11/9(金)−11(日)
9日決算〆、皆で半年かけて作った
会計システムの本番でもある。
12:00完了のはずが終わらない。
15:00〆きりに間に合わない。
頭がオーバーヒート、現地スタッフにはっぱをかける。
〆きり時間を2時間延長してもらい無理やり完了させる。
17:40会社発、空港に19:40着何とかTAKE OFFに間に合う。
今回の宿泊先は最終シーズンまで波が届くという
カタノイビーチの格安ホテルを予約した。
TVブラウン管だがチャンネル数87と盛りだくさん。
AM1:30までタイ語版電車男を見てしまった。
MAILが多用(日本語)されているのでストーリーは理解できた。
超合理的なシャワー(縦横逆)
70CM四方で事は足りる。
朝8:14起床、7&11で仕入れたサンドウィッチ
食べ海へ向かう。
サーフィンできる波はない。
今回は、写真一番奥の最南端の岬を目指そう。
めいっぱいというわけではないが、
そこそこ魚はいる。
本当に蛍光色が綺麗。
定番の魚達
海面ぎりぎりにいた7,80CMのかます
我ながらよく撮れたと思う。
パドル&素もぐりで結構な距離をこなした。
漁師もいる。
毎日 あの家で何を思い生活しているのだろうか?
景色が良いのは間違いないだろう。
突端にちかずくにつれ魚の種類が変わってくる。
釣り人も増えてくる。7,8人はいる。
趣味ではなく食料の獲得ですね。
潮の流れが早くなり視界が悪くなる。
岬の突端と釣り人
少しわかりにくいですが、釣り人が投げた
浮きの下の餌、15CMくらいの魚が餌をつついています。
帰路
珍しい魚発見と撮影のため追っていたら
なんと50CM近くのこぶしめと遭遇
2匹いる。夫婦だな。1匹が常に岩の下を足で確認している
1匹は7,80CM離れたところでホバリング
産卵したあとのお世話?
上から見ていても甲の周りのヒラヒラと縁側が
綺麗な紫色蛍光色で飾られている
宇宙船の空母のよう。
3Mを一気に潜り接写。
まずは、ホバリングしいる方
続いて岩の下の卵の世話をしているほう
綺麗な蛍光色がはっきりわかる。目の下も凄く綺麗
当然、2匹とも子供を守るため近づいても微動だにしない。
20分くらい眺めていた。神々しい姿
捕って食べようとは思わなかった。ばちが当たる。
霊波を感じたので山の中心の岩に向かいお参りする
10:30−15:30 5時間 さすがに疲れた。
マッサージに行き、夕食を近くのタイ料理屋ですませ
ダウン 熟睡
11日(日)
4:21起床
もしかして これなら立てるかも
岸まで割れない
ちょい沖のうねりはバックウオッシュ
沖に押される 残念でした。
カタビーチ沖を左から右、右から左 パドルの強化
波がないとドンドンスピードに乗る。
次回は年末 久々九十九里でSURFです。
チャンスがあればバリにも挑戦しようかな!

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