2018/3/11

MJの再登場は嬉しいが…、今月のSPIDER-MAN   アメコミ

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アメコミが御用達から到着した。今月はAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)から読み始めることにした。ASM 795号、796号をレビュー。

両号共筋書きをDan Slott とChristos Gage、画をMike Hawthorne、インクをTerry Pallotが担当。796号のインクにはCam Smithも名を連ねている。添付画像は795号の表紙でAlex Rossの手によるもの。久し振りにRossの表紙が良い。HawthorneなのかPallotのインクなのか、中身の画があまり良くない。少なくともMocking Birdだけは綺麗に描いて欲しかった。

まずは粗筋。Sorcerer SupremeとなったLokiが何の気まぐれからかSPIDER-MANの不運から救おうとすることから、騒ぎとなる。完全にFill-in(前後の話の幕間の何の重要もない話)。796号では、Alchemax社の新しいエネルギー源の発表にDaily Bugle社の社員として、Peter Parker (= SPIDER-MAN)が参加するが、Goblin Kingが現れAlechemax社の保管しているそれを盗み出す。

いつの間にかPeterとMocking Birdの仲が破局に。もう勝手にせえ。その理由。”Outside of work we have absolutely nothing in common.” May伯母さんへの話しているので、ヒーロー家業を”work”と称しているのが興味深い。

結局May伯母さんとMocking BirdとのランチにPeterが間に合ってしまうのはLokiのお節介から。これで借りは返したとLokiは言っている。Peterにとってはこんなお節介必要ない。また、本当に困るのはこれからで、そのお節介が必要というLokiの水晶玉の中にOsborneが映っているのは印象的なのだが、SPIDER-MANに手助けは必要ない。

796号のBoomerangのSPIDER-MANへの台詞。”Having busted by both of you (SPIDER-MANとAgent Anti Venom), He did it way better.”両方にやられたけど、Anti Venomの方がやっつけ方は上手だ。C級の悪人にも馬鹿にされているSPIDER-MANが可哀そうになる。

Liz Allanに対しては友達のBettyでさえ信用していないのが面白いな。

Goblin Kingに対して、”You might be the craziest goblin of them all.”とSPIDER-MANが言い放った後に、元祖GoblinであるNorman Osborneのシーンへと変わるのはわざとだ。彼が元祖Goblinであると同時に元祖狂気のGoblinであるから。

Mocking Birdと別れたと思ったらMary Jane Watson (“MJ”)が突然現れ、さらにPeterと彼女の間が急接近している。唐突すぎないか。もちろんMJの登場は大歓迎なんだけど、徐々に話を盛り上げるやり方あるでしょう。SlottがASMを離れることになり、やる気が切れているな。
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