2021/1/31

Peter DavidはJ Jonah Jamesonのことがわかっている、Symbiote SPIDER-MAN King in Black 1、2号  アメコミ

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Peter Davidが筋書を書いているので、またまた買ったSymbiote SPIDER-MAN King in Blackを読み始めたので、レビュー。

筋書きをPeter David、画をGreg Land、インクをJay Leistenがそれぞれ担当。前回のAlien Realityと製作スタッフは同じ。安定感があるね。添付画像の表紙は、1号の表紙。今回の登場人物が一目でわかる優れもの。

粗筋。Ravencroft(精神疾患犯罪者の収容施設)にいるAlister Smythe。Mr. Eなる宇宙生物が彼を利用し宇宙からの侵略者が施設内でSymbioteを繁殖させる。一方Kang the Conquerorは宇宙を救おうと張り切っている。魔法使いMerlinはBLACK KNIGHTを使い侵略を食い止めようとする。

気に入った台詞やシーンを紹介。風船を追いかけて車道に飛び出した男の子を助けたSPIDER-MAN。母親と男の子の会話。”Who saved you?” “DAREDEVIL” この会話を聞いたSPIDER-MANは全然気にしない。筋書を担当する作家によっては、プンプン怒らせるところだが、Davidの表現はこうだな。こっちの方が全然良い。

KangがWatcherを捕まえて知識を吸収しようとするが、逆にKangの知識をWatcherが吸収すると言うシーン。これは面白い。WatcherがKangに捕まっても、何をされるのか逆に興味津々だったのも頷ける。

SPIDER-MAN とBLACK KNIGHTの会話も気が利いている。”What are you doing?” “Saving the day. It’s what we are doing.” ヒーローが当たり前のように悪人を始末する様子が良いな。

2号でも二人の会話は何かほのぼのとしていて、危機感を全然感じさせない。SPIDER-MANがBLACK KNIGHTにわざと聞こえるように言った台詞。”They let anybody into Avengers.”この台詞に彼の嫉妬を感じる。

1、2号でわかったポイント。まず、侵略者は普通誰も触ることが出来ないのに、SPIDER-MANだけは掴むことができる。同じSymbioteだからね。それから、ラスボスKnullはBLACK KNIGHTの持つEbony Bladeに弱い。2号では残念ながらそれを敵に奪い取られてしまったが…。

そのBLACK NIGHTカッチョ悪い敗北を期したが、現れたMerlinが偽物だと看破したシーンは良かった。

また、新聞社主J Jonah Jamesonの無茶苦茶な理屈も笑える。筋書を作っているDavidは本当に彼のことをわかっている気がするな。そしてもの凄く有効に利用している。日食(侵略者による仕業なのだが)を予想していなかった科学記事の編集者をクビにしちゃうしね。
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