1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2020/11/4
前世の記憶
2・11・4
昨夜は、ゆっくりと入浴して居ると「無は有を育てる事が出来るが 有は無を育てる事は出来ない」との言葉が、脳裏に浮かんで・湧いて来た。
私は、其の言葉から、此の我々が存在する「空間・宇宙(有)」の世界は、壁が無く、何処までも続く永遠の暗黒世界(無)の中に、138億年間で広がったモノ・世界であり、現在も拡大・成長を続けている事と関係が有り、何れ、生長を終えて闇・無の中に消え去る物である事を、再確認した。
其れは、私も此方側の「有」の世界(立場)で物事を考えるのではなく、向こう側の闇・無の世界に視点(御坐)を置いて、此の宇宙の様子・在り様を考える必要があるとの理・ことを想った。
そして眠ってからの映像には、私の前世の姿・記憶らしきモノ・世界が、次々にカラーで映し出されて来た。
其れは、思い出せる事を書き出すと、次の様な場面である。
1浅い海原の水中を歩きながら、足先で砂中の貝を探す場面。
2作業ズボン一枚で土木作業を続けている場面。
3動物の皮を張って作った小舟で、漁をする場面。
4畑の草を刃物で刈り取っている場面。
5穀物の殻を一ヵ所に集めて、作物の肥しを作る場面。
等の場面が、時代構成の順番の様に20場面程映し出されて来て、最後に、私は政府の大臣の様な職に就いているらしく、青系のスーツを着こなして出勤する為に職場に向かって居る後ろ姿が映し出されて来た。
だが其の姿は西洋人らしく、スマートな長身で40歳程の年齢であったので、私自身ではなく、私の前世の記憶である事が理解されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「6時26分」であった。
其れから再び眠ると、今度は、何処かに情報基地が決定される様子が映し出されて来て、其の場所・地名が知らされたが、私が其の地名が何処なのか判らないので、「何県ですか」と問うと、相手は「九州ですよ」と男性の聲で応答が有った。
次に、私の自宅を二人の男性(50歳代)が訪ねて来る場面が映し出されて来て、私が其の目的を訊くと、神の計画が動き出している事が判ったので、話し合いを始める事に成り、其の二人は、宿を決めて荷物を置いて来るとの事で引き返して行ったので、私は机を出してから自分の姿を確認すると、短パンしか穿いて居ないので、奥の部屋に入って身支度を始めた。
次の場面は、事務方の女性が、私に外部からの電話が掛かって来たとの事で、私が固定電話の子機を受け取って「もしもし」と謂うと、其の電話が切れてしまったので、私の事を何者か行動を詮索して、情報を盗もうとしている事が判った。
私は其れ等の今朝のビジョン・メッセージに付いて考え始めると、土肥無庵が、「私達の会話の内容は、何百回も生まれ変わって来た人間でないと、千分の一も判らない。」と謂って居た事を思い出して居た。
そして、今朝起きた・起こされた時刻は「9時45分・10時15分前」である。
其れからPCを立上げ、今朝起こされた「6時26分」と「10時15分前」の数字から、「6月26日」と「10月15日」の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2020/6/26今朝のビジョンは、先ず、私が家具や備品などが一切何も無い、何処かの宿泊施設に、誰だか判らない男性と二人で宿泊して居り、朝起きてから、何処かに向かう為に、其の男性がグリーン色の新しい飛行機を、滑走路に出してエンジンを始動している場面が映し出されて来た。
其れで、私は其の施設は飛行場である事が判った。
其の滑走路に出されている飛行機は、練習用のプレぺラ機の様で、名前や飾りが一切無い、グリーン一色の物であり、何処に向かうのかも、一切判らない状況の儘であった。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は3時38分・4時22分前から、39分・21分前に成る所であった。
私は、照明を消して再び横に成ったのだが、其のビジョンの意味が全く分からないので、起きてPCを立ち上げ、今年の4月21・22日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。・・
此の「紀(とき)の構築・構成」の文章には、乗り物の操縦席に事が書いて有り、女神の言葉として次の様に記して有る。
『何が何でも 貴方の気持ちを 切らさない様にしなさいね。
何故なら 貴方の気持ちが切れてしまえば
是までの事が 全て水の泡に成ってしまうからです。
他の事柄は 何も心配する必要はありません。
貴方は唯 自分の芯を正しく 強く
保つ事に 専念すれば良いのです。』
此の女神の言葉からすると、私が昨日の文章に「私は屋久島の深い森の中に静かに座って、粘菌の様子を観察して居た子供の時・頃に還って良いのではないだろうか。」と、書いた事と関係が有り、私は「自分が 休む事を考えてはならない。」との事なのかも知れない。
其の様に考えると、今朝のビジョンで用意されていたグリーン色の新しい飛行機の存在は、マヤ・アステカの「時間の操縦士」と関係が有り、私は新しい次元・世界にフライト・飛行しなければ成らないとの事が、示されて来ている事に成る。
此の文章の内容からすると、今朝滑走路に飛行機を出して、エンジンを始動していた男性の存在は、私を捜し出して此の世界に送り込んだ「土肥無庵」の御魂であり、私を新しい「紀(とき)の構築・構成」に、導こうとしている事に成りそうである。
今此処で、PCの中央に小さな蠅が来て止まり、私の方に頭を向けて、左右の羽根を交互に動かし始めた。其の羽根の動きは、手旗信号の様に、何かの暗号・メッセージを私に送って来ている様な感じである。
若しかしたら、英語で蠅は「fly・フライ」なので、本当に今朝の飛行機と関係が有るのではないだろうか。
其れに、私に「紀(とき)のまつり」との言葉が告げられて来た日のビジョンには、蠅取紙に澤山の蠅が飛んで来て止まる映像が映し出されて来ている。・・
此処まで分かったので、眠る事にする。
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すると今度は、是までに見た事が無い、ハイレベルのビジョンが映し出されて来た。
其れは登場する神々や人間の存在がレベルが高く、建物施設や舞台・備品も全て国宝と成る様な物ばかりであり、映像も現実世界よりもリアルな感じの場面・世界である。
そして其の世界は、私の意識と直結しており、私の意思・思惑が其の儘反映されて来る事が判った。
其れは、私の意識が自分自身のモノ・世界ではなく、天神と謂うか、宇宙の有り様・仕組みが、其の儘、私の脳細胞・思考システムに、組み込まれている様な世界であった。
其れに、其の様なハイレベルな人間・人材や、人工物は現在の世界には無いので、其れは過去の世界が現れて来ているモノではなく、未来世界が映し出されて来ているモノである事が理解出来た。
其れに、4月22日の文章の内容からすると、「土肥無庵」が私を捜し出した時に、私に「自適さんは想った事がそう成るでしょう。だから 自適さんが想えば良いのですよ。」と謂った事が、現実と成ったとの事なのかも知れない。
今朝のハイレベルなビジョンの内容からすると、私が1984年11月22日の未明に、伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」から頼まれた「九回目のトンネル潜り」は、現在の人類全部ではなく、神が地球に送り込んでいる人材に拠って準備されており、此の三次元世界に、別の世界として重なっているとの理・ことであり、其れがイエスキリストが謂う「其の時」や「針の穴を潜る」との言葉と関係が有りそうである。・・
今朝の由香のビジョンでも、散歩に出掛けるほどの気分で、飛行機で出掛けようとしていたとの事である。何れにしても、私は新しい飛行機を飛ばすイメージを、膨らませなければ成らないのであろう。
「フライト」https://green.ap.teacup.com/20060818/5406.html
此の「フライト」の文章の内容からすると、今朝のメッセージは、私に告げられて来ていた「紀(とき)のまつり」「みいつ建国」との事が、漸く開始されるとの事が、示されて来ているのかも知れない。
2020/10/15今朝のビジョンには、先ず左側に「薄紫色」の世界(色・rūpa・ルーパ・縁起)が映し出されて来て、次に右側に「緑色」の世界(色・rūpa・ルーパ・縁起)が映し出されて来た。
そして、右側の世界では丸い緑色の水玉が二個、くっ付いてしまう場面・様子が映し出されて来た。
次に、昨日のメッセージの続きなのか、「山岳のリンク・ネットワーク」の様な事を考え(意識し)なければ成らない理・ことが、示されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「6時23分」であった。
其れから再び眠ると、何処かの建物の白い「裏門・鬼門」が、開かれる(オープンする)様子が映し出されて来た。
其れから、「398」の数字が告げられて来たので、其の数字の意味・数霊を考えて居ると「398」の数字は、鹿児島の「桜島」が、以前は「さくや島」であり、其れは「木花開耶姫・このはなのさくやびめ」の名前と関係が有ると考えた所で、意識が目覚めたので、起きて時計を見ると時刻は「7時31分」であった。
其れからPCを立上げ、先ず、起こされた時刻6時23分から、6月23日の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。・・
此の文章には、「緑色の数字・文字が流れる場面」「水府」「空中に美しい水玉が浮かんでいる」「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」との事が書いて有り、今朝私のビジョンに、緑色の水玉が映し出されて来た事と通じている。
其れに、起こされた時刻が「7時31分」と有り、其れは、本日起こされた時刻と一致している。・・
此の文章は、今朝のメッセージで「山岳のリンク・ネットワーク」が必要である理・ことが、示されて来た事と共通しており、「火・炎」が一段目のテーマであった「三段の箪笥形式の思考枠組みの世界」の事が書いて有る。
其れを考えると、今朝のメッセージは、一昨日のメッセージで「ろ・ファイヤ・炉」の文字が一番上に有った事と共通しているので、今朝のメッセージは二段目の箪笥が開けられた事に成るのではないだろうか。
其の様に考えると、今朝のビジョンは左側が「薄紫色」の世界であり、右側が緑色と水玉であった事は、薄紫色は「弁財天・サラスヴァティー・水(湖)を持つもの」の世界を意味しているのではないだろうか。
何故か謂うと、奈良県の天河神社の祭神である「弁財天・サラスヴァティー」が薄紫色の「コブラ」であったからである。・・
其れに、今朝告げられて来た「398」の数字を、私が「398・さくや」と解読した理由は、私が1984年11月から全国の旅に出た時に、桜島に渡って道路の岩壁から湧き出している水を容器に溜めて居ると、通り掛かった地元の老人が聲を掛けて来て「昔は 桜島ではなく さくやしま と呼んでいた」との事を教えてくれたので、私は其の「さくや」から「木花開耶姫・このはなのさくやびめ」が、富士山を始めとして、全国の火山の神社に「火の神」として祭禱(さいき)されている事を考えたからである。
其れに「熊本」の名前は、古代(アイヌ語)で「神・かみ」が「熊」であった事から、火を吹く山である阿蘇山が「神の山」とされていて「くまもと」とされたとの事も、耳にした事が有る。
其れを考えると、「山岳のリンク・ネットワーク」との件は、地球の造山運動・火山帯・ラインと関係が有り、地球のマグマ活動(地殻変動)の事も頭に入れなければ成らないとの事が示されて来ているのかも知れない。
【地殻変動】ちかく‐へんどう の解説
1 地球内部のエネルギーによって地殻が変形・変位を起こす運動。隆起・沈降・造山運動・地塊運動など。 国語辞典より
其れ等の事柄と、今朝のビジョンに、何処かの建物の白い「裏門・鬼門」が、開かれる(オープンする)様子が映し出されて来た事は、どんな関係が有るのだろうか。・・
今日は是から、自宅の裏門・鬼門に通じる道路の掃除でも、行って見ようかと思う。
「山戸リンクネット」https://green.ap.teacup.com/20060818/5519.html
此の文章に書いて有る、「先ず左側に「薄紫色」の世界(色・rūpa・ルーパ・縁起)が映し出されて来て、次に右側に「緑色」の世界(色・rūpa・ルーパ・縁起)が映し出されて来た。」との事は、般若心経の「色即是空 空即是色」との言葉が、12月23日までに現実のモノ・世界に成ると言う事であり、新しい御世を創造する為の人材(使命人)が早急に繋がる・ネットワークされる必要が、あると言う事なのではないだろうか。
其れを考えると、日本の神道の基本が「注連縄・しめなわ(結び)」にある事と関係が有り、仏教の「一大事因縁・時節因縁」との言葉が、真実の世界として始まる事にも成る。
そして、新しい縁を結ばない者は「新しい御世・次元・みいつ時代」には、生き残れないとの事なのではないだろうか。
其れを考えると、私に「地球の管理を任す」と告げて来た「白山権現菊理姫」の名である「菊理・くくり(朝鮮語)」が本番を迎えると言う事であり、「奈良・平城京(朝鮮語の概念)」に世界中の人が参集するとのビジョンが、皇女・斎宮「倭姫命・やまとひめのみこと」の御魂であった「井上佳子」に映し出されて来た事と関係が有り、私が天智天皇祭に参加した時に天智(百済の血筋)の御魂が「神籬の 代々の乱れを 盃に 菊一輪と 輪廻飲みの(朝鮮の儀式)」との言葉が告げられて来た事と、関係が有りそうである。
「天皇霊其の一 天智天皇」https://moon.ap.teacup.com/20061108/63.html
其れに「山岳のリンク・ネットワーク」との言葉は、私が2006年3月19日に「紀(トキ)の祭りを行え」「御稜威建国6月11日」と告げられて来て、其の場所が高平岳の参道入り口に建てられている「大山祇神・おおやまつみかみ・大山の巳神」の石碑建立の「百年」の日付であった事と関係が有り、世界中の山岳信仰(ピラミッド建設)と関係が有り「七回半トグロを巻く大蛇」の神(はたらき)が、動ける準備が整ったとの事なのであろう。
キー「第一回 大山祇神・おおやまつみかみ 」
2006/7/2・・其れは、2006年3月19日に「紀(トキ)の祭りを行え」「御稜威建国6月11日」と告げられて来た事にも、関係が有るのだろう。
其の6月11日は、旧暦5月16日で、毎年「大山祇神・おおやまづみかみ」の大祭が行われる日である。
其れに、其の旧暦5月16日に祭りが行われる祠に、私が参拝した時に、「撞賢木巖之御魂・つきさかきいづのみたま」の神名が示されて、「此処が旅人の終着駅である」との言葉が告げられて来た。・・・
「旅人の終着駅」http://star.ap.teacup.com/170606/959.html
2017/6/11本日6月11日の日付は、私が2006年3月19日に「紀(トキ)の祭りを行え」「御稜威建国6月11日」と告げられて来て、2006年6月11日に第一回の大山祇神の大祭を行なった日である。
其の成り行きは、私が2002年に屋久島に帰って6月8日にスーリアサロンを開催した日に、故「大山邦博」の足が突然動かなく成り、其の原因が「大山祇神・おおやまづみかみ」の石碑が倒れている事に有るとの事で、2006年6月11日(旧暦5月16日)に大山邦博に協力する形で始まった物である。
其れに、いま調べると、昨日「6月10日」が旧暦の5月16日であり、昨日が其の大山祇神の大祭日であった事に成る。・・
次の映像は、金属性のアンテナの様に、丸くて光る物が下向きに付いている場面が映し出されて来て、私の意識が、其の上位置に在って、其の丸い物がプロペラシャフトの様に回り始めると、私の意識は後ろ向きで、上空の方に昇って行き始めた。
そして、其れが18段階上った処で、「生涯独身女性のもと」との言葉が告げられて来て「9レーン」との言葉が告げられて来た。
其の「18段階」と「9レーン」との言葉は、新しい「天御中主神の座」に関係が有り、「生涯独身女性」との言葉は、宇宙の根源意識である女神の事である事が理解されて来た。
私は、其の事で、自分が宇宙の根源意識である女神の元に帰還した事が理解されて、意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は4時45分であり、二時間が経過している事が判った。
そして、最後に、ロール紙の様な、真っ白い物が上から下に垂れ下がっており、其れは私自身の意識の世界である事が理解されて来て、私の意識は真っ白に成った事が理解されて来た。・・
其の数字から考えると、今朝の映像場面の最後にロール紙・白いテープの様な物が、上から下に通っており、其れが私自身の意識状態であったのは、私の「自己の死(自我意識の消滅)」と関係が有り、私の中で、何等かの事が死を迎えた理・ことが、示唆されているのではないだろうか。
其れが、何であるかは、18段階のプロペラシャフトが、下から上に繰り上がって行く・運ばれて行った事と関係が有り、日本の神話の神名である十七段階が回収・消滅した事に成るのかも知れない。
其れに、9レーンとは、是までの日本の神話が「天御中主神の座」の下に、8段階の陰陽16神名であった事と関係があり、新たに9段階目(九次元)の階梯・レーンが開設されたと言う事でもあるのかも知れない。
其れは、私が「九代龍王水神雄」であると予言されていた事と関係が有り、私は是までの人生で、自分にインプットされて来た情報を、全て消去(まっさら)にして、九代龍王水神の次元の情報を、宇宙根源の意識体である女神の下で、組み立てて行かなければ成らないと言う事なのかも知れない。・・・
「女神の下へ」https://green.ap.teacup.com/20060818/4268.html
2008/6/18・・先ず始めるのは、「岳参り」の行事の復活である。
屋久島には、18の集落が在り、其々の集落には、村から見える前岳の頂上に、村の鎮守の為の「山の神」の祠が祭られていて、昔から、春と秋の二回岳参りの行事が行われていたのである。
其の第一回目を、今年の秋の中島権現参りから始める事にした。
其れを、日本だけではなく、世界の文化として拡げて行って、東経130度30分の、屋久島の矢筈岬を通るレイラインを、魂しいの0度線として、世界人類全体に認識をして貰うのである。
其れは、十五夜の綱引きの文化とも連動しているし、「大山祇神・おおやまつみかみ」と「海神・わだつみのかみ」の「水・巳素」の働きを、地球人類全体で、もう一度「リリジョン・religion・いのる」事に繋がるのである。
そして更に、其の運動は、世界人類に共通する、新しい世界暦・カレンダーの作成にまで繋がるのである。
世界中の文化を研究すると、人類全体の思考の中に、七回半トグロを巻く、蛇の存在が浮かび上がって来る。其れは、人体の七つのチャクラと連動しており、ピラミッド建設の意義と連動しているのである。
其れは、岳参りの行事が、自然の山岳の無い地域で、引き継がれ様とした事に、関係が有るのだろう。其の、山岳と蛇信仰が、何処で、何時始まったのかは解からないが、多分1万年前の氷河紀が終る前から、マレー語の文化圏で既にあった事は間違いない。
其の謎を解明する為に、24年前、無意識にて「海渡族の謎を追え」と書かされたのであろう。其の事を、無意識で書かされた事こそ、私の無意識の中に「つ巳神」が存在している事の、証ではないだろうか。
其の神の働きが、3年前の4月16日に、御岳の神として山から下り始め、17日に、大山祇神の祠が有る高平岳まで下りて来たのである。
そして、其の働きこそが、地球を人間の1心拍の間に7回半回る、光の速度と関係が有るのである。其の事を考えると、人間の身体とは、地球と、惑星と、太陽の存在が、凝縮して形創られている物である事が理解されてくる。
其れ等の事柄を考えると、何故「紀・トキの祭り」を行えとの言葉が、告げられて来たのかも理解出来るのである。・・
今朝の文章と、一昨日判明した事を、今回参加する方々に公表すれば、新たな意識が皆に生まれ、人類全体の潜在意識に影響を与えて、其々の中に埋もれている「エラブ・海蛇・選ぶ・チョイス」が、目覚める事に成るだろう。
其の事を成功させるのが、私に与えられた本当の役割なのであろう。
其の様に考えれば、明日の「紀・トキの祭り」は、私にとって一応の区切りと成るのではないだろうか。
「イザナギとイザナミ」https://green.ap.teacup.com/20060818/785.html
2012/1/31今朝のメッセージの映像は、始めに、三つの世界が順番に現れたが、其の三つとも、最後の部分の謎解きが出来ないので、三つの世界とも、謎解きは未完成であった。
其の意味は、昨日の文章に書いた「天照界」「月読み界」「須佐之男界」の謎解きが、最後の部分が、開いていない事を、示して来ているのであろう。
其の、最後の部分の秘密を開こうとしていると、様々な世界が、映し出されて来た。・・
「祷り・いのり(帰命・リリジョン・religion)」とは、世界共通の宗教の土台であり、「いのり・宗教」とは自分の記憶(存在)の源に帰り、自分が何者なのかを確かめる事である。
其の為に、世界中で、様々な帰命・ナームの方法が考えられ、実行されて来た。
其の事に成功したのが、釈迦の「覚醒・成仏」であり、イエスの「永遠のいのち」への旅であり、日本の古事記物語や、旧約聖書の記述や、世界中の神話の物語なのである。
しかし、今朝のメッセージの映像には、私が見た事の無い「景色・道路・人々・料理・道具」などが出て来て、私の記憶・いのりは、次に進めないと言うか、いのり・帰命が完成しなかったのである。
其れは、世界中の人々が、自分のルーツを辿って「帰命・いのり・宗教」を完成するしか、他に方法が無い理・ことを、示唆しているのではないだろうか。
其の様に考えると、日本人が他国の風習である、道教や、仏教や、キリスト教や、イスラム教などの訓えに従って、「祷り・祈り」を実行しても、成功しないと言う事になり、日本人は、此の日本列島に古くから在る「国つ神」の「大山祇神・おおやまつみかみ」の世界に、返らなければ成らないと言う事になる。
其れに「大山祇神」は、エジプト文化、マヤ文化、東南アジア文化など、世界中の宗教の基礎に成っており、「おおやまつみ」とは「大山の巳」であり「大きな山に七回半巻き付く蛇」の事を意味し、其れは「時間」と「水・雨」を管理する、螺旋の働きの理・ことである。
だから「祷り・帰命・ナーム・リリジョン・religion」の対象としては、「大山祇神・おおやまつみかみ」が、一番適しているのである。
其の証拠に、釈迦ブッダは七回半トグロ・螺旋を巻く「大蛇」の上に座っているし、アステカのピラミッドには其の大蛇が八段上から地上に降りて来ているし、エジプトのギザのピラミッドには螺旋が中に六回有るし、旧約聖書には最初の人間の所に蛇が智慧の象徴として登場している。
そして、日本には滋賀県の「御神山」、長野県の「戸隠山」、宮崎県の「祖母山」などに七回半トグロを巻く、大蛇伝説が存在するのである。・・・
「帝人」https://wave.ap.teacup.com/20060106/467.html
2012/11/4今朝のメッセージの映像は、岡の上に、神社を建てる為の造成から始まって、神社が出来る迄の行程が、朝方まで続けて映し出されて来た。
其れは、神社の周囲に植えた樹木が成長して、咲き出した花が「海紅豆」や其の他のマメ科の樹木だったので、日本ではなく「タイ国」や「ミャンマー国」の様な、東南アジアの場所の様である。
其の神社は、日本式の社で、白木の木造造りであり、何故か、建物の中に使う柱の長さを決めて、切断する作業を、屋久島の「大山祇神・おおやまつみかみ」の斎主をしている大山邦博氏が、電気ノコを使って行おうとしていた。
其の意味は、神社の中に「大山祇神・おおやまの巳かみ」の御神体である、柱に七回半巻き付く大蛇を、螺旋で巻き付ける為の長さの調整作業を、大山祇神を祀る儀式の斎主をしている「大山邦博氏」が任されている理・ことを、示している。
次の映像は、出来上がった神社に向かう参道は、蛇が這う様に、幾分くねっていて、其の参道の両脇に灯りが灯っていた。
其れから、黒色の大型ヘリが上空に遣って来て、着陸したヘリから、数人の男性が神社の敷地に行って来て、御神体や、祭式の備品を徹底的に調べて居たが、何も問題が無いらしく帰って行った。
其の映像で、私は、どんな物が御神体に成っているとか、儀式の備品の事などが気に成りだした。すると、ドア・扉のマークには、籠目のマークが左右の真ん中に付いていた。
そして、籠目のマークの意味は、上向きの「△・三角」は、大山巳神の御神体である大蛇が七回半トグロを巻いている象徴であり、下向きの「▽・三角」は天の意志である黄金の龍が、下って来る意味であるらしい。
そして、其の合体が完成すれば、中央に「籠目・カゴメ」が現れると言う事である。そして、私の意識が、其の神社の入り口が有る所に、向かって進んで行くと、入り口の所の道路に、黒づくめのスーツを着た男性が、10数人道路に横一列に並んで、出迎える様子が映し出されて来た。
今朝のメッセージの映像は、昨日のメッセージの続きであり、私がアカシックレコードから、新しい情報を読み取った事を、意味しているのではないだろうか。其れは、昨日の映像に現れた、写真集の右端の頭の所の絵が、夢殿であった事と関係が有り、其れは、日本語の「あいうえお」の「あ」の位置に当たるので、阿吽の「阿」である「大日如来・マハーヴァイローチャナ」に、関係が有るのだろう。
其の大日如来の意志が、八角堂の中に納まったのではないだろうか。
そして、地上にて活動を始める為の、玉座を求めているのであろう。
其の玉座は、此の日本国ではなく、マメ科の樹木が花咲く、暖かい東南アジアの、何処かなのであろう。
其れは、柱に七回半大蛇が巻き付く、神様が生まれた故郷である。・・・
「籠目マークの神社」https://green.ap.teacup.com/20060818/2489.html
2011/12/23・・其れ等の事柄を考えると、日本の神話は、此の日本列島に以前から暮らしていた、「大山祇神・大きな山に住む巳かみ」を信仰する一族が、元に成っている理・ことになり、其の伝統を復活する事が、日本から現れる、神一厘の仕組みであろう。
其の裏付けは、七回半トグロを巻く大蛇に、例えられている螺旋の仕組みであり、時空を司る「トキの神」、手に宝珠を掴む龍神の存在である。
其の龍神は、東南アジア地域では、七回半トグロを巻いた胴体の上に、釈迦佛を座らせて、七つの頭を翳して守護をしているし、南米のアステカのピラミッドでは、天から降りて来て頭を地上に下している。
其れに、エジプトのギザのピラミッドにも、七回の螺旋が仕込まれているし、日本の御神山や、戸隠山や、三輪山に七回半巻き付いている蛇神でもある。
其の世界中の、「大山祇神・やまの巳かみ」の概念を、此の日本から復活しなければ成らないのだ。
其の理由は、其の大蛇の働きが、水の循環を意味しているからである。
「大山祇神」は、海に居る時は「海神・わだつみかみ」であり、「わだつみ」とは、「海の巳」である。
其れは、海で水蒸気と成った熱エネルギーが、陸地の山に来て雲と成り、山岳に神鳴りと成って雨を齎し、川を下って水田で稲を実らせ、生き物を養って、再び海に帰って行くからである。
其の水の循環を現した物が、水分け峠の御神木に、七回半巻き付けられる、稲わらで編まれた大蛇であり、其れが、麓の村に降ろされて十五夜の綱引きの綱となり、綱引きが終わってから、神社の境内で相撲の土俵と成って、相撲が終わったら再び、海に還されるのである。
何故、須佐之男尊が田の畔を壊し、馬の皮を剥いで「天照神」が作業をしている機織り部屋に投げ込み、儀式に糞を撒いたのか。
其れは、川を堰き止める事に反対し、山の木を伐って牧場にする事に、反対だったからである。そして、其の様な暮らし向きをする民族の儀式を、止め様としたのである。
だから、須佐之男尊は暴力神ではなく、人類初の環境保護者なのである。
其の証拠に、須佐之男尊は自分の次男である「五十猛神・イソタケル」や、娘二人「大屋津姫命・おおやつひめ」「都麻津姫命・つまつひめ」と、日本中に植林をして回っているのである。
其の須佐之男尊の意志にそう為には、ダムを壊して、川の水の流れを元に戻し、山の牧場に植樹をして、牛肉を食べる事を止めなければ成らない。
そして、水田を元に戻して、米の消費を増やし、海藻や魚貝類の繁殖を、増やさなければならないのだ。
其れと反対の事が、是まで「経済発展」の名に於いて、戦後、此の日本列島で行われて来たのである。其れは、日本だけではなく、現在南米のアマゾンの森林破壊や、アフリカの人口増加で、砂漠化が進んでいる事で顕著である。
其れ等を食い止めて、地球環境の安定化を進めるのが、此の日本の役割なのである。・・・
「見えて来た神一厘の仕組み」https://green.ap.teacup.com/20060818/2160.html
2020/8/12今朝のビジョンは、昨日のメッセージで人類の三分の二が生き残る事が示されて来た事の続きの様で、山中に宿泊施設が準備される場面・様子が映し出されて来た。
其の施設は、中央に大雪が降っても屋根が潰れない様な上部な構造をした、食事が出来る木造の建物・センターが存在して、周囲の山中に寝泊まりだけが出来る木造の小さな小屋(バンガロー)が建てられている物であった。
そして、強調されて来た事は、長期保存が出来る食料の備蓄であった。・・
此の文章には、「釈迦ブッダ」の事が書いて有るので、昨日「ブッダの息の根を止める」との言葉が告げられて来た事と関係が有り、今朝のメッセージは、釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が托鉢(タクハツ・乞食・こつじき)にて、命を繋いでいた事と関係が有り、自給自足でしか生き残れない事態が起きれば、托鉢・乞食が不可能に成るとの理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
其れを考えると、生き残る三分の二の人達は、田舎に暮らす人達や、100%自給出来ている国家の人達の事であり、近代社会の大都会に住んでいる人達は生き残る事が出来ない三分の一の方に入るのではないだろうか。
特に先進国の殆どが100%の自給を維持しているのに、此の日本は車や電気製品を輸出する替わりに、小麦や大豆、其れに家畜や鶏の餌を輸入し、頼りの綱である稲作を減反しており、自給率は30%しか無いのが実情であり、イザという時には一番危うい国である。
其れに、老後を屋久島で過ごす為に移住している人々は、田舎に住んで安心して居るが、屋久島の自給率は10%台であるので、農地を持っていない人々は、逃げ出すしか他に道が無いと言う事にも成る。
屋久島は、電気だけは水力発電で自給出来ているが、日本国のエネルギー自給率は、原子力(17%)を除くと僅か4%でもある。・・・
「生き残る道」https://green.ap.teacup.com/20060818/5453.html
2017/9/3今朝のメッセージの映像は、先ず、人間が排泄した糞尿が、川の流れの深みに溜まっている場面が映し出されて来た。
次に、私が其の原因を確かめて、対策を図って川の清水の流れが元に戻ると、柱が地面の四方に立っている、相撲の土俵みたいな物が映し出されて来た。
すると、屋久島で「大山祇神・おおやまづみかみ」の祭祈を続けていた故「大山邦博」氏の姿が登場して、土俵の中央に、器に入った蕎麦掻団子の様な食べ物をお供えして、禱りの儀式を始めると、30歳代ぐらいの赤紫色の洋服を着た女性(女神)が、其のお供えの向こう側に立ち姿で現れて来た。
其れから、白い石碑と言うか、墓石の様な物が映し出されて来て、「神・はたらき」との交信の場には、其の石の石碑だけでよく、是までの様な建物施設は何も必要ではない理・ことが示されて来た。
今朝登場した「大山邦博」氏は、昨年の11月26日に満88歳で亡く成ってっている。其れに、大山邦博氏が祭祈していた「大山祇神」は、麦生地区の高平岳や奥岳に登る参道の、国有林の入り口(山の口)に建てられている一基の花崗岩の石碑に、大山祇神の神名が刻まれている物である。
其の事と、「川水・トイレ・四本柱・土俵・蕎麦掻・儀式・女神」にどの様な関係が有るのだろうか。
大山邦博氏が死亡したのは、昨年の11月26日であり、其の11月26日の日付は、私の弟礒邉農夫成の命日であり、台湾の蘭嶼島に住む、ヤミ族(タオ族)の「ミカギシ」の祭りが行われる日でもある。・・
日本の相撲の世界は伝統的な国技であり、其れは本来は儀式的な男性だけの世界である。何故、今朝、其の男性の世界である土俵上に、水の世界の女神が登場したのであろうか。・・
其の二人のビジョンも、私の今朝のメッセージと共通しているので、何等かの新しい「政・まつりごと」が始まると言う事なのであろう。
今朝の文章の題は、「大山祇神」を祭祈していた大山邦博氏が祭典を行なって、現れたのが赤紫色の服を着た女神であったので、其れは「弁財天」と「菊理姫」が、両方とも本体が「蛇神・龍神」であるので、「大山祇神の本体」とした。
「大山祇神の本体」https://moon.ap.teacup.com/20060615/305.html
2012/9/15「賢しらが消えるトキ」https://green.ap.teacup.com/20060818/2439.html
2014/9/27「木花之佐久夜毘売命と岩長姫」https://green.ap.teacup.com/20060818/3210.html
2016/5/25「動き出す神の世界」https://green.ap.teacup.com/20060818/3863.html
2019/8/16「彼岸から此岸に渡って来る御魂」https://wave.ap.teacup.com/20060106/888.html
今朝のビジョンから、私に考えられる事は、生物が40億年前に誕生した遺伝子・DNAの鎖の繋がり・縁で進化存在している事だけではなく、物の全てが「水素/Hの氣・エナジー」で結び付いて存在している事が関係が有り、万物の母神が人間に愛想を尽かして、結びの手を引いてしまえば、一気に「色即是空」が起きてしまうと言う事である。
其れを考えると、「万物の母神」の別名である「阿弥陀・アミターバ(無量光仏)・アミターユス(無量寿仏)」や「大日如来・マハーヴァイローチャナ(宇宙の真実の本体)」が、人類に慈愛の希望を抱いている間に、其の希望(きうすな のぞみ)に反応しなければ成らないと言う事に成る。
今朝、由香には「8時2分前」と告げられたとの事で、8月2日の文章を視ると「万物の母の愛の下で」との題であり、其のことにも関係が有るのかも知れない。
2020/8/2「万物の母の愛の下で」https://green.ap.teacup.com/20060818/5443.html
若しかしたら、今朝のビジョンの最後に、私が政府の大臣の様な職に就いているらしく、青系のスーツを着こなして出勤する為に職場に向かって居る後ろ姿が映し出されて来たのは、前世の姿ではなく、未来世での転生の姿だったのであろうか。
其れが当たっていれば、其の姿は此の世では目にした事が無い格好良さであったので、出来るだけ早く転生したいと想える様な場面で有る。
令和2年11月4日
礒邉自適
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