八街市沖 ここは鍋島開墾地 碁盤の目に区画された いいとこだが 江戸時代 家康がここでの一声が 今地名として残っている 風景谷 ふがさく と読む
東金へ鷹狩りに行く途中 かごから降り馬で谷を登ると そこには広大な見晴らしのいい風景が広がっていた ここから富士山も良く見える
景色とは裏腹に この地に吹き付ける 空っ風は 富士山爆発の火山灰の軽い土を一気に砂ぼこりとして舞い上げてゆく
話を戻す その中に立っていた30年ほど過ぎた事務所の リフォームだ
パソコン コピー機 金庫 重量物の搬出後
壁を壊し 天井を壊しているところだが 30数年の土ほこりが 一気に落ちてきた
すごい写真が撮れた
床を壊しきれいに掃除 防虫 防腐処理し レザー光線で レベルだし 大引き 垂木
床断熱材 健康フローリング張り始めで一日目終わり
ここまで

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