2011/12/13  23:38

干支印習作  篆刻

ここのところ干支印を数多く彫りましたが、干支となると字面的に単純なものが多く、なかなか個性的なバリエーションでもって表現できません。しかし逆に考えれば単純なものからどうやって個性的なものをひねり出すか、そういう練習材料にはもってこいです。
今回は、技術修練も兼ねて小印、極小印でどれだけ出来るか、また、金文甲骨文で「辰」字は比較的面白みのある文字構造ですが、小篆となるとあまり喜ばしい字面ともいえませんので、小篆でもどれだけ見られるものが作れるか。習作としてみました。
本年中に一顆でも雅印のご注文頂いた方には、下の印を一つプレゼントさせていただきます。お選びいただくこともできます。

クリックすると元のサイズで表示します
2.0×0.5 壬の初画に呼応させて辰を傾けて、枠のゆがみや太細によってバランスをとってみる。

クリックすると元のサイズで表示します
1.0×0.5 白文にて極小スペースの中でどれだけ張りのあるのびのびした線が切れるかやってみる

クリックすると元のサイズで表示します
0.9×0.9 小篆にて極細線でどれだけゆるぎない厳しい線が切れるかやってみる。

クリックすると元のサイズで表示します
0.9×0.9 金文細線にて限られた方寸中、どれだけ多様な方向性を持った線が切れるかやってみる。

クリックすると元のサイズで表示します
0.6×0.6 蠅頭印でどれだけ存在感のあるものができるかやってみる。何かゲームのキャラクターのようになってしまったw

クリックすると元のサイズで表示します
0.9×0.4小篆にて、狭い幅で、どれだけ強い精緻な線が切れるかやってみる。
10



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ