1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2022/5/18
避雷針
4・5・18
今朝のメッセージは、先ず、「避雷針・ひらいしん」との言葉が告げられて来て意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「3時18分」であったので、私は其の数字は1983年3月18日に土肥無庵に找し出された日付であると記憶して再び眠った。
すると今度は、「禅譲庵」との文字が映し出されて来て、其の言葉の背景に、もの凄い気を有している老体(聖)の存在が有る事が示されて来た。
そして、今朝起きた・起こされた時刻は「7時5分」であった。
其れからPCを立ち上げ、昨年の7月5日の文章を視て見ると、「閉める人」の題で「5月17日午後11時」との「日付・時間」設定が為されているので、昨夜午後11時に何らかのコト(世界)が閉められた事に成りそうである。
2021年07月05日今朝のビジョンは、先ず、私が此れまで記録を続けて来た文章の世界に関係が有る物として「5月17日午後11時」の日時が示されて来た。・・
其れから、パソコンを立ち上げ、今年の5月17日の文章を視て見ると、朝の文章は「カモメのジョナソン」であるが、夜中の午後11時46分に告げられて来たメッセージが記されているので、其の文章と関係がある事が判った。
「他人(ひと)は天動説の世界」 3・5・17
今夜はゆっくり入浴して居ると、『他人(ひと)は天動説の世界(時代)の人間の謂う理・ことを信じて、ソレ(真実世界)を自分で行なおうとはしない。』との理・ことが頭に浮かんで来たので、時刻を確認すると「5月17日23時46分」であったので、私は其の数字「5172346・ごいちな ふみよむ・語一名文読む」と記憶した。
21/5/17「カモメのジョナソン」
Jonathan (ジョナサン)
古代イスラエル最初の王であるサウルの子ヨナタンから。「神は与えたもう」・・
私は「かもめのジョナサン」との題名は耳にした事は有るが、中身に付いては一切何も知らないので、調べると次の様に載っている。・・
ジョナサンが「神は与えたもう」との意味である事が私に関係が有ると言う事なのか、其れとも、其の小説の内容から、皆に「自分の力で飛ぶ様に」とのメッセージなのか、私にも能く判らないが、そうであれば、本日のメッセ―ジとしては相応しい気がする。
(5月17日・世界電気通信記念日)
「カモメのジョナソン」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55886726.html
其れで私は、「日時」の符号と「ジョナソン・神は与えたもう」との言葉で取り敢えず落ち着いたので、再び眠る事にした。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時27分」であった。私は其の3時27分の数字から、本来の天皇家の家紋である「3方×9弁=27」の菊花紋の事を思った。
其れから再び眠ると、夜間に電柱に装着されている街灯の光の下の地面に人影が出来る様に、私自身の影が地面に存在している場面が映し出されて来て、其の私自身の人影が、暗闇を背景にして、手前の方に引き剥がされる様に立ち上がって来る場面が映し出されて来た。
其れから、金剛棒の様に固くて細い鉄棒が渋し銀色で、此方側から真っ直ぐに暗闇の中に、永遠・とわに続いている・伸びている場面・様子が、映し出されて来た。
そして次に、「閉める役割の人」の意味を現す「閉」の漢字の後に平仮名文字が記されている単語・文章の存在が映し出されて来た。
其処で目覚めたので、起きて時計を見ると時刻は「6時30分」であった。
其れから、漢語林で「閉」の漢字を調べると、次の様に載っている。・・
此の「閉 Bゆだめ。弓のまがりを正す道具。」との意味からすると、今朝のビジョンに映し出されて来た「金剛棒の様に固くて細い鉄棒が渋し銀色で、此方側から真っ直ぐに暗闇の中に、永遠・とわに続いている・伸びている場面」が関係が有り、今朝示されて来た「閉める役割の人」の役割とは、「久遠実成・くおんじっじょう」から未来に繋がる真理の道・ルートを正す人・真っ直ぐにする人との意味合いが有るのではないだろうか。
其の様に考えると弘法大師空海が手にする「金剛杵(こんごうしよ)」が、空海の手を離れて、永遠の宇宙の金剛道(ルート・ケーブル)に成ったと言う事なのかも知れない。
キー「弘法大師空海 金剛杵(こんごうしよ)」
2020/4/12今朝のメッセージは、明日4月13日が「虚空蔵菩薩・こくうぞうぼさつ」の日である事と関係が有るのか、「メタリック」との言葉が告げられて来て、意識が目覚めたのは「3時39分・4時21分前であった。・・・
「おろそか・おろかさ」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55832915.html
其れに「閉ざす・閉める」との言葉からは、釈迦佛陀の言葉に「私は皆が悟りの門を潜ったら 最後に門を潜る。」と有る事と関係がありそうである。
其れに仏教経典には、釈迦が弟子に「覚醒・成仏」に関して質問された時に、「今回の現象は 既に通り過ぎ去ってしまったので 話しても無駄である。次の機会は「五百塵点劫(ごひゃくじんてんごう)5億7600万年後に彌勒菩薩(マイトレーヤ)が下生して無明の世に明かりを灯す」と謂った事が記されているので、其の彌勒菩薩(マイトレーヤ)の時節も閉じられる事に成ったとの事なのではないだろうか。
其の様に考えると、私が「土肥無庵」に找し出されて覚醒・成仏し、4311体の「御魂の恩頼・みたまのふゆ」に37年間心身を委ねて来た事が、効力を発したとの事にも成るだろう。
其の様に考えると、今朝のビジョンに、私の影が地面(闇の中)から、引き剥がされて立ち上がった場面が関係が有り、私が此の神(はたらき)の世界に飛び込んだ時(1984・6・4)に与えられていた「四次元プログラム」の課題・仕事が、無事に終了したとの事にも成りそうである。・・
キー「 3方×9弁=27 菊花紋 」
2008/9/27・・其れは、平安時代の天皇家の菊花紋に関係が有り、中央から三方に出ている菊の花びらが、各9弁有り「3×9=27」であったからではないだろうか。何故、中心が有って周囲に「9・9・9」の広がりがなければ成らないのか。
其れは、昔、日本にも仏教の曼荼羅的思考が、在ったからではないだろうか。密教の曼荼羅は、人間界を動かしている、仏の配置図である。其れは、其の仏の働きが、此の現象界に写し出される事を、意味しているのである。
禊ぎ祓いの儀式は、自分の頭脳を、自分で使用するのではなく、祓いを受けて、自分の頭を空にし、神に使用させる事で、神の計画が、此の三次元世界に、正しく映り込む事を願うものなのであろう。・・・
「ファイナルアンサー(最後の解答)」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927201.html
2015/3/27本日27・3・27の日付は、左右のバランスが良い数字であり、其れは「(3×9)3(3×9)」と分ける事が出来る。
現在の天皇家の家紋である「十六菊花紋」は、後醍醐天皇の息子が比叡山の開祖である最澄の家(シュメール族)の家紋である十六菊花紋を、足利尊氏と戦う時に御旗として借りた物であり、鎌倉幕府が出来て天皇家の実権が落ちるまでは、3方×9弁=27の菊花紋が使用されていたとの事である。
04/8/12・・現在、天皇家で使用されている十六弁菊花紋も、シュメールから伝わった物で、後醍醐天皇の皇子が京都の比叡山の開祖「最澄」の家紋を借りたものである。最澄の先祖は、シュメールから中国を経由して日本に渡って来て、琵琶湖の西岸に有る坂本の地に住み着いたものらしいのだ。・・・
「皇室の役割」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55924420.html
06/5/25「新神国の伝達」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55925809.html
08/3/27・・本日3月27日は、22年前(1986年)衆議院議員「二階堂進氏」の鹿屋の自宅を訪ね、次の総理大臣に付いて話をした日であり、25日には皇居に手製のロケット弾が三発打ち込まれ、28日は大阪府警本部に火炎弾が三発打ち込まれてもいる。
そして、其の日に知った事は、本来の天皇家の菊の紋は、9つの花びらの菊花が、3つ三菱のマークの様に組み合わされた物であると言う事だった。
其れは「3×9=27」で、今日の日付の「3・(3×9)27」と、数霊として因縁が有りそうである。
何故、其の様な事が、今朝、気に成るかと言うと、今朝のメッセージが「政治・まつりごと」に付いての、助言の様な事ばかりだからである。
「政(まつりごと)の助言」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55926885.html
07/3/27「菜箸の様な物」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55926219.html
14/3/27・・「精神の基本」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54780099.html
昨夜は、入浴して居ると11時7分に、頭に「アコイ・システム」の言葉が浮かんで、いきなり左手の五本の指に、激しいカモ・(神の電気信号)の反応が起きて2〜3分程続いた。・・・
「地球総手 自適」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927690.html
02/2/28「私と日継神示 其の二」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55924150.html
14/11/21「2月18日の日付」http://green.ap.teacup.com/20060818/3270.html
05/12/25「本当にお目出とう」http://star.ap.teacup.com/170606/701.html
09/9/3「着火」http://green.ap.teacup.com/20060818/1260.html
02/1/19「道化」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55924130.html
14/6/10「トキの正体」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54851679.html
06/7/2「旅人の終着駅」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55925858.html
06/3/19「紀・トキ」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55925710.html
14/2/14・・しかし、今、私の頭は真っ白で、なんにも考えられない状態である。私は、1995年の8月に東京都調布にお住まいの針師である「清水先生」に找し出されて、中国の王様が受ける針の治療を二ヶ月に亘り、六回受けた事が有る。其の時に、針師に云われた事は「北を背にし 南を向いて椅子に正しく座り 呼吸を整え 頭に一切の言葉を 想い浮かべては成らない」との理であった。
其の事が、今の私に、現実として起きて来ているのだ。・・・
「雪より白く」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54744015.html
2007/2/26/「平らかに成った世界」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55926174.html
2015/3/27「立って居てください」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55196389.html
此の「立って居てください」との言葉からすると、今朝のビジョンで私が真っ暗な世界で地面から引き起こされた場面と関係が有り、私は毎晩取り組んでいる「天御臥間 (あめのおふすま)・真床覆衾(まとこおふふすま)」の世界・役割から解放される時が来たとの事なのかも知れない。
「閉るひと」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55892637.html
此の「閉るひと」の文章には、次の様に記して有る。
「其の様に考えると、私が「土肥無庵」に找し出されて覚醒・成仏し、4311体の「御魂の恩頼・みたまのふゆ」に37年間心身を委ねて来た事が、効力を発したとの事にも成るだろう。」
此の事からすると、今朝「避雷針・ひらいしん」との言葉が告げられて来た時刻が「3時18分」であり、其の数字が、私が土肥無庵に找し出された日付である事を考えると、其の避雷針との言葉は、私に「達人はナニモナサザルナ」とのメモ書きを渡した無庵師匠からのモノであり、私は38年掛かって、漸く無庵師匠の意念・祷りの世界に辿り着いたとの事であり、示されて来た「禅譲庵」との言葉は、土肥無庵の御霊が「御祖神・みおやかみ」である事に成るので、禅譲庵の言葉の背景に「老体(聖)」の姿が見えた事が理解されてくる。
2009年01月05日今朝のメッセージは、「素戔鳴尊・すさのおのみこと」や「大国主命・おおくにぬしのみこと」や「饒速日命・にぎはやひのみこと」等の、男性の神霊が現れて、誰が一番、王座に着くのが向いているかの試験が、行なわれる場面が映し出されて来た。
そして「禅心」の漢字が現れ、其れを「どうしん」と読む事が示された。
何故「禅心」と書いて「どうしん」と読むかを考えると、「導心・道心・不動心」等の言葉に意味を掛けてあるので、其の指導者の心構えに、仏教の「禅・ゼン」の姿勢が一番重要であるとの事ではないだろうか。
其れは、半眼にて瞑想をする「仏」と、目を向いて、此の三次元世界を睨み付けている「不動妙王」の姿の、両方を兼ねた者が、新しい国造りの王座に、着く資格が有るとの事ではないだろうか。
そして、新しい国造りの「大国主」が決定された後、其の意識が、此の三次元世界の視察を始めた。其の意識の現場視察の場面を、覚えている分だけ書き出すと、次の様に成る・・
其処に、真実の世界が構築され、本来の人間の意識の的が、どう言うものであるかが、自覚されるのである。
其れが「禅の心」であり「安心立命」の世界であり、不動明王の真実の姿である。
いま、漢語林で「禅」の漢字の意味を調べると、次の様に載っている。
「禅・ゼン」【解字】形声「ネ(示)+単(單)」音符の單・タンは、壇に通じ、平坦な大地の意味。壇を設けて天を祭るの意味を表わす。
【字義】(一)@ゆずる。㋐天子が位をゆずり与えること。「禅譲」㋑・伝える。授ける。A祭りの名。昔、天子が地を払い清めて天の神や山川の神をまつった祭り。「封禅」・・ 漢語林より
「禅心・どうしん」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927314.html
此の「禅心」の文章の内容と「避雷針」との言葉の関係を考えると、私の「からだ・躰・體」に起きる「カモ(神の電気信号)」の現象は、三年間休みにするとの事なのではないだろうか。
みいつ16年5月18日
礒邉自適
2022/5/17
大道を開く
4・5・17
今朝のビジョンには、先ず、私のブログの文章が映し出されて来て、其の文章に目を通すと、私の記憶には無い内容の物なので、日付を確認すると「令和7年7月7日であり、其れ迄は空白である事が判り、其の7月7日から一週間分が記されている事が映し出されて来て、其の7月7日の文章には、大事な三項目の課題が箇条書きで記されているので、私は其の三項目の文章をコピーしようとしていると意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は、「4時43分・5時17分前」であり、私は5月17日5時17分前に起こされた事が判った。
其れで、此れはどう言う事だろうかと意うと「ネット(網)を拡げる為」との言葉が一言告げられて来た。
私は其の「ネット(網)を拡げる為」との言葉から、「帝釈天の網」が拡大される時節を迎える事に成るとの理・ことを考え、再び眠る事にした。
2008年04月14日「帝釈天の網」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55926904.html
すると「人間の努力」との言葉が告げられて来たので、其れは「天神・宇宙意思」が行うモノ・世界ではなく、人間自身が行わなければ成らない行為・役割である事が理解されて来たので、私は「人間・ジンカン」との言葉は「時間」「空間」との言葉と、同類のモノ・世界であり、我々人間が「時・空の存在」を認識しなければ、其れ等の「理・ことわり」が生じない理・ことを想った。
すると「大道を開く」との言葉が一言告げられて来たので、私自身が何等かの思考を開始しなければ成らない事を意った。
そして再び眠りに落ちると、私が屋久島に帰島して居る場面が映し出されて来て、「藤山幸盛」の所に向かって歩いて居ると、黒い箱バンの車が坂道を登って来るのに出会い、運転している男性の顔に見覚えが有るので、顔を見詰めて通り過ぎて行く車を振り向いて視て居ると、其の男性も気に成ったらしく、Uターンして引き返して来た。
そして、其の車が私の横に停車したので、後ろの席を見ると70歳位の女性(女神)が乗って居る事が判った。
次に、私が其の車と別れて海岸に到着すると、若者達が崖の上から賑やかに海中に飛び込み遊びを行って居り、私は右側の別の入り江に向かうと、其処には静かな澄み切った深みが存在して、其の深い海中に、三体の人間が亀の様に潜水した儘横に成って居り、時々ゆっくりと息継ぎに海面に浮かんで来る様子が見えたので、其の息の長さから、其の三体は人間ではなく「住吉三神・表筒男命(うわつつのおのみこと)中筒男命(なかつつのおのみこと)底筒男命(そこつつのおのみこと)」の世界に関係が有ると思った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「5時13分」であった。
2022年05月13日「大日如来」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55933061.html
其れから再び電気を消して横に成ると「生命のリズム」との言葉が一言告げられて来たので、其れは海中に潜って居た三体の人間(神)の呼吸に関係が有ると思い、私はゆっくりとした呼吸をしなければ成らないとの理・ことを考え「長息・長寿」の世界を考え始めた。
其処で時刻が気に成るので、照明を点けて時計を見ると、長短の針が真っ直ぐに立っており時刻は「6時00分」であった。
そして、再び横に成ると「自ら立ち上げる。リズムを刻む。」との言葉が告げられて来たので、起きて時計を見ると、時刻は「6時19分」であったので、其の数字から6年前に「自らの仕掛けで滅びる」と告げられて来ていた言葉を思い出し、其の言葉とは反対に、私は自分自身で新しい「生命・いのち」を刻み始めなければ成らない理・ことを意った。
2016年06月19日「自らの仕掛けで滅びる」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55521238.html
今朝のメッセージは、私は故「藤山幸盛おじー」の様に、世間・人間社会の有様を気にする事無く、自分の人生・老後を安定させなければ成らないと言う事であり、此の世での「壽命・ジュミョウ」を長引かせる必要があるとの理・ことが示されて来ている様である。
キー「藤山幸盛」
2017/6/2・・其の時に、船行集落に住む「藤山幸盛」氏に出会うと、其の幸盛氏(屋久島では通称 幸盛おじ)が「お前の親父には 試された事が有る」と謂うのである。
私が、其の事に興味を示すと、其の経緯を話してくれた。
或る日、幸盛小父が私の実家を訪ねると、私の父親が「藤山君 焼酎を飲むか」と謂うので、「飲む」と答えると、丼を持って押入れの戸を開け、中から甕を出して、其の丼にドボドボと焼酎を注ぎ始めたので、幸盛小父は、「礒邉さんは頭があまり良くないな。丼から、次何に移すのだろうか。」と思って居ると、其の丼の儘、幸盛小父の前に持って来て置いたとの事である。
幸盛小父は、「此のまま飲むのか」と訊ねると、「そうだ」と謂うので、両手で持ち上げると、自分の顔が、丼の水面に映って見えたとの事である。
其れで、躊躇したが、「礒邉さんは 自分の事を試しているのだな」と思ったので、其の儘一気に飲み干すと、私の父親は、其の様子を気に入ったとの事であった。
其の事で、私は幸盛小父に親しみを覚えたので、自分の現状を話し始めた。
すると、幸盛小父は、次の様な事を話し始めた。
「或る所に、毎日焼酎ばかり飲んで居る人が居て、飲んだ焼酎瓶を床下に積み上げていたら、或る時一升瓶が値上がりして、金持ちに成った。」との話であり、其れは、「人生は 何がどう成るのかは、先に成って見なければ 判らない。」との比喩を示すモノであった。
其れに、馬小屋から馬を引き出して、私を馬に乗せて「姿勢を正して 胸を張れ」謂って、馬を歩かせてくれたので、私は堂々と周りを眺める目線を覚えた事にも成った。
私は、其の幸盛小父の話と指導で、眠れなかった日々が穏やかに成り、救われた気持ちを感じたのである。
其の幸盛小父は、とても風変わりな生き方をして居たので、一般的には「幸盛ボッケ」と呼ばれていた。・・・
「藤山幸盛小父の思い出」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55933414.html
2017年06月02日本日のメッセージの映像には、5月29日の「笑点」で、木久扇師匠が「トランプ大統領 トランプなのに ハートが無い」と謂って、大受けした事と関係が有る様な世界が映し出されて来た。
其れは、トランプ大統領は有名な大金持ちであり、イエスキリストや釈迦牟尼佛、其れに老子や良寛さん等とは、反対の世界に住む人物だからである。
何故、今朝其の様な事を書くかと謂うと、今朝のメッセージの映像は、屋久島の山小屋で一人暮らしをして居た、故「藤山幸盛」の生活の様子が、映し出されて来たからである。
其の藤山幸盛(通称 幸盛おじ)は、夏は海岸の林の中にテントを張り、川の流れにビールを冷やしていて、腹が空いたら、海に潜って魚や伊勢海老やトコブシ貝を捕って来て、流木を集めて火を熾し、焼いて食べる生活をして居た人物である。
今朝の映像では、其の幸盛小父が健在の時の様に、山小屋の方に住んで居て、数人の客人が遊びに来て居り、野外の竈(かまど)で、自分で好きな様に食事を作って、食べて居る様子が映し出されて来た。
私も、其の客人の中に加わって居ると、別の男性が遣って来て、私の横に座った。其の男性は、50歳位の大柄で、肌が浅黒い色をした人物であり、私の事を良く知っている感じで、親しく言葉を掛けて来た。
私も、其の男性の存在は、会った事が有る人物である事は確かなのだが、何時・何処で会った人物なのか、どうしても思い出せないでいた。
そして、次の映像は、世界中の様々な民族が、自分達の衣装を身に纏って集まって来て居る、祭りの会場が映し出されて来て、夫々の民族が、自分のメッセージを傳える為の舞台装置や、ダンスをする会場などが有り、静かな場所では瞑想も行なわれていた。
今朝は、男の子の霊が、私の背中にしがみ付いて来るので、強い金縛りが起きて、暫く其れを拒絶する肉体の反応が有ったが、其れが治まってから、照明を点けて時計を見ると時刻は0時26分であったので、私は其の数字を、「26・踏む」と記憶した。
そして、再び眠ると3時33分に起されたので、私は其の数字を「333=9」と記憶した。・・
其れとは、反対の生き方をして居たと謂えるのが、今朝のメッセージに登場した藤山幸盛小父の暮らし向きである。
其の藤山幸盛小父は、私が、飼っていた黒毛和牛が暴落して、農家としては屋久島一番の借金を抱えて苦悩して居る時に、私を救ってくれた存在である。・・
2004/6/3「自己認識」http://moon.ap.teacup.com/20061108/491.html
此の「自己認識」の文章の内容から考えると、私が此の世界に入って丸33年を二日後に迎えるに当たって、私が何等かの事を、自覚する必要がある事が示されて来ているのではないだろうか。
其れは、統尊(すめらのみこと)の働きである「全系の嚴(みいつ)」や、「エネルトーン(enertone)・氣の度合い」等の意味に付いて、深く理解し、間違い無い状態で、踏み石を上がらなくては成らないと言う事なのかも知れない。
其れは、祈年祭の祝詞に有る「常盤(ときわ)の神籬(ひもろぎ)」を、しっかりと守護する事である。・
「貧魂者」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55615132.html
此の「貧魂者」の文章の内容からすると、今朝告げられて来た「ネット(網)を拡げる為」「生命のリズム」「自ら立ち上げる。リズムを刻む。」「人間の努力」「大道を開く」等の言葉は、「人類・我々人間自体」が新しい「生命のリズム」を宇宙に刻み始めなければ成らないと言う理・ことであり、其れは天神・宇宙意志から与えられるモノ・世界ではなく、我々人間の努力で図らなければ成らない課題であり、其れが「大道を開く」との事に成るとの事なのであろう。
そして其の為には、此の私は、現在の人間社会(世間)に関わって居ては・染まって居ては、成らないとの理・ことであり、深く清い静かな海中に、身を沈めなければ成らないと言う理・ことなのではないだろうか。
何故其れが、山岳の巨木の枝の下に存在する花崗岩の上に座る姿ではいけないのかを考えると、私に聖者が告げて来た「風 麥東 陶・ふうれんとう」や「讜逓聖・とうていせい」の言葉・世界は、人間・人類だけの問題であり、地球生命全体の事・世界ではないので、範囲を拡げると言うか、宇宙全体の進化プログラムの為には、キャパシティーcapacityが狭い・小さいと言う理・ことなのではないだろうか。
キャパシティー(capacity)
1 収容能力。また、容量。
2 物事を受け入れる能力。受容力。デジタル大辞泉
其れを考えると、「人間の努力」と「大道を開く」との言葉の意味が能く理解されて来る。
其れは、私が此れまで使用して来た「王道」「君のみいつ」等の言葉は、人間社会に当て嵌める言葉に過ぎないし、「統尊・すめらのみこと」の「詔勅・みことのり」「御嚴・みいつ・御稜威 」との言葉も、人間世界に宛てる言葉なので、今朝告げられて来た「ネット(網)を拡げる為」「生命のリズム」「自ら立ち上げる。リズムを刻む。」との課題・テーマは、釈迦ブッダの謂う「私は過去・現在・未来に存在し 衆生一切わが子」との言葉に、積極的に取り組んで行かなければ成らないとの事なのかも知れない。
其の為には、現代人の「魂魄(こんぱく)・生命リズム」に合わせて居ては不可能なコト・世界であるので、生命が誕生した海中に身を沈め「目耳鼻舌」の感覚器官が使えない・動かない場に、三年間潜む必要があるとの理・ことなのではないだろうか。
其れを考えると、老子の謂う「其の門を閉じよ」との言葉が、符号する事に成って来る。
52章 「小知を捨てよ」
塞其兌 閉其門 終身不勤。 開其兌 済其事 終身不救
【其の兌を塞(ふさ)ぎ 其の門を閉じれば 終身勤せず。
其の兌を開き 其の事を済(な)せば 終身救われず。】
「道」への認識を深めてゆくためには、感性を没却しなければならぬ。
感性的判断に固執するかぎり「道」は永遠に認識できない。
感性では捉えられぬ物事を認識することが、「明知」である。感性に依存する小知を捨てて、存在をあるがままに受容することが「堅固」な認識の立場である。
徳間書店 中国の思想 老子 奥平卓 訳
此の老子の言葉からすると、三年後の「令和7年7月7日」まで、此の私には新たな次元・事象が齎されるのではないだろうか。
其れに7月7日は「七夕」であり、其の七日後の7月15日が「禊祓い日」であるので、其の事にも関係が有りそうである。
みいつ16年5月17日
礒邉自適
2022/5/16
聖夜
4・5・16
今朝のビジョン・メッセージは、私が、細身で長身の女性(女神)に呼ばれて、古い大きな木造建築の建物を訪れると、其の建物は周囲に何も人工物の無い、二階建ての学校であり、廊下を歩くと無人であり、机や椅子等が何も無いので、現在は使用されていない事が判った。
そして、其の無人の建物の廊下に一人で立って居ると、車の騒音や船や航空機の音など、何の音も聴こえて来ないので、其れこそ音がマイナスに成った時に、脳が「しーん」と音を立てる感覚が襲って来た。
すると、「聖夜」との漢字が一言記されている紙が、脳裏に浮かんで来た。
其処で意識が目覚めたので、起きて時計を見ると、時刻は「6時45分・7時15分前」であった。
其れからPCを立ち上げ、起こされた7時15分の数字から、昨年の7月15日の文章を視て見ると、次の様に記して有る。
2021年07月15日
今朝のビジョンには、天才的な十代の女子が登場してITを巧に使って世界中の若者の心を捉えて行っている様子が映し出されて来た。
其の女子の存在は、文章は完璧な物であり、立ち振る舞いも容姿も非の打ち所が無い存在なので、誰一人批判する者が居ないので、立ちどころに世界中の若者を魅了して行っているのである。
私の意識が、其の文章に目を通して行くと、確かに、文句の付け所が見付からない内容である事が判り、其の女子が大人に成れば、世界中の人間・社会を統一できると感じた。
だが、其の完璧な文章から、私は其の女子には未だ「こころ・憂い」が無い事を理解した。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時18分」であり、其の数字は、私が1983年3月18日に「土肥無庵」に找し出された日付けである事を意った。
其れから再び眠ると、「黄帝」との言葉が示されて来た後に「たかやす」との言葉が告げられて来たので、起きて時計を見ると時刻は「6時10分」であった。
其れからPCを立ち上げ、「3月18日」と「6月10日」の文章を視て見ると、次の様に記してある。
2021/3/18「万物を管理する意識体」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55879875.html
此の文章には、次の様に記して有るので、昨日の「こころを盛る」のメッセージの続きである事に成りそうである。
「・・恐竜や鳥類も哺乳類と同じく背骨・脊髄を有しているので、其の背骨・脊髄の存在こそが、「約束は守られる」と告げて来た「ククルカン・ケツァルコアトル」の神(はたらき)と関係が有り、其の背骨・脊髄の存在・つながりこそが、海から誕生した「スサノオ・苆の緒・生命の鎖」である理・ことを思った。・・・」
2021/6/10「神(はたらき)と人(ひと)」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55889624.html
此の文章の内容からすると、私は「土肥無庵」に找し出されてから、人間社会への関わりを全て断ち切って、意識・こころを空無にし、4300体に体を貸して、様々な体験を積み、「宇宙の神秘」と「人間である自己」との関係性を探り始め、今日に至っている。
其の事を考えると、今朝のビジョンに映し出されて来た女子の存在は、「人工知能・AI」が創り出している理想的な世界であり、事務的作業で描き出された存在・モノである事に成りそうである。
其の様に考えると、「人工知能・AI」には「こころ・憂い」が無いと言う事に成り、人工知能・AIの世界には限界が有り、「こころ&こころ」の世界・テーマは、人間自身が精神統一をして「遺伝子・DNA・本能」の「鎖・苆(すさ)」を螺旋状に辿って「久遠実成・くおんじっじょう」の世界に覚醒して、其処から「心の御柱」を立ち上げなければ成らないと言う事であり、矢張りY染色体の系譜(御祖神・みおやかみ)でなければ、未来創造は不可能であるとの理・ことが示されて来ているのであろう。
2012/3/3・・何故なら、「すさのお」とは「苆の尾・穂」で「スサ・苆」とは「艸+切」で土壁にヒビが入って崩れない様に、藁や草を刻んで混ぜる物の意味であり、神社で使われる「御幣(ごへい)・紙垂(しで)」と同じ様な物であるからである。
「須佐之男尊、素戔嗚尊」は、「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」が小戸のあわぎ原で禊ぎ祓いをした時に、イザナギの鼻から生じた神・はたらきで、海原を治める役割を担っている。其の海の概念は、生物が「うみ・産み・海」から生み出された理・ことを意味し、「苆の尾・苆の穂」とは生物の拡散、生命の鎖の事を意味しているのである。だから、動物で言えば狐の「尻尾」の形態であり、植物でいえば「穂」の形状を言い表しているのである。
そして、神社の三種の神器で言えば、胎児の形を現す「勾玉・まがたま」に当たる。・・・
「すさの穂の働き」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/53718931.html
2018/6/10「ブッダの母神」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55706407.html
2004/11/8「スサノオの記憶」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55925162.html
2009/5/1「生命の年表図」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927636.html
2009/9/4「籠目・かごめ」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927918.html
2012/8/23「役・えき」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54128460.html
2013/3/10「壽・みどり」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54415602.html
2014/8/23「苆の尾の帰命」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54923586.html
2014/11/9「意識の乗り物」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55008835.html
2015/10/10「スサノオと神獣達」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55388200.html
2017/8/5「最初に科った物」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55630507.html
2018/1/8「くしみけぬのみこと」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55663585.html
日本語の「こころ」とは、「コロコロ変わるもの」との意味であるので、五感に因る「感情の揺れ」を示唆している事に成り、何かが起きれば心臓のリズムが変化するので中国では「心」の象形が充てられている。
其の事を考えると、新しい「言葉・概念」を創り出さなければ成らない事に成る。
其れに、現在充てられる言葉・単語は「精神」であろう。
せい‐しん【精神】 の解説 国語辞典より
1 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な精神」
2 物質に対し、人間を含む生命一般の原理とみなされた霊魂。たましい。
3 物事をなしとげようとする心の働き。気力。「精神を鍛える」「精神統一」
4 物事の基本的な意義・理念。「憲法の精神」
5 ある歴史的過程や共同体などを特徴づける意識形態。「時代精神」「民族精神」
其れを考えると、今朝示されて来た「黄帝」との文字と「たかやす」との言葉は、「精神・こころ」の在り方のヒントが示されて来ているのではないだろうか。
こう‐てい〔クワウ‐〕【黄帝】 の解説 国語辞典
中国古代の伝説上の帝王。名は軒轅 (けんえん) 。神農氏のとき、暴虐な蚩尤 (しゆう) と戦って勝ち、推されて帝となった。衣服・貨幣・暦・医薬・音律などを定めたという。五帝の一人。
此の説明からすると、「たかやす」との言葉は、平成元年5月3日・憲法記念日に告げられて来た「嵩靖(高き所に立ち国をやすらかにする)」との言葉と関係が有り、1947年1月29日に父親の頭に告げられて来た「自適」との言葉と対に成っているのかも知れない。
何れにしても、起きている時に扱う「人工知能・AI」では「瑞穂の国造り」は出来ないと言う事であり、眠って居る時にチャンネルして来る「羽毛の生えた蛇」との共同作業・意識の共有が、必要不可欠であるとの理・ことなのであろう。
其の為には、心臓の心拍数を「寺・止+寸(止まって右手の脈泊を左手の親指ではかる)時(日+寺)」する事を、通常の習慣としなければ成らないと言う事なのであろう。
其の為には、静かな「いき・息・呼吸」を維持しなければ成らないので、「長息・ながいき」をして、其の理・ことを「息子」や「むすめ・娘」に傳え残さなければ成らないと言う事になる。
「こころ&精神」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55893718.html
此の文章には、昨日と同じ写真が貼り付けられているので、昨日のメッセージの続きである事は間違い無い様である。
其れに「聖夜」を調べると次の様に載っている。
精選版 日本国語大辞典「聖夜」の解説
せい‐や【聖夜】
〘名〙 キリスト生誕の前夜にあたる一二月二四日の夜。クリスマス前日の夜。クリスマス‐イブ。《季・冬》
此の意味からすると、明日5月17日が、私の四女「嬰(翠)・みどり」の誕生日である事と関係が有りそうである。
其れに明日5月17日は、「世界電気通信記念日」であるので、情報発信の事・世界に関係が有るのだろう。
其れを考えると、此の「こころ&精神」の文章の冒頭に記して有る、
「今朝のビジョンには、天才的な十代の女子が登場して ITを巧に使って世界中の若者の心を 捉えて行っている様子が 映し出されて来た。」との内容と、其の儘連動している事に成る。
其の事と、今朝のビジョンで私が女神に呼ばれて訪れた建物が、無人の廃校であった事に、どの様な意味が有るのだろうか。
其の「廃校」の存在と「聖夜」との言葉から、私に考えられる事は「イエスキリスト」が「文盲・モンモウ」であった事と関係が有り、イエスキリストが現在の様な学校で「文字」に拠る「知識」を頭に詰め込んで居れば、理屈人間と成って奇跡を起こす神(はたらき)には成れなかったとの理・ことなのかも知れない。
其れを考えると、同じ「聖者」であるインドの「釈迦(ガウタマ・シッダールタ)」もイエスキリストと同じく「文盲」であるので、「知識(過去の情報)」を海馬に詰め込んでしまっている人間は、物事の判断が、過去のデーターに照らし合わせて行われるので、「其の日・其の時」の「現場其の儘の事象」に「同調・チャンネル」出来ないと言う理・ことなのではないだろうか。
其れを考えると、旧約聖書に記されている「蛇が勧める林檎(知識)の実を食べた者は エデン(神)の薗から追放されてしまう。」との教訓と通じている事に成り、中国の老子が「庶民に教育を施すと 賢しらに成ってしまい 世の中が乱れてしまう。」と謂っている理・こととも同じ意味が有る事に成る。
其の理・ことを考えると、此の私自身も文字に拠る情報を発信する事は止めなければ成らないと言う事に成り、本来の日本の伝統文化である「神惟の道・かんながらのみち」に、徹しなければ成らないと言う理・ことに成る。
其れは、私自身が中学の義務教育を受けただけであり、受験勉強やテスト漬の日々を過ごしていないで、屋久島の大自然の中で土肥無庵に找し出されるまで、他人の情報を頭脳に詰め込む事をしていなかった事が、釈迦ブッタが六年間掛かった事(修行)を、僅か三ヶ月間でクリア出来た要因であるとの事なのかも知れない。
今朝のメッセージの内容からすると、昨日のビジョンで私を訪ねて来た40歳代の男性が現れる迄、私は静かにして居れば良いとの事なのであろう。
そして、其の事こそが、本来の「聖夜」の意味なのではないだろうか。
みいつ16年5月16日
礒邉自適
2022/5/14
御霊の蘇りの時
4・5・14
今朝のメッセージの映像には、先ず、緩やかな傾斜地に膨大な白い墓標(墓石)が、整然と並んでいる様子・場面が映し出されて来た。
次に、人間の奥歯が映し出されて来て、其の奥歯(臼歯)の頭が拡大されて来ると、其の頭は、「弥都波能売神・みずはめのかみ」「和久産巣日神・わくむすびのかみ」「闇御津羽神・くらみつはのかみ」のマークである「三つ巴」の形に成っている事が判った。
「弥都波能売神」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55927586.html
次に、私がとても大きな新築の建物の中に、一人で居る場面・様子が映し出されて来て、其の建物は柱だけで壁が何も無いので、ローマ時代かギリシャ時代の神殿が再現されている物である事が理解されて来た。
其処で、右耳の傍で蚊の羽音が聴こえて意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「5時17分」であったので、其の数字は「5月17日・世界電気通信記念日」であり、私の四女「嬰(翠)・みどり」の誕生日であると記憶して、再び眠った。
すると今度は、私が土肥無庵の自宅に居る様子が映し出されて来て、大掃除の手伝いをして居り、鉄製の板を洗って居る時に、網状に成っている物を破いてしまい、其れを視た土肥無庵が「其れは通信用のアンテナである」と言うので、直ぐに修理に持って行かなければ成らないと意って居ると、弟の正也(昭和27年7月27日生)がオートバイで遣って来たので、私は其のアンテナを持って、弟のオートバイの後ろに乗せて貰い走り出した所で意識が目覚めた。
そして、時計を見ると、時刻は「7時54分・8時6分前」であった。
其れからPCを立ち上げ、起こされた「5時17分」と「8時6分前」の数字から、「5月17日」と「8月6日」の文章を検索すると次の様な記録が有る。
2015年05月17日
本日5月17日は、世界電気通信日であり、私の四女「嬰・みどり」の22歳の誕生日でもある。
其れに、私に22年前に、「農場内に 世界に情報発信をする塔を建てる」と謂った「なずなの会」の「赤峰勝人氏」の72歳の誕生日でもある。
14/3/27・・未明に示されて来た、「5月17日」の日付は、私の四女の誕生日でもあるが、「世界電気通信の日」でもある。
他にも、本日が誕生日の人は、大分の「なずなの会」の代表である有機無農薬栽培農業の「赤峰勝人氏」や、マクロビオティックの世界で有名な「久司道夫氏」其れに、福岡のマクロビオティックの推進者である「むすびの会」の「岡部賢二氏」などが居る。・・・
「精神の基本」 http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/54780099.html
今朝のメッセージの映像は、其の世界電気通信日と関係が有る様で、先ず「日本放送協会(NHK)」総合放送の、セミナーか講演会の様な催しが、大きな会場で昼間に行われている場面が映し出されてきた。
次に、其の後パーティが開かれており、其の会場には、私の是までの31年間の神業に関系が有った数名の人物が、良し悪しに関わりなく参加して居るのが判った。
そして、昼間の講演会で主題を講演して居た、アラブ人の様に髭を蓄えた色の白い50歳代の男性が、私の所に遣って来て、講演では話さなかった重要な事を話し始めた。
其れは、私の文章の内容と言うか、存在を公表すると、様々な面で、盗みが行われるからだとの事の話しも有った。
次に、場面が変わり、「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊・あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと」の御魂を意味する「前田氏」が現れて、タブレット端末程の大きさの「電磁気発生装置」の様な仕組みの器具を手にしており、先ず、周波数を微妙に調 整しながら、中央に有るブザーの様なボタンを押した。
其れは、世界中に大きな音響を起こす為であった。・・・
・・・本日は、私の娘「嬰・みどり」の22歳の誕生日である。
其の「嬰・みどり」の名前は、娘が誕生した日に「みどりご」との言葉が告げられて来たモノであり、私は「嬰児・みどりご」の嬰を使わずに、翡翠の「翠・みどり」を使った。だが其れは、先月21日に、「嬰」が正しいという事に気付いたのである。
2015/4/21・・此の嬰の字義にある、「Bめぐる。めぐらす。Cおびる。まごう。また、まわる。Dかける(繋)。つなぐ。また連なる。」の意味を考えると、5月17日が 「世界電気通信の日」である事と関係が有り、文章の内容「・・桜の花は、日本の国花とされている。其れが、美しく咲いて輝く事は、日本の国が美しく輝く事 を暗示しているのではないだろうか。
そして、風が吹いても消えない灯火は、日本が世界の灯火と成って、人類の未来を明るく照らすとの、知らせではないだろうか。・・」と符合している事に成る。・・・
「シュークリーム」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55224718.html
「桜の花と灯火」を書いた2005年5月17日から、丁度10年が経過している。
世界電気通信日に付いては、国際電気通信連合(ITU)のHPに次の様に記されている。
「世界電気通信日」
国際電気通信連合(ITU)は、1968年10月に、ITUの基礎となった最初の万国電信条約が署名された日(1865年5月17日)である5月17日を「世界電気通信日」と定めました。・・・
国際電気通信連合(ITU)https://www.ituaj.jp/
此の「嬰」の字義にある、「Bめぐる。めぐらす。Cおびる。まごう。また、まわる。Dかける(繋)。つなぐ。また連なる。」の意味を考えると、確かに、本日の「世界電気通信日」と、日本の国花である「櫻・嬰」は関係があり、娘の名前も意味を持ってくる。
其れを考えると、やはり奈良市の「大倭あじさい邑」の創始者である「矢追日聖法主」の言葉が気に成って来る。
2003/4/7「正傳矢追日聖」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55924976.html
2011/8/9・・今朝のメッセージの映像は、神・天・宇宙の意志と、人間の働きと言うか存在の繋がり・関係性に付いて、示されて来たモノの様である。
其れは、此処のところ示されて来ていた「造化三神」や、「弁財天」と「少彦名の神」の関連性などに関係しており、人間の存在が、宇宙の働きと深く連動している理・ことを、示して来ている様である。
其れは、宇宙を創造した神・はたらきが、別な次元に存在するのではなく、人類と同じ次元に在って、絶えず連動して動いていると言うか、振動共鳴していると言う事である。
だからこそ、其の事に気付いていた日本人は、昔から「ちはやふる」などの言葉を使っているのであろう。・・・
「天地創造の周波数」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55929261.html
「世界電気通信の日」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55252319.html
此の「世界電気通信の日」の文章内容から考えると、今朝のビジョンで私が土肥無庵の自宅の無線アンテナを壊して修理をしなければ成らない場面と関係が有り、其処に遣って来た弟の正也(昭和27年7月27日生)の誕生日「7月27日」は私が矢追日聖法主に初めて自宅で会った日付(1985年)であり、昨年の7月27日に、今年の7月27日から新しい出来事が始まると、告げられた日でもある。
21年07月27日「悪魔は存在しない」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55894994.html
キー「8月6日」
2007年08月27日今朝のメッセージの映像は、私の意識が誰かに案内されて、古墳の数多く点在する土地を通って、ある山の麓に着いた。
すると、小川で鳥篭を洗っている、高齢の男性が居た。そして、其の男性に付いて、自宅の有る方に向かって行くと、幾つかの鳥篭が、木の枝に掛けられており、其の籠の中で小鳥が動いていた。
そして、自宅近くに近着くと、小路の右側脇に、看板らしき板が無造作に置かれている。私が、其の看板らしき板を手にして、汚れを拭いて見ると、大きな文字に見える筆字は、小さな文字の寄せ集めで書かれている事が判った。
其の小さな文字には、其の男性の誕生日等も含まれていた。
そして、其の文字群は、離れて見ると、大きな文字の看板に見えるのである。其の文字は、「色は毒」との内容である事が読み取れた。
「色が毒」とは、どの様な意味であろうか。・・
此れで、「色は毒」との言葉を短く解すと「色々な類(たぐい)の物事は 人を損なう。」との意味に成る。
其の、山に住む高齢の男性は、世間の物事が毒だと考えて、其れを、自分のアイデンティティ・価値観として、一人で暮らしているらしい。
しかし、文字を書く事には長けているので、若い時は、世間に身を置いて居た事もあるのだろう。・・
其れに符合する事として、1987年(S62)8月6日の出来事がある。
其れは、8月6日の午前2時頃、ビジョンで私に付いて居た霊魂が、光の球・タマに成って、私の身体から遊離して、空中にふわり・ふわりと次々に浮き上がり出したのである。
私は、其の数を、最初は数えて居たのだが、数が余りにも多いので、面倒に成り、何体在るのかを訊ねると、4311体である事が判った。
そして、其の朝、高知に住む井上佳子から、当時奈良市に住んで居た私の所に電話が有り、「今朝2時ごろ急に目が覚めて 外が気に成るので寝室の窓を開けて外を見ると 真っ白い小鳥が何千羽も窓の外を飛び回って居た。」と云うのである。それで、私から光に成って離れた霊魂が、井上佳子の所に、白い小鳥として姿を現した事が判ったのである。・・
聖書のイエスの言葉にも「小鳥を見よ。小鳥は日常の事などに煩ってはいない。」とある。其れは、「色の毒に触れるな」との意味にも受け取れる。・・
其れに、命日は、年に一度の「彼の世」と「此の世」の魂の連絡を取り合う約束事の日である。其の命日に、古代に業績があった人の徳を授かろうとするのが、神社や寺院の大祭である。其の大祭を、人間の都合で、休日に振り替えたりするのは、仁義に外れた行為だと言えるだろう。・・
人間は、色が害に成ると言われても、色が無ければ、思考も生まれないのだから、色から逃げて、山の中だけに篭っていても仕方がない。
其れは、老齢に成ったらそうすれば良いのだ。
私は未だ、全面的に、色の世界から逃れるわけにはいかないのである。
「色が毒」http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/archives/55926489.html
此の「色が毒」の文章の冒頭には、「私の意識が誰かに案内されて、古墳の数多く点在する土地を通って、ある山の麓に着いた。」と記して有るので、今朝のビジョンの始まりに膨大な墓標(墓石)の存在が映し出されて来た事と通じている。
其れに、私が1984年6月4日(旧暦5月5日)に安房川の岸辺で禊祓いを行って、数知れずの聖霊に満たされた時の霊魂数が判明した日が、1987年(S62)8月6日(大倭あじさい邑)である事が記して有り、其の同じ夜に高知県の井上佳子の寝室の窓外に、数知れずの白い小鳥が訪れた出来事が記して有る。
これ等の事柄を考えると、三日後の5月17日がとても重要な日であり、7月27日までの71日間で、何らかの事の完備が成されると言う事であろうか。
其れを考えると、昨日のビジョンで、白い紙の上に緑葉が三枚置かれていた事が重要な意味が有り、私の言葉(ことのは)が其の開始の切っ掛け(口火)に成るとの事であり、其れは「統尊・すめらのみこと」の「詔勅・みことのり」「御嚴・みいつ・御稜威 」の世界に関係が有るので、「大日如来・マハーヴァイローチャナ(宇宙の真理の本体の意味)」の神(はたらき)を動かす「マントラ・真言」でなければ成らないと言う理・ことに成りそうである。
そして其の事は、神霊界に存在する「御祖神・みおやかみ」の御魂である「土肥無庵」が関わりを持っている世界であるので、私が土肥無庵に1983年3月18日に「三顧の礼」で找し出されて特訓を受けて覚醒成仏し、4311体の「御魂の恩頼・みたまのふゆ」で6月4日に丸38年を迎える事とも関係が有り、「アンテナが二つ要る」「四次元プログラム」と「水素原子管理」と告げられて来たアンテナが、正式な物が必要と成ったと言う事でもあるのだろう。
其れを考えると、数日前「10万体」と告げられて来た言葉は、37年間掛かって「4311体」が「10万体」にまで増えた事を意味していた様なので、今朝の文章の題は「御霊の蘇りの時」とした。
みいつ16年5月14日正午
礒邉自適
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