2013/1/6

Uncanny X-MEN第2シリーズの最終話  アメコミ

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ご用達からのアメコミ到着が遅かったので、まだUncanny X-MEN 19号、20号(第2シリーズの最終話)のレビュー。今回の添付画像は、19号のもの。X-MENの画を昔はよく描いていたRon Garneyの作品。良いね。CYCLOPSのバイザーに映っているAVENGERSの面々がかっちょ良い。

さて、まずは19号の方から。筋書きをKieron Gillen、画をDale Eagleshamが担当。正直Daleの画はあまり良くないな。Marvelの中ではUncannyとAmazing SPIDER-MANの画を担当するやつは、とびきりのやつじゃないとな。さて、内容の方は、AVENGERS vs. X-MEN 12号の話が同時進行している。CYCLOPSのこれまでの人生の回顧録とCYCLOPSの目から見たAVENGERSとの戦い。

画がもう一歩なのと、事前にXavier教授の死を知ってしまったため、それ程乗り切れなかったのだが、その中でも気に入っているシーンや台詞。まずは、CYCLOPSの回顧シーンでは、WOLVERINEとの戦いが何度も繰り返されているところ。おいらとしちゃー、CYCLOPSがWOLVERINEと戦った記憶がそんなにないので、意外だった。(強いて挙げれば、最近の考え方の相違から西と東にX-MENが別れちゃった事件Schismの時ぐらいか。はたまた、Jeanをめぐる恋の鞘当か。)

どうも宇宙エネルギーPhoenix Forceをミュータント復活のために受け入れたCYCLOPSには、個人的に納得がいっていない。目の前でJean Greyが死んだのはPhoenix Forceの責なのにな。救世主と言われるHopeがPhoenix Forceを片づけて、(その力を利用してなのか?ここはよくわからない)新たなミュータントが生まれたことを知り、CYCLOPSがBEASTに言った言葉は印象的。I’d do it all again.(「もし同じことが起こったら」という部分が省略されていると思うけど、また、同じことをやるよってことか。)

次に20号。筋書きは引き続きGillen、画をCarlos Pachecoが担当。CarlosもX-MEN の画を数多く手がけて来たベテラン。しかし、インカ―がもう一歩なのかな。あまり今回の画は冴えない。

今回の話は、これまでX-MENのPRを担当していたKate Kildareが実はMr. Sinisterのクローンにすり替わっていた話と、X-MENのメンバーの一人で兄妹のCOLOSSUSとMAGIKの戦いが中心。

後者の結果、COLOSSUS に憑依していた悪魔の力をMAGIKが祓った。しかし、MAGIKに対するCOLOSSUSの不信感は恨みへと変わってしまった。面白い。要はそんなことこれまでいつでも出来たはずだからだ。実の妹に、今度会ったら殺すって宣言するほどの怒りだ。

そして、前者の方。KateになったMr. SinisterとCYCLOPSの会話は面白い。また、Mr. Sinisterの台詞に合わせたジェスチャーは、まるで道化師。Mr. Sinisterは、どこかBATMANのJokerを彷彿とさせる。最初は全然Sinisterの挑発に乗らなかったというより、CYCLOPSの気持ちはもうやる気なし。しかし、最後のSinisterの言葉、You just know that no one else could stop me.にCYCLOPSは再起を誓っちゃうんだよね。ここが今回の山場。このヒーローと悪人の持ちつ持たれつの関係が好き。BATMANとJokerもそうだよね。
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2013/1/7  22:03

投稿者:管理人

X-MEN funさん:
あけまして、おめでとうございます。

小学館プロダクション版のX-MEN手に入りましたか。
Jim Leeや1990年代のX-MENの隆盛期の作品がてんこ盛りのはずです。
Claremont/ Byrneの作品も収録されてなかったっけかな。
まずは、お楽しみください。
その後、どんどん読みたくなりますよ。続きが。

http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen

2013/1/7  17:58

投稿者:X-MEN fun

あけましておめでとうございます。
いつも楽しく拝見しております。

昨年はX-Menの入門書を教えて頂き、ありがとうございます。
年末にネットを漁り、小学館発行の「X-MEN」を2〜10くらいまで
バラバラながら入手しました。
1がないのと、途中も数冊抜けている為、まだまだ不完全ですが・・・
アメリカのAmazonなど覗けば、まだまだ探せそうですね。
さし当たっては、他に教えて頂いた、Astonishing X-MEN、House of M等を
日本で探してみようと思います。
Omega-Redなど非常に懐かしく、楽しめそうです!


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