静工同期交流会(浜名湖舘山寺温泉)2日目191122
静工同期交流会
(浜名湖舘山寺温泉)2日目
2019.11.21〜22
静工同期交流会秋の旅行は
JR浜松駅改札口12:00集合で、楽器博物館〜浜松城を見て、舘山寺温泉へ1泊する。
翌日は臨済宗方広寺派の大本山方広寺、井伊直虎で有名になった次郎法師、井伊直虎が眠る遠州の古刹龍潭寺、井伊谷宮を巡る旅でした。
参加者:男性7名、女性5名、計11名。
2日目:
ホテル9:00〜方広寺〜龍潭寺〜井伊谷宮〜浜松駅12:45頃解散〜昼食後〜帰宅。
出発は9:00なので予定に入っていない舘山寺まで一人歩きで5時半頃ホテルを出て1時間ばかり早朝散歩をして来ました。
あいにく小雨交じりでしたが、ホテルで用意してくれたマイクロバスで9:00出発。
臨済宗方広寺派の大本山方広寺へ行き、そのあと井伊直虎で有名になった遠州の古刹、井伊直虎が眠る寺龍潭寺を巡拝して来ました。

愛宕神社鳥居
舘山寺温泉街に石の鳥居が見えて鳥居をくぐり石段を上がると八百万の神を祀った歴史を感じる愛宕神社があります。
舘山寺温泉街まで着いたがまだうす暗く少し待ってから参道階段を上がる。

愛宕神社本殿
浜松市西区舘山寺町2234にある神社は、浜名湖の北東、観光地として有名な舘山寺の北の外れに鎮座している。

秋葉山舘山寺(舘山寺)
本堂
曹洞宗のお寺で舘山寺という寺号は、舘山(たてやま)に開かれた寺であることから舘山の寺という意で名付けられたものだと言う。

秋葉山舘山寺(舘山寺)
810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝えられる古刹で、秋葉山秋葉寺の末寺です。

舘山寺から見た浜名湖内浦

箔まったホテルさざなみ館
5時半頃にホテルを出て舘山寺まで往復4kmを1時間余で廻って来ました。
朝食後、9:00発ホテル送迎バスにて方広寺、龍潭寺へ。

深奥山(じんのうざん)方広寺(1)
三重塔
方広寺玄関口にある三重の塔は倒産よけの塔と言われ、京都の篤志家山口玄洞氏が寄付し、建立したもの。

深奥山(じんのうざん)方広寺(2)
三重塔から大本堂で行く参道から撮った伽藍群。
もみじが色ついている。

深奥山(じんのうざん)方広寺(3)
勅使門
切妻造り銅板葺、正面背面唐破風。
両袖は築地塀になっている。

深奥山(じんのうざん)方広寺(4)
奥山半僧坊大権現真殿
禅宗臨済宗方広寺派の大本山「方広寺」の鎮守の神様。

深奥山(じんのうざん)方広寺(5)
大本堂(1)
本尊:釈迦如来。
正式名称は深奥山方廣萬寿禅寺という。

深奥山(じんのうざん)方広寺(6)
大本堂(2)
建徳2年(1371)後醍醐天皇の皇子無文禅師の開山による臨済宗の寺院で方広寺派の大本山。

深奥山(じんのうざん)方広寺(7)
鐘楼

深奥山(じんのうざん)方広寺(8)
宝物展入口

深奥山(じんのうざん)方広寺(9)
大本堂内部

深奥山(じんのうざん)方広寺(10)

深奥山(じんのうざん)方広寺(11)
羅漢の庭

深奥山(じんのうざん)方広寺(12)
羅漢の庭の裏側から撮った方広寺の建物。
遠くに三重塔が見える。

深奥山(じんのうざん)方広寺(13)
上り龍下り龍
権現造りの奥山半僧坊真殿・向拝の上り龍下り龍の一木彫の彫刻は、工匠岩五郎の作。

万松山龍潭(りょうたん)寺(1)
入口
静岡県 浜松市 北区にある臨済宗妙心寺派の寺院。
本尊は虚空蔵菩薩。

万松山龍潭(りょうたん)寺(2)
拝観受付所

万松山龍潭(りょうたん)寺(3)
東橋斎旭英の『龍虎襖絵』龍

万松山龍潭(りょうたん)寺(4)
東橋斎旭英の『龍虎襖絵』虎

万松山龍潭(りょうたん)寺(5)
庭園(1)
小堀遠州作で江戸時代初期に本堂北庭として築かれた 池泉鑑賞式庭園である。
中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭です。

万松山龍潭(りょうたん)寺(6)
庭園(2)
本堂の裏にあり本堂の縁から眺めると、池泉は左右に細長くのび、池の後に築山がひろがる。

万松山龍潭(りょうたん)寺(7)
右から本堂、萬松稲荷、開山堂

万松山龍潭(りょうたん)寺(8)
井伊家墓所

井伊谷宮
静岡県浜松市北区の井伊谷にある神社。
後醍醐天皇の第四皇子で南北朝時代に征東将軍として関東各地を転戦した宗良親王を祀る。

うなぎ八百徳(1)
浜松市のうなぎ専門料理店(本店)。

うなぎ八百徳(2)
日本のピアニスト中村紘子が来店した時の色紙がありました。
「浜松一のうなぎは日本一…という事は世界一!」
と記されている。

うなぎ八百徳(3)
名物「お櫃うなぎ茶漬」は昆布だしのお茶と美味しいうなぎをあわせた人気の一品だそうだが、私はうな重にしました。
JR浜松駅北口側の板屋町本店、新幹線南口前の駅南店の直営2店舗あり本店で食べました。

浜松駅南口
浜松駅で全員で昼食をとり解散という事だったが、皆食事がばらばらになり駅で解散になった。
食事後静岡組は普通電車で帰路へ、東京・横浜組は新幹線で帰路へ着く。
二日間で浜松城、楽器博物館、舘山寺温泉、翌日は方広寺、龍潭寺の交流の旅はあっという間に終わってしまいました。
2日目に歩いた歩数: 15,180歩(約9.9km)
次回は来年5月の連休後に東京・横浜組が幹事をします。
行先は東京と静岡のほぼ中間の箱根強羅温泉を予定している。
箱根も何回か来ているが、年々脚も弱くなっているし、歩きを止めてゆっくりと温泉に浸かり、宴会をして、カラオケが出来る施設で再会し親睦会優先にしたいと思っている。
青葉の百姓 2019.11.24記
ネット仲間からのコメントです。
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甲斐犬さん
2019年11月24日 14:24
雨の風情も素晴らしいですわね
青百
2019年11月24日 15:12
甲斐犬さん、
雨の風情も素晴らしいが、アジサイ鑑賞なら別としてやはり写真の写りも良い天気の方が良いなあ〜〜。
セレスさん
2019年11月24日 15:26
綺麗な紅葉、銀杏の黄葉も見れて良かったですね。
青百
2019年11月24日 15:38
セレスさん、
雨が降りそうな天気でしたが何んとか綺麗な紅葉、銀杏の黄葉も見れました。
方広寺の巡拝は下の参道入り口から入り、総門から登って行きたかったが、今回は時間の関係上、高い方から伽藍群を巡拝して来ました。
ふーこさん
2019年11月24日 15:32
お寺も紅葉の景色とともにきれいですね!
にしても、うな重美味しそうですね!
食べたくなりました😊
青百
2019年11月24日 15:44
ふーこさん、
お寺も紅葉の景色も良かったが、何といっても八百徳のうな重が美味しかった。
値段も東京よりはるかに安く、うな重が確か税込みで3,750円だったですよ😊
青葉の百姓 2019.11.24追記
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さぬきふじ・2さん
2019年11月28日 08:41
山深くにあるお寺さんのようで、紅葉も一番いい時期ですね。
青百
2019年11月28日 09:03
さぬきふじ・2さん、
この日はホテルの送迎バスに乗って来たが、小雨も降って来たし上の入口から歩いたが、本当は下の参道から自分で歩き本堂まで行けば良かったが、それは出来なかったです。
紅葉は徐々に進んで来ました。
交通の不便な所だが素晴らしいお寺ですね。
さぬきふじ・2さん
2019年11月28日 09:11
青百さん、
最近、出掛けることが少なくなりなりましたので、写真で楽しみます。
青百
2019年11月28日 09:19
さぬきふじ・2さん、
それにしても少しでも歩いていないと脚が弱くなりますよ。
新規のパソコンが入荷して慣れましたか?
青葉の百姓 2019.11.28追記
4
(浜名湖舘山寺温泉)2日目
2019.11.21〜22
静工同期交流会秋の旅行は
JR浜松駅改札口12:00集合で、楽器博物館〜浜松城を見て、舘山寺温泉へ1泊する。
翌日は臨済宗方広寺派の大本山方広寺、井伊直虎で有名になった次郎法師、井伊直虎が眠る遠州の古刹龍潭寺、井伊谷宮を巡る旅でした。
参加者:男性7名、女性5名、計11名。
2日目:
ホテル9:00〜方広寺〜龍潭寺〜井伊谷宮〜浜松駅12:45頃解散〜昼食後〜帰宅。
出発は9:00なので予定に入っていない舘山寺まで一人歩きで5時半頃ホテルを出て1時間ばかり早朝散歩をして来ました。
あいにく小雨交じりでしたが、ホテルで用意してくれたマイクロバスで9:00出発。
臨済宗方広寺派の大本山方広寺へ行き、そのあと井伊直虎で有名になった遠州の古刹、井伊直虎が眠る寺龍潭寺を巡拝して来ました。

愛宕神社鳥居
舘山寺温泉街に石の鳥居が見えて鳥居をくぐり石段を上がると八百万の神を祀った歴史を感じる愛宕神社があります。
舘山寺温泉街まで着いたがまだうす暗く少し待ってから参道階段を上がる。

愛宕神社本殿
浜松市西区舘山寺町2234にある神社は、浜名湖の北東、観光地として有名な舘山寺の北の外れに鎮座している。

秋葉山舘山寺(舘山寺)
本堂
曹洞宗のお寺で舘山寺という寺号は、舘山(たてやま)に開かれた寺であることから舘山の寺という意で名付けられたものだと言う。

秋葉山舘山寺(舘山寺)
810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝えられる古刹で、秋葉山秋葉寺の末寺です。

舘山寺から見た浜名湖内浦

箔まったホテルさざなみ館
5時半頃にホテルを出て舘山寺まで往復4kmを1時間余で廻って来ました。
朝食後、9:00発ホテル送迎バスにて方広寺、龍潭寺へ。

深奥山(じんのうざん)方広寺(1)
三重塔
方広寺玄関口にある三重の塔は倒産よけの塔と言われ、京都の篤志家山口玄洞氏が寄付し、建立したもの。

深奥山(じんのうざん)方広寺(2)
三重塔から大本堂で行く参道から撮った伽藍群。
もみじが色ついている。

深奥山(じんのうざん)方広寺(3)
勅使門
切妻造り銅板葺、正面背面唐破風。
両袖は築地塀になっている。

深奥山(じんのうざん)方広寺(4)
奥山半僧坊大権現真殿
禅宗臨済宗方広寺派の大本山「方広寺」の鎮守の神様。

深奥山(じんのうざん)方広寺(5)
大本堂(1)
本尊:釈迦如来。
正式名称は深奥山方廣萬寿禅寺という。

深奥山(じんのうざん)方広寺(6)
大本堂(2)
建徳2年(1371)後醍醐天皇の皇子無文禅師の開山による臨済宗の寺院で方広寺派の大本山。

深奥山(じんのうざん)方広寺(7)
鐘楼

深奥山(じんのうざん)方広寺(8)
宝物展入口

深奥山(じんのうざん)方広寺(9)
大本堂内部

深奥山(じんのうざん)方広寺(10)

深奥山(じんのうざん)方広寺(11)
羅漢の庭

深奥山(じんのうざん)方広寺(12)
羅漢の庭の裏側から撮った方広寺の建物。
遠くに三重塔が見える。

深奥山(じんのうざん)方広寺(13)
上り龍下り龍
権現造りの奥山半僧坊真殿・向拝の上り龍下り龍の一木彫の彫刻は、工匠岩五郎の作。

万松山龍潭(りょうたん)寺(1)
入口
静岡県 浜松市 北区にある臨済宗妙心寺派の寺院。
本尊は虚空蔵菩薩。

万松山龍潭(りょうたん)寺(2)
拝観受付所

万松山龍潭(りょうたん)寺(3)
東橋斎旭英の『龍虎襖絵』龍

万松山龍潭(りょうたん)寺(4)
東橋斎旭英の『龍虎襖絵』虎

万松山龍潭(りょうたん)寺(5)
庭園(1)
小堀遠州作で江戸時代初期に本堂北庭として築かれた 池泉鑑賞式庭園である。
中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭です。

万松山龍潭(りょうたん)寺(6)
庭園(2)
本堂の裏にあり本堂の縁から眺めると、池泉は左右に細長くのび、池の後に築山がひろがる。

万松山龍潭(りょうたん)寺(7)
右から本堂、萬松稲荷、開山堂

万松山龍潭(りょうたん)寺(8)
井伊家墓所

井伊谷宮
静岡県浜松市北区の井伊谷にある神社。
後醍醐天皇の第四皇子で南北朝時代に征東将軍として関東各地を転戦した宗良親王を祀る。

うなぎ八百徳(1)
浜松市のうなぎ専門料理店(本店)。

うなぎ八百徳(2)
日本のピアニスト中村紘子が来店した時の色紙がありました。
「浜松一のうなぎは日本一…という事は世界一!」
と記されている。

うなぎ八百徳(3)
名物「お櫃うなぎ茶漬」は昆布だしのお茶と美味しいうなぎをあわせた人気の一品だそうだが、私はうな重にしました。
JR浜松駅北口側の板屋町本店、新幹線南口前の駅南店の直営2店舗あり本店で食べました。

浜松駅南口
浜松駅で全員で昼食をとり解散という事だったが、皆食事がばらばらになり駅で解散になった。
食事後静岡組は普通電車で帰路へ、東京・横浜組は新幹線で帰路へ着く。
二日間で浜松城、楽器博物館、舘山寺温泉、翌日は方広寺、龍潭寺の交流の旅はあっという間に終わってしまいました。
2日目に歩いた歩数: 15,180歩(約9.9km)
次回は来年5月の連休後に東京・横浜組が幹事をします。
行先は東京と静岡のほぼ中間の箱根強羅温泉を予定している。
箱根も何回か来ているが、年々脚も弱くなっているし、歩きを止めてゆっくりと温泉に浸かり、宴会をして、カラオケが出来る施設で再会し親睦会優先にしたいと思っている。
青葉の百姓 2019.11.24記
ネット仲間からのコメントです。
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甲斐犬さん
2019年11月24日 14:24
雨の風情も素晴らしいですわね
青百
2019年11月24日 15:12
甲斐犬さん、
雨の風情も素晴らしいが、アジサイ鑑賞なら別としてやはり写真の写りも良い天気の方が良いなあ〜〜。
セレスさん
2019年11月24日 15:26
綺麗な紅葉、銀杏の黄葉も見れて良かったですね。
青百
2019年11月24日 15:38
セレスさん、
雨が降りそうな天気でしたが何んとか綺麗な紅葉、銀杏の黄葉も見れました。
方広寺の巡拝は下の参道入り口から入り、総門から登って行きたかったが、今回は時間の関係上、高い方から伽藍群を巡拝して来ました。
ふーこさん
2019年11月24日 15:32
お寺も紅葉の景色とともにきれいですね!
にしても、うな重美味しそうですね!
食べたくなりました😊
青百
2019年11月24日 15:44
ふーこさん、
お寺も紅葉の景色も良かったが、何といっても八百徳のうな重が美味しかった。
値段も東京よりはるかに安く、うな重が確か税込みで3,750円だったですよ😊
青葉の百姓 2019.11.24追記
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さぬきふじ・2さん
2019年11月28日 08:41
山深くにあるお寺さんのようで、紅葉も一番いい時期ですね。
青百
2019年11月28日 09:03
さぬきふじ・2さん、
この日はホテルの送迎バスに乗って来たが、小雨も降って来たし上の入口から歩いたが、本当は下の参道から自分で歩き本堂まで行けば良かったが、それは出来なかったです。
紅葉は徐々に進んで来ました。
交通の不便な所だが素晴らしいお寺ですね。
さぬきふじ・2さん
2019年11月28日 09:11
青百さん、
最近、出掛けることが少なくなりなりましたので、写真で楽しみます。
青百
2019年11月28日 09:19
さぬきふじ・2さん、
それにしても少しでも歩いていないと脚が弱くなりますよ。
新規のパソコンが入荷して慣れましたか?
青葉の百姓 2019.11.28追記
