1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2006/8/31
屋久島生命研究所の設立に当たり
18・8・31
屋久島は、周囲132kmのほぼ円形の島で、面積は503平方kmです。
約80%が国有林で、残り20%も平地が少なく、地形も2000mの山々が連なっているので、山岳島と云えます。
屋久島は年間4000mmもの雨量が有り、山岳では9000mmもの雨量を記録しております。
其の雨に支えられ、縄文杉を始めとして、1500種類もの植物(固有種50を含む)や、他に600種以上の苔類が大地を被い、流れ下る富栄養水は、580種類もの魚類を島に呼び寄せています。
此の自然豊かな屋久島は、1994年12月に世界自然遺産に登録され、其の価値が再認識される事に成りました。
しかし、学術研究の対象として選ばれた島の自然も、未だ、研究の門口に立ったばかりだと云えます。
其の屋久島で、生まれ育った私が、現在想っている事は、私達人類が生存出来る第一条件は、豊かな自然と水に在ると言う理であり、其の理・ことは現在万民が認める処でもあります。
屋久島は、半径14kmの中に、海抜2000mの山頂まで12度の温度差が有り、山頂は北海道の気候を有し、亜寒帯から寒帯までの植物体系が存在します。故に、植物に関する研究には最適であり、昆虫や小鳥達の生態を調べるにも都合が良いでしょう。
特に、自然遺産登録地である西部地区は、自然観察には最適であります。
北西地区の永田の田舎浜は、赤海亀産卵世界一であり、ラムサール条約で保存地区に指定されました。
一方、東南地区は温暖で農業が盛んですので、農作物の栽培試験地としても有益であります。
屋久島は自然豊かで、空気・水が清く、山岳・川・海の全ての自然条件が揃っています。午前中は1500mの山岳で自然に触れ、午後はサンゴ礁のタイト・プールで熱帯魚と戯れる事が出来ます。
其れは自然研究だけではなく、人間自身の癒しの場であり、人類の存続理由の解明にも繋がるでしょう。
其れ等の事を考えれば、屋久島は、人類の未来世界創造の場として、最適の場と云えます。
昔と違い、交通機関が発達しているので、朝飯は東京で、昼飯は屋久島で食べる事が出来る時代です。
都会の、コンクリートジャングルの中で、生命を語っても、無意味であります。
寧ろ、都会育ちの思考パターンを自然の中に持ち込まれては、弊害を生み出す事が多々有るのです。
此の地球に住む生物は、全て地球環境に支えられて存続しています。
其の一部である人類も、地球環境に、負荷を与えない様にして行かなければ成りません。
是からの、人間社会の在り方を模索する場としても、此の屋久島は最適の場と云えるでしょう。
其の場として「屋久島生命研究所」の設立を提案致します。
平成18年8月31日
屋久島生命研究所設立提案者 第1号
礒邉自適
2006/8/31
新しき八正道
18・8・31
今朝は、新しき「八正道」の作成が伝えられて来た。
其れは、精進の実行である。
樹木は、地上と地下に、無限に自分を拡げて行く意識を持ち、南瓜や薩摩芋などは、四方八方に蔓や根を拡げて行く。
しかし動物は、前の方にしか向く事が出来ない。
だから、肉食をすると、動物の様に一つの方向にしか、意識を伸ばす事が出来なくなる。
私は、子供の頃から 木の実を年中食べていたので、意識が、天国や地獄にまでも、無限に広がって行くのである。
其の延長線上に、宇宙が在ったのだ。
今日は、前田社長や、雅一君が島に来て 是から「屋久島生命研究所」の設立に向けて、動き出す。
其の事の為に、今朝のメッセージは有ったのだろう。
平成18年8月31日
礒邉自適

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