1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2017/12/17
高司大文
29・12・17
今朝のメッセージの映像は、仕事が見付からない40歳代の男性が、宝石を掘る事を考えて、自分の手作りの掘削機の金棒で地面に穴を空けていると、大きな鉱脈に突き当たり、其の権利を大手の企業に売って、大金を得る場面が映し出されて来た。
そして、其の男性は其の資金を使って、修行道場の様な施設を建設して、大学生位の年頃の男性達を集め始める様子が映し出されて来た。
次の映像は、其の動きの中に、私の同級生である「藤山大文」が居て、名前を「高司大文」と改名している事が示されて来た。
次に、太陽の光が満ちている昼間の世界で、薄紅色の女神の存在が示されて来て、私に漁船の様な木造船をプレゼントしてくれる場面が映し出されて来て、私は其の船を現代風に改造する準備を始めた。
次に、私が其の船の改造がどれだけ進んでいるかを港に視に行くと、其の船が無くなっており、代わりに船外機が付いたプラスチック製の黒いボートが有って、岸壁に同級生が数名居り、同窓会の幹事役をしている「白浜茂」が、「あの船を改造するよりも此の船が安かったので買った」と謂うので、私が「幾らだったのか」と訊くと、15万円だったとの事であった。
私は、其のボートでは二・三人が乗って、海上を散歩する程の事にしか使えないので、何も出来ないと考えて居た。
其れから、一昨日調べた「鰹木・千木」が屋根に付いている社が映し出されて来て、「東経131度」の数字が示されて来た。
そして、「つかのま」との日本語の言葉が一言告げられて来て、其れに当たる漢字として「一・分+定」の文字が一字映し出されて来た。
其の文字の組み合わせは、「一(ひとつ・はじめ)+分(刀+八・わけ)+定(宀+正・ただしくさだめる)」であるので「始まりの真理を正しく定める」との様な意味に成る。
『そうではなく 貴方の手に納まる 意思を明確にするとの意味合いです』
つかのま「束の間」《一束 (ひとつか) 、すなわち指4本の幅の意から》ごく短い時間。ちょっとの間。「束の間の夢」「束の間も忘れない」
2014/1/25今朝のメッセージで、告げられて来た「コスモスの定義」とは、仏教で言う処の「久遠元初・くおんがんじょ」を、人間は絶えず意識していなければ成らないとの事ではないだろうか。
其の事を認識していなければ、「自分」との言葉の意味は、永遠に理解されないと言う理・ことであろう。
・「久遠元初」久しく遠い 此の世の初め。宇宙の始まりのところ。
「コスモスの定義」http://moon.ap.teacup.com/20061108/587.html
2012/5/22・・「自分」との漢字単語の意味は、「自」が鼻の象形であり、「分」は「八+刀」の組み合わせで、「自分を 刀で左右に切り分けて 自分の存在理由を知る」との意味である。其の「自分」との言葉を考えると、私は、新たな自己分析を迫られているのかも知れない。
「分・ブン・わけ」【解字】甲骨文。会意。八+刀。八は、二つに分かれるの意味。刀で切りわけるの意味を表す。
【字義】(一)「@わける。わかつ。わかれる。㋐二つにわける。さく。さける。㋑はなす。はなれる。へだたる。㋒わけ与える。くばる。㋓明らかにする。見わける。Aちがい。差異。Bなかば。C一部分。D二十四気の一つ。E度合い。F尺度・重量・角度・時間・面積・貨幣・小数の単位の一つ。」
(二)「@さだめ。きまり。㋐人倫上のけじめ。㋑つとめ。義務。当然行うべきこと。㋒もちまえ。才能。㋓運命。境遇。Aさかい(界)。かぎり。B分とする。あまんじる。」
(国)「@わかる、理解する。Aぶん。㋐わりあて。㋑そうある状態。様子。
㋒人間関係。Bぶ。㋐度合。㋑小数・尺度・温度など、および昔の貨幣の単位の一つ。」 漢語林
「自分」http://wave.ap.teacup.com/20060106/477.html
2017/6/16・・そして「平和は 意識して創り上げなければ 実現しない」との言葉が告げられて来た。
其の言葉の意味は、法律が整備されていない世の中・社会では、国王その者が法の番人と成ってしまい、我が侭勝手が許されので、其れが出来ない法規が必要不可欠である理・ことが、示されて来ているのであろう。
愉伽さんのビジョンは、私のメッセージの内容と、映像の順番が非常に良く似ており、男性と女性の世界に、共通の神事(かみごと)が存在する事が、示されて来ている様である。
其れは、天神(てんのはたらき)と人間界の間には、言葉や文字の世界が必要不可欠であり、其の世界で正しい「言葉・概念。定信・信長」が行われれば、人間社会に平和が築かれる理・ことが、示されて来ているのであろう。
そして、其れが出来なければ、人間の意識はバラバラに成ってしまうので、社会が混乱崩壊し、殿様が一番大事な家来を殺してしまう事や、父親が自分の大事な息子を殺してしまい、自分も生きて行けないので自殺をしてしまう様な、世の中に成ってしまうと言う事である。
此処で、睡魔が襲って来たので、座った儘眠ると、天上から簡単な横書きの文字が、地上に球簾の様に何段も降って来る映像が映し出されて来た。
「定・テイ・ジョウ」【解字】形声。「宀+正」音符の正は、まっすぐの意味。のちに、少し変形した。家屋がまっすぐに建つ、さだまるの意味を表す。
【字義】@さだまる。㋐安らかになる。静まる。落ち着く。「安定」㋑止まる。
㋒成る。できあがる。㋓まとまる。帰着する。Aさだめる。㋐安らかにする。治める。㋑整える。正す。また、きめる。㋒平らげる。「平定」㋓やめる。Bさだめ。㋐きまり。規則。㋑運命。Cさだめて。必ず。
D仏教。雑念を去って無念夢想の境地に入る。「禅定」
国語。@さだめ。㋐決定。 ㋑約束。Aさだか。たしかである。はっきり。
「平和は創らなければ実現しない」http://green.ap.teacup.com/20060818/4273.html
私が、是まで調べたと謂うか、参拝した神社で、東経131度の位置に最も近いのは、「金富八幡神社・きんとみはちまん」である。
別名 矢幡八幡宮、湊八幡宮
北緯33度39分03秒
東経131度04分01秒
祭神 仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、高龗神、木花咲夜姫命
2017/1/14「金富八幡神社」http://moon.ap.teacup.com/20051112/542.html
此の「金富八幡」との名前からすると、今朝のメッセージの映像で「宝の鉱脈」を探り当てた男性の存在は、其の金富八幡神社の「神・はたらき」と関係が有るのかも知れない。
今朝のメッセージは、「藤山大文・ひろふみ」の名前が「高司大文(たかつかさ)」に改名されていた事にヒントが有り、私に太陽の下で、木造の船をプレゼントしてくれた女神の存在は、エジプトの「太陽の船」に載る「女神 イシス」と関係が有るのではないだろうか。
其の様に考えると、「藤山大文」が「高司大文」に改名されていたのは、「藤山(日本)」から「高司」の位置に切り替えて、「大きな文」を整えと言う事が示されて来ているのではないだろうか。
其れは、「応神天皇」は「仲哀天皇」の子供ではなく、「神宮皇后」と「武内宿禰」の間に生まれた子供であるので、神武天皇の血筋ではない事と関係が有り、「女神 イシス・天照大神」を祭祈する渡来系の「天津族」の血筋(男系・Y染色体)は仲哀天皇で途切れている事に成る事と関係が有りそうである。
日本に渡来して来た「天津族」は、ヘブライ人の子孫であり、神武天皇の祖祖父である「天津彦彦火 瓊瓊杵尊・あまつひこひこほのににぎのみこと」と、兄の「饒速日命・にぎはやひのみこと」は、イスエラルの十二支族の一部の流れである。
十二支族とは、ヤコブの12名の息子の子孫であり、11番目の息子である「ヨセフ」が兄達に疎まれて、エジプトに奴隷として売られ、王の霊夢の謎を解いた実績により、王から宰相に任じられ全ての政治を行なう事に成り、後に家族を全てエジプトに呼び寄せて暮らす事になって、後にエジプトから出てイスラエル国を建設したとされている。
だからこそ、十二支族の一部の流れとして、日本に渡来系・天津族が持ち込んで来た神は、「エジプトの神」の概念・伝統なのである。
【十二支族】 ルベン族 シメオン族 ユダ族 ダン族 ナフタリ族 ガド族 アシェル族 イッサカル族 ゼブルン族 ベニヤミン族 エフライム族 マナセ族
その他 レビ族 ヨセフ族
『出エジプト記』紀元前16世紀または紀元前13世紀ごろ。
『旧約聖書』の『出エジプト記』によれば、モーセはイスラエル人のレビ族の父アムラムと、アムラムにとって叔母にあたる母ヨケベドとの間に生まれ、兄アロンと姉ミリアムがいた[11]。モーセが生まれた当時、ヘブライ人が増えすぎることを懸念したファラオはヘブライ人の男児を殺すよう命令した。
ヨセフ(Joseph)は、『旧約聖書』の「創世記」に登場する、イスラエル人を大飢饉から救った人物。ユダヤ人の祖ヤコブの子で、母はラケル。同母弟にベニヤミン、異母兄にルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、ダン、ナフタリ、ガド、アシェルが、異母姉にディナがいる。妻アセナトとの間にエフライムとマナセの二男を儲ける。
エジプトでの受難と栄光(編集)
・・献酌官長と調理官長が拘留され、ある時、二人は同じ夜にそれぞれ夢を見た。ヨセフはその二人の夢をそれぞれ解き明かし、その解き明かしのとおりになったため、その能力が後にファラオに知られ、ファラオが見た夢も解き明かすことになった。その彼の解き明かしがファラオに認められて出世し、エジプトの宰相となる。その後、ヨセフはファラオからツァフェナト・パネアという名と、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナトを妻として与えられた。
兄弟たちの誠意と再会(編集)
・・ヨセフはその誠意にとても感激し、自らのことを明かした。兄弟たちは驚くも、その後ヨセフと抱き合い、和解を果たした。また、兄弟たちはそのことを父ヤコブにも告げた。ヤコブは最初は信じなかったものの、最終的にはヨセフに会って、劇的な再会を果たした。ヨセフは父と兄弟たちをゴジェンに移住させ、ヤコブの死後、110歳まで生き続けた[4][5]。古来、エジプト人は人間の最長寿命は110歳であると考えており、ヨセフが110歳で死んだという聖書の記述はヨセフが神の愛を深く受けていたということを示している[6]。
ウィキペディアフリー百科辞典 2017/12/17現在
2013/2/9・・日本の天皇家は、天津系とされており、其れはユダヤの民が大陸から海を渡って来て、日本列島に天津日嗣の伝統文化を伝えて来た事を意味している。
「大国主命」が造った出雲国に渡って来たのは、初めに「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊・あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと」が来て、次に其の息子の「大背飯三熊之大人(おおそびのみくまのうし)宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)」が渡来し、次に「天稚彦・あめのわかひこ」が渡来して「下照姫・したてるひめ」を娶って住み着いている。
そして、最後に「經津主神・ふつぬしのかみ」に「武甕槌神・たけみかづち」が伴として付いて来て、大国主命が根負けして国譲りをしている。
其れとは別に、「饒速日命・にぎはやひのみこと」の弟である「瓊瓊杵尊・ににぎのみこと」が鹿児島県の笠沙の浜に上陸して来て、神武天皇の祖と成っている。
其の「饒速日命」と「瓊瓊杵尊」の兄弟の祖母が「天照大神」とされているが、其の天照大神とは、エジプト文化の「太陽の船」に乗る、額に鏡を着けている「女神イシス」であり、ユダヤの民がエジプトから脱出する時に、鳥居や獅子・ライオンと共に持ち出した文化であり、其れがシルクロードを通って日本まで伝わっているものである。
其の流れを、儀式として受け継いだのが「忌部・斎部・いんべ」であり、其の忌部の役割は、「帝(カド族・神官)」を奉って「すめらのみこと・天皇」の仕組みを維持する事である。
忌部に付いては、天津系が渡来する時に従って来た5神「天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命」+3神の「思金神、手力男神、天石門別神」の1神「天石門別八倉比売命」に関わりがあり、其の八倉比売命は「手力男命・たじからおのみこと」の妻であり、其の息子の「天の日鷲命」が「忌部・斎部・いんべ」の祖となっている。
「饒速日命」の息子である「宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)大背飯三熊之大人」は、奈良の石上神宮に祭祀されている物部の初代であり、其の御陵は島根県太田市にある物部神社の裏山に有る。
そして、其の宇摩志麻遅命の役割が「食国政事長・おすくにのまつりごとのつかさ」であり、宇摩志麻遅命が伝えた「御餉殿・みけどの」の概念が、物部神社で行われる「新嘗祭」の儀式であり、其れが「持統天皇」の時世に天皇家に取り込まれて、天津日継ぎに必要な「大嘗祭」の儀式と成っているのである。
其れ等の事を考えると、日本の天皇家の元は「ユダヤ民族・イスラエル」にある理・ことに成り、日本の天皇家の仕組みは、失われた10支族の末裔と言う事に成る。
だとすれば、「天津日嗣」とは、ユダヤ民族の血統・霊系を伝えるモノであると言う事に成る。
其れは、岡本天明の「日月神示」に有る「148(石屋)の救世主が日本から現れる」と関係が有り、「石工・メイソン」の霊系が天津日嗣の元である理・ことに成り、「日嗣・ひつぎ」とは「棺・ひつぎ」に関係が有り、「アーク・神輿」と同じ意味が有る事に成る。
「石工・メイソン」に付いては、次の様な言い伝えが有る。
【石工の秘儀】「石の上に立つ 兵士の謎を解く鍵とは 生ける力のダイナムを 正しく応用することであると知るとき 彼は結社の神秘を学び取り ルシフェルの力は彼のものと成る」
其の「ルシフェル、ルシファー」は、「エゼキエル書」では「あなたは全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。」「わたしはあなたを油そそがれた守護者ケルブとともに、神の聖なる山に置いた。あなたは火の石の間を歩いていた。」と記されており、天使長の事である。
また、「ルシファー」の語は、キリスト教以前から「明けの明星」である金星を指すものとして用いられていたとの事である。
其の、明けの明星である金星は、仏教では「虚空蔵菩薩」とされており、「弘法大師空海」は四国の室戸岬で、其の明星が口の中に飛び込んで来て「虚空蔵菩薩求聞持法」を会得した事に成っている。
其の虚空蔵菩薩の存在は、私の昨日のビジョンでは、神様の中で一つだけ光を放っていた。
其の現象を考えると、「天津日嗣」と「虚空蔵菩薩」の存在は関係が有り、天津日嗣とは「虚空蔵菩薩」の働きを継続する物であり、「天皇・すめらのみこと」とは「虚空蔵菩薩求聞持法」を会得した者でなければ成らないと言う理・ことに成る。
其の為の儀式が「大嘗祭」であり、其の為に必要なものが「食国政事長・おすくにのまつりごとのつかさ」の役割であるのだろう。・・・
「天津日嗣の真実」http://moon.ap.teacup.com/20061108/559.html
2014/5/16今朝のメッセージは、昨日の「太陽の意思」に続くモノで、今朝は太陽の船に乗る、頭に鏡を着けた「イシス女神」が、私の体に入って来た。
今朝の映像は、西洋人が太陽の光を求めて、海か湖畔の避暑地のビーチに、多数来ており、海に浮かぶクルーザーの看板には、女性が俯せで甲羅干しをしている場面も有った。
其れから、私が、宝石の様な物が彫り込んである、小型の折り込みナイフを開いて、頬を撫ぜて見ると、カミソリの様に鋭い切れ味である事が判った。
すると、其れを見て居た40歳位の白人男性が、其のナイフを「ちょっと見せてくれ」と云って、私から受け取り、仲間の処に持って行って、ナイフの事に詳しい男性に見て貰った。・・
今朝告げられて来た、「スーパーネットワーク」との言葉は、地球環境の事を始め、文化的な事や、生活スタイル等の事まで、全ての事を網羅するスーパーネットワークを構築して、未来社会の創造を行えとの事であり、其れが「イシス神」の願いと言うか、思惑であるとの事なのではないだろうか。
イシス神とは、エジプト文化で「太陽の船」に乗る、頭に鏡を着けた女神であり、日本に渡って来て女神の「天照大神」と成っている存在である。
其の女神イシスと、太陽の船の舳に立つ水先案内の役割である「イビス・Ebisu・恵比寿」は、是までも度々登場して来たが、今朝の映像の様に、私の体に侵入して来る様な事は、初めてである。・・・
「イシスが体に入る」http://green.ap.teacup.com/20060818/3070.html
2003/9/6・・今日は、昼食を準備するのに、台所で食器を洗っていると、「天の鳥船」と言葉が頭に浮かんで来た。
そして「天の鳥船」の言葉の意味を想ったら、脳裏に「太陽の船」と、舳先に立つ「鳥神」が視えた。私は直ぐに、天の鳥船とは「イビスの船」である事が理解できた。
「イビス・Ebisu」の鳥神が、水先案内人をする太陽の船には、真中に、頭に鏡を着けた「イシス女神」が乗っている。
太陽の船は、「イシス女神」を太陽の冥府に運ぶ、イビスの船なのである。
日本で、「天照大神」の使いとして、鶏が伝えられているのも、此の神話に繋がるものではないだろうか。
「天の鳥船」は広辞苑に、【日本神話にみえる、速力のはやい船。また、それを神として呼んだ称。】とある。
別に「天の磐船」とも有り、「あまのいわふね」は【@日本神話にみえる船の名(天の堅牢な船の意)A天の川を渡るという船】とある。
「天の鳥船」も、「天の磐船」も、同じ船の事であろうと想われるが、鳥船の方は「イビス」の神が運行する事を意味し、磐船の方は、イシスが乗船している事を意味するものだろう。
イシスとは石素で、花崗岩に通じる能力がある者の事で、イシスの頭には「岩の鏡」の意味の鏡が付いている。
太陽と、岩(花崗岩・御影石・御目石)と、鳥がセットと成っているのだ。
この関係を、別の表現にすれば、「天(太陽)」「地(岩)」「人(鳥人間・神秘主義者)」とも成る。
其れを、言葉にすると「鳥の意識を有する神秘主義者が 天と 地から 宇宙の神秘を掴み取る」との意味に、成るのではないだろうか。
中国の古典にも、宇宙の気が変化する時は、先ず禽鳥(猛禽類)がそれを受け、鳥から人間の意識に、移譲されて来ると伝えられている。
私にも、19年前にそれが始まり、神の世界に引き込まれて行った。
そして、今日再び、鳥神が先導する「神の船」が、映り始めたのである。
日本の神社の「鳥居・とりい」も、神の使いの鳥が、門の上に来て止まる事を願うものである。・・・
「天の鳥船・あめのとりふね」http://wave.ap.teacup.com/20060106/127.html
2011/5/30・・今朝のメッセージの映像には、野菜の繊維を取り出して、長方形の黒い皿の上に並べる場面が現れて来た。そして「あまつひつぎ」の言葉が告げられて来た。
今朝のメッセージは、昨日のメッセージの内容に関係が有り、「国津神(国土神)」である「瀬織津姫・せおりつひめ」の禊ぎが済んだ後に残るモノ(世界)こそ、細胞の中に有る繊維(DNA・遺伝子構造)の役割であると言う理・ことなのかも知れない
日本の伝統は「天津日嗣・あまつひつぎ」に有り、其の伝統を守る為にこそ、天皇家が存在するのである。しかし、其の理・ことに付いては、天皇家も宮内庁もあまり触れなく成って来ている。
そして、触れないと言う事は、しっかりと其の理・ことに付いて、考えていないと言う事にも成るだろう。
日本の古代社会では、其の「天津日嗣」が、一番重要に考えられていたからこそ、天皇家の様な体制が存続されて来たのである。・・・
「天津日継」http://green.ap.teacup.com/20060818/1944.html
2008/10/29今朝のメッセージの映像は、HPの画面が現れて、神々の働きに付いての一覧表が載っており、其の一覧表の中から、国造りの項目が三つドラッグされて、他のHPに、移動されてしまう場面が映されて来た。
其の三つの働きは、出雲の国造りをした「素戔鳴尊」「大国主命」「事代主命」の三体の神々の様である。
しかし、其の神々が、新しいHPの場面で動き出すのではなく、其のHPは真っ白い白紙の状態に切り替わって、新しいページと成ったのである。
其れは、過去の国造りをした神々が、是から蘇って、国造りを始めると言うのではなく、新しい国造りの企画が、真っ白の状態で、私に任されるとの意味らしい。
そうであれば、昨日のメッセージに有った「デザイン」とは、私が新しい国造りを、真っ白な状態から「デザイン・企画」しなければ成らない事を、意味している様である。・・・
「国造りの神」 http://green.ap.teacup.com/20060818/933.html
2013/2/12日本国の建国は、「神武天皇」であるとされているが、神武天皇は其れまで「長髄彦・ながすねひこ」が治めていた国を、譲って貰っただけで、自分の手で国造りをした分けではない。
私の調べた処では、「長髄彦」は「饒速日命・にぎはやひのみこと」の子孫であると想われる。
丹後半島に有る、「籠神社」の海部宮司家の言い伝えでは、海部家四代目「倭宿禰命・やまとのすくねのみこと」が亀の背に乗って「神武天皇」を迎えに出たと記されている。
海部初代は「火明命 ・ひこほあかりのみこと(天火明命、天照御魂神、天照国照彦火明命、饒速日命)」で、出雲の「大国主命」から国を譲り受けた「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊・あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと」である。・・・
「建国とは」http://green.ap.teacup.com/20060818/2592.html
2015/5/11・・此の説明には、「二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴とされた。」と有る。
其れは、日本の古事記にある、「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」の禊から、右目から「天照大神(昼の世界)」が誕生し、左目から「月讀尊(夜の世界)」が誕生したとの事は、やはりエジプトから脱出したユダヤ民族が、イシス女神の「鏡」や、「鳥居」や「高麗獅子(ライオン)と一緒に、日本に持ち込んで来た概念である事は、間違いが無い様である。
其れを考えると、新しい籠に何を入れるかを、考えなければ成らないと言う事であり、籠目の歌の「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?」の歌詞も、賞味期限切れであると言う事になるのだろう。・・・
「スメミマの働き」http://green.ap.teacup.com/20060818/3461.html
2004/11/21・・其の、太陽の船を案内するのが「イビス神」で、其のイビス神は、身体は人の姿だが、頭は朱鷺の頭である。
その朱鷺の頭の神が、船の舳先に立って、太陽に向かうのである。
日本では、昔の木で作る和船の進水式には、女性が使用する「櫛」や「化粧道具」を舳先にお供えして、船の安全を祈願する。
昔から、船の航海の安全を願うのは、女性の神を対象と成っているらしい。
其の「イビス」が日本に伝わって来て、「イビス(Ebisu)」が「エビス(Ebisu)」と成って、「事代主神」と混同されてしまい、エビスは男神とされている。
「日嗣の御子」 http://wave.ap.teacup.com/20060106/118.html
2009/1/24「エビスEbisuが動く」http://star.ap.teacup.com/20121223/95.html
2012/4/16「鳥神」 http://star.ap.teacup.com/20121223/114.html
2015/12/19「正当な道」http://green.ap.teacup.com/20060818/3694.html
2017/1/21「ラーの眼」http://angel.ap.teacup.com/20071208/805.html
にぎはやひ‐の‐みこと【饒速日命/邇芸速日命】
日本神話で、天孫降臨に先だち、天磐船(あまのいわふね)に乗って天下ったという神。物部氏の祖神と伝える。 デジタル大辞泉の解説
【饒速日命】物部氏の祖神。物部氏は軍事と祭祀をもって大和朝廷を構成した一大雄族で,その面影は神武東征の伝承に登場するニギハヤヒノミコトの姿に痕跡をとどめている。『日本書紀』によると,ニギハヤヒは天神の子とされ,神武天皇より先に天磐船に乗って大和に天降り,長髄彦(ナガスネヒコ)の妹三炊屋媛と結婚して可美真手命を生んだ。
ナガスネヒコがニギハヤヒを天神と崇めて忠誠を尽くそうとしたので,神武がその証拠を求めたところ,ナガスネヒコはニギハヤヒの神宝を見せてそれを明かしたが,ニギハヤヒは神武に帰順して逆にナガスネヒコを滅ぼしたという。
『万葉集』に出てくるソラミツヤマトノクニという表現は,ニギハヤヒが天降るときに発したとされる。平安初期に作られた『先代旧事本紀』には別の伝えがあり,ニギハヤヒは尾張氏の祖神天火明命に同じで,天神から10種の神宝を授けられて河内国(大阪府)に天降り,そこから大和国(奈良県)に移ったと記している。ニギハヤヒは,この国の支配者として,かつては天皇家の祖神よりも古い伝承を持っていた。(西條勉) 出典 朝日日本歴史人物事典
今朝のメッセージの映像は、「宝を掘り当てる」「人材を育てる」「女神の船」「同級生 使えない船」「勝男木の社」等の場面なので、何となく新しき国を建設する為の条件が示されて来ている様な気がする。
其れを考えると「高司大文」との名前・言葉は、建国の為の幟旗が必要であると言う事が示されて来ているのかも知れない。
2015/8/28「司・シ」【解字】会意。「刁+口」音符の「刁」はまつりの旗の象形。口は、祈りの言葉の意味。神意をことばによってうかがい知る、祭事をつかさどる・つかさの意味を表す。金文は、乱れた糸を秩序づけるさまから、治める。治める人、つかさの意味を表す。
【字義】一@つかさ。㋐役人。官史。㋑つとめ。官職。公務。「司馬」㋒役所。Aつかさどる。職務として行う。責任者として行う。管理する。「司会」二うかがう。観察する。=伺。 漢語林
「神司・かみつかさ」http://green.ap.teacup.com/20060818/3578.html
2008/1/31・・今日は新暦では1月の「晦日・31日」だが、旧暦では12月24日である。どうやら、霊界でも、新暦派と旧暦派が存在するらしく、どちらとも付き合いをしていないと、全体像が見えて来ないようである。
新暦の1月1日には、「新しい国の芽生え」として文章を書いてあるが、此の調子だと旧暦の1月1日に、何が伝えられて来るのかが気に成る処である。
今日は旧暦では12月24日で、日付的には「クリスマスイブ」である事に成る。今朝のメッセージは、イエスに関係が有るのかどうかは分らないが、古い体制を保っている組織と、戦う場面が映されて来た。
そして、未だ文字が書かれていないのだが、新しい「旗・幟(のぼり)」が立てられていた。
其の場面は、紫色掛かった黒い世界に、幟が立てられ、其の幟の先端の横棒の上には、赤い花のリボンの様な物が五個ほど飾られていた。
しかし、其の幟の旗には、未だ文字が書かれていないので、テーマが決っていない事を、意味しているのだろう。
今朝のメッセージの意味は、古い体制を壊す為には、新しい価値観を表明する事が必要であるとの事であろう。
人間の意識は、何か目に見える物がなければ動かない。
そして、其の物には、言葉にて、何等かの概念が意味付けされていなければ、思考が動かないのである。
だから、歴史の始まりには、旗に文字が書かれた幟が、必ず、立てられる必要があるのだ。
ロシア革命にも、旗が立てられたであろうが、中国共産党の始まりは1927年に「毛沢東」が、田舎で蜂起・旗挙げした事から始まっている。
日本でも、何か、事を起す時は「旗を揚げる」と表現するので、事を興す時には武田信玄の「風林火山」の様に、テーマを書いた旗や幟が必要なのである。
アメリカ建国も「星条旗」が掲げられたからであろうが、中国でも「赤旗」が人心を纏める為のシンボルと成っている。
昨日のメッセージでは、「プロジェクトB」と現れ、其の文字の下に、リセットされた意味が書かれていた。
其れは、新しい第三ステージが始まる事と、古いプログラムが消され、原理原則に基づいた新しいプログラムが、開始される事を知らせるものであろう。
だからこそ、新しい意味付けが行なわれなければ、神が発動出来ないとの事ではないだろうか。
其の最初の言葉・祝詞を現す為には、先ず、三次元の幟の旗に書く、言葉(お題目)を創造しなければ成らないだろう。
其れが、文字が書かれて立てられている旗の意味の「司(幟+言葉)つかさ」である。
だから、人間が神に仕える為には、其の為に、大きな短冊(言葉の書き物)が必要であると言う事に成る。・・・
「創造の力」http://star.ap.teacup.com/20060505/45.html
2007/4/2・・明日4月3日が、神武天皇祭の日だからなのか、今朝のメッセージは「王家の旗」との言葉が有り、幟を揚げる竹竿の様な細長い柱が一本立っているのが映し出されて来た。
日本の「政・まつりごと」は、「神武天皇」が奈良・倭の地で2667年前に始めた事に成っているが、「塩土翁・しおつちのおきな」が神のメッセージを受けて、神武の兄弟に告げたのは、其れよりも16年半前であるから、神の指示が有ってからは「2666+16半」で2682年前である。
其の2682年前に始まった事が、現在・いま、再び始まろうとしているのである。
だから、其の為に、新しいテーマの旗印が必要であり、其の旗を掲げる人間が必要と言う事なのであろう。
其れを実行する事が、「司」や「仕事」の言葉の意味である。
「司」の漢字は「神の言葉を書いた幟を立てて 神に仕える」の意味である。だから、私に、其の司の仕事を、始めろとの事ではないだろうか。
そして、其の在り様として「時間は穏やかに」「方位はしっかりと」と、告げて来ているのである。・・・
「王家の旗」http://green.ap.teacup.com/20060818/243.html
良くは分からないが、東経130度30分の御稜威ラインから、131度の地球磁気場に、事が移動して来たとの事であろうか。
『そうではなく 貴方が動いたから 移動したのです』
と言う事は「高司大文」とは、「文」が胸の刺青の象形で「あや・おもい」の意味なので、「大きな意で幟旗を高く掲げろ」との意味が示されて来ているのかも知れない。
平成29年12月17日
礒邉自適
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