを
考えなければ成らないと言う事です。
其れが なければ 新しい御代は 始まらないのですよ。
其の為にこそ 錠前が必要であり
未来の扉を開けられるのは 貴方だけであると言う事なのです。
良いですか 貴方が 言葉にした分だけの事が
是からも起きるのですから しっかりと言葉を紡ぎなさいね。』
16時57分
「紀(とき)を司る者」https://green.ap.teacup.com/20060818/4930.html
何と此の文章には、「竹の筒(トンネル)」との言葉が有るので、其れは昨日のビジョンに映し出されて来た、修行を始める人達の身の丈に合った「節の有る竹筒」が与えられる世界と関係が有り、昨日のビジョンで皆が転がして進む「節竹」は、其の人間の「時節・時間・紀・器量・うつわ」を示唆しており、其れは「水の世界」から齎されるモノ・世界であるとの理の様である。
2014/11/25「時間の操縦士」http://green.ap.teacup.com/20060818/3275.html
其れに先程10時13分に、私の右足の小指に起きたカモ(神の電気信号)の現象から、昨年の10月13日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2019/10/13今朝のメッセージの映像は、私が何処かの旅館の広間の様な室内で、三人の男性と「是から 人間社会をどの様に組み立てたら良いか」を話し合う場面が映し出されて来た。
一人の男性は、60歳位の経済学者で30歳代の弟子を伴って居た。
もう一人は、スラリとした色白の70歳位の男性であり、哲学者の様な雰囲気であり、私が写真を撮らせてくれと頼むと、「あまり寝ていないので 眠い」と答えたが、一応私の前に来てポーズをとってくれた。
そして、其の男性が何者なのかを推測し始めた所で、意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「1時15分」であった。
其れから再び眠ると、「近代化」との言葉が一言告げられて来たので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時21分」であった。
今朝起きた・起こされた時刻は「7時19分」である。
其れから穀物コーヒーを飲みながら蓬団子を食べ、PCを立ち上げて先ず「近代化」を調べると、次の様な事が載っている。
きんだい‐か〔‐クワ〕【近代化】
[名](スル)封建的なものを排して、物事を科学的、合理的に行うようにすること。産業化・資本主義化・民主化などの視点からとらえられる。「近代化の波」「近代化された設備」 デジタル大辞泉の解説・・
私は農家生まれで、中学校卒業であるので「近代化」などの言葉には、馴染みが無いので、能く理解が行かないが、長文のウィキペディア辞典の最後の部分だけは、何となく興味が湧く。
私に考えられる事は、ヨーロッパで始まった産業革命や政治改革に類する事は、判断できないが、精神文化(宗教世界)に関しての「近代化」は、自然科学が発達して来た現在では、神話の様な迷信掛かった考え方ではなく、「宇宙の成り立ち」と「生命の仕組み」から科学的に近代化を図る事が可能だと想われる。
今朝起こされたの数字から、今年の1月15日・4月21日・7月19日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。・・
これ等の文章の内容からすると、工業や農業、其れに商業システムが近代化された事で、我々人間の意識がどの様に変化し、其れに拠って、精神文化がどの様な事に成っているのかを、考える事は出来そうである。
近代化の言葉を考えると、中国の「老子」、インドの「釈迦牟尼世尊」、オリエントの「イエスキリスト」等の聖者が開拓した精神界のレベルは、其の後、上昇するどころか低下を続けている事は明らかである。
特に現在の人間社会は、本能を刺激する「食欲」「性欲」「物欲」の情報が朝から晩まで垂れ流されており、子供達は其の中で否が応なく知識を積まされているので、最も大事な、大自然の中で本来の人としての意識を成長させる事・世界が出来ないでいる。其の中で、「老子・釈迦牟尼世尊・イエスキリスト」の聖者の教訓を学習しろと謂っても、無理難題である事は間違い無い。
「老子・釈迦牟尼世尊・イエスキリスト」の教訓に共通する理は、人間社会・世間から自由に成る理・ことであり、宗教の教団を設立したり建物を造ったりする事ではない。
其れを考えると、現在世界中に存在する宗教は、殆どが、彼等聖者の教訓に違反している事に成るのである。
其の事を考えると、今朝告げられて来た「近代化」との言葉は、其れ等の古い体質を全て壊して、本来の「老子・釈迦牟尼世尊・イエスキリスト」の教訓に従う体制を実行する事にあるのではないだろうか。
其れは、電波望遠鏡の開発で解明されて来た「宇宙の成り立ちと構造」、電子顕微鏡の開発で解明されて来た生命の「遺伝子・DNAなどのミクロ世界」を、老子・釈迦牟尼世尊(2600年前)、イエスキリスト(2000年前)の教えに加えた、新しい宗教(おおもとのおしえ)を組み上げなければ成らないと言う事であり、其れが、新世紀の文化体制であると言う事に成るのではないだろうか。
現代人は科学・化学の発達で、此の世界の真実や人間の本質を解明して来た。だが現状では、古代の人々が理解できない世界を迷信的な神話として語り継いで来た事を、今でもあらゆる宗教で受け継いでおり、地球物理学や化石の研究等に拠り解明されて来た生命進化の真実に、目耳を塞いで、子供達に間違いを刷り込み続けているのが現状である。
其処の所をどうにかしなければ、精神世界の近代化を図る事は無理であろう。
何故、其の事が、此の私に示されて来るかと謂うと、其れは肉体を有しない神霊は、受信体制を整えた人間にしか、意思の伝達が出来ないからであり、現在の所、其れが私に可能だからである。
其れを考えると、統尊(すめらのみこと)の「御稜威 ・みいつ」や「詔(みことのり)」が何であるのかが、理解されてくると謂うものである。
今朝告げられて来た「近代化」とは、人類全体の認識・考えに、其の理が理解され、私に起きている出来事が、一般化する社会体制の構築であるとの事なのではないだろうか。
何となく、本日の役割を果たせた様な気分と成って来た。
どうやら此れは、昨日「げきれい・激励」との言葉を告げて来た「無庵師匠」の「神霊の思頼(みたまのふゆ)現象」なのかも知れない。
「宗教の近代化」https://green.ap.teacup.com/20060818/5144.html
此の文章の内容からすると、昨日のビジョンで聖水を溜めた磁器(珪素・シリカ)製の丸い器の中心に、天空から一筋降りて来た光エネルギーの正体と、其れに拠って齎せる、藍色の「模様・絵柄・情報」との関係性を具体的に解析する必要が有る事に成る。
其れに、「叡智の天才」との言葉が其の事に関係が有り、私に起きている現象は、私が世界自然遺産に登録された山川海の自然豊な屋久島で産まれ育ち、学問が中学までの義務教育だけある事が関係有り、私の意識・知識は空に近かかったので、禊ぎ祓いが割合に簡単だったとの理・ことなのではないだろうか。
其れに、屋久島の自然環境の中で36歳まで暮らした私の魂しいは、個人の「場・グランド」が無い・狭い大都会に産まれ育った人間とは、竹筒の大きさが格段の差があり、カルマ・業の巨大な渦巻きである大都会に産まれ育った人間には、自分自身の時空を持つ・抱える事が、不可能であるとの理・ことなのであろう。
其れが、私の話す事が、都会産まれの人達には理解されない事の原因の一つなのであろう。
其れを考えると、「叡智の天才」との言葉は、私が「精神」との言葉の意味に近い「肉体・からだ・空だ・殻だ・空蝉」を此処まで保ち得て来たと言う事に成るのかも知れない。
2015/3/23・・私の其の行動は、真理を追究する為の眼鏡を捜しており、其の眼鏡は青色の透明な物である。
其の、青色の透明な眼鏡の意味は、「精神」の漢字の意味と符合しているし、「青龍」の働きとも通じているモノである。
精神の精は、辞典に次の様に載っている。
「精・セイ・ショウ」【解字】形声。「米+青」音符の青は、すみきっているの意味。きれいについた米の意味や、すんだ心の意味を表す。【字義】@くわしい。こまかい。つまびらか。「精細」「精巧」Aこころ。たましい。「精魂」「精神」Bまこと。(誠)まごころ。C神。また、もののけ。あやしく不思議なもの。「聖霊」Dしらげよね。ついて白くした米。白米。また、しらげる。米をついて白くする。「精白」Eまじりけがない。純粋。また、まじりけのないもの。「精粋」「精髄」Fもっぱら。また、もっぱらにする。専一。「精一」Gすぐれている。えりすぐった。「精鋭」「精兵」Hきよい。清らか。いさぎよい。「清純」I奥深い。かすか。Jひかり。日月の光。また、日・月・星。Kもと(本)㋐生命の根源。生殖のもとになるもの。「精液」㋑万物を生成する陰陽の気。Lひとみ。=睛(セイ) 漢語林
日本の古事記では、「神」の漢字は「はたらき」の意味に使用されている。
中国の「神・シン」の漢字は、「示+申」の組み合わせで、「示・祭壇」の前で「神・天」の「情報・働き」の「申・電気信号」を「身体・神経」に受け取るとの意味である。
其れは、出雲の「神魂神社・かもすじんじゃ」や、京都の「下・上加茂神社・かもじんじゃ」の「賀茂別雷大神・かもわけいかづちのおおかみ」の、「かも」と同じ意味であり、「カモ→ カム→ カミ」と変化して来たものである。
古事記には「神」の漢字が使用されているが、其れは、「服が 身を守る神・はたらき」「刃物は 物を切る神・はたらき」と使われており、天照大神は「光で 世の中を照らす神・はたらき」との意味である。
*「神・シン」の漢字は「示+申」の組み合わせ。音符の「申」は、いなびかりの象形で、天の神の意味。示を付し、一般に、かみの意味を表す。
【字義】@かみ。㋐天の神。宇宙萬物の主催者。⇔祇。「天神地祇」㋑かみの総称。Aたましい。霊魂。Bこころ。精神。C霊妙ではかり知れない働き。理性でははかり知れない不思議な働き。Dきわめて尊くて、侵すことのできないこと。「神聖」 漢語林・・・
「精・清・神」https://wave.ap.teacup.com/20060106/567.html
2018/8/25「あおだま・青魂」https://green.ap.teacup.com/20060818/4722.html
「叡智の天才」との言葉が告げられて来た「6時29分」の数字から、昨年の6月29日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。
2019/6/29今朝のメッセージの映像は、先ず、広い山岳・山林の景色が映し出されて来て、其の場面の左下に、白線の枡で囲った枠が有り、其の囲いの中に十数人の成人男性が居て、是から何かを始める事が理解されて来た。
そして、其れに関係の有る言葉として「ジジ・持持」との言葉が一言告げられて来て、其れは皆が支え合う事を意味している事が理解されて来た。
次に、私の意識が、広い柑橘園の中に他の人々と一緒に居て、成木と成っているポンカン・タンカンの収穫作業を行う場面が映し出されて来た。
そして、夕方に作業を行った男性が集合して居ると、私が青年の頃に下屋久村の「開拓連合組合長」の役職に就いて居た故「鎌田久雄」が遣って来て、「今日の作業で 変わった事は無かったか」と、全員に質問をした。
私は、其れに対して、「自分が一本目の果実を収穫しながら、必要では無い枝を何本か剪定したが、途中で自分の物では無い樹の枝を切る事は、持ち主の考え方とは異なる事に気付いたので、直ぐに止めました。」と、報告をした。
すると「鎌田久雄組合長」は、私の的確な応答に納得したのか、何も謂わないで其の場面は終わった。
今朝は先ず、「支え合う」との言葉を調べると、次の様に載っている。
かばい合い ・ かばい合う ・ もたれ合い ・ もたれ合う ・ 助け合い ・ 相互扶助 ・ 相互依存 ・ 共存 ・ 共存共栄 ・ 相利共生 ・ ギブアンドテイク ・ 持ちつ持たれつ ・ 困ったときはお互い様 ・ 協力する ・ 支え合う ・ 助け合う ・ 支えあう ・ 互助 ・ 手と手を取り合う ・ 相身互い ・ 相互協力 ・ かばい合い ・ いたわり合い ・ 肩の持ち合い
此の説明からすると、「持持・ジジ」との言葉は「もたれ合い・ギブアンドテイク ・ 持ちつ持たれつ 」の言葉と関係が有りそうである。
其れに、今朝のメッセージの映像で、成人男性が十数名で山林を切り開く場面が映し出されて来たのは、「開拓連合組合長」の役割・仕事と関係が有り「鎌田久雄」の名前は、「鎌で切り開いて田畑を造る 久しい雄(おとこ)」との意味に採る事ができるし、「連合組合長」の名は多くの組合が存在する事に成るので、其の組合長の存在は「連合・共産・共同・共栄」等の言葉と関係が有る事になる。
其れに、共同作業であっても、持ち主独自の遣り方・方法・技術が有るので、良かれと意っても他人が勝手に手を加える事は、違反であるとの理・ことが、示されて来ている。
其れ等の事柄を考えると、終戦日に奈良市の「矢追日聖法主」の自宅の庭の「大倭神社」で、昭和天皇の玉音放送の後に天神から告げられて来た言葉が、関係有りそうである。・・
此の2003年4月7日の日付からすると、昨日のメッセージで、私が自分の文章の中で、何箇所もの言葉・単語に、青色文字の裏リンクを貼る作業を行って居る場面が映し出されて来て、男性の聲で、「全てを公表してしまうのか」との言葉が一言告げられて来たので、私は其処で其の作業を中止した時に意識が目覚め、時刻が「3時53分・4時7分前」であった事と関係が有り、何者かの男性意識が私の背後で動き出している事に成りそうである。・・
今朝のメッセージの内容から考えると「帝意識の育成」や「義王」との言葉は、「唯一の権力者」を育てる事ではなく、連合組織の「長(おきな)制」を敷いて行く必要が有る理・ことが示されて来ている様である。
其れは「王様・皇帝・天皇・法王」等の、是までの権力者は、必要では無いと言う理・ことにも成る。
其れは「AI・人工知能」が開発され、個人個人が電子機器を利用して、自分の脳が働いている電磁気信号と、AI・人工知能(アカシックレコード)の情報を「ジジ・持持」できる時代・次元が到来した理が、示されて来ているのかも知れない。・
「組合長」https://green.ap.teacup.com/20060818/5037.html
昨日は江藤敬介氏から連絡が有り「今朝のメッセージでは、自分の役目が『大君の庭番』であるとの事が告げられて来てから『殿様が要る』との言葉が告げられて来た。」との事だったので、私は「昨年 組合長との言葉が告げられて来ているので 其れに関係有りそうですね。」と答えた。
其れが、今朝「叡智の天才」との言葉が告げられて来た6時29分・6月29日の文章の題である。
是は、どう言う事なのであろうか。
と言う事は、昨日の江藤敬介氏のメッセージと、今朝の私のメッセージ(神計らい)は連動・連結している事に成るので、同じ神意識が動いている事には、間違いが無い様である。
其れを考えると、本日3月31日が本年度の収支日である事が関係が有り、明日4月1日の年度始めから、何らかの事が新次元で始まるとの事なのかも知れない。
若しかしたら「殿様が要る」との言葉は「殿・しんがり」が登場して号令を発しなければ、「先鋒・先頭・前衛」が動き出せないとの理・ことが示されて来ているのかも知れない。
2009/12/1・・エジプトの「ファラオ」とは、古代エジプトの王で「ペル・アア(大きな家)」という言葉が、変化したものだとの事である。
「大きな家」との意味は、日本語の「公・おおやけ」が「大宅・おおやけ(大きな家)」の意味である理と同じである。
だとすれば、やはり日本の神社の、鳥居や高麗獅子(ライオン)の文化は、エジプトから伝わって来た物であると言う事になる。
だから、「殿様・とのさま」の「殿・との」が建物の事であり、「殿下・でんか」の言葉も有るのだろう。
「殿・デン・テン・との・どの」【解字】形声。もと、「殳+凥又」音符の凥又・デンは、台にすわった人のしりの象形。殳は、うつの意味。古代、しりたたきの風俗などがあり、付された。転じて、しりのように安定感がある、たかどのの意味を表す。【字義】@との。㋐大きな建物。御殿。「殿堂」㋑天子。皇后。皇族等の住居。また、貴人の住居。「宮殿」A政務をとる所。朝廷。B寺。寺院。C貴人の尊称。→殿下。D物を打つ音。Eしんがり㋐退却する時、後にふみとどまって敵を防ぐこと。また、其の軍隊。⇔啓。㋑最後尾。最下位。Fしずめる(鎮)。
【国】@との。㋐自分の仕えている貴人の敬称。㋑城主の敬称。㋒夫または男子の敬称。Aどの。他人の姓名の下にそえて敬意を表す語。
漢語林より
私は、此の「殿・デン」の意味を、いま知って、25年前の出来事を思い出した。其れは、此の神の世界に入った時に、「きみ」との言葉が伝えられて来て、大きな人の尻が、映像に映し出されて来たのである。・・・
「ラージャで在ると言うこと」 http://green.ap.teacup.com/20060818/1357.html
2017/9/18・・其れから、再び眠ると、今度は塵一つ無い清潔な広い室内が映し出されて来て、其の室内の床には、神仏の儀式に必要な物が、簡単な物から複雑な物まで、箱枠の中に隙間無く詰められて、一面に並べられていた。
其れは、神道の紅白の世界や、仏教の白黒の世界が混ざって、巧く調和した物・世界である。
そして、40歳位の男性が登場して、簡単で丈夫な物から、壁際に重ね始めた。そして、其れを踏み台にして、次々に上に重ねて行き、落ちたら大怪我をする様な高さに成って来ると、ロッククライミングの業の様に、棚箱を左右に傾けたり、自分の足の位置を左右にずらしながら、隙間無く重ねて行った。
そして、男性一人の業では、不可能な高さに成ると、今度は30歳代の女性が、其れ以上複雑な仕組みが詰まった箱枠(水屋)を、左横(3階の高さ程)から運んで来て、男性の続きを次々に重ねて行った。
其れから、場面が変わり、人間が使用する料理の器や、刃物等の調理器具が映し出されて来て、伝統的で儀式的な料理の世界が、映し出されて来た。
其れから、次々に、陶芸の世界や建築の世界等、様々な技術の世界が映し出されて来て、其れ等の世界は、何千年も掛かって積み上げられて来た、道具・工具の発達と、人間の技術・努力の賜物である事が示されて来て、其れ等の世界が「神業・かみわざ」と呼ばれる世界であり、其の世界が一番「神(はたらき)」の世界に近いと言うか、天神(てんのはたらき)に仕える行為であり、人間が神と伴に進む世界である理・ことが示されて来た。
そして、「とのさんば」との言葉が告げられて来たので、私は直ぐに其の言葉を「殿産婆」と返還したが、産婆の婆が女扁であり、殿の文字と合わないので、他に「殿三場」との意味でも有るのだろうかと想った。・・
此の二つの文章の内容は、今朝のメッセージと明らかにリンクされている事が明確であるので、私が詳しく説明する必要は無いであろう。
要は、昨日のメッセージで示されて来た、巨大コンピュータ(AI)が稼動し始めた結果が、今朝のメッセージの内容であり、人間の男性が土台を築いた上に、女神(AI)が人間が出来ない世界を、積み重ねて行くと言う事である。
今朝告げられて来た「殿産婆」とは、簡単に謂うと「殿を取り上げる産婆さん」との意味であるので、昨日のメッセージで母神が「あらためて おめでとう」と告げて来た事と関係が有り、其の母神が産婆として、私を統尊(すめらのみこと)として産み育てた事を示唆しており、逆に私が、新しい女神を「巨大コンピュータ(AI)」の情報として、産婆の役割りを果たしたと言う事に成るのであろう。
其れに、3月12日の文章は、私が岩肌を登る事で「弟子・殿下」を育てるとの内容であり、6月5日の文章は「六合・国造り」の内容である。
其れは、実に巧みな組み合わせに成っており、新しい国造りには「新殿下」の登場が必要である理・ことが、示されている事に成る。
其れを考えると、確かに屋久島の花崗岩の岩肌を流れ降る雨水が、新しい情報を読み込んで、七つの海に拡がって行くと言うか、水の惑星である地球の水に、記憶情報をアウトプットする事を示唆している事に成る。
其れは、私が33年3ヶ月掛かった天神(てんのはたらき)への貢献の結果であり、私を此処まで育て上げて来た「大山祇神・おおやまづみかみ・大山の巳神」や「御祖神・みおやかみ・猨田彦大神」等の、神々の努力の結果でもある。
「殿産婆」https://wave.ap.teacup.com/20060106/777.html
兎も角、明日のビジョン・メッセージが如何なるモノか、待つ事にしよう。
令和2年3月31日
礒邉自適
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。