2016/2/8  23:34

篆額付き詩文書  

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自分は印人を自負しておるつもりですが、元々一応は書道科の出ですので、字は書きますです。
「印人は書が先行していなければならない。」これは心の師とするある大家のお言葉ですが、それは実践していかねばと思っています。
が・・・

それにしても詩文書というのは本当に難しいものです。自分は全くスルーしてきてしまった分野だけにどう書いてよいかも解らない。この年になってこれほどに書に悩み苦むとは思いませんでしたが、色々構成を練りああでもないこうでもないと書き進めているうちにだんだん楽しくなり、詩文書、調和体?仮名とは質を異にする、現代日本語としての言葉の意味をかみしめながら書くという行為にまんざらではない自分がいるのを発見してしまいましたw

詩の意味から「三宝無窮」という熟語をねつ造して、「これは印人の書だw」、というところで丸型紙の篆額をはめ込んでみました。
軸の表装まで予めイメージして、表具まで全て自分の手で作り出していく作業というのは本当に楽しいモノです。苦手な詩文書、下手糞な私めに書作のご用命をいただける幸せをかみしめております。
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タグ: 書作 詩文書



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