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2006/6/9

乗車拒否  テレビネタ

今日は久々に笑ゥせぇるすまんを。



新宿駅でタクシーを運転するドライバー・大井卓司。
銀座のほうまで車を流していく。そして客を発見した。
しかし赤坂までという客に「地下鉄のほうが早くて値段も安いのかと」と言ってしまう。
言われた客は憤慨するが、泣く泣く大井は赤坂まで客を乗せることに。

丸丸タクシーに戻った大井だが、ライバルの膨れた財布にただただ呆然となるしかなかった。

明くる夜、八王子まで乗せてほしいという男が。喪黒である。
ところが「高速道路にしますか?」と大井がたずねたところ「それなら快速電車が速いです。新宿駅までお願いします」と言う喪黒。
その帰り、大井はラーメン屋台でため息をついていた。そこに喪黒が。
「あなたのような運転手が稼げないのは日本の運輸行政がなっていないからです」
そう言って喪黒は張子の虎を大井に渡す。ここで喪黒は大井に約束事をする。
「たとえ近くでも乗車拒否をしてはいけませんよ・・・」
ドーーーーン!!

その後、タクシーにセレブなおばさんが。池袋駅の西口まで乗せただけなのに、お礼にとチップをもらった。
それから大井は関東一円で客を乗せるようになった。当然売上もトップになる。

数日して会社の重役がゴルフバックを持って手を振った。
「これは長距離の客だぞ」
しかし信号が赤に変わった。そこへ五丁目の病院へという妊婦が。
「五丁目なら歩いていけるでしょ」
そう言って乗車拒否をしてしまった。そこに喪黒が現れた。
「ひどいタクシーですな、わたしが拾ってさしあげましょう」

夜、「魔の巣」で用足しをした大井。実は無線でこの場所に呼び出されたのだ。
もちろん喪黒の仕業である。
「大井さん、約束を破りましたね。乗車拒否をしてはいけないと言ったはずです!」
ドーン!!

そのはずみでタクシーはスリップし、大井は近くの川に落ちてしまった。
なんとか這い上がった大井であるが、タクシーはすでにいなかった。さらに川に落ちたときに足をくじいていたのだ。
なんとかタクシーに乗ろうとする大井であったが、タクシーは止まってくれなかった。
「誰か、助けてくれ!おおい、止まってくれよ、お〜い、タクシー!!」

タクシーの車内には足を折ってしまった張子の虎が・・・
「いやぁ、まったくお気の毒ですなぁ」
しかし、昔の人はよく言ったものだ。「明日はわが身」。
彼の場合乗車拒否をしたがためにほかのタクシーに乗車拒否されてしまった。
まぁ、儲かってしまうと天狗になるんですな。
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