2019/11/24

眼福Sienkiewiczの画が凄い、NEW MUTANTS 新作  アメコミ

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当初は全然買う気がなかったが、中身の画までSienkiewiczが担当している知って俄然買う気になったNEW MUTANTSの新作を読んだので早速レビュー。後から買ったので定価だ。$4.99は高いな。

筋書をなんとChris Claremont、画はSienkiewiczが担当している。普通の表紙はSienkiewiczなのだが、へそ曲がりなので、Martin Simmonsの描くvariant。結構この人の画良いじゃない。NEW MUTANTSの面々をよく理解して描いていて好印象。この人有名みたいだな。

粗筋から。NEW MUTANTS の一員でTechno Organic、Warlockが恐怖に怯え彼の分身が仲間たちを襲う。さらに分身感染したMAGIKは我を失いDarkchildeへと変身、残ったDoug、Rahne、そしてWarlockへと矛先を向ける。

最近のClaremontの作品はもう光を失ってしまいあまり面白くなかったのだが、今回の話は、非常に面白かったな。DaniとRahneとの友情、そして、強力なDougとWarlockの友情をあらためて確認できた。X-MENやNEW MUTANTSの設定を熟知した彼だからこそ、細かいチーム間のバランスを描けているんだろう。中途半端なKittyの存在や、ValkyrieとしてのDaniの役割なんかを再確認できたのも良し。

いくつか好きな台詞を紹介。Darkchildeと化したIllyanaへのShanの挑戦的な台詞。”I’m Vietnamese, Illyana. My people thrive on challenges.”アメリカ人のClaremontだからこの台詞を使ったのだろうな。彼女の台詞は的を射ている。しかし、アメリカ人には効果的な台詞かもしれないが、ロシア人Illyanaに通じるだろうか。

最後のサゲ(=オチ)も面白かった。戦闘の結果、X-MENの当時の本拠地X Mansionや周りが破壊されたことをX教授へ弁解する必要があるNEW MUTANTSの面々。Warlockの提案。”Self suggests another visit by the Impossible Man.” 変なキャラImpossible Manを出すとは。
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