2020/6/21

MagnetoがNEW MUTANTS の先生になっちゃった1986年の珍事  アメコミ タイムマシーン

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今回のThe NEW MUTANTS (“NM”)は御用達Mycomicbookshop.comが一時的に営業を停止していたため、やむなく新しい小売店から注文したもの。初めてであまり冒険しちゃいけないな。最初はNM 35号。

筋書をChris Claremont、画をMary Wilshire、インクをBill Sienkiewiczがそれぞれ担当。添付画像は中身と同じコンビによるもの。Sienkiewiczにかかるとインクでも鉛筆描きした人の力量を圧倒しちゃう。Wilshireがちょっと可哀そう。彼女はPower Packとか担当した人みたいだ。

本編に行く前に、この前の号の話をサラッと紹介。KARMAがShadow Kingに憑依されNMの面々を子分にして好き放題。Shadow KingはX-MENの敵としてはあまり好きじゃないのと、画の担当がSteve Leialohaって人で、好みから外れた人なのでレビューを飛ばした。Shadow Kingの話はいつも後味が悪い。

そして今回の粗筋。突然Magnetoが現れXavierに代りにNMを教える教師となると宣言する。元々悪人である彼を信用できないRobertoを筆頭とするNMのメンバー。そして、彼を受け入れることになるある事件が発生する。

Magnetoが、自分がNMの先生となることを納得させるために伝えた台詞。”Consider it in a sense that the path I walk to my redemption.” これまでの過ちへの贖罪らしい。ちょっと自分視点で相手から見た場合の視点が欠けている。そしてそう言っている割にはまた、この数年後に再び悪人になっちゃう。笑える。

Daniは1985年のSpecial Editionで、Valkyrieになっちゃっている。Special Editionを持っているのだが、昔読んだっきりなので内容を覚えていない。そのころのArt Adamsの画はそりゃ素晴らしかった。今の彼の画風より昔の方が好きだな。

そのValkyrieとしての彼女の一面が再度現れたのがこのNM 35号。Daniが暴漢に襲われた時に、どこからともなく現れたのが、彼女の愛馬。しかし、不意を突かれたからと言って、これまでのトレーニングで培われた運動能力を発揮できないのは納得できない。この馬の登場のための設定だとしたら渋々受け入れることはできる。

トレーニングで言えば、Dougが最初のトレーニングから外されるシーン。Daniだとて外面的なミュータントとしての能力があるわけじゃない。それなのに、Dougだけが外されるのはおかしい。

それから、Robertoに対してHellfire Clubの一員になっちゃえば的な軽口を叩くのだが、それは彼らしくない。

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