2005/12/10
東欧の旅ー最終回 オーストリア
☆東欧の旅も最終日を迎えました
荷物をまとめて、9時半の集合時間まで
ホテルから歩いて、15分。
ウィーンの名所・シュテファン寺院を
訪ねました
800年以上の歴史がありますが、
大きすぎて、画像に収まらないのが
困ります・・・
まず、表側から
南塔は137mの高さです

こちらが裏とも限りませんが、モザイク屋根が
特徴です

観光名所には、馬車がお客さんを待っています
20分で40ユーロと書いてあります
シュテファン寺院から、続くケルトナー通りにも
ゆっくり歩いてみたかったです
ツアーなのに、あれもこれもと、欲張ってしまいました
この旅行写真は、ほとんど私が写しました
連れはビデオというオモチャがあり、そちらを
写していました・・・
悔しいけれど、やはり、ビデオは広がりが
あるので、その場のイメージが、残りますね
つたない素人写真で、そそくさとした旅の紹介でしたが
貴重な時間、見てくださって本当にありがとうございました
お礼に
0
荷物をまとめて、9時半の集合時間まで
ホテルから歩いて、15分。
ウィーンの名所・シュテファン寺院を
訪ねました
800年以上の歴史がありますが、
大きすぎて、画像に収まらないのが
困ります・・・
まず、表側から
南塔は137mの高さです

こちらが裏とも限りませんが、モザイク屋根が
特徴です

観光名所には、馬車がお客さんを待っています
20分で40ユーロと書いてあります

シュテファン寺院から、続くケルトナー通りにも
ゆっくり歩いてみたかったです

ツアーなのに、あれもこれもと、欲張ってしまいました
この旅行写真は、ほとんど私が写しました
連れはビデオというオモチャがあり、そちらを
写していました・・・
悔しいけれど、やはり、ビデオは広がりが
あるので、その場のイメージが、残りますね
つたない素人写真で、そそくさとした旅の紹介でしたが
貴重な時間、見てくださって本当にありがとうございました
お礼に

2005/12/8
東欧の旅ー41 オーストリア
☆ウィーンのカフェめぐり
ウィーンの街歩きの一番の楽しみ、それは
カフェで美味しいトルテ(ケーキ)を戴く
ことでした・・・
うーん、美術館めぐりに時間をとられました
疲れてこの辺で休みたいと思うところには
お目当てのカフェがなくて、次の美術館など
に移っていました
1、ようやく午後に、ブルク劇場の近くの創業
1873年のエレガントなカフェ「ラントマン」
に、入ることが出来ました
私の頼んだトルテとメランジュ(所謂ウインナ
コーヒー)です

外から見た感じ、重厚な建物の一角です

看板が後になりましたが、こんな感じです

向かいにある白亜のブルク劇場、覗いてみました
2、夜の帳が下りてから、もうひとつ体験できました
「ツェントラル」というかっては、芸術家の溜まり場
だったカフェです

こちらのショーケースから、選んできました

こちらは熱いコーヒーも、ガラス製のカップで
出てくることが多いです お冷付きも嬉しいですね

高い天井と大理石の柱は宮殿のよう?

照明や天井の装飾もおしゃれです

当時の常連客アルテンブルクは等身大の人形となって
入り口近くでくつろいでいます

時間がなくて、入れなかったけれど
有名なザッハトルテのザッハホテルにも
行ったのですよ・・・
0
ウィーンの街歩きの一番の楽しみ、それは
カフェで美味しいトルテ(ケーキ)を戴く
ことでした・・・
うーん、美術館めぐりに時間をとられました
疲れてこの辺で休みたいと思うところには
お目当てのカフェがなくて、次の美術館など
に移っていました
1、ようやく午後に、ブルク劇場の近くの創業
1873年のエレガントなカフェ「ラントマン」
に、入ることが出来ました
私の頼んだトルテとメランジュ(所謂ウインナ
コーヒー)です

外から見た感じ、重厚な建物の一角です

看板が後になりましたが、こんな感じです

向かいにある白亜のブルク劇場、覗いてみました

2、夜の帳が下りてから、もうひとつ体験できました
「ツェントラル」というかっては、芸術家の溜まり場
だったカフェです

こちらのショーケースから、選んできました

こちらは熱いコーヒーも、ガラス製のカップで
出てくることが多いです お冷付きも嬉しいですね

高い天井と大理石の柱は宮殿のよう?

照明や天井の装飾もおしゃれです

当時の常連客アルテンブルクは等身大の人形となって
入り口近くでくつろいでいます

時間がなくて、入れなかったけれど
有名なザッハトルテのザッハホテルにも
行ったのですよ・・・

2005/12/6
東欧の旅ー38 オーストリア
☆ウィーン世紀末の建築めぐり
今回のウィーンは、このテーマでも街めぐりして
みたいと、思いました
19世紀末新しい芸術運動・独語ーユーゲルト
シュティール(仏語では、アールヌーヴォー)が
うねりとなって、ウィーンを圧巻したそうです
オットーワーグナーの新しい時代のメッセージ、
カールプラッツ駅です
ホテルからは、歩いて行けました

ここから、少し歩くと有名な分離派会館(セセッション)です
(黄金の玉葱坊主)とも、言われています
青空が眩しいほどに、輝いています

青銅の扉はクリムトのデザインとか・・・
スローガン「時代にはその芸術を、芸術には
その自由を」と、掲げられているようです

横に廻って見てみると、こちらも美しい
オリーブの装飾が、施されています
この建物の地下にクリムトの傑作ベートーベン・
フリースが、保存されています・・・素晴らしい!

郵便貯金局は、シンプルに見えますが、
世紀末には、斬新な建築だったようです
オットーワグナーの傑作だそうです
屋根の上の女性像、壁にも装飾が、見えてます

3時に閉まった後でして、ドアの内側には入れず
残念でした
当時は、アルミやガラスの素材が珍しかったようです
光の降り注ぐホールは、やはり新しい感覚です

予定では、マヨルカハウスや、マルツ書店など
写してきたかったのですが、時間切れでした・・・
バスから、チラッと見えたのもありました
0
今回のウィーンは、このテーマでも街めぐりして
みたいと、思いました
19世紀末新しい芸術運動・独語ーユーゲルト
シュティール(仏語では、アールヌーヴォー)が
うねりとなって、ウィーンを圧巻したそうです
オットーワーグナーの新しい時代のメッセージ、
カールプラッツ駅です
ホテルからは、歩いて行けました

ここから、少し歩くと有名な分離派会館(セセッション)です
(黄金の玉葱坊主)とも、言われています
青空が眩しいほどに、輝いています

青銅の扉はクリムトのデザインとか・・・
スローガン「時代にはその芸術を、芸術には
その自由を」と、掲げられているようです

横に廻って見てみると、こちらも美しい
オリーブの装飾が、施されています
この建物の地下にクリムトの傑作ベートーベン・
フリースが、保存されています・・・素晴らしい!

郵便貯金局は、シンプルに見えますが、
世紀末には、斬新な建築だったようです
オットーワグナーの傑作だそうです
屋根の上の女性像、壁にも装飾が、見えてます

3時に閉まった後でして、ドアの内側には入れず
残念でした
当時は、アルミやガラスの素材が珍しかったようです
光の降り注ぐホールは、やはり新しい感覚です

予定では、マヨルカハウスや、マルツ書店など
写してきたかったのですが、時間切れでした・・・
バスから、チラッと見えたのもありました

2005/12/3
東欧の旅ー37 オーストリア
☆ウィーンの休日
ようやく最終日にして、今回の旅行で
唯一24時間の自由行動の一日でした
この日の為に、ちょっとだけプランを
考えていました
早起きして出かけるという計画は、少し
予定より遅れてしまいました
お天気も快晴で、ジャケットの軽装で
ホテルを出ました
ウィーンは、ヒルトンホテルに泊まった
のですが、低層というのがミソですね(笑)
歩いてすぐ、市民公園(シュタット・パーク)が
広がっていました
まず足慣らし?
落ち葉が、きれいでした・・・

公園には、たくさんの偉人の像があります
まず、シューベルトです

続いて、ブルックナー

一番有名なのは、黄金に輝くヨハン・シュトラウス
逆光なので・・・見えにくいです

他にも、ハンス像です

これは、シュトルフ像です

これは、調べて見ないと・・・

街の中、至るところに見かけます
0
ようやく最終日にして、今回の旅行で
唯一24時間の自由行動の一日でした
この日の為に、ちょっとだけプランを
考えていました
早起きして出かけるという計画は、少し
予定より遅れてしまいました
お天気も快晴で、ジャケットの軽装で
ホテルを出ました
ウィーンは、ヒルトンホテルに泊まった
のですが、低層というのがミソですね(笑)
歩いてすぐ、市民公園(シュタット・パーク)が
広がっていました
まず足慣らし?
落ち葉が、きれいでした・・・

公園には、たくさんの偉人の像があります
まず、シューベルトです

続いて、ブルックナー

一番有名なのは、黄金に輝くヨハン・シュトラウス
逆光なので・・・見えにくいです

他にも、ハンス像です

これは、シュトルフ像です

これは、調べて見ないと・・・

街の中、至るところに見かけます

2005/11/30
東欧の旅ー35 オーストリア
☆オペラ座で本物のオペラ鑑賞の夜
「音楽の都」ウィーンの国立オペラ座に
行ってきました
このツアー、いろいろ売りはありましたが
最大の売りは、このオペラ座体験では、
なかったでしょうか?!
(オィディプス王)という演目は、かなり私たち
初心者には、難解でした・・・
まあ、最初から理解しようとか、意気込みの人も
なく、皆さん用意された4階くらいの遠方から
眺めていました
希望すれば、いいお席に変更できたのですよ
(自前料金ですが)
ツアーの皆さんも一旦ホテルに帰り、おしゃれして
から、バスに乗り込みました
普段着でも素敵なカップルが、ますます素敵な
カップルになったりして、旅の上級者さんは
皆さん、おしゃれもお上手でした・・・
まず、建物の外観ですね

中の様子です

中央階段付近です

4階席からみた大階段、ルネッサンス様式だそうです

幕間に飲み物をカウンターで頂きます

壁には、音楽家の肖像がかかっています

私の席から、舞台を覗いてみると・・・
0
「音楽の都」ウィーンの国立オペラ座に
行ってきました
このツアー、いろいろ売りはありましたが
最大の売りは、このオペラ座体験では、
なかったでしょうか?!
(オィディプス王)という演目は、かなり私たち
初心者には、難解でした・・・
まあ、最初から理解しようとか、意気込みの人も
なく、皆さん用意された4階くらいの遠方から
眺めていました
希望すれば、いいお席に変更できたのですよ
(自前料金ですが)
ツアーの皆さんも一旦ホテルに帰り、おしゃれして
から、バスに乗り込みました
普段着でも素敵なカップルが、ますます素敵な
カップルになったりして、旅の上級者さんは
皆さん、おしゃれもお上手でした・・・
まず、建物の外観ですね

中の様子です

中央階段付近です

4階席からみた大階段、ルネッサンス様式だそうです

幕間に飲み物をカウンターで頂きます

壁には、音楽家の肖像がかかっています

私の席から、舞台を覗いてみると・・・
