2020/4/5

憧れのサンディエゴ・コミコンが舞台、DAZZLER 30号、32号  アメコミ

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1980年代前半のDAZZLERを久し振りに紹介。今回はお遊び半分の30号と1号おいて32号。(正直31号は面白くなかった。)何故お遊びかと言えば、この30号が発売された月は、編集長がお休みで副編集長が担当している。そこでタガが緩みお話は通常の話から脱線した展開にMarvel各誌がなってしまっている設定。30号の表紙(添付が画像ではわかりにくいが、下の方に煙草の箱に書いてあった注意書きをパクっているのもその一例。)この当時の副編集長はBob Harrasで、今の彼はまだDCの編集長なのかな。表紙で言ったら、32号の方が断然カッチョ良い。(InhumansとDAZZLERの図。)しかし、30号の表紙のおかしさは捨てがたいのでこっちを採用。

30号の筋書をKen McDonaldと画をFrank Springer。32号の筋書をMike CarlinとMark Bright、画をBrightが担当。SpringerもBrightもそこそこ普通の画。ヒーローものというより、ロマンスものが似合う。インクはVince Colletta。この人のインクは相変わらず固い。

粗筋をサラッとお浚い。29号でアメリカ軍機に攻撃されたDAZZLERことAlisonが乗った飛行機。命は助かるが、継父の元から嫌になり飛び出し偶然Marvelの編集長Ralph Macchioに出会い、コミコンの開催されているSan Diegoに向かう。次32号。LAで定職(エアロビの講師)についたAlisonだが、Inhumansが彼女の手を借りにエアロビのスタジオに出現。月にあるInhumanの基地で謎の悪人と戦う羽目に陥る。

因みにMacchioの発音みんな間違ってるな。ちゃんと知りたい人は下記リンクを参照。
https://www.youtube.com/watch?v=pERhot4PrrI

コミコンでは、DAZZLERを亡き者にしようと戦う軍の中にミュータントがいて、そいつが怪物となって大暴れって感じなのだが、Springerは怪物を描くのが得意じゃない。もしくは、わざと下手に描いているのかな。この人はロマンスものっぽい画を描く。だから彼の描くDAZZLERは悪くない。

後半部分では軍の機械ってのが出てきて、それがJack Kirbyチックなのが味噌。

32号では月に行ったAlisonの台詞。”I’ve never been to the Statue of Liberty.”ニューヨークの名所にも行ったことがないことを独り言ちている。結構アメリカ人だって、行ったことない人沢山いると思うけどね。いまだにスカイツリーに行ったことのないオイラと同じだ。

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