1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2020/11/21
新世界
2・11・21
本日11月21日は、皇女・斎宮「倭姫命・やまとひめのみこと」の御魂であった故「井上佳子」生誕64年の日であり、由香に出遭ってから19年と成る記念日でもある。
今朝のビジョン・メッセージは、其の事と関係が有るのか、私の人生に関わりが有る・有った、重要な出遭いの場面が、次々に映し出されて来て、其の出来事の背景と言うか、因縁には、真っ暗な宇宙空間に目に見えない「糸・線」が張られていると言うか、通じている理・ことが示されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時4分」であった。
其れから再び眠ると、今度は私がPC作業を行って居る場面が映し出されて来て、本日アップした文章を確認している場面が映し出されて来た。
だが、良く其の内容を視て見ると、其れは、私がアップした物ではなく、何物かが黙って、書き込んでいる物である事が判明して来た。
其れで、其の文章・内容を確かめると、其れは、私が現実・実際に毎日行っている、以前に書いた文章の重要な部分だけを、日付と題名付きで幾つもアップしている物であった。
そして、其の切り取ってアップしている物は、夫々に、写真や絵が貼り付けられており、「水・川」「山岳・石」「人間・仕事」「出会い・関係」等々の世界・様子であり、其れ等の出来事(世界)には、全て目に見えない「天神・宇宙意識」がアレンジやプログラムを行っている理・ことが示されて来た。
其れは、簡単に一言で謂うと、私が自分自身で行っていると意っている事が、全て私が行っているモノではなく、天神・宇宙意識の思惑通りに、コントロールされていると言う理・ことである。
其の理を考えると、古代から人間が続けて来ている神様(宗教)事は、其の事が有ればこその物であり、其れが正しく行われていない現在の「皇室・神社・寺院・教会」は全て、真実を覆い隠し、人々の眼を晦ます所業である事に成る。
其れは「師匠・先生・先達」が本物・真人であれば良いのだが、そうでない人間が、其の振りをして人々の眼を欺いている事で、真実・本物の世界が成り立たなく成り、人間社会が全て無明の世界に落ち込んでしまっている事の、原因であると言う事である。
其れ等の事柄を考えて居て、起きて時計を見ると、時刻は「8時15分前から14分前」に成る所であった。
今朝起こされた「4時4分」と「8時15分・14分前」の数字から、4月4日と8月14日・15日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。
2020/4/4今朝のビジョンは、先ず私が、黒い自転車を漕いで、右側から左側に走って行く場面が映し出されて来て、何故か、私の後ろには青い服を来た女性(女神)が二体乗って居り、途中で後ろの方の女性は降りてしまった。
次の映像は、私が全ての宗教を消去して行く場面が映し出されて来て、最後に真言宗の教団が残っており、其の代表との実力勝負で、私が簡単に打ち勝つと、此の人間社会から不要な物が無くなった。
そして、私の肉体に全てのエネルギーが充電・充足されて来て、此の世界は神の光に満ちた明るい世界と成った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時4分」であり、私が4月4日4時4分に起こされた事を理解した。
其れから再び眠ると、私の右側のポケットに入っている携帯電話が鳴ったので、出て見ると、前田氏の会社の男性からであり、其の男性が私に「自適さんはマツダに関わっているのですか。マツダは私達には関係が無いのですよ。」と謂った。
其の男性の背後では、会議が行われているらしく、他人の会話が聞こえていた。
私は、其の「マツダ」の意味が掴めない儘、「私は 今回の新型ウイルス感染で、現在の経済の仕組みが崩壊した後の、新しい経済システムの構築を図らなければ成らないので、其の事に取り組んでいるところです。」と応答していた。
其れから「4・4の数字」との男性の言葉が一言告げられて来た。
今朝は起きて時計を見ると、時刻は8時3分前から2分前に成る所であった。
「マツダ」の意味を調べると、マツダとは、ゾロアスター教の神「アフラ・マズダー」の事であり、車のマツダの綴り「Mazda」はそのマズダーから取った物であるとの事である。
アフラ・マズダー (Ahura Mazdā) は、ゾロアスター教の最高神である。 宗教画などでは、有翼光輪を背景にした王者の姿で表される。その名は「智恵ある神」を意味し、善と悪とを峻別する正義と法の神であり、最高神とされる。
ゾロアスター教の神学では、この世界の歴史は、善神スプンタ・マンユと悪神アンラ・マンユらとの戦いの歴史そのものであるとされる。 そして、世界の終末の日に最後の審判を下し、善なるものと悪しきものを再び分離するのがアフラ・マズダーの役目である。その意味では、彼は善悪の対立を超越して両者を裁く絶対の存在とも言える。
起源
起源的には、インド・イラン共通時代の神話に登場する最高神であるヴァルナである。ザラスシュトラの宗教改革によって教理的意味づけがなされ、宇宙の理法の体現者にまで高められたのがアフラ・マズダーである。アフラとアスラ(阿修羅)は語源的に同一である。善神であるアフラ・マズダーと対立するダエーワの語源は、インドに於いてアスラと敵対するデーヴァである。古代のイラン・インドの神話共有時代における始源神であるヴァルナは契約の神ミトラとならぶ最高神でもある。ミトラとともに太古のアスラ族、アーディティヤ神群を代表した。 またヒンズー教の太陽神あるいはアスラ王であるヴィローチャナから、火・太陽の属性を受け継いでいるとする説もある。
真言密教の大日如来も、起源をヴィローチャナとする説があり、アフラ・マズダーが大日如来の形成に大きく影響していると言われる事もある。
逸話
かつてのゼネラル・エレクトリックの電球のブランドだったマツダランプ(日本では提携先の東芝の製品が名乗った)、自動車メーカーのマツダの綴り「Mazda」はここから取ったといわれている。
フリー百科事典『ウィキペディア』2020/04/04現在
此の説明には、「・・真言密教の大日如来も、起源をヴィローチャナとする説があり、アフラ・マズダーが大日如来の形成に大きく影響していると言われる事もある。・・・」と書いて有るので、今朝のビジョンで、私が真言宗の代表に打ち勝って制した場面が関係有る事にもなる。
其れと、起こされた時刻が「4月4日4時4分」であったのは、マヤ・アステカの「時間の操縦士」が関係が有り、最大の神(はたらき)の力は「時間・とき」に有るとの理・ことであり、「時間には 何物も逆らえない」との理が示されて来ているのであろう。
其れを考えると、私に「紀(とき)のまつりを行え 6月11日 みいつ建国」と告げられて来た事が、やはり最大のテーマである事に成り、私の背後・背景には「羽毛の生えた蛇」である「ククルカン・ケツァルコアトル」が付いている事に成り、今朝私の漕ぐ自転車の後ろに乗って居た青い服を来た女神は「翡翠」の目を持つ神(はたらき)の存在を示していたのかも知れない。
起こされた4時4分の数字から、昨年の4月4日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。・・
此の文章には、次の様に書いて有る。
・・此の「鵬の意思」の文章には、「自転車漕ぎ競争」の事が書いて有り、「・・他の人が運転する乗り物(組織・仕組み)に乗って居ては、絶対に成仏・覚醒者には成れないと言う事である。」と書いて有るので、今朝のメッセージに出て来た鉄製の丈夫な自転車と関係が有るので、今朝のメッセージは「鵬の意思」からの物であると言う事に成りそうである。・・
此の「自転車漕ぎ競争」との事は、今朝の映像で映し出されて来た自転車と関係が有りそうなので、今朝私の後ろに乗っていた女神は「鵬・鳳・おおとり」の存在を意味しているのかも知れない。
其れに今朝起きた・起こされた「8時3分前から2分前」と成る時刻は、私の両親が昭和21年8月2日の夕方鹿児島港から船に乗って、3日の昼前安房川の桟橋に上陸した日付と同じであるので、私の人生と謂うか存在には、最初から其の鳳の意思・時間の操縦士が関係していた事にも成りそうである。
『何事にも 段取りと順番 が必要不可欠です。
ですから 此処まで 時間が掛かりましたが
漸く 其の準備が 整いました。
ですから 貴方は安心して
落ち着いた態度を 示しなさいね。』9時41分
今朝はワードを立ち上げて、題名を何にするか考えて居ると、頭に「姿勢」との言葉が出て来たので、其れを題とした。
其れが、此の今告げられて来た「貴方は安心して 落ち着いた態度を 示しなさいね。」との言葉と符合している。
其れに「9時41分」の数字は「123」の二乗「149」の逆の並びであるので、「一二三神示・霊文神示(ひふみ)・日月神示・天津霊継神事」で告げられて来ている「148(石屋)の救世主」とも関係が有る。
其れを考えると、今朝「自適さん マツダは私達とは関係が無い」との電話連絡が有ったのが、「櫛玉饒速日命・くしたまにぎはやひのみこと」の御魂を意味する「前田氏」の部下からであった事とも符合する事に成る。
どうやら、昨日4月3日が、日本の歴史の基と成っている神武天皇の命日で「神武天皇祭」が行われる日であった事と関係が有り、本日「4月4日4時4分」から、新しい時間設定と言うか、新プログラムが開始されたと言う事なのかも知れない。
「姿勢」https://green.ap.teacup.com/20060818/5323.html
2020/8/14今朝のビジョンは、先ず、神社の大きな御神木である杉の大木に、白い小鳥達が群れで飛び回っている場面が映し出されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「1時14分」であった。
其れから再び眠ると、今度は、中年の男性が一人登場して、私と二人で地球の大地の始まりと成った場所を探し始める場面が映し出されて来た。
其れは地下深く潜って、土が水の流れで三つ巴と成って固まっている場所を、見付ける事であった。
次に大地の女神なのか、福与かで大きな女性が、ガリバーの様に、大地に上向きに真っ直ぐに横たわって居る姿・場面が映し出されて来た。
次に、新聞を印刷する為の輪転機のロールの様な物が、三本揃えて立ててある場面が映し出されて来て、其れは巻物の様な役割の物であり、是まで私が関わって来た記録が、三分野に分けられて記録されている事が理解された。
次に、山岳に向かう広い道路に、開閉ができる折り畳み式の門が設置されており、制服姿の30〜40歳代の男性が十名程内側を守っている様子・場面が映し出されて来た。
次に、私が山中に存在する大きな神社から、遠回りの緩やかな車道を通るのではなく、正面の急峻な階段を下りる場面が映し出されて来て、右側の広場に車椅子の中年の女性が困っている様子・姿が在ったが、私にはどうする事も出来ないので、其のまま階段を下り始めていた。
次に、私が野島教授と久し振りに出会い、自分の名刺を渡そうかと意い、カバンの中を探すと名刺類が何も無い事が判った。
次に、漢方医の大村先生が登場して、是までの二人の体験や見分を合わせて、新しいライフスタイルを構築する事を話し始めて居た。
次に江藤敬介氏が登場して、私に右足を見せると、其の中指が、歯が抜け替わる時の様に、新しい指が中から伸びて来て、其れまでの指が抜け落ちそうに成っているのである。
そして「9月8日」の日付が示されて来た。
私は、其の様子・場面と日付から、江藤氏の行動・役割が、9月8日から変化するのだと意って居た。
其れから、大きく力強い男性の聲で「だいげん だっか ふくげん こう」との言葉が告げられて来たが、其の漢字文字が明確に示されて来なかったので、意味が全く分からなかった。
其処で起きて時計を見ると、時刻は「7時5分」であった。
今朝のビジョン・メッセージは、私にも能く解らないモノであり、本日がお盆である事と関係が有るのだろうか。
だが、映し出されて来たビジョンは、仏教と関係が有りそうな物は何も無いので、お盆とは関係が無い様である。
今朝はPCを立上げて、文章の題を、告げられて来た「だいげんだっかふくげんこう」にする事にして「大言脱下復元口」として見たが、意味が通じそうにないので、PCで打ち出すと「大源 脱化 復元 口・項」の様にしか成らない。
此処まで来て、何故、私に全く理解できない・分けが解らないメッセージが、告げられて来たのであろうか。
其れで、其の「だいげんだっかふくげんこう」との言葉が告げられて来た「7時5分」の数字から、今年の7月5日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。・・
此の「全てがワタシ」との言葉からすると、今朝のビジョンで大地に横たわっていた大きな女神の存在が其れを示しており、今朝のメッセージの意味が私に理解出来ないのは、万物の母神が、自分の神(はたらき)を分類して、見せて来た事に成りそうである。
其れに、其の「ワタシ」が「大源」であれば、「脱化」は古い殻を脱皮・孵化するとの事であり、「復元」とは、万物の母神の存在を、新しい形式・科学的な項目にて、認識可能な言葉・口にするとの理・ことなのかも知れない。
其れから、「野島教授」「大村先生」「江藤敬介氏」の男性三人が登場したのは、私が是から考え・取り組まなければ成らない課題が、示されて来ているのかも知れない。
其れで、今朝杉の大木に白い小鳥が戯れている場面が映し出されて来た「1時14分」の数字から、今年の1月14日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。・・
此の文章の内容から考えると、子供達に古い無価値な情報を与える事は、大人・社会の罪である事に成り、此の文章には「禊ぎ祓い」の事が書いて有るので、死んだ者の供養を大事とするよりも、未来を創造する為に此の世に下って来る子供達の御魂を、汚しては成らないとの事であろう。
其れを考えると、矢張り8月14日・旧7月14日の「お盆」の行事は、本来の「禊ぎ祓いの日」に戻す・復元する必要があると言う事に成る。
其れは子供達に、訳の分からないお経を仏壇の前に座らせて聞かせるよりも、自然の中で群れ遊ぶ小鳥の様子を見せる事が、大事であると言う事にも成る。
「だいげんだっかふくげんこう」https://green.ap.teacup.com/20060818/5455.html
2020/8/15本日8月15日は終戦記念日であり、昭和天皇の玉音放送の後、奈良の「矢追日聖法主」に天神から新しい御世の始まりが告げられて来た日である。
今朝のメッセージは、其の事と関係が有り、伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」の発動が要求されて来た。
今朝のビジョンには、太陽の働きを三分割して公表・表明しなければ成らない事が示されて来た。其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「5時14分」であった。
其れから再び眠ると、緑の梢の先に、真っ青な空に白い雲が浮かんでいる場面が映し出されて来て、其の雲の存在は、太陽光の熱エネルギーで水が蒸発して発生しているモノ・現象であり、其れに拠って、地上に生物が存在している理が示されて来た。
其れから、女神の聲で、「貴方の良くない事は 自分が何物であるかを はっきりしない事です」と告げられて来たので、起きて時計を見ると、時刻は7時30分に成る所であった。・・
今朝のメッセージで、太陽の働きを三分割して公表・表明しなければ成らない事が示されて来たのは、日本の「天照大神」の概念や、其のルーツであるエジプトの「ラー」と「イシス女神」の事を含め、太陽系の存在・仕組みと、神(はたらき)意識・情報の成り立ちを科学的に明確にしなければ成らないと言う事であり、其の作業に私が本格的に取り組む必要があるとの事ではないだろうか。・・
其れは、マヤ・アステカでも古代人が、日常的に自分の身体で感じ取っていた事であるから、人間社会で絡みついた柵(しがらみ)を、穢れの無い清水で禊ぎ祓いすれば、取り戻せる感覚である。
其の証として、此の私の存在と、36年間月日を重ねて来た、私の思考が役に立つとの事なのではないだろうか。・・
何れにしても、新しい御世は、人間が目に見えない神様を信仰する事を止めて、伝書バトや渡り鳥の様に、地球の磁気を自分の生体電気で捉えて、宇宙の波動と直接チャンネルし、他の生物の様に、潜在意識で自分自身の遺伝子・DNA情報を進化させて行く次元に入るとの事なのではないだろうか。
其れは伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」の座が、自分の物・事と成ると言う事でもある。
「天照坐皇大御神御魂」https://green.ap.teacup.com/20060818/5456.html
今朝の由香のビジョンでは、眼科の裏の工房で、細かい砂を使った研磨機で、別の研磨用のブラシの根元にこびり付いた汚れを、高圧で弾き飛ばす作業をしている様子が映し出されて来たとの事である。
其の由香のビジョンは、正に、「だいげんだっかふくげんこう」の最後に書いて有る「・・其れは子供達に、訳の分からないお経(祝詞)を仏壇の前に座らせて聞かせるよりも、自然の中で群れ遊ぶ小鳥の様子を見せる事が、大事であると言う事にも成る。・・」との事と関係が有り、今朝の文章の最初に書いた「・・其れが正しく行われていない現在の「皇室・神社・寺院・教会」は全て、真実を覆い隠し、人々の眼を晦ます所業である事に成る。・・」との事と関係が有る。
其れは、「砂庭・斉庭」で人々の「眼・まなこ(意識)の曇り」を払わなければ成らない「神職・僧侶・神父」が、自分の「ブラシ・紙垂(しで)」の汚れに気付かないで居る理・ことを、示唆している事に成る。
これ等の事を考えると、今朝のメッセージは、本日が誕生日である故「井上佳子」が、昨日のビジョンで部屋に入って来る前に、「色」の漢字の象形が映し出されて来た事が関係が有り、此の世界は全て「色・rūpa・ルーパ・縁起・結び」で出来上がっている事を示唆しており、其の縁起・因縁を正しい物とする為には、禊払いが欠かせないと言う事であり、明日から始まる新嘗祭には、確実に真実の「禊払いの儀式」が行われなければ成らないと言う事なのであろう。
其れは正に、「倭姫命のお言葉」に表現されている世界である。
2005/9/10・・伊勢内宮の近く在る、「神宮会館」に一泊した5日の未明に、倭姫命のメッセージが有り、「赤と黒」と告げるので、朝起きてから「なんだろう」と言って居たら、川口さんが其の日「月讀神社」で買った本に、倭姫の言葉が載っているのを見付け、私に教えてくれました。
其の言葉とは、次の様な物です
【倭姫命のおことば】
『黒(きたなき)心なくして 丹(あか)き心をもちて
清く潔(いさぎよ)く斎(ゆまわ)り 慎(つつし)み
左の物を右に移さず 右の物を左に移さずして
左を左とし 右を右として 左に帰り 右に廻る事も
万事 違(たが)う事なくして 大神に仕え奉れ
元(はじめ)を元とし 本(もと)を本とする故なり 』
日本には、2000年前の女性に、此れだけの意識が有ったのです。
同じ頃の、イエスキリストの言葉に比べても、勝りはしても下ちる事は無いでしょう。
古代の人達にとって、言葉とは一番大事なモノであり、この短い言葉に、全ての教育の世界を超えたモノが有ります。・・
「倭姫命のお言葉」https://wave.ap.teacup.com/20060106/373.html
其れを考えると、「井上佳子」が「倭姫命・やまとひめのみこと」の御魂であると告げられて来た事が関係があり、本日の日付に合わせて「井上佳子」が此の世に降ろされたと言う事であり、私の誕生日である「1月29日」は明治が始まった時に、旧暦1月29日が、新暦の1月1日に切り替わった日付である事と関係が有り、神(はたらき)が刻む歴史は、人間が創った暦・カレンダーに合わせて為されるとの事に成る。
其れを考えると、聖者の「聖・セイ」が日本語の「日知り・霊知り・ひじり」に当てられ、「暦・こよみ」が「日(か)読み」である事とも関係が有る。
今朝のビジョンで、私自身の行いが、真っ黒な世界に見えない糸・線で繋がっている場面では、私は其の見えない糸線に、自分の手で触れて、強さや動きを確かめて居た。
其の感覚の世界を考えると、「天の御臥す間(あめのおふすま)真床 襲衾(まとこおふすま)」での私の意識(脳)や身体は、全く私自身の物ではなく、森羅万象が具現化しているモノ・世界であり、其れは、私の個人意識(顕在意識)が眠っているからこそ、起きている現象であるので、其れが起きる人間こそが「現人神・あらひとかみ」との言葉や、統尊(すめらのみこと)の役割と関係が有ると言う事に成る。
何故、私に此の様な出来事・現象が起きているかと言うと、日本国が戦争に負けてアメリカ国に占領され、天皇陛下の「詔(みことのり)」が憲法で禁止された為に起きている事が考えられる。
だが、現在のウイルス感染の状況は世界中・人類全体・地球規模で起きている事なので、日本の天皇家だけではどうにも成らないと言う事であり、天神・宇宙意識がプログラムしている新時代の若者が一日も早く目覚めて、其の神事・神示を実行に移さなければ成らないと言う事なのであろう。
其れを考えると、私が母親の64歳誕生日である1984年6月4日・旧暦5月5日に此の神の世界に飛び込まされた事が関係が有り、私が安房川の岸辺で「土肥無庵」が見守る下禊ぎ祓いを行って、大嘗祭の儀式が実行され、4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」が起きて、新しい時空の回転軸を回したた事で、新しい御魂が地上に降臨し、其の御魂の修行が本日完了し、明日の新嘗祭から新しい神のプログラムにしたがって動き出すとの事なのかも知れない。
私に謂える事は、現在のウイルス感染問題の最大の治療薬は、老子の「私の理想郷」の内容であると言う事である。
「老子の理想郷」https://star.ap.teacup.com/170606/558.html
令和2年11月21日
礒邉自適
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。