1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2021/6/13
飼育
3・6・13
今朝のビジョンには、私は白い服を来て何も手にせず、姿が見えないモノが運転する白い車に乗せられて、螺旋構造(ループ)に成っている道路を登って居る様子が映し出されて来て、私は其の螺旋の一回毎に車から出て、中央の施設の扉の前で検査を受け、毎回合格して、無限に上に登って行く様子が映し出されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時41分・4時19分前」であった。
私は其の数字を、自分が何者かに育てられている事から「419・飼育」と記憶して再び横に成った。
所が、其の「飼育」との言葉が気に成って眠れなく成ったので、起きてパソコンを立ち上げ、今年の4月19日の文章を視て見ると、次の様に記して有る。
2021/4/19「未来への想い」https://green.ap.teacup.com/20060818/5708.html
此の文章には、次の様に記して有る。
「・・すると今度は、「未来への想い」との言葉が示されて来て、其れは私の意識・気持ちの事を示唆しており、其のイメージとして、漫画の「貝塚ひろし」が着るシャツの胸に印刷されている「蛙・ぴょん吉」が、主人公を引っ張って行く様子が映し出されて来た。・・・」
其の事と、今朝のビジョンの映像からすると、此の私は、姿の見えない何者かの手・意思に拠って「無限ループ」を昇らされている事に成り、確かに私は「飼育」されている理・ことに成る。
其の事から、私に思い出されるのは、老子の「嗇にしくは無し」の言葉である。
キー「嗇にしくは無し」
2008/8/3「一品宝珠大権現1」https://green.ap.teacup.com/20060818/837.html
2007/5/24「道と現象」https://star.ap.teacup.com/2007313/164.html
2001/8/20「善悪」https://moon.ap.teacup.com/20061108/129.html
2009/5/10「最後の長い夜が明ける」http://green.ap.teacup.com/20060818/1138.html
2005/11/5「教わる」https://wave.ap.teacup.com/20060106/289.html?rev=1
2008/10/12「勅・みことのり」https://star.ap.teacup.com/20060505/66.html
2018/7/30「時間厳守」https://green.ap.teacup.com/20060818/4696.html
2021/3/15「間違いばかりの人間社会」https://green.ap.teacup.com/20060818/5673.html
2021/3/16「座禅」https://green.ap.teacup.com/20060818/5674.html
老子 第五十九章 「人を治め天に事うるは、嗇に若くは莫し」
治人事天、莫若嗇。夫唯嗇、是以早服。早服、謂之重積徳。重積徳、則無不克。無不克、則莫知其極。莫知其極、可以有國。有國之母、可以長久。是謂深根固柢、長生久視之道。
人を治め天に事(つか)うるは、嗇(しょく)にしくはなし。それただ嗇、ここを早服と謂う。早服これを重徳積と謂う。重徳積なれば、克(よく)せざるなし。克くせざるなければ、その極を知るなし。その極を知るなければ、もって国を有(たも)つべし。国の母を有てば、もって長久なるべし。これを深根、固柢(てい)、長生、久視の道と謂う。
「嗇に若くは莫し」
作物を育てるためには、雑草を取り去って田畑をととのえる。育ちがよくない場合には、其の原因を除くようつとめる。あとは作物の自然にまかせて焦らない。指導者はかくのごとくあるべしと説くのである。特に教育者の味読すべき説であろう。
徳間書店 中国の思想 老子 奥平卓 訳
私は、此の57章の「奥平 卓」の訳は、「農夫のごとし」であり、気に食わないでいるので、今まで載せる事はしていない。
何故なら「嗇・ショク・シキ」の意味が、上部は「麦穂」の象形で、下部が「田園地帯に有る穀倉の象形で、意味は穀物を収穫して倉に収める。の意味であり、其処には農夫の存在が無いからである。
私は、老子の思考には農夫の存在は無く、唯「天の働き」を示唆していると考えるので、聖書に記されている「刈り取りの時。天・神(はたらき)が人間の魂いを育てて収穫する。」との意味合いと同じであると、考えているからである。
そうでなければ、今朝のビジョンに映し出されて来た私の姿・様子は、合わないのである。
唯、奥平卓の謂う「農夫のごとし」との物言いは、私が農夫であった事と関係が有り、農夫をイメージする・例え・比喩する事は、仕方が無いと意える。
今朝のビジョンから、私に考えられる事は、私に依り憑いているモノが「御祖神・みおやかみ」ではなく、私自体を「御祖神・みおやかみ」として成長(進化)をさせられていると言う事である。
其れは、生命(人類)の進化・進歩を体感(覚醒・成仏佛)した「釈迦(ガウタマ・シッダールタ)」の謂う「私は過去・現在・未来に存在し、衆生一切わが子」との言葉は、日本語の「万物の長(おさ)」との言葉・概念と共通しており、人類の存在(遺伝子・DNA・脳細胞)が此の宇宙・時空の、最前線に立って居るとの理・ことになるのである。
其れは、私が37年前の6月4日に私の役割が「事象の特異点」であり「新しい神の座標軸」であると告げられて来た事の中身が、今朝示されて来た事に成りそうである。
2013/4/4「天皇霊 神武天皇」http://moon.ap.teacup.com/20061108/567.html
キー「事象の特異点」であり「新しい神の座標軸」である」
2016/2/24「天地間を結ぶ情報システム」https://green.ap.teacup.com/20060818/3767.html
2012/8/28「生命意識の根幹」http://green.ap.teacup.com/20060818/2420.html
2018/11/18「森羅万象とどめ」https://green.ap.teacup.com/20060818/4810.html
2021/2/10「貴方の命が大事」https://green.ap.teacup.com/20060818/5639.html
2012/9/21「貴方が固まるのを」https://moon.ap.teacup.com/20060103/445.html
2018/6/17「何も無い所から始める」https://green.ap.teacup.com/20060818/4653.html
2003/4/30「トータリティ」https://wave.ap.teacup.com/20060106/144.html
2005/11/30「六郡(くにつくり)」https://star.ap.teacup.com/170606/655.html?rev=1
2009/7/4「自由と尊重」https://green.ap.teacup.com/20060818/1196.html
2011/3/31「陰陽・出入り」https://green.ap.teacup.com/20060818/1883.html
2012/3/17「スメル=スメラ」https://green.ap.teacup.com/20060818/2248.html
2013/2/6「護憲・国体」https://star.ap.teacup.com/20060505/92.html
2013/9/11「トト神」https://green.ap.teacup.com/20060818/2806.html
2015/3/22「きづな」https://green.ap.teacup.com/20060818/3402.html
2015/4/3「天御中主は御祖神」https://green.ap.teacup.com/20060818/3414.html
2015/4/6「国常立神」https://green.ap.teacup.com/20060818/3417.html
2015/4/28「第二節」https://green.ap.teacup.com/20060818/3447.html
2016/2/5「麒麟の発信装置」https://green.ap.teacup.com/20060818/3748.html
2016/7/7「神は見給う」https://green.ap.teacup.com/20060818/3913.html
2016/4/26「事象の背景」https://green.ap.teacup.com/20060818/3830.html
2018/7/15「おのれ&みずから」https://green.ap.teacup.com/20060818/4681.html
2018/7/25「フォースは時間」https://green.ap.teacup.com/20060818/4691.html
2019/12/19「新郷(響・リサウンド)」https://green.ap.teacup.com/20060818/5215.html
2021/5/15「誕生日と命日」https://wave.ap.teacup.com/20060106/960.html
2021/5/29「真東に昇る太陽」https://wave.ap.teacup.com/894019/5330.html
「事象の特異点」「新しい神の座標軸」に符合した文章は30近く有ったが、其の中に、今朝起こされた時刻「4時19分」の数字に合う「2014年4月19日」には、其の儘「事象の特異点」の題名が有ったので、全文を視て見る事にする。
2014/4/19「事象の特異点」https://green.ap.teacup.com/20060818/3030.html
此の文章には、次の様に記して有る。
「・・丸い柱が立っている場所に、靄が立ち込めて来て、其れが錦織の様な美しい物と成って、其の天幕に生じた穴・窓から、多くのテレビ画面が現れたのは、地上の人間界で起きる事は、其の天幕の中心から下されるモノであると言う事ではないだろうか。
其の様に考えると、其の無数に立っている生きた柱が、宇宙のデーターボックスの働きをしており、其の柱が管理している無限の情報から、あらゆる情報が三次元世界に繰り出されて来るとの事なのかも知れない。・・・」
此の「柱」の存在を考えると、今朝のビジョンで私(意識)が白い車に乗せられて、螺旋状に上昇して一回転毎に、中央に存在する柱の様に思われる空間の存在は、我々人類の背骨の記憶(遺伝子・DNA)に組み込まれている「古皮質・蛇脳」の時空間と関係が有り、其れが、世界中の蛇信仰の螺旋(七回半巻くとぐろ)と関係が有り、ヘルメスが手にする「ケリュケイオン杖」の左右巻の二匹の蛇や、日本の神社の鳥居の設置に、繋がっているのではないだろうか。
其れを考えると、今朝起こされた4時19分の数字を、私が「419・しいく・飼育」と記憶した事は、此の私を「此処まで育てて来ている存在」や、「生物」の成長に関係が有るので間違いではないが、此の2014年4月19日の文章を知らせる・見せる為の、「己・巳の神(はたらき)」であった様である。
其の事は、今朝の由香のビジョンに映し出されて来た、「山の上から空中に浮いた状態で下界に向かって降りて来ながら地上を眺めて居た」との事と関係が有り、男性意識と女性意識の神(はたらき)には「遺伝子・DNAの記憶回路・視線」に、逆の面が有るとの理・ことなのかも知れない。
其れと「事象の特異点」と「新しい神の座標軸」に関連する文章には、次の様に記して有る物も有った。
2021/5/24「致命的な欠陥 」https://green.ap.teacup.com/20060818/5751.html
みいつ15年6月13日
礒邉自適
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