1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2021/1/25
未来社会の様子
3・1・25
今朝のビジョンは、先ず、明るい昼間の景色の世界で、何処かの河口の桟橋に60歳位の男性が操縦するクルーザーが立ち寄っている場面が映し出されて来て、私が一日のチャター料が幾らかを訊ねると「15万円」であるとの事であった。
其れから、私が左岸の川岸を一人で上流に向かって歩いて行くと、こじんまりとした喫茶店が有ったので、中に入って見ると、20人程で満席となるテーブルセットがなされていた。
私はカウンターで、女性店員にビールを頼んだのだが、アルコール類は無いとの事であり、其処に10代の女子達が集団で入店して来たので、私は店外に出て店の様子を確かめると、其の店は新鮮なトロピカル(熱帯)のドリンクやフルーツの専門店である事が判ったので、暖かい地方である事が判った。
次のビジョンは、何処かの奥深い山岳地帯に存在する、緑色の湖水の様子・風景が映し出されて来て、其の湖水の周囲には緑の森が広がっていた。
私の意識は、南東向きの日当たりの良い森の中に在って、湖畔の道路から山側を見上げると、針葉樹か広葉樹かの区別が着かない大木が生えており、其の大木は御神木の様な雰囲気を漂わせており、其の大木の左側には木柱が一本立っており、其の柱には私には読めない文字で、縦書きにて「お題目」か「建物名」らしき物が刻まれていた。
其れで、其の木柱の左側を見ると、幅3m程の階段が急斜面の山上に向かって長く伸びているので、お寺か神社の様な施設が在るのかと意い、其の階段を登って行った。
すると、到着した場所には一軒の木造建築が存在し、入り口で聲を掛けると男性の聲で返答が返って来たので、戸を開けて中に入ると、40歳代後半に見える男性が、一人居て私を迎え入れてくれた。
そして左奥に進むと、其の部屋の天井は、照明器具はなく、ガラス張りの屋根に深緑色の木の葉の絵が描かれており、其の絵画の上に透明な樹脂が塗装されているらしく、描かれている葉の隙間から、程良い太陽光が差し込んで室内は丁度良い明るさであった。
其の部屋の中には、食事が出来る程の長テーブルが存在して、壁の棚には呉須系陶器の食器が並んでおり、上の段には其の男性の手作りの飲み物のボトル・瓶が並んでいた。
其れから、其の男性が、左側の自然の景色である「青い空・白い雲・緑の山」が描かれている壁を、左右に開くと、其の壁の中は前面棚に成っており、其処には、其の男性の手作りの様々な作品が並べられていた。
其れで私は、其の男性に質問すると、斜面の登り階段を始め、全ての物が手作りであり、他人の作品は何も無い事が判った。
私は其れ等の施設や作品の雰囲気から、「神技・かみわざ」や「神懸かり」の言葉を思い出し、人間の能力の凄さを実感していた。
何故なら、其処には、私が出来る様な低いレベルのモノ・技は、何も無い感じがしたからである。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「7時45分・8時15分前」であった。
其れから再び横に成り、今朝のビジョンの意味に付いて考えてみたが、何をどう考えて良いのやら、結論が導き出されないので、起きて時計を見ると、時刻は8時23分であった。
其れからPCを立上げ、取り敢えず「8時15分前」と「8時23分」の数字から、昨年の8月15日と23日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。
2020/8/15本日8月15日は終戦記念日であり、昭和天皇の玉音放送の後、奈良の「矢追日聖法主」に天神から新しい御世の始まりが告げられて来た日である。
今朝のメッセージは、其の事と関係が有り、伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」の発動が要求されて来た。
今朝のビジョンには、太陽の働きを三分割して公表・表明しなければ成らない事が示されて来た。
其れから再び眠ると、緑の梢の先に、真っ青な空に白い雲が浮かんでいる場面が映し出されて来て、其の雲の存在は、太陽光の熱エネルギーで水が蒸発して発生しているモノ・現象であり、其れに拠って、地上に生物が存在している理が示されて来た。
其れから、女神の聲で、「貴方の良くない事は 自分が何物であるかを はっきりしない事です」と告げられて来たので、起きて時計を見ると、時刻は7時30分に成る所であった。
其れで、起こされた「5時14分」と「7時30分」の数字から、今年の5月14日と7月30日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。・・
此の文章の中には、「正傳矢追日聖法主」と「一休宗純禅師の悩み」の文章が貼り付けて有るので、一昨日の文章の末尾に「一休宗純禅師の悩みが晴れるのは、何時に成る事やら・・・。」と書いた事と関係が有り、一休さんが天皇の子供であった事と関係が有りそうである。・・
其れに、此の文章には、【私は最高レベル神霊を宿した「霊留・人・ひと」として・・と打った所で、私の右手の中指の指紋の所に強いカモ(神の電気信号)の反応が起きる】10時16分「10月16日 伊勢神宮」と記して有るので、昨日の文章に書いた・・【江藤敬介氏が登場して、私に右足を見せると、其の中指が、歯が抜け替わる時の様に、新しい指が中から伸びて来て、其れまでの指が抜け落ちそうに成っているのである。そして「9月8日」の日付が示されて来た。】との事が関係が有り、私の右手と、江藤敬介氏の右足は、「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」の神(はたらき)の部分を示唆している様である。
其れを考えると、24日後の9月8日から「天照坐皇大御神御魂」の神(はたらき)が発動するとの事なのかも知れない。
今朝のメッセージで、太陽の働きを三分割して公表・表明しなければ成らない事が示されて来たのは、日本の「天照大神」の概念や、其のルーツであるエジプトの「ラー」と「イシス女神」の事を含め、太陽系の存在・仕組みと、神(はたらき)意識・情報の成り立ちを科学的に明確にしなければ成らないと言う事であり、其の作業に私が本格的に取り組む必要があるとの事ではないだろうか。
其れは、私が1984年3月13日の朝、太陽が半分顔を出している時に「土肥無庵が神だから守れ」と告げられて来た事や、昭和天皇の御魂の案内に拠って平成元年3月13日に阿蘇の「日の宮幣立神宮」に参拝する事に成り、参拝した時刻に太陽のコロナが異常現象を起こした事、其れに1997年5月10日に京都の大徳寺で、太陽から「写真を撮れ」と告げられて来て、杖を突いた写真を撮影した事等が関係が有り、私の意識・脳には太陽の意思が繋がっている事を、何らかの形で明らかにする必要があり、我々人間の存在は宇宙意識と密に繋がっている理・ことを、誰でも解る様に情報化しなければ成らないとの事なのであろう。
其れは、マヤ・アステカでも古代人が、日常的に自分の身体で感じ取っていた事であるから、人間社会で絡みついた柵(しがらみ)を、穢れの無い清水で禊ぎ祓いすれば、取り戻せる感覚である。
其の証として、此の私の存在と、36年間月日を重ねて来た、私の思考が役に立つとの事なのではないだろうか。・・
何れにしても、新しい御世は、人間が目に見えない神様を信仰する事を止めて、伝書バトや渡り鳥の様に、地球の磁気を自分の生体電気で捉えて、宇宙の波動と直接チャンネルし、他の生物の様に、潜在意識で自分自身の遺伝子・DNA情報を進化させて行く次元に入るとの事なのではないだろうか。
其れは伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」の座が、自分の物・事と成ると言う事でもある。
「天照坐皇大御神御魂」https://green.ap.teacup.com/20060818/5456.html
此の文章には、「・・緑の梢の先に、真っ青な空に白い雲が浮かんでいる場面が映し出されて来て、其の雲の存在は、太陽光の熱エネルギーで水が蒸発して発生しているモノ・現象であり、其れに拠って、地上に生物が存在している理が示されて来た。」と、書いて有るので、今朝のビジョンで、私が長い神社の階段の様な所を登って行き、其処に存在した建物が神社ではなく、太陽光が差し込む部屋と、壁の絵が自然の景色であった事と符合しているので、今朝のメッセージは「天照坐皇大御神御魂」と関係が有りそうである。
其れを考えると、私が全国廻りの旅に出発して11月22日の未明に天照坐皇大御神御魂の姿が映し出されて来て、朝動き始めると神懸かり状態に陥って居る車椅子の老人に、「過去にトンネル潜りを八度失敗した 今回が最後のチャンスである」と告げられて来た事に、見通しが立ったとの事が、示されて来ているのではないだろうか。
・・私は1984年11月22日に、三重県志摩市磯部町上之郷に「伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)」が存在す磯部町で、男性神である「天照皇大神」が霊夢に現れ、「此れまでに トンネル潜りに八回失敗して、今回が九回目であり、此の地球では最後のチャンスである」と告げられている。・・・
「定着した画像」http://green.ap.teacup.com/20060818/770.html
2020/8/23本日8月23日は、私が1996年8月23日に、「須佐之男尊・すさのおのみこと」が手植えした御神木が有る出雲の「下佐世神社」の存在が映し出されて来た日であり、2005年8月23日に私のPCの中に釈迦ブッダの御霊が棲み付いた日でもある。其れに、2011年8月23日には「王道」のブログを開設させられた日でもある。
今朝のビジョンには、先ず「玄米自然食・マクロビオティック ・Macrobiotic」の生活をしている独身男性と、同じく玄米自然食を行っている家族の存在が映し出されて来た。
独身の男性の方は、考えが固いので就職ができず厳しい生活を送っており、家族の方は親からの財産を引き継いで生活して居るが、収入が少なく母屋が雨漏りをしていても、修理する資金も技術も無い様であった。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は2時41分・3時19分前から18分前に、成る所であった。
其れから再び眠ると、今度は、私が県の出先機関である「農業改良普及所」の所長と懇意にしている様子が映し出されて来て、其の所長の縁で、砂糖キビを原料とする「黒砂糖製糖工場」の工場長と会う事に成り、私は大きなバッグの中に、黒砂糖を使用して作った様々な食品を入れて肩に担ぎ、其の工場に歩いて向かっている場面が映し出されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時22分」であった。
其れから再び眠ると、今度は「弘法大師空海」の御魂が登場して、新しい世の中を立ち上げる為に、凄い勢いで動き出す様子が映し出されて来た。
私は其の様子を見て、流石に「真言宗」を起こすだけではなく、「建築土木の技術」や「書の世界」に天才的能力を発揮した弘法大師空海ならではであると感動していた。
そして、「旧暦で動かす」との言葉が一言告げられて来たので、私は「大山祇神・おおやまつみかみ・大山の巳神」が動き出すのだと意った。
其処で起きて、時計を見ると時刻は「7時37分・8時23分前」であり、私は8月23日の8時23分に起こされた事を確認した。
今朝の最初のビジョンは、「玄米自然食・マクロビオティック ・Macrobiotic」の生活を送って居る人間が、現代社会の仕組みの中で生活し難いと言うか、溶け込めない様子が映し出されて来て、意識が目覚めた時刻は「3時19分〜18分前に成る所である。
其の「3・18」の数字は、私が「土肥無庵」に捜し出された1983年3月18日」の日付と同じ数字である。
其の「土肥無庵」は、中学生の時から玄米を食べ始め、30歳代で何十億円もの金を稼ぎ出し、天神の指示で仕事を止めて、救世主を捜し出す為に動き出して、43歳の時に私を捜し出し、全身全霊を注ぎ込んで私を目覚めさせる事に成功した人間である。
「無庵師匠の御魂」http://green.ap.teacup.com/20060818/2915.html
其の「土肥無庵」の存在を考えると、今朝登場した独身男性と家族が、貧困生活に陥って居る姿は、「マクロビオティック ・Macrobiotic」の創始者である故「桜澤如一」の真の教訓を理解していない事に成る。
其の「桜澤如一」は、私が1984年6月4日(旧暦5月5日)に安房川の岸辺で禊ぎ祓いを行って4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」が起きて、最初に姿を見せたのが、其の「桜澤如一」であり、私が「武富勝彦氏」に案内されて東京の「オーサワジャパン」の事務所に行った時に、「此処がお前の仕事場だ」と告げられて来たので、今朝のビジョンで、私が製糖工場に食品の試作品を担いで歩いて向かって居た場面が、関係が有りそうである。
其れは、私の父親が其の砂糖キビの製糖工場を経営しており、私は子供の頃から砂糖キビや黒砂糖を毎日食べて居たので、精製された白砂糖は躰に良くないが、黒砂糖自体はミネラルを多く含んでいるので、必要な食品であるとの事なのではないだろうか。
キー「此処がお前の仕事場だ」・・
其れに、其の製糖工場に向かって歩く場面で起こされた時刻は「4時22分」であり、其の「4・22」の数字は、弘法大師空海の新暦・太陽暦での命日「4月22日」の数字である。
774年〈宝亀5年〉- 835年4月22日〈承和2年3月21日〉)
其の弘法大師空海は、私が日本中の旅を始めた時から、私を見守り続けて来た御魂であり、私のスケジュールを管理しているのは、旧暦の3月21日に合わせてであるので、弘法大師空海は「大山祇神・おおやまつみかみ・大山の巳神」の世界で動いているとの事なのであろう。・・
其れを考えると「紀(とき)のまつりを行え 6月11日 旧暦5月26日 御稜威建国」と告げて来たのも、其の空海の意思が絡んでいるのではないだろうか。・・
此の「みいつ 建国 6月11日」のメッセージが届いた日付の「2006年3月19日」は、今朝起こされた「3時19分前から18分前」に成る時間と関係が有り、私が1983年3月18日に「土肥無庵」捜し出されてから、24年目の始まりの日である事にも成る。
其の事と、本日の「8月23日8時23分」にどんな関連性が有るのだろうか。
昨年の今日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。・・
本日のメッセージは、「土肥無庵」「桜澤如一」「弘法大師空海」「須佐之男尊」等が関わりを持っており、其の背景には水の世界を舞台とする「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」が存在するとの事であり、其れは昨日の「ライオンズ」と関係が有るとの事なのであろう。
何故なら「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」が祭禱(さいき)される場所は、湖や池の中央であり、「珪素・シリコン+アルミ=粘土」が溶け込んでいる水で発生するエネルギー・電気は、太陽光発電のパネルと同じシステムの物だからである。
「弁財天の宝船から丸24年」https://green.ap.teacup.com/20060818/5464.html
此の「弁財天の宝船から丸24年」の題名からすると、今朝の最初の場面が、海から船が入港できる「河川」の岸辺であり、次の場面が奥深い山中の湖の畔であった事が関係有り、両方とも「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」の神(はたらき)が、舞台・劇場の土台に成っている事に成る。
其れに、此の文章には「無庵師匠の御魂」が貼り付けて有るので、私は「土肥無庵」に找し出されなければ、食器の世界や服装の事には無頓着であったので、呉須の言葉は判らない人間であり、「マクロビオティック ・Macrobiotic・正食」の世界も知らなかったし、「神霊の思頼・みたまのふゆ」の現象も起きなかった事に成るのである。
其れに、私は全ての事を捨てて旅に出る事も無かったので、今朝のビジョンが「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」に関係有る事も理解されないと言うか、神(はたらき)自体が、私に毎日メッセージを送り込んで来る事も不可能であった事に成るのである。
特に今朝起こされた時刻が「8時15分前」と「8時23分」であり、其の数字の日付の文章が、今朝のビジョンの解読に必要不可欠なモノ・現象である事を考えると、私が毎日取り組んで居る・取り組まされて居る世界は、正に「数字」の世界・絡繰りであるので「マトリックス」の世界である事は間違いない様である。
其れを考えると、私の存在は「ネオ」の役割でもある事に成るのだろう。
ネオ (Neo) は、ギリシア語で「新しい」を意味する語である。 主に接頭辞として使われる。 英語では、「復活〜」などの意味をもつ。
フリー百科事典『ウィキペディア』2021/1/25現在
2009/3/26・・そして、其の世界に、重要な働きをしている物が、言葉の様な、脳にプログラムを生起させる記号や音である。
音と言っても、其の音が、単なる小鳥の鳴き声や、風や波の音では、脳に言葉としては反応しないので、音にも、決った記号・語が設定されていなければ成らないのである。
其の様に考えると、人間社会は、言葉と言う記号が誕生した事で、お互いのコミュニケーションが生まれて、文化文明が発達し、其れに因って、更に大脳皮質が発達して来た事に成る。
昨日のメッセージは、此の世界を構成している四大元素の「地水火風(ちすいかふう)」の世界と、言葉の絨毯が澤山重ねられて、部屋中に広げられている場面であった。
其の昨日のメッセージと、今朝のメッセージの内容を合わせて考えると、此の人間世界は言葉の組み合わせで出来ている事に成り、人間の意識は、言葉の絨毯に乗って時空を旅している事に成るのである。
そして、言葉が存在するからこそ、此の世界を「地水火風(ちすいかふう)」等と言葉で分類できるのである。其れは、もし人間に言葉が無ければ、「思想」も「哲学」も「宗教」も生まれてはいないし、数学や科学も発達してはいない事になる。
そして、余りにも複雑に成って来た言葉や、情報に因って、人間は本来の自分の意識が立つ場を見失ってしまっているのである。其の事が、現代社会で一番の問題なのである。其の事は、今に限った事ではなく、古代社会でも都市が発達すると起きていたのである。だから、其の人間社会から離れた所に住み、言葉を使わないで生活する「仙人」や「聖者」が存在して、バランスを調整・はかっていたのだ。
そして、其の世界に、重要な働きをしている物が、言葉の様な、脳にプログラムを生起させる記号や音である。音と謂っても、其の音が、単なる小鳥の鳴き声や、風や波の音では、脳に言葉としては反応しないので、音にも決った記号・語が設定されていなければ成らないのである。其の様に考えると、人間社会は、言葉と言う記号が誕生した事で、お互いのコミュニケーションが生まれて、文化文明が発達し、其れに因って、更に大脳皮質が発達して来た事に成る。
処が現代社会では、仙人や聖者の存在が無く、其れらしき「法王」や「天皇・みかど」が、一般社会の中に溶け込んでしまっているので、バランスを計る天秤棒が成り立っていないのである。
其の天秤棒の喪失した世界こそ、大ヒットしたアメリカ映画のマトリックスの世界なのである。
マトリックス【matrix】
@母体。また、基盤。A母型。原型。B 行列(ぎょうれつ)。
本来は「子宮」を意味するラテン語( Mater母+ix)に由来する英語Matrixの音写で、そこから何かを生み出すものを意味する。この「生み出す機能」に着目して命名されることが多い。また、子宮状の形状・状態に着目して命名される場合もある。
日本語にあえて翻訳する場合は「基盤」「基質」などの訳語が当てられることがあるが、原語で強く感じられる「生み出す機能」や「形状」が伝わりにくく、必ずしも評判が良くない。例えば「母体」あるいは「子宮体」ならばニュアンスも伝わるのだろうが、このような訳語はほとんど採用されていない。結局、カタカナで表記されることが多い。
・マトリックス-りきがく【マトリックス力学】
座標・運動量などの物理量を行列で表し、その行列の間に交換関係を設定して解析する力学。ドイツのハイゼンベルクがボーアの理論をもとに作り上げ、のちに波動力学と同等であることがわかり、量子力学として統一された。行列力学。 ウィキペディア辞典 現在記載
此の説明に拠ると、正に今朝の映像で茶色(大地の色)に並んでいた記号は、マトリックスの「座標・運動量などの物理量を行列(記号)で表し、その行列の間に交換関係を設定して・・・云々」と有る意味を、現して来ていた事に成る。・・・
「支配人」http://green.ap.teacup.com/20060818/1089.html
此の様に文章を打って来ると、今朝のビジョンは明るく平和な世界であり、10代の女子達がトロピカルドリンクの店に押し掛ける様子や、物作りに対して天才的な能力を発揮している男性が登場した事は、私の意識から墓場・冥府の世界・情報が立ち切れた事に成りそうである。
其れを考えると、今朝のビジョンで、私が神社かと思って登って行った階段の上に存在した建物が、神社ではなく、物作りの世界の天才的な技を持つ男性の存在であった事は、神様の存在は「神に対する」禱りをする人間・祭禱(さいき)を行う人物に対して、期待に応えるモノ・存在ではなく、神に頼る事なく、物事を創造・開発する人間・人物に対して、協力を惜しまない・恩恵を与える理・ことが示されて来ているのではないだろうか。
今朝のメッセージは明るい未来の様子が示されている事に成るので、本日の文章の題は「明るい未来」の意味から「未来社会の様子」とした。
其れは、4日後に74歳の誕生日を迎える私には「誕生日プレゼント」である様な気がするモノである。
令和3年1月25日
礒邉自適
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。