2022/2/20

POLARISは経歴詐称なのか疑惑、X-MEN 5号、6号   アメコミ

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添付画像は6号のvariant、Russell Dautermanの作品。Trading Card Variantで裏表紙にトレードカードのように属性情報が書かれている。趣向は面白い。5号で活躍したPOLARISの図。もともと5号のVariantだったんじゃないかな。

さて、刊行速度がやたら遅くなったX-MENが何故か続けて到着したので2冊纏めてレビュー。X-MEN 5号と6号について。

筋書をGerry Dugan、5号の画をJavier PinaとZe Carlosが、6号の画をPepe Larrazがそれぞれ担当。

粗筋を紹介。5号ではサイボーグ傭兵軍団Reaversと対決。6号ではミュータントを憎むOrchisのFeilongが火星の衛星フォボスに拠点を構築する。またCAPTAIN KRAKOAが登場。

いつものように気に入ったシーン、台詞等を順不同で紹介。まずは5号。本編ではPOLARISの設定が改変されている。1960年代に初登場した時はもっと若かったのだろうが、いつの間にか博士号を取っているのか。原子炉のメルトダウンを彼女のミュータントとしての能力と知識で解決するのは良いな。設定変更を許す。ところがだ、上記の属性情報によると彼女の知的レベルは高くない。設定が矛盾する。経歴詐称なのか。

つい最近ディズニー+で観たギフティッドでも主役の一人だった彼女。良い役だったな。

Reaversの一人のX-MENを侮蔑した台詞と件のPOLARISの応え。”What are the X-MEN really worth?” “Your lives.” 命がけじゃないとX-MENに立ち向かえないよということをPOLARISは言いたい。有言実行。彼女一人で大勢のReaversをケチョンケチョンにやっつけたからね。

話としてはそんなに面白くない。最後のCYCLOPSとBen Urichの会話が面白いかな。確か最新の敵役Dr. Stasisからの情報に基づきUrichはX-MENが不死の力を手に入れたことを知る。彼は自分の手持ちの情報を全てCYCLOPSに伝えた上で、コメントを求めている。公正なやり方で特ダネをものにしようとする彼の姿勢は好きだな。ところがだ、6号ではこの特ダネをUrichは簡単に取り上げるのを止めてしまった。あっけなさ過ぎ。恐らく7号でその経緯が語られると思うのだが、Duganの話の進め方には疑問が残る。

続いて6号。CAPTAIN KRAKOAがニューヨークの市井の人の手助けをする。御鉢を奪われたかのようなSPIDER-MANは気にすることもなく、いつものSPIDER-MAN節。”I’m kind of a greeter of these parts.” 最近のSPIDER-MANでは全く逆に市井の人を助けることをためらう彼がいるわけでちょっと複雑な気持ちだ。(PeterではなくBen Reillyなので同じような行動は取らないにしろ。)因みに、今回出てきたSPIDER-MANのコスチュームはBenのものではない。

CAPTAIN KRAKOAの正体はすんなりとわかってしまいちょっと残念。オイラの予想通りだったが、オリジンは次号に持ち越し。このデザインは何なんだ?
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