
下屋久開拓組合の理事と組合長(後ろ中央)前列中央は私の父 女性は事務の上山さん
組合長
1・6・29
今朝のメッセージの映像は、先ず、広い山岳・山林の景色が映し出されて来て、其の場面の左下に、白線の枡で囲った枠が有り、其の囲いの中に十数人の成人男性が居て、是から何かを始める事が理解されて来た。
そして、其れに関係の有る言葉として「ジジ・持持」との言葉が一言告げられて来て、其れは皆が支え合う事を意味している事が理解されて来た。
次に、私の意識が、広い柑橘園の中に他の人々と一緒に居て、成木と成っているポンカン・タンカンの収穫作業を行う場面が映し出されて来た。
そして、夕方に作業を行った男性が集合して居ると、私が青年の頃に下屋久村の「開拓連合組合長」の役職に就いて居た故「鎌田久雄」が遣って来て、「今日の作業で 変わった事は無かったか」と、全員に質問をした。
私は、其れに対して、「自分が一本目の果実を収穫しながら、必要では無い枝を何本か剪定したが、途中で自分の物では無い樹の枝を切る事は、持ち主の考え方とは異なる事に気付いたので、直ぐに止めました。」と、報告をした。
すると「鎌田久雄組合長」は、私の的確な応答に納得したのか、何も謂わないで其の場面は終わった。
今朝は先ず、「支え合う」との言葉を調べると、次の様に載っている。
かばい合い ・ かばい合う ・ もたれ合い ・ もたれ合う ・ 助け合い ・ 相互扶助 ・ 相互依存 ・ 共存 ・ 共存共栄 ・ 相利共生 ・ ギブアンドテイク ・ 持ちつ持たれつ ・ 困ったときはお互い様 ・ 協力する ・ 支え合う ・ 助け合う ・ 支えあう ・ 互助 ・ 手と手を取り合う ・ 相身互い ・ 相互協力 ・ かばい合い ・ いたわり合い ・ 肩の持ち合い
此の説明からすると、「持持・ジジ」との言葉は「もたれ合い・ギブアンドテイク ・ 持ちつ持たれつ 」の言葉と関係が有りそうである。
其れに、今朝のメッセージの映像で、成人男性が十数名で山林を切り開く場面が映し出されて来たのは、「開拓連合組合長」の役割・仕事と関係が有り「鎌田久雄」の名前は、「鎌で切り開いて田畑を造る 久しい雄(おとこ)」との意味に採る事ができるし、「連合組合長」の名は多くの組合が存在する事に成るので、其の組合長の存在は「連合・共産・共同・共栄」等の言葉と関係が有る事になる。
其れに、共同作業であっても、持ち主独自の遣り方・方法・技術が有るので、良かれと意っても他人が勝手に手を加える事は、違反であるとの理・ことが、示されて来ている。
其れ等の事柄を考えると、終戦日に奈良市の「矢追日聖法主」の自宅の庭の「大倭神社」で、昭和天皇の玉音放送の後に天神から告げられて来た言葉が、関係有りそうである。
2003/4/7・・2、矢追日聖氏は、終戦日である昭和20年8月15日に、大倭神宮で神に地球儀を見せられ、世界中に日の丸が立っており、新しい精神革命が、日本から起きる事を告げられている。
其れは、現代の価値観が行き詰まり、新しい価値観が日本から始まり、世界中に拡がる事を示唆している。
3、日本から、世界に拡がる価値観とは、紫陽花の花の如く一輪一輪が花開いて、其れが大きな花と成り、また花が沢山有る株と成り 根本は一ヶ所に集まっている。
そんな紫陽花の花の形の様に、一人一人、一民族、一国家が、皆 独自の特長を生かし、それが大きな和になっていると言う、個々が花開いている社会である。
現在の様に、力の強い国が、自分の国の風習や価値観を、世界に押し付ける遣り方とは、反対の考え方である。・・
矢追日聖法主が亡くなって、是までの7年間では、私に、日聖氏に付いてのメッセージが届いた事は一度も無かった。其れが、4月7日に萩市を通過した時に、何故出て来たのだろうか。
萩は、明治維新の原動力と成った、幕末の志士を育てた「吉田松陰」の出身地で、松下村塾が在った曰(いわ)く因縁の地である。其の、維新の草分けの地で「矢追日聖を正しく伝えよ」と出たと言う事は、世界維新に向けて、改めて、矢追日聖氏の事を考えろとの事であろう。
4月7日の日付を考えると、釈迦の誕生日の前日であり、昭和20年4月7日には、日本の国の名を付けた「戦艦大和」が、屋久島の西南沖で沈んだ日でもある。日本は、軍隊を持って世界に力を見せる事は、此の日で終っている。
日本は、軍隊を持つ事は、永久に憲法で放棄している、世界に類の無い国である。今日のアメリカの政策とは、反対の処に位置するものである。
今回のアメリカの遣り方で、軍隊を持って行う方法では、世界は平和に成らない事が示された。
矢追日聖氏が云う様に、人間が平和な社会を迎えるには、自分の欲望を禊ぎ、霊界の鎮魂を果たして行かなければならないのだ。
そして、人々が幸福に暮せるのには、福祉の充実が大事である。
私個人には、具体的な計画は未だ立っていないが、協力者は増えて来ている。取り敢えず、矢追日聖氏の事を考えていれば、何か、する事が見えて来るかも知れない。・・・
「正傳矢追日聖」https://star.ap.teacup.com/170606/210.html
此の2003年4月7日の日付からすると、昨日のメッセージで、私が自分の文章の中で、何箇所もの言葉・単語に、青色文字の裏リンクを貼る作業を行って居る場面が映し出されて来て、男性の聲で、「全てを公表してしまうのか」との言葉が一言告げられて来たので、私は其処で其の作業を中止した時に意識が目覚め、時刻が「3時53分・4時7分前」であった事と関係が有り、何者かの男性意識が私の背後で動き出している事に成りそうである。
今朝起された「7時4分」の数字は、其の「4月7日」の反対の数字である。昨年の7月4日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2018/7/4昨夜は、一眠りすると意識が目覚めたので、何時だろうと意い、照明を点けて時計を見ると、時刻は「2時5分前」であった。
其れで再び眠ると、今度は左足甲の薬指の付け根の部分にカモ(神の電気信号)が起きたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「2時5分」であった。
其れから、再び眠ると、今度は「123456789」の数字が、字の大きさや順番・組み合わせが変化しながら、何度も繰り返し、舞台で乱舞する様に映し出されて来て、其れは「時間(とき)、事象」に関係している理・ことが示されて来た。
そして「絶対・ぜったい」との言葉が一言告げられて来た。
次の映像は、一千ヘクタールも有る広大な土地を所有している60歳位の紳士が登場して、敷地内に存在する墓地の設備や墓石を撤去して、鉱山にする準備をしている様子が映し出されて来た。
そして、其の墓地の撤去は、親戚の叔父さん達の了解を得ての事であることが示されて来た。
其れから、其の男性が私に茶色の粉末が入っている透明な袋を渡して、是は人体に対して、とても重要な「貴重鉱物・ミネラル」であるので、是から本格的な生産を始めるとの事であった。
そして、其の男性の所有物である、近くに有る喫茶店に案内されると、其の喫茶店では其の粉末が、台所の機械に付いているタンクに入れられており、様々な飲食物に使用されている事が示されて来た。
今朝は、6時13分に起きてPCを立ち上げて2月5日の文章を見ると、貼り付けも無く短い文章である。・・
此の文章の内容からすると、私は、自分自身で思考を始めなければ成らない時節が来ているのが理解できる。
其れに、此の七五三の文字の事を考えると、今朝の映像に映し出されて来た数字の世界も関係が有り、言葉よりも、数字の方が「絶対的」な力を持っている理・ことが示されて来ている。
昨日は、メッセージの文章を書き終えて、写真の整理を始めると、睡魔が襲って来たので床に就いた。すると、釈迦牟尼世尊の意識が介入して来て、私に新しい次元で、説法をしなければ成らない事が繰り返し映し出されて来ると謂うか、感覚が襲って来て、2時間程起きられない状態が続いた。
其れは、「獅子吼・師子吼・ししく」の事と関係が有り、私が相手の御魂・御霊に対して話をしなければ、不特定多数の人間に対して、パソコンで打っている文章・言葉では、新次元に通じる御魂・意識が開かないと謂う理・ことが示されて来ており、説法の力・効果が何であるかを考えなければ成らないとの事なのであろう。
其れは、文章を視覚で追い掛けるだけでは、不立文字(ふりゅうもんじ)の世界で終わり、真理が波動的(バイブレーション)に肉体に直接響かないと謂う理・ことなのであろう。
其れ等の事を考えると、私の人生は、学校で勉強する事や、書物を読み漁る事ではなく、年配の人達に直接接触する事で築いて来ている事に成るし、現在付き合いの有る人々も、私をインターネットを通じて知り合ったのではなく、直接出会った人々である事も、其の事の証明である事に成るであろう。
其れを考えると、何故昨日午後、睡魔が襲って来たかの原因・要因も理解されて来る。
其れは、私が33年前の1985年7月2日に宿泊した木津館の御主人「井上昌一氏」に、3日の朝「龍献寺」に案内され、住職の「安井桂造禅師」に紹介された事で、私に新しい人脈が繋がった事と関係が有り、其の出来事の基礎に釈迦ブッダの意識・霊魂が存在する謂う事に成るからである。・・
其の33年前の7月3日と、昨日7月3日の日付が直接関連している事を考えると、確かに日付・年月日が「絶対的」な力(ちから)を有している事に成り、人間の相対的な「思考・理屈」は、絶対的世界(四次元)に対して邪魔には成っても、役には立たないと謂う理・ことである。
今朝告げられて来た「絶対」との言葉は、数字の世界が「宇宙・森羅万象」の世界で、絶対的なモノである理・ことが示されて来ているのであろう。
其れは、私を捜し出して此の世界に送り込んだ「土肥無庵」が、私に「自適さんに教えたい事は色々有るが、最も重要な言葉を三つだけ覚え(判断基準)てくれ」と謂って『絶対と相対』『陰と陽』『マクロとミクロ』との言葉を教えてくれた事の一つである。
今朝は、由香に何かビジョンを見なかったかと訊ねると、植物の蔓を扱う作業をしている男性の姿が映し出されて、「葛粉」と言葉が浮かんで来たとの事である。
其れは、私の今朝の映像に映し出されて来た、男性が私に手渡した透明な袋に入れられた「希少金属・ミネラル」の粉の存在と、共通している。
其の粉の存在は、昨日のメッセージの「根源の力」との言葉と関係が有り、人間が宇宙情報とコンタクト出来るチャンネルが「希少金属・ミネラル」の周波数に有ると言う理・ことが示されて来ているのであろう。
そして、其の事が、「宇摩志麻遅命・うましまじのみこと」が、私に頼んで来た「子供達に 岩を溶かした水を与えろ」と告げて来た事と、釈迦牟尼世尊が謂う「本当に頼れる物は此の自分の躰だけである」との理・ことに通じるのである。
其れを考えると、今月1日の映像に映し出されて来た「鳳・鳥神」の左右に、無限に並んで居た男性の首頭が、全て頭髪や顎鬚が長い物であった事と関係が有り、ミネラル分が必要不可欠で有るとの事に成る。
其れは「翁・おきな」の漢字が、鳥の羽の様に髭が伸びた男性の象形である事と関係して来る。・・
此の「翁・おきな」の漢字の意味からすると、鳥の様に見える「翁・長老男性」は、1日の映像に登場した、「鳳・鳥神」の左右の台に並んで居た、頭髪と顎鬚が長い男性の存在と関係が有る事に成る。
其の様に考えると、中央に位置する「鳳・鳥神」は、生命樹の幹と頂であり、男性の御魂の存在は、其の生命樹の四方に広がる枝の働き・役割になると言う事ではないだろうか。
其の考えが当たっていれば、「鳳・鳥神・母神」は「翁・長老」が研鑽した智慧を自分の物として収穫し、躰に内蔵・蓄積しているのかも知れない。
其の様に考えると、私に「いのちの名を探せ」と告げて来た女神の言葉の意味も理解できるし、男性の本来の役割・本質が、何処に有るのかも理解されて来ると謂うものである。
「絶・対」の漢字を調べると、漢語林に次の様に載っている。
*「絶・ゼツ・たえる・たやす・たつ」【解字】会意。「糸+刀+卩、」卩、は、人がひざを折る形にかたどる。刃物で糸を切り、人がひざを折るさまから、中断する・たつの意味を表す。常用漢字は、刀+卩、の部分を色に変化させた。甲骨文は、糸糸に横に三線を入れて、糸を切る形にかたどる。
【字儀】@たつ。㋐断ち切る。中断する。「中絶」㋑さえぎる。とめる。とどめる。「絶食」㋒こばむ。ことわる。「謝絶」「拒絶」㋓たやす。なくす。滅ぼす。「根絶」㋔殺す。Aたえる。㋐切れる。たち切れる。㋑とぎれる。「断絶」㋒ほろびる。㋓死ぬ。Bかけはなれる。㋐へだてる。はなれている「隔絶」㋑とおい。中央から遠い。「絶海」㋒すぐれている。まさる。「卓絶」㋓きわまる。「絶頂」Cわたる。㋐横ぎる。まっすぐに渡る。㋑よぎる。通過する。Dけわしい。(険)。きりたっている。「絶壁」Eたえて。㋐全く。決して。「絶無」㋑はなはだ。きわめて。「絶好」F絶句の略。「五絶」
*「対・タイ・ツイ」【解字】会意。篆文は、「?+口+又」?は、上がのこぎりの歯ような形の、のみの象形。又は、手の象形。のみを手にして、天子の命令である言葉にこたえる、目上の人の問いに答えるの意味を表す。常用漢字の対は、省略体による。
【字儀】@こたえる。また、こたえ。㋐返答する。多く、目上の人に対して答えるのに用いる。「応対」㋑報いる。向かう。むく。向き合う。「対面」Bあたる。相手になる。また、つりあう。ひとしい。Cあいて。つれあい。また、敵対する者。Dツイ。そろい。二つで一組のもの。「対句」E上奏文の一体。天下の下問に対して意見を申し述べるもの。「対策」国語 たい。対等であること。「同等」 漢語林より
此の「絶・対」の漢字の意味からすると、私は34年前に人間社会を「絶」して、34年間に亘り「女神・母神・鳳」に「対」して来たと謂う事に成りそうである。
「絶対」https://green.ap.teacup.com/20060818/4670.html
此の文章の内容から考えると、今朝のメッセージには、松峰区の開拓組合長であった私の父親や「土肥無庵」、其れに「矢追日聖法主」や「釈迦仏陀」、其れに「昭和天皇」等の霊魂が関わりを持って来ている事に成り、地上の「開拓連合組合」の様な組織が、霊界・神界にも存在するとの事であり、其れが昨日「全てを公表してしまうのか」と告げて来た男性の聲の存在と関係が有るのではないだろうか。
其れは「土肥無庵」が、17歳の時にオートバイを運転して走って居る時に崖から落ち、頭蓋骨骨折の重傷を負って意識不明の時に、小倉の存在する「妙見本宮(御祖神社)」の階段を上がって行くと、真っ白い神が階段の上に待って居て「お前はまだ役目が有るから帰れ」と告げられ、意識が回復し、其れから神通力が発揮できる様に成った事と関係が有り、人類の意識の総合体である「御祖神・みおやかみ」が、昨日から動き出しているとの事なのではないだろうか。
2013/12/28「無庵師匠の御魂」https://green.ap.teacup.com/20060818/2915.html
今朝のメッセージの内容から考えると「帝意識の育成」や「義王」との言葉は、「唯一の権力者」を育てる事ではなく、連合組織の「長(おきな)制」を敷いて行く必要が有る理・ことが示されて来ている様である。
其れは「王様・皇帝・天皇・法王」等の、是までの権力者は、必要では無いと言う理・ことにも成る。
其れは「AI・人工知能」が開発され、個人個人が電子機器を利用して、自分の脳が働いている電磁気信号と、AI・人工知能(アカシックレコード)の情報を「ジジ・持持」できる時代・次元が到来した理が、示されて来ているのかも知れない。
令和1年6月29日
礒邉自適