1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2015/2/24
心の痛みが認知障害
27・2・24
今朝のメッセージの映像は、先ず未明に、『鉄の消費』『放射能の処理』などの言葉が、[ ]の中に、横書きで5列×10段=50個程、書き連ねられている画面が映し出されて来た。
其れから、明け方に、私が同年代の人達数人で、海縁を散歩している場面が、映し出されてきた。
そして、右側(東方向)から左側(西方向)に、海岸を歩いてから、松林の方に上がり、道路を歩いて行くと、左側に、道路と海岸の間に平屋のコンクリート造りの古い大きな建物が一棟あった。
其の建物は、最初は病院として建てられた施設だが、不便な所に在る為に、患者が来ないので、何人もの医者が引き受けても立ち行かなくて、現在は、健康食品会社の研修所の様な物に、使用されている事が判った。
私は、其の施設に興味があったので、他の人達と別れて、一人で其の施設の中に入って行くと、頭の良さそうな70歳位の男性が、袋に入った植物の粉末を見せてから、厚い本を持って来てテーブルの方に案内し、其の本の中に特集されている、障害者の女の子の健康や意識に、効果を上げた記事のページを開いて見せた。
そして、其の施設に入所している人物に、毎日薬草御粥で治療をしている男性が居るが、其の男性は「米」の存在が、認知できないとの事であった。
其れから、玄関に出ると、私が一緒に散歩をして居た人達が、出口の所に帰って来た。
良く見ると、四人の男性達は皆医者の様でコーヒーを飲んで来たとの事で、女性三人は元看護婦であり、女性の方は何故か、亡く成った二番目の妻「井上佳子(臨床検査技師の仕事で病院勤務をしていた)」の話をしていた。
其の映像を見て居ると、別の次元から、私の意識に「こころの 痛みが 認知障害」との言葉が、告げられて来た。
今朝のメッセージが、何を意味しているのかは、私にも良く解からないが、「こころの 痛みが 認知障害」との言葉が、解読のヒントと成るのであろう。
其れは、人間の「こころ」とは、意識の在り様の表れ・反応であるから、人間の意識の働きに付いて、考えなければならない。
人間は、意識の記憶・情報が、自分に不都合な物であれば、潜在意識で其れを排除しようとするので、其の心理作用で意識障害が発生し、記憶生涯・認知障害が起きると言う事なのであろう。
今朝未明に映し出されて来た、『鉄の消費』『放射能の処理』などの言葉は、是までの精神世界の事とは、掛け離れた課題であり、社会的な現実世界の問題である。
だから、後の48個程の枠内の単語も、人間社会に関わりの有る、現実的な課題が表記されていたのであろう。
其れを考えると、昨日のメッセージで示されて来た「常に一緒に・Always Together」との存在は、私を精神世界から、三次元の現実的な世界に、連れ込んでいる事になり、私は自分の意識・こころを、是までとは異なる方向に、切り換えなければ成らないと言う事になる。
其れは、毎日三食御粥の食事を続けて居れば、「米」の世界が認知されなく成ってしまう事と同じで、此の私も30年・一世を、神霊界・精神世界に注ぎこんで来ているので、現実的な人間社会の事柄が、認識出来ない様に成って来ている事が、示されているのかも知れない。
『鉄の消費』とは、近代文明を象徴する言葉であり、いまの侭、近代文明を進めて行けば、木材などの再生可能な資源ではなく、有限な鉄鉱石は、何れ枯渇する事は間違いない。
其れを考えると、人類が長く活きて行こうと考えるなら『鉄の消費』に付いて、深く考えなければ成らないのだ。
鉄鉱石の形成[編集]
地球の誕生当時、大気、海中の酸素分子比率は極めて低く、酸素原子のほとんどは、水素、炭素などと結びついていた。このため、無酸素状態の酸素還元的な環境や酸性雨によって地表の鉄分は、鉄イオンとして大量に海水に溶解していた。また、海底火山によって地球内部の鉄が噴出して、鉄イオンが海に供給された。
約22–27億年前に、シアノバクテリアやストロマトライトのような光合成生物が大量発生し酸素を吐き出したため大気中・海水中の酸素濃度が高まった。この酸素が海水中の鉄イオンと結びつき、それまで海水中に溶解していた鉄イオンを、酸化鉄 (Fe2O3) に変えた。酸化鉄は沈殿・堆積して、広大な赤鉄鉱の鉱床を形成した。
その後、造山運動により海底にあった鉱床は隆起し地上に押し上げられた。現在の主要な鉄鉱石鉱山はこのようにして形成された。
酸素が少なく温度の高い地下深くでは、鉄は磁鉄鉱となった。
産出地[編集]
鉄鉱石は世界中から産出するものの、2006年時点の埋蔵量1,800億トンのうち、ロシア、オーストラリア、ウクライナ、中国、ブラジルの上位5カ国だけで約73%を占める。コスト・品質の面から商業的な鉱山が操業できるのは、オーストラリア、ブラジル、中国、カナダ、インド、ロシア、アメリカ合衆国、ウクライナなどに限られる。これらの国は、地面から直接鉄鉱石を掘り出す、露天掘りができる。特に、オーストラリアやブラジルの鉄鉱石はFeの占める割合が約65%と高品質である。これら鉱山はほとんどが赤鉄鉱であり、数十億年前の海中に堆積したと考えられている。
産出地別の産出量では、ブラジル (22.3%)、オーストラリア (19.6%)、中国 (16.6%)、インド (10.9%)、ロシア (6.8%)、の上位5カ国が76%を占める(2005年)。なお、第二次世界大戦直前の1937年の統計ではアメリカ合衆国 (68%)とスウェーデンの2国だけで全世界の産出量の85%を占めていた。
ウィキペディアフリー辞典 現在記載
『放射能の処理』に付いては、放射能は人間の技術では手が付けられない物質であり、毎年世界中で原発から発生している核物質は、人類にとって最大の環境破壊問題である。
原子力発電環境整備機構のHPには、「放射性物質の半減期」の表が有り、其の一部を挙げると、「プロトニウム239」の半減期は24万年で「要素129」は1570万年。「ウラン238」の至っては約45億年なので、人間が関われる範疇を遥かに超えている。
https://www.numo.or.jp/pr/booklet/pdf/anzensei_12.pdf#search='%E6%A0%B8%E7%89%A9%E8%B3%AA+%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E6%9C%9F'
使用済み核燃料に含まれるプルトニウムの半減期は2万4000年。生物にとって安全なレベルまで放射能が下がるには、およそ10万年の月日を要するという。
それ等の事を、政府や経済界は「経済発展」の名に措いて無視して、毎年莫大な核物質を増やし続けているのである。
其れは、自分に不利な情報は見ない事にしているので、一種の記憶喪失と言うか、認知障害を起している事に成るだろう。
今朝は、其の二件が言葉で大きく表記されていたが、残りの課題に取り組んで行くのは、個人では無理な事であり、政府か大学が、本気で取り組まなければ成らない世界である。
其れは、経済界や政治的な世界なのであろうが、明け方の映像には、病院や医師や看護士が登場したので、生命や健康、其れに人間の意識・脳活動に付いて、示唆して来ている。
其れ等に付いては、此れ以上思索が続かないので、本日の処は、是で考える事を止める。
今朝、私に理解できる事は、是までとは、メッセージの内容が切り替わっており、天神(てんのはたらき)が何かの作戦を、立てていると言う事である。
平成27年2月24日
礒邉自適
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