1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2022/1/23
メタバースの船(宇宙意識の母船)
4・1・23
本日の日付は、令和4(世・代)年の「123・ひふみ」の日である。
今朝のビジョンには、人間が生きて居る大地の上に、昨年7月12日のビジョンに産毛の生えた蛇が螺旋と成っている姿・様子が映し出されて来た、薄紫色の空間が覆い被さってくる場面が、映し出されて来た。
そして「船が必要」との言葉が告げられて来てから「圧し潰さない様に」との注意事項が示されて来た。
其れから「カメラマンが必要」との事が告げられて来たので、私の意識で、此れから起きる出来事をカメラに納めて、人類全体(人間社会)に説明・表現して行かなければ成らないとの事が理解されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「5時17分」であったので、其の数字が「世界電気通信記念日・5月17日」である事から、本日の日付が「123・ひふみ」であるので、「一二三神示・霊文神示(ひふみ)・日月神示・天津霊継神事」の事と関係が有ると意った。
其れから再び眠ると、私の脳裏・潜在意識の中に、黒い小さな人影が存在し、私に手振りで指示を送って来る様子が映し出されて来たので、其の小さな黒い影は、智慧の神(はたらき)である「少彦名神・すくなひこなかみ」ではないかと思った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「6時21分」であった。
其れから再び横になると、今度は「戦(手手交)ってはいけない」との言葉が告げられて来てから「本人・個人の問題だから」との意味の言葉が一言告げられて来たので、時刻を確認すると「6時39分・7時21分前」であった。
次に、私への注意として「問うては成らない」との事が示されて来て、其れは私に「憂い・優しさ」が生じる原因を、発生させない為である事が理解された。
そして、其の「問うては成らない」との言葉の主が何物であるかを、考え始めると「スネーク・ダンサー」との言葉が脳裏に浮かんで来た。
そして起きて時計を見ると、時刻は7時14分であった。
其れから、今朝のメッセージをメモする為に、枕元に置いて有る鉛筆を手にして、「メタバースの船」「押し潰さない様に」と記すと、次の様な言葉が出て来た。
「貴方が無闇に事を起こす必要は有りません。
此れはコスモスの営みなのですから。
貴方は少しだけのエネルギーを注ぎ込むだけで良いのです。
其れが此の計画の有り様なのです。
宝の島が貴方の脳の深部なのです。
ですから貴方が自分自身で物事を考える必要は無いのです。
其れが此のプログラムの真髄なのです。
良いですか 貴方の意・こころに、
闘いの意識が有っては 絶対に成らないのです。
何故なら 是は宇宙そのモノの意なのですから。
コスミック・ダンス あれから37年が経過しましたが
貴方の深部・スメラは 何等変わってはいないのです。
何故なら 貴方の「意エネルギー・おもい」は
永遠のモノ・ちから なのですから。 1月23日
そして、PCを立ち上げると「6月23日」の日付が告げられて来たので、昨年の6月23日の文章を視て見ると、題名が「際限なく時は流れて行く」である。
2021/6/23今朝のビジョンは、天界から、私に褒美と言うか、記念品が下される様子が映し出されて来て、其れは備前焼風の陶器製の一輪差しである事が判った。其の一輪差しの作品はとても美しい物で、見ているだけで気分は落ち着く物であるので気に入って居た。
次に、私の右前に師匠らしき男性が居る事が示されて来て、私は年を訊くと「15年生まれ」であるとの事なので、私を找し出して此の神(はたらき)の世界に送り込んだ「土肥無庵」は16年生まれなので、土肥無庵ではないのだと意った。
次に私の左前に、40歳位に成っている息子らしき男性が居るので、私は其の一輪差しを何方に贈ったら良いのか判らないので、二人にジャンケンをする様に云った。
そして、其の一輪差しを能く確かめると、其れは木の丸太(樸)を模した物であり、一本の枝が、人間が左腕を後ろ側・背中に向けて伸ばした形に、着いている物である事が判った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時20分」であった。
其れから再び眠ると今度は、其の一輪差しを作った男性なのか、品性・風格・静けさを兼ね備えた60歳代の男性が登場して、其の男性の作品を見せて貰って居ると、最後に山寺の様な風景を現した大き目の作品が有り、私が其の山寺は実在するのかを訊ねると、自分の家だと謂うので、私が訪問したい旨を伝えると、私の事を認めたのか、自宅に案内して貰う事に成った。
そして、家に到着すると、30歳代後半の息子さんが一人、工房で作陶に励んで居る姿が在り、其の息子さんの風貌も精神性が高い事が判った。
其れから自宅に上げて貰うと、品性のある奥さんがお茶を出してくれて、私が挨拶をして少し話をすると、其の奥さんも私の事を認めてくれたのか、奥から自分の作品を抱えて来て、座敷に置いた。
私は其の作品の出来栄えから、其の家族は、現在の人間社会(世間)には存在しない人間であり、山奥に隠れ住んで、自分達の技術(わざ)を練磨している事が理解されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「4時15分」であった。
其れから眠ろうとしたのだが、其のビジョンが気に成るので、起きてPCを立ち上げ、起こされた「3時20分」と「4時15分」の数字から、今年の「3月20日」と「4月15分」の文章に軽く目を通した。
21/3/20「丁重にかえして」https://green.ap.teacup.com/20060818/5678.html
21/4/15「皆が持っているライセンス」https://green.ap.teacup.com/20060818/5704.html
これで、何となく今朝のメッセージの雰囲気が理解できたので、PCを閉じると「際限なく時は流れて行く」との言葉が告げられて来たので、時刻を確認すると、4時27分であった。・・・
「際限なく時は流れて行く」https://green.ap.teacup.com/20060818/5819.html
此の文章に貼り付けられている「皆が持っているライセンス」との言葉は、今朝告げられ来た「戦(手手交)ってはいけない」「本人・個人の問題だから」の言葉と関係が有りそうなので、視て見ると、次の様に記して有る。
「今朝のビジョンは、私の存在が世界中で言祝(ことほ)がれている様子が映し出されて来た。そして、私が、其の理由を知ろうとすると、其れは、私が自分(人間)のカルマ・業を消し去る事に成功した事を、世界(世間)が認識した事を意味している事が、理解されて来た。
そして、其れは「皆が持っているライセンス」である理・ことが告げられて来た。・・
これ等の事を考えると、今朝のメッセージ「皆が持っているライセンス」との言葉は、東京大学法学部を卒業する事は誰にでも出来る事ではないが、頭を空にする事はお金も掛からないし、誰でも簡単に出来る事であり、其の資格(資質)に付いては、誰もがライセンスを有しているとの理・ことが、示されて来ている事に成る。
其れは、仏教の「座禅」だけではなく、何時でも誰でも簡単に出来る・行なえる「瞑想」が、意識を空にして、目に見えない宇宙のリズムを取り戻す事にある理と関係が有り、其の世界を、私は37年間掛けて全てクリアして来たとの事に成るのであろう。そして其の事の原点に、清水に拠る「禊ぎ祓い」が必要不可欠であるとの事なのであり、其の事を簡単に傳えて来ている言葉が「彼岸」なのである。」
此の『目に見えない宇宙のリズムを取り戻す事にある理と関係が有り、其の世界を、私は37年間掛けて全てクリアして来た。』との文章からすると、今朝起き掛けに告げられて来た女神の言葉、『コスミック・ダンス あれから37年が経過しましたが貴方の深部・スメラは 何等変わってはいないのです。』との言葉と関連している。
其れで、私に思い当たる「スネーク・ダンサー」と謂えば、次の文章である。
1994/6/30スネーク・ダンサー・ドリーム
スネーク・ダンサーの覚る夢は
ホワイト・エレファント・ストーリ
私達は 白い巨象の中で遊ぶ 光りの粒子
光りは魂となり 象さんの瞼の周りを飛び交う
桜の花も 紫陽花も
バラの花や 緑の木々は 象さんの体の内模様
鳥や 蝶や 天道虫も 其の中で遊ぶかざぐるま
水は流れ 雲は飛び 風は木々の中をすり抜ける
くらしの中のシンフォニー
光りのシャワーに揺れる黒髪
別離の朝立ち止まり うしろを振り向いたあの遠い記憶
思い出の扉は再び開き ガラソウジャの木の下を漂う
バース・トラウマ イザナイの鳥居門
再びくぐるガラソウジャの樹の下
甘露あふれる早朝の森
白い象は光りに包まれ 貴方の目の前に
陰陽の剣を捧げて現れる
オ・オー 幾代の旅のまつり事
白砂の場の秘め事よ
今華開く 天国の門
来たれ見よ アナコンダの抱えた一閻浮堤
南の島のブルーマウンテン
紫陽花の咲く鹿の島 石蕗は里に 石楠花は頂きに
真下に見えるエラブの島
オリエンタル・ムーブメント。ユナイテッド・フラワー
蜜蜂の示す道
スネーク・アナコンダ・ダンスショウ
安房川にて
1994年6月30日
自適
「スネーク・ダンサー・ドリーム」https://sun.ap.teacup.com/20061030/59.html
「一二三神示・霊文神示(ひふみ)・日月神示・天津霊継神事」
キー「 南の島に 埋めてある宝 」
2002/2/27私が、無庵師匠に捜されて、三ヶ月間の「マクロビオティック」の修行後、安房川の岸辺で禊ぎ祓いを受けて「神惟らの道」に入ったのは、1984年(S59年)6月4日(旧暦5月5日)であった。
「天津日継・あまつひつぎ」は、旧暦の日付の方が、神のリズムに適っているのだろうか。
日継神示を書かされた、岡本天明氏の御筆先が始まったのは、S19年6月10日(時の記念日)である。
下巻169Pには「30年で世の立替いたすぞ」と、S27年4月11日に出ている。27年から30年だと57年頃となるが、私が無庵師匠に找し出されたのは、S58年3月18日であり、私にとっては、日付的に合っている様に思われる。
その他にも、日月神示には私に関係が有りそうな件が幾つか有る。
上巻136P「南の島に 埋めてある宝を 御用に使う時 近づいたぞ」
144P「種は 落ちぶれていなさる方で 守られているぞ」「種は 百姓に与えてあるぞ」
私は、南の島の屋久島に生れているし、屋久島の山々は神の住む山とされ、私は少年の時より山ばかり登っていた。また、父は鹿児島市生れ、母は東京生れで、太平洋戦争が無ければ屋久島に渡る事も無く、屋久島で百姓をする事も無かったであろう。
168Pには「此の神示は 世に出ている人では解けん。苦労に苦労した おちぶれた人で、苦労に負けぬ人で、気狂と云われ、阿呆と謂われても 神の道 素直に聞く臣民出ないと 解けんぞ。」と有る。私の人生を振り返って見ると、この為に、自分の人生が在ったのかと思える程である。・・・
「私と日継神示1」http://moon.ap.teacup.com/20061108/164.html
2002/2/28「私と日継神示2」https://moon.ap.teacup.com/20061108/165.html
其れから「戦(手手交)ってはいけない」「本人・個人の問題だから」との意味の言葉が告げられて来た「6時39分・7時21分前」の数字から、昨年の7月21日の文章を視て見ると、次の様に記して有る。
2021/7/21今朝のビジョンには、エネルギーが籠っている焦げ茶色の空間に、遺伝子・DNAの螺旋構造の図形が隠れている・潜んでいる事が示されて来た。
そして、其の仕組みの上にY字の形が青色で存在する事が映し出されて来た。
次に、海底火山が噴火して、大津波が起きたのか、向こう岸の海岸の岩壁の木々の間に、鮫の様な形の大きな古代魚などが、何匹も打ち上げられている場面・様子が映し出されて来たので、私は湾の中の岸を回り込んで、其方側に行って見た。
そして、到着すると、中型の平たいヒラメの様な魚等も、打ち上げられている事が判った。
次に、白い砂浜が続く海岸に、一本の「浜木綿・はまゆう」が白い花を咲かせている場面が映し出されて来た。
其れから、一言「どちらへ・何方へ」との男性の聲が告げられて来て意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「7時26分」であった。
其れで、誰・何者の聲だろうかと意うと「えびす」との言葉が告げられて来たので、枕元のメモ用紙に今朝の記録を記す作業を始めると「蟻一匹逃すな」との言葉が一言告げられて来て、其の聲で記憶回路(海馬)が閉ざされて暗く成り、前頭葉が真っ白に成って、今朝十数件映し出されて来たビジョンは、上記した分だけと成ってしまった。
今朝「何方へ」と告げて来た男性の聲は、昨日男性の聲で「さてと」と告げて来た男性の聲と同じ物であり、其の言葉を合わすと、「然てと何方へ」と成り、其れが「えびす」であると言うのは、エジプトの太陽の船の舳先に立つ水先案内の「イビス・Ebisu(エビス)」」である事に成り、其の太陽の船には、額頭に丸い鏡を着けた「女神イシス」が乗る物なので、「然てと何方へ」と私に告げて来る事は、私の意識・御魂が「イシス」である事に成ってしまう。
キー「イビス・Ebisu エビス」・・
此の「万物の母の悲しみ」の文章からすると、額頭に鏡を着けたエジプトの「女神 イシス」の存在と関係が有り、エジプトを脱出した「ユダヤ・イスラエルの民」が、イザヤの予言に従って東の果てである日本列島に「渡来族」として渡って来て、其の「イシス女神」を「天照大神」として祭祷を始めた事が、現在の日本の皇室として残っているが、本来の役目を果たしていない事を嘆いている事に成る。
其の事と、今朝のビジョンにどの様な関係が有ると言うのであろうか。
私に考えられる事は、エネルギーが籠っている焦げ茶色の空間に、遺伝子・DNAの螺旋構造の図形が隠れている・潜んでいる事が示されて来たのは、エジプトの生命の象徴である「アンク」は、日本では「勾玉」に変わり、遺伝子・DNAの「二重の螺旋構造・陰陽の蛇」は「鳥居門」と変わり、額頭に着いていた鏡は、其の儘三種の「鏡」として祭壇に置かれている事と関係があるのだろう。
そして、其の仕組みの上にY字の形が青色で存在する事が映し出されて来たのは、Y染色体の事を示しており、「天皇・ミカド」が男子一系でなければ成らない理・ことを示唆しているのであろう。
次に、海底火山が噴火して、大津波が起きたのか、向こう岸の海岸の岩壁の木々の間に、鮫の様な形の大きな古代魚や中型の平たいヒラメの様な魚等が打ち上げられていた場面は、ツタンカーメンの額に着いている「コブラ・蛇」と「隼・鳥」の頭は、両方とも恐竜の子孫であり、其の恐竜の先祖が海で誕生した古生物である事を示唆しているのであろう。
其れを考えると、白い砂浜が続く海岸に、一本の浜木綿が白い花を咲かせていた場面は、「浜木綿・はまの木綿(モクメン)・はまゆう」の名前に関係が有り、「はまゆう」は「浜結う」であり、陸上の動植物が全て海で誕生して陸に上がって多様に姿を変えながら進化して来た物である事を、示唆しているのであろう。
キー「神社 白砂 斎庭 階段 磯の段」
今朝告げられて来た「蟻一匹逃がさない」との言葉は、検索すると次の様に出て来た。
【蟻一匹通さない態勢】 意義素 類語
警備に万全の注意を払うさま
厳戒態勢蟻一匹通さない態勢・厳重警戒・警戒態勢。
「通さない」と「逃がさない」の言葉は、意味合いが異なるので、何らかの意味・示唆が含まれているのであろう。
今回判明した事・理解された事は、エジプトの「イビス・Ebisu(エビス)」神がどうやら男神の様なので、船の舳先に女性神の象徴を飾る信仰・風習は、エジプトの「イビス・Ebisu」神とは異なる物であるという理・ことである。
「何方へ えびす」https://green.ap.teacup.com/20060818/5878.html
此の文章の内容は、昨日のメッセージの文章と関係が有るので、明後日の期日までの詰めのヒントが「何方へ えびす」に有るとの事なのかも知れない。
其れから、私の脳裏・潜在意識の中に黒い小さな人影の存在が映し出されて来た「6時21分」の数字から、昨年の6月21日の文章を視て見ると、次の様に記して有る。
2021/6/21本日6月21日は、今年の夏至であり、6時6分に起きて縁側に立つと上天気であり、梅雨の感じは何も無い朝である。
今朝のビジョンは、昨日告げられて来た「改革の狼煙」との言葉に関係が有りそうな場面が映し出されて来た。
先ず、私が姿が見えない年配の男性に案内されて行くと、スーツ姿の50歳代の男性が何も無い空間に一人立って居り、私は其の様子・立ち振る舞い・仕種から、とても精神レベルの高い事が判ったので、名前を訊ねると「いちじ」だと答えたのだが、私は其の漢字が判らないので、私が「私は中学校までしか出ていない」と謂うと、其の男性は「いちじるしい」の漢字だと答えた。
其れから、其の男性が私を何処かに案内して行くと、働き盛りの男性達が次々と列を成して集まって来て居る施設に到着し、其の中から取り敢えず50名が選ばれクラスが出来上がった。
次に、其の教室で使用される教材・資料の内容が際限なく映し出されて来た。
其の文章は、横書きの日本語文章で、句読点や段落が一切何も無い物であった。
其れから、私が其処に連れて行かれた理由は、其の文章を皆が解り易い様に、説明する為である事が理解されて来た。
其処で意識が目覚めたので、起きて時計を見ると時刻は6時6分から7分に成る所であった。
其れから、蓬団子を食べながら穀物コヒーを飲んで、漢語林で「いちじるしい」の漢字を調べると、次の様に載っている。
「著・チョ・あらわす・いちじるしい」【解字】形声。「艸+者」音符の者は、多くのものを集めるの意味。草の繊維でつくられた衣服をあれこれと集めて身につける、きるの意味を表す。また、多くのものを集めてはつきりした形にあらわすの意味も表し、竹簡に記すの意味から、艸を竹に変えて箸とも書く。
【字義】(一)@あらわす。㋐あきらかにする。表に出ししめす。めだたせる。世の人に知らせる。㋑書きあらわす。述べつくる。また、その著述。「名著」「共著」Aあらわれる。あきらかになる。めだつ。名高くなる。Bいちじるしい。あきらかである。はっきりしている。めだっている。「顕著」(二)着。
漢語林より
此の説明からすると、今朝のビジョンで、私が男性に名前を訊いた時に「いちじ」と応答したのは、其の「著」の漢字「一字・いちじ」に全て意味が含まれている理・ことを、示唆していた事が理解できる。
其れから、起こされた6時6分〜7分の数字から、今年の6月6日・7日の文章を視て見ると、次の様に記して有る。
21/6/6「ブッダから現人神へ」https://green.ap.teacup.com/20060818/5777.html
21/6/7「たった一人だけの終着駅 」https://green.ap.teacup.com/20060818/5780.html
何れにしても、今朝のビジョンは本日が夏至である事を、神(はたらき)が想定しての事であるので、6月23日から何等かの出来事・現象が、起きるのかも知れない。
「著・いちじ」https://green.ap.teacup.com/20060818/5814.html
此の文章に登場する「著・いちじ」と名乗る男性の存在は「6月23日」の出来事に関係が有るとの事なので、告げられて来た6月23日の文章「際限なく時は流れて行く」との言葉と関係が有る事に成る。
其の「際限なく時は流れて行く」との言葉は、2015年11月23日(大嘗祭日)のメッセージで「穐(とき)の入り口迄に証拠を消せ」との言葉が告げられて来た事と関係が有りそうである。
2015/11/23本日11月23日の「勤労感謝の日」は、元々は「新嘗祭」の日であり、昨日から夜通しで、先祖の霊魂である「御祖神・みおやかみ」に新米を捧げて「直会・なおらい」の儀式を行う日である。
其れは、元々「饒速日命・にぎはやひのみこと」を祖とする、奈良の「石上神宮・物部神社」の儀式であり、其れが持統天皇の頃に天皇家の儀式として、取り込まれたモノである。
昨日のメッセージが、「物」に関係が有ったのは、其の物部の「御祖神・みおやかみ」の影響が有ったのかも知れない。
昨日は、私自身の自宅に、先日購入していた、台所の水屋・食器棚が運び込まれたので、茶器等と食器類の整理を行った。
今朝のメッセージの映像には、先ず、私を找し出して、此の神の世界に送り込んだ故「土肥無庵」が、奥さんと一緒に現れて、土肥無庵は私の前面に座り、奥さんは左横に座った。
其の土肥無庵は、何故か右耳は普通なのだが、左耳の方はとても大きく外に拡がっており、丸でご飯を盛る「めしげ」の様であった。
そして、奥さんの方が、私の世間での評価を云おうとしたが、土肥無庵は其れを遮って、私の功績を讃える様な事を謂った。・・
今朝の男性の言葉である「穐(秋・あき)の入り口迄に 証拠を消せ」とは、「穐・あき(禾+火+龜)」が新嘗祭と関係が有り、秋の稲の採り入れが済んだら、来年の吉凶・動向を占う為に、亀の甲羅を火で焼いて、其のひび割れ状態で判断をする儀式の意味である。
其の意味を考えると、今朝のメッセージは、昨日の「神の手」の働きが、此の三次元世界の物の管理をしている事の証拠を、示して来たモノなのではないだろうか。
そして、其の神の手に関わる働きをして居たのが、「饒速日命・にぎはやひのみこと」や息子の「宇摩志麻遅命・うましまじのみこと」であり、だからこそ其の血筋が「政・まつりごと」の物の管理を司る「物部」とされたのであろう。・・
今朝の「穐の入り口迄に 証拠を消せ」とは、穐の漢字の意味に「Aとき。だいじな時。危急存亡のとき」と有り、以前の文章に・・日月神示に有る「秋立ちたら神烈しくなるぞ」との事は「穐・あき立ちたら 神烈しくなるぞ」との意味であり、秋は「トキ・時」の意味でもあるので、私に大山祇神の祭祀日に「紀(トキ)の祭りを行え」・・と書いて有る事にも、関係が有るのではないだろうか。
そして「証拠を消せ」とは、「惟神道・かんながらのみち」の世界と関係があり、私が「穐・とき」の秘密を知ると言うか、其の世界に入った事の証拠を抹消しろとの事ではないだろうか。
其れは、惟神の道とは、「見てもいけない。聞いてもいけない。教えてもいけない。」との世界であり、「一切言挙げせず」とあるからである。
05/5/9「かんながらのみち」http://moon.ap.teacup.com/20061108/347.html
14/8/13「惟神の世界」http://green.ap.teacup.com/20060818/3161.html
此の惟神の世界の意味からも、私は自分の作為が無いからこそ、此処まで達したのであり、私が何等かの作為を持って、此処まで到達したと勘違いされれば、其の証拠を皆が捜して、私の真似をしようとするので、其の道の入り口を「紀(トキ)の祭り」が始まる前に、消去しろと言う事なのかも知れない。
其れを考えると、今朝の映像に、脚が付いていない大きな倭櫃(やまとびつ)が映し出されて来たのは、私が現在の意識に到達する迄には、其の櫃一杯の資料と言うか書籍の内容量が必要であった事を示唆しており、其れは一般的な人々に公表できる物ではない理・ことを示しており、私は其の資料の情報量と、密接な関係が有ると言う事なのであろう。
其れは、密教の世界が「密教」と呼ばれる事の意味を示唆しており、私が31年間関わって来た世界は、其の密教の極意であったと言う事なのではないだろうか。
そして今朝の映像で、土肥無庵の奥さんが、私の世間の噂・評価を云おうとすると、土肥無庵が其れを遮ったのは、此の密教の世界は、世間の一般的な人達とは、何等関係が無い理・ことを示唆しており、世間の人々が理解出来る様な物事は、密教の世界とは何等関係が無いと言う事なのであろう。
だからこそ、一般的な人々が、取り組めそうな気持ちに成る様な、資料・切っ掛けは、世間から隠してしまわなければ成らないとの理・ことなのであろう。
其れは、本来の密教の世界は、現代社会の中に拡がっている宗教とは、全く異なる世界であると言う事である。
そして、櫃の漢字の意味からすると、今朝の大きな櫃の登場は「天津日嗣・あまつひつぎ」の世界と関係が有り、私は其の天津日嗣神事の中身・秘密を解いた事に成るのであろう。
「櫃・キ・ギ」【解字】形声。「木+匚+貴」匚ははこの象形。音符の貴は、とおといの意味。とうとい物を入れる木の箱の意味を表す。
【字義】ひつ。はこ。ふたつきの大型の木箱。
今朝のメッセージの映像では、土肥無庵師の左耳が、非常に大きく横に拡がっていた。
其れは、「銀河の中を流れる穐」のメッセージに、「・・右側の暗闇の世界から、壁を抜けて50歳代の男性が一人、現れて来た。其の男性は、手に、鼠・マウスの耳の形をしたシールを数枚持っており、此の三次元世界に、時間・ときを観る能力の有る子供達を、探しに来ている事が解かった。」と書いて有る事と関係があり、此の世界に入る方法は、自分の左耳の聴覚・センサーを研ぎ澄ます事しか、他に道が無い理・ことを示しているのではないだろうか。
「穐の入り口迄に証拠を消せ」http://green.ap.teacup.com/20060818/3668.html
此の「穐(とき)の入り口迄に証拠を消せ」の言葉と文章の内容からすると、私は残り二日で、他人(特に若者)の人生に影響を与える事を止めなければ成らないと言う事であり、現在の人間社会・世間に対して「手手交う・手出し」行為を止めなければ成らないとの事であり、自我意識の活動に幕引きをしなければ成らないとの事なのかも知れない。
其れは、私が此処まで自分から手を出して始めた事が無く、人々や神霊に頼まれた事を断らずに続けて来た結果が、現在・いまの状態であるからである。
其れは、際限なく流れて行く時の中で、皆が生きて居るのであるから、私の体験・経験を押し付ける事は、「神惟の道・かんながらのみち」の掟に反する事に成ってしまうからでもある。
みいつ16年1月23日11時5分
礒邉自適
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