1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2007/5/12
太陽の神・アポロン
19・5・12
昨日の夕方、外に出ると、雲の影響で、太陽の光が瓢箪・ひょうたんの形に成っていた。
私は、其れを見て、柳川の「水天宮」のお守りが、瓢箪である事を思い出していた。
其の事が、意識に影響を与えたのか、今朝のメッセージには、男性の神が立ち上る映像が映し出されて来た。
今朝の映像は、光に包まれた、山に登る為の入り口にベンチが有り、私の意識は、其のベンチに座って居る者を、眺めていた。
次の場面とは、其の光の山に続く階段を、登り始めるトレッキングシューズを履いた足が、映って来たのである。
そして最後に、左側から右を向いた、山の様に大きくて、白く光り輝く男性神の姿が立ち上がるのが、映され「此の事が終わったら 打ち合わせに入る」との言葉が有った。
其の姿の、神の名を想うと「ゼウス」と「アポロン」の名が浮かんで来た。
朝起きて、広辞苑で、ゼウスとアポロンを調べると、次の様に載っている。
・「ゼウス」ギリシャ神話の最高神。
空を支配すると共に政治・法律・道徳などの人間生活をも支配する。ギリシャの名家は、其の祖を神に求めたので、ゼウスには人間の女やニンフとの交わりによる子供が次第に多くなった。ローマ神話のジュピターに当たる。
・「アポロン」ギリシャ神話の神。
ゼウスとトトとの子。アルテミスとの双子の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言・また光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャからの移入。 広辞苑
どうやら、此のことから見ると、今朝姿を現したのは「政治・法律・道徳」を支配する「ゼウス」の働きと、「音楽・医術・弓術・予言・光明」の神「アポロン」の働きを、私に認識させるものではないだろうか。
何故、今に成って、日本の神や、インドの仏に代わって、西洋のローマやギリシャの神々が姿を現したのであろうか。
其れは、科学や哲学や法律など、三次元に関わる事は、東洋よりも、西洋の方が長けているからではないだろうか。
此のところ、私には、新しい法や思想などを創るように、指示が来ているので、其れに対応する為に、西洋の男性型の働きが、現われて来たのではないだろうか。
其の男性の働きが、是から、打ち合わせに入るとの事だから、愈々具体的な動きが、此の三次元に現れて来るのだろう。
そして、今朝解かって来た事は、「ペンタグラフ」は五昴星をも意味し、「ヘキサゴン」は新しき空間(世の中の仕組み)の拡がりを、意味しているのではないかと言うことである。
其れは、地球の意識(ガイアー)が、其の様に在るとの事なのかも知れない。
私が、今、世話に成っている所は、株式会社「アース-マインド」と言う名の会社の建物である。
アース-マインドとは、地球の心の意味である。其の名からしても、此処が「母屋」に相応しい事が理解出来る。
昨夜は、広島の谷本由美さんが9時に着いて、引地敦子さんと朝5時まで話したとの事である。
谷本由美さんの会社は「ネオ-センチュリー」で、意味は「新しき世紀」で、テーマは「ハート-アンド-ハート」である。
だから、昨夜は「地球の心」と「新しき世紀」をテーマにして生きて居るオーナー二人が、朝まで話し合った事に成るのだ。
私が今、感じている事は、引地敦子さん・谷本由美さんの二人と、湯布院の「ペンション-ゆふいん」の女将さんも同じで、彼女達は、子育てが終わった母親であり、宗教にさんざん取り組んで、其れをもう卒業した方達である。
其の様な、体験豊かで、精神の強い女性が、是から、荒波に飲まれて行く事に成る社会の、人々の心の支えに、成るのであろうとのことである。
私は、其の女性達の縁の下の力持ちと成って、協力をして行かなければ成らないのである。
もう、男性が高座に居座って、女性を虐げる時代は、終わったのである。
地球は今、新しき人間社会を、組み上げようとしているのである。
其の、地球の女神「ガイヤー」に、協力する為に立ち上がるのが、ゼウスやアポロンの「天・太陽・光明」の働きなのである。
我々男性は、女性が苦手とする、社会構造や理論を組み立てる事に、従事しなければ成らないのだろう。
其の事を知らせる為に、今朝、アポロンが姿を現したのではないだろうか。
光の岡が、霧島神宮の「天の逆鉾」が在る峰山なら、今日は、其処に行って見なければ成らないのかも知れない。
そして、「天の川原」のベンチに座って瞑想に入れば、またアポロンが現れ、光の山に登るトレッキングシューズを、履かしてくれるのではないだろうか。
さして、光明(仏・菩薩の心身から放つ光。智慧や慈悲を象徴する。)も・・・・
平成19年5月12日
礒邉自適
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