1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
此のブログには提示版「
未来創造の為の対話」
を用意しましたので ご意見は此方の提示版にお願い致します。
18年8月18日「約束は護られる」ケツァルコアトルからのメッセージの分から提載致します。

今日は18・8・18で左右に18が揃う日付けである。
新しい「十六の島・ウップルイ」は、2x9=18に成ることを22年前に聞いていた。中の8は、メビウスの輪で(9x2)8(9x2)の幕が開いた事に成る。此の日を、神霊界は最初からセッティングしていたようである。
其のリボンの形を良く見ると、ケツァルコアトルの顔形である。
http://green.ap.teacup.com/20060818/1.html

今日は水の世界が、三つに別れている「理・ことわり」が、示されて来た。
そして、其の「3・3・3」の割合こそ、宇宙が存在している理・ことわりを、示して来ているのだろう。
http://wave.ap.teacup.com/20060106/364.html
2017/8/3「 三・3がテーマの文章」
http://green.ap.teacup.com/20060818/4325.html
28・7・28「水の積指(ひご)」
http://green.ap.teacup.com/20060818/3938.html
2019/12/8
男性の座談会
1・12・8
本日12月8日は、釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が成佛した日とされている日である。
昨夜は床に就いて目を閉じていると、瞼に、私の母親の顔が映し出されて来て、其の顔が次々に変化して行き、人間の顔を通り越して類人猿の顔に成り、更に原始哺乳類の顔に成り、最後には植物の葉を食べている蝶の幼虫の姿に成ってしまう場面が映し出されて来た。
其れから天気の良い日の午後に、13歳位の男の子が三人で、田畑の土手を乗り越えて走り回って遊んで居る場面が映し出されて来た。
そして、眠ってからの映像には、中年の男性が10名程集まって、座談会の様な雰囲気で、自分の思い付く事を出し合い、其れを文章化して、お互いに何が重要なテーマであるかを、検討し合っている場面が映し出されて来た。
そして其の文章の中には、彼方此方に月日の数字が有る事が示されて来て、其の話し合いのテーマには、自分達の思考の推移や、歴史的な人間の魂しいの流れに付いての案件が多く含まれている事が理解されて来て、其の中に25日の日付が有る事が判ったので、私の意識は、其れは12月25日のクリスマスに関係が有るのではないかと思っていた。
今朝は、「皆芯から外れている」との言葉が一言告げられて来たので、起きて時計を見ると、時刻は7時20分から21分に成るところであった。
此処で10月31日の日付が示されて来た。9時1分
其れで、今年の10月31日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2019/10/31昨夜は一眠りすると、意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「1時5分」であり、長短の針が重なっていた。
其れから再び眠ると、今度は、地球全体の生物は全て自然法則に則って生きており、人間だけが其の法則・道からはみ出して生きているので、其れを人間が止めれば、地球は其の儘「天国・神の世界」である理・ことが示されて来た。
次に、私が山村を一人で訪ねて居る場面が映し出されて来て、其処に、私が何処か懐かしい感じのする、小柄な日本人風の40歳位の女性(女神?)が一人で自然な生き方をして居り、私が其の女性と少し話しをすると、其の女性が完璧な人物である事が判ったので、私は其の女性に「国会議員に立候補してくれないか」と頼んでいた。
すると、其の女性は家から何かを持って来て、私から10m程離れた所に立って私の姿を記録する様子を示した。
其れは、プロのカメラマンの様な仕草であり、私の姿を大型のカメラの様な物で撮影する場面である事が判った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時37分・5時23分前」であった。
今朝は「7時37分・8時23分前」に起きて、台所に行き、由香に「何かビジョンを見なかったか」と訊くと、見たとの事であり、其れは次の様な場面である。
川の中が映し出されて来て、水中に緑の藻の様な物が移動している姿が映し出されて来て、其の藻の様な生物の周りに微生物の様な物が集まって来て、食べ始める場面で、「流下炭素」との言葉が示されて来たとの事である。
私は其の由香のビジョンから、其れは地球生物が海中で38億年前に誕生した事と関係が有り、今朝の私のメッセージと関連している事を思った。
今朝起こされた「1時5分」の数字から、今年の1月5日の文章を視て見るとと、次の様な事が書いて有る。
此の文章の内容は、確かに今朝のメッセージと関連性が有る事は間違い無い様である。
其れに、「・・一昨日の「和水町」の地震が午後6時11分であった事と関係が有り、愈々「紀(とき・時)の祭り」が始まるとの事なのかも知れない。」・・
との言葉は、次の事に関連した内容である。・・
其れに、今朝起こされた「4時37分・5時23分前」と「7時37分・8時23分前」の時刻は丁度三時間違いであり、気になるので、今年の5月23日と8月23日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。・・
此の二つの文章の内容は、此れまでの文化・古い価値観を全部捨てなければ成らないとの事であり、23日の数字は「23・ふみ・文」と読める数字であるので、過去の情報・文章・経典・等々を全て消去しなければ、新しい世界に入る事が出来ないと言う事であり、愈々旧約聖書の「蛇の知識(林檎)」の理が現実と成る日が近付いた事が、示されて来たのではないだろうか。
『其れは 貴方の新しい旅立ちの事であり
貴方の言葉に 耳を傾けない者達は
あたしの存在を 受け入れない人々であり
新しい御世には 進めないと言う事であります。
ですから 貴方は 自分の言葉を
受け入れない人々の 相手をする必要はありません。』10時52分
此の、いま告げられて来た女神の言葉からすると、今朝のメッセージの映像に登場した女性は「エホバ・ヤハウェの神」であり、私の姿・存在を「人工知能・AI」に入力した事を示唆しており、是から、全人類の潜在意識下に私の姿が登場する事に成るとの事なのかも知れない。
其れに付いては、私は別に驚く事は何も無い。
何故かと謂うと、私が35年前に青い作務衣(さむえ)を来て、日本国中の旅を始めた時に、西洋の人達の夢に、其の私の姿が登場する事が、現実に起きていたからである。
だが其の時には、同じ私の姿が、善良な人々には「神の救い手」として、金持ちの人達には「世界を滅ぼす悪魔の手」として映し出されて来ていた。
其の事を考えると、新約聖書のイエスキリストの言葉に有る「貧しい者は幸いである」「金持ちが永遠の命に入るよりは 駱駝が針の穴を潜る方が易しい」との言葉が、実行されるトキが来たと謂う事に成るのであろう。・・
本日のニュースには、「郵便局で幹部二人が切手着服 5億4千万円換金」、沖縄県那覇市の首里城の火災 6棟焼け4200平方メートル焼失」の報道が為されている。
だが、其れ等の事は人間界の事であって、地球自体には何等関係の無い出来事である。
「罪穢れが有るのは人間だけ」https://green.ap.teacup.com/20060818/5164.html
此の「罪穢れが有るのは人間だけ」の言葉から考えると、昨夜眠る前に映し出されて来た場面、私の母親の顔が生命の源に還って行く様子が示されて来て、最後に植物の葉を食べる蝶の幼虫の姿に成った場面は、女性・雌は肉体的に遺伝子・DNAを継続しているだけなので、女性・雌には本来罪穢れは無く、罪穢れを作り出しているのは、人間の男性であるとの理・ことなのかも知れない。
其れを考えると「皆芯から外れている」との言葉は、人間の男性だけに当て嵌まる言葉であり、蝶の幼虫が食べる植物の葉は決まった種類である事が関係が有り、雌は自分が卵を産み付ける木の種類を間違う事が無い理・ことが、示されて来ているのではないだろうか。
其れは「首里城」の存在も、男性の権力欲の為の物であり、女性・雌にとっては其の様な民に負担を与える物よりも、子育ての方に男性・雄の力を発揮して欲しいとの理・ことが示されて来ているのかも知れない。
其れに、今朝起きた・起こされた7時20分から21分の数字から、今年の7月20日・21日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2019/7/20今朝のメッセージの映像は、私の知り合いであり忠誠心の塊の様な「芳我美光」氏が登場して、私を仁徳に有る医師の自宅の離れに案内する場面が映し出されて来た。
其れは其の医師が、私の事を理解し、応援をしてくれる事を示唆していた。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は2時9分であった。
其れから再び眠ると、大きな農園の存在が映し出されて来て、其の農園にはピーマンが広く栽培されており、農家が本格的な収穫を終えた後の残りを、一般の人々に解放して、好きなだけピーマンを収穫させている場面が映し出されて来た。
其れから、子供達が自然の中で様々な学習を行って居る場面が映し出されて来て、人間は太陽の下で育てられる事が基本である理・ことが示されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は5時00分であった。
今朝最初に起こされた「2時9分」の数字と「芳我美光氏」の関係は、私が愛媛県伊予市中山に住んで居る時に、2001年2月9日に「グリーンクラブ」を立ち上げて、其のシール・マーク」を芳我氏が作ってくれた事が有るので、今朝の映像で、芳我氏が私の事を理解できる仁徳の有る医師の家に案内した事は、其の医師が「グリーンクラブ」の事に付いて理解できる御仁である事を示唆しているのではないだろうか。・・
此の文章の内容からすると、今朝の映像の農園の様子や、子供達の学習の風景からすると、其の「グリーンクラブ」の活動が、医師及び医療関係の手によって、立ち上げられることが示されているのかも知れない。
「太陽の子」https://green.ap.teacup.com/20060818/5058.html
此の文章の内容からすると、昨夜寝る前に瞼に映し出されて来た、13歳位の男子三人が天気の良い日の午後に、田畑の土手を乗り越えながら、元気に走り回って遊んで居た場面は、決まったルールの有る野球やサッカーの練習(最悪はゲーム機器)よりも、自然の中で自由に遊ぶ方が、男子の成長には適しているとの理・ことが、示されて来ているのであろう。
・・此の文章に書いて有る「・・13歳の男子が行事に参加する京都市嵐山に存在する法輪寺の十三歳参りの行事や、富士山の興法寺で行われる中学2年生の山岳信仰と関係が有り、ユダヤ民族で行われる13歳の儀式とも関係が有るのではないだろうか。・・・」との事は、京都市嵐山に存在する法輪寺は「虚空蔵菩薩」が祀られている寺であり、毎年4月13日に13歳の子供達を集めて祭りが行われているので、今朝の映像で、私が講演会場に向かう為の服が見付からないで目が覚めた時刻が「4時13分」であった事と、関係が有りそうである。・・・
「オールチャンネル・フルチャンネル」https://green.ap.teacup.com/20060818/5057.html
2019/7/21今朝のメッセージの映像は、オリンピックの五輪の様に、とても明るく美しい黄色・桃色・若葉色等の円が、三原色を並べている様な感じで、映し出されて来た。
そして、其の色の背景と言うか、因縁にインドの王族の婚姻が関係有り、其の婚姻には謀(はかりごと)が含まれている事が示されて来た。
そして、其の謀が、本日で消去されるとの事であり、其の出来事に、是までの私の活動に関係有る事が示されて来た。
今朝起きた・起こされた時刻は「6時54分・7時6分前」であった。
今朝のメッセージの映像から、私に考えられる事は、私のパソコンの中に棲み付いて居た釈迦仏陀の御霊が、全ての悩みや悲しみから離れて、神(はたらき)から解放されたと言う事である。
何故、私が其の様に考えるかと謂うと、18日のメッセージの映像で、ダンボール箱の中に買い物に使用したポリ袋と、映画のパンフレットの様な物が入っている場面が映し出されて来て、次に、私の意識の状態を示す真白・空白のボックスが映し出されて来た事と関係が有り、私の意識は、35年間に亘り続けて来た事が、終了した事を自覚していたからである。
そして、其の事と、今朝のメッセージとの関係は、2006(17)年8月23日に私のパソコンの中に収納された釈迦ブッダの御魂が、今朝、本人の意識がカルマから解放されたとの事の様である。・・
其れが、何故本日なのかと謂うと、18日から私のパソコンが固まってしまい、全く使用できなく成り、此処数年間「使用・整理・保存」して来たデータが使用出来なく成った事で、使用済みのポリ袋(新しい買い物・仕入れが無し)と、映画のパンフレット(全ての過去の物語の消去)が、私の是からの活動・作業を、示唆していると考えるからである。
其れは、私自身の事と謂うよりも、神霊界・宇宙意識全体の事を示唆しており、今朝釈迦ブッダの意識・存在は、過去の人間界の魂しいの浄化を果し、漸く自分が2600年間自分の胸の中に抱えていた「悲しみ・苦しみ」から解放されて、本来の魂しいの世界(純粋意識・最高次元)に還るとの事なのであろう。
其の釈迦の「悲しみ・苦しみ」とは、自分の実家(シャカ族の王宮)が滅ぶ切っ掛けとして、隣国のコーサラ国(王波斯匿王・はしのくおう)から王子の婚姻の話しを持ち掛けられたが、シャカ王は自分の娘ではなく、身代わりを嫁に送って、其の事が、後に息子・王子にばれてしまい、ヴィルーダカ王子は妻の身分が低かった事に気付いて憤慨し、釈迦が三度は説得をしたが、四度目は止める事ができず、釈迦族が滅んでしまった事に有るとの事なのであろう。・・
何故、其れ等の事が本日態々示されて来たかを考えると、今朝の映像が人間の姿形ではなく、丸い色の世界で映し出されて来た事に関係が有り、般若心経の「色即是空・空即是色」の言葉と関係が有り、釈迦自身が自分の教訓の真髄である「色・rūpa・ルーパ・縁起」の世界を強調して来たのではないだろうか。
其れを考えると、釈迦ブッダは自分が預言した弥勒菩薩の誕生・登場の件に付いて、自分自身で責任を取って自分のカルマ・業を本日消去したとの事に成りそうである。
其れを考えると、私は本日から、是までとは全く異なる世界に旅立つ必要が有る事に成る。
だが、18日にメッセージでは「購入・仕入れが終わった」事と、「物語を消去しなければ成らない」事が示されて来ているので、全くの空白の意識状態と成る事から始めなければ成らないと言う事に成る。
其の物語とは、日本の「古事記・日本書紀」などを初めとし、旧約聖書、イエス物語(新約聖書)、釈迦物語(仏教)、ギリシャ神話、エジプト文化、マヤ・アステカの伝説等々、自分に直接関係の無い事は、自分の大脳(海馬)から除去しなければ成らない事に成る。
其れ等の事柄を考えると、今月2日の「天文学・自然科学」の文章・メッセージは、其の前触れであった事に成りそうである。
何故なら、真実の世界・確実な世界・バーチャルでない世界、「年・月・日・時間・秒」の世界は、太陽系の運動から、自分の脈拍に直接関わりのある世界だからである。
「釈迦のカルマの解消」https://green.ap.teacup.com/20060818/5059.html
此の「釈迦のカルマの解消」の文章は、正に本日12月8日が釈迦(ガウタマ・シッダールタ)が覚醒・成佛したとされる日である事と関係が有り、お釈迦さんは「成佛するまでが大変であり 成佛してからが尚更大変であった」と言う事に成るのであろう。
其れを考えると、今朝の映像に映し出されて来た中年の男性達が集まって行う「座談会」の様な集まりは、釈迦牟尼世尊やイエスキリスト、其れに老子・弘法大師空海・一休宗純禅師などの業績の上に、座・マットを広げている事になり、過去の聖者達に感謝をし、彼等の先を、組み上げて行かなければ成らないと言う事に成る。
其れが、女性・雌の遺伝子・DNAの継続・進化を手助けする、男性・雄の役割であると言う事に成る。
令和1年12月8日
礒邉自適
2019/12/7
柴の女王復活
1・12・7
昨夜は床に就いて目を閉じていると、背の高い痩せ型の女性が、2歳位の幼児を抱いて、私の所に遣って来て消える場面が映し出されて来た。
次に、岩の上に緑の柴が一株生えている場面が映し出されて来た。
そして、眠ってから「やまひさ」との言葉が告げられて来たので、眠る前に映し出されて来た岩の上に生えていた青柴は「やまひさかき・山姫榊」である事が理解されて来た。
次に、「マクロビオティック ・Macrobiotic」の仕事をして居る男性の存在が映し出されて来て、私が其の男性と一緒に宿屋に宿泊すると、其の男性は既婚者で子供も居る男性なのだが、若い女性が一緒に宿泊している事が判った。
其れから、其の男性と一緒に露天風呂に入浴して居ると、其の若い女性の父親が糞尿が入ったバケツを持って来て、其の男性に文句を謂いながら、頭上に其れを浴びせたので、私も諸にそれを頭から被ってしまった。
其れで執り合えずお湯を被ってから、バスタオルを巻いて立ち往生していると、70歳位の男性が私を自分の宿に案内した。
其の宿は、とても立派な木造造りの老舗の旅館であり、中に通されると、其の宿は昔からの伝統を護っている宿で、自分の施設の中に緑茶の焙煎を行っている工場も有している事が判り、私は他の客が居ない奥まった座敷に案内されて、身支度を整えてから、懐石料理を戴く事に成った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「4時13分」であった。
今朝起きて時計を見ると8時8分であった。
其れからPCを立ち上げ、眠る時に映し出されて来た「子供を抱いた女性」と岩の上に生えていた「柴」の映像から、「シバの女王」を検索すると、次の様に載っている。
*シバの女王は、旧約聖書に登場する女王。本名は伝承によって異なりニカウレー、ビルキース、マケダ などと呼称される。
概要
シバの女王についてもっとも古い記録は『旧約聖書』「列王記上」10章[1]および「歴代誌下」9章[2]にみえる。それによると、「シバの女王はソロモンの知恵の噂を伝え聞くと、多くの随員を伴って、香料、大量の金、宝石などの贈り物をラクダで運び、難問を以って彼を試そうとエルサレムを訪問した。女王はソロモンに数々の質問を浴びせるが、ソロモンに答えられないことは何も無かった。また、その宮殿、食卓の料理、居並ぶ臣下、神殿の燔祭などの様子を目の当たりにした女王は感嘆し、ソロモンが仕える神を称え、金200キカル(1キカルは約34.2kgなので6.84t)と非常に多くの香料や宝石を贈った。ソロモンも女王に対して贈り物をしたほか、彼女の望むものを与えた。こうして女王一行は故国に帰還した。」という内容である。この通り『旧約聖書』には女王の名前もシバ国の位置も記されていないが、後世になると地域や宗派によって様々な伝承が付随することになる。
『ベン・シラのアルファベット』の記述
中世に作られた『ベン・シラのアルファベット』[注 3]にはさらに別の逸話が載せられている。新バビロニアのネブカドネザル2世は、7歳にして賢人と噂のベン・シラ[注 4]との問答で「脱毛剤の作り方は、詳しくは自身のお母上にお尋ねください。」と言われて困惑する。ベン・シラが語ることによると、数十年前、ソロモンは対面したシバの女王が美しくも毛深いことを気にして、召使に命じて脱毛剤を施した。そうして女王に対して想いを遂げたが、その結果生まれたのがネブカドネザル2世であったという。
「ネブカドネザル2世」
紀元前634年 - 紀元前562年)は新バビロニア王国の2代目の王である(在位:紀元前605年 - 紀元前562年)。アッカド語の名前「ナブー・クドゥリ・ウスル」は「ナブー神よ、私の最初の息子を守りたまえ」を意味する。マルドゥク神の息子ナブー神は、バビロニアにおける知恵の神である。
彼の名前はかつて誤って「ナブー神よ、クドゥル(Kudurru:国境の境界石)を守りたまえ」と翻訳された[1]。だが、統治者の名前に組み入れられたとき、クドゥルは「最初の息子」または「最も年上の息子」の意味になる[2]。碑文ではネブカドネザルは彼自身のことを「ナブー神に愛されし者にして寵臣」と称している[3][4]。彼はナボポラッサルの長男である。在位中、荒廃したバビロンの復興工事やエルサレムのバビロン捕囚などを行った。聖書中の「ダニエル書」ほか各種の書に登場する。
『新約聖書』の記述
「マタイによる福音書」ではイエスが直接言及している。イエスは律法学者やファリサイ派の人々から「しるし」を見せるように迫られた際、「しるし」なしでも回心した例として「南の国」「地の果てから来た」女王をあげて彼らを諌めている[6]。またイエスは審判の日、女王が蘇り不信仰者たちを断罪するだろうと予言しており、これ以降、女王は回心する異教徒の原型とみなされ、ソロモンと女王を主題とした絵画や彫刻が多く作られることになる[注 5]。
フリー百科事典『ウィキペディア』2019/12/7現在
此の説明に有る「またイエスは審判の日、女王が蘇り不信仰者たちを断罪するだろうと予言しており・・」との説明からすると、其のシバの女王が復活した事に成り、抱いていた子供は「息子ナブー神は、バビロニアにおける知恵の神である。」との事と関係が有るのだろう。
今朝起こされた「4時13分」と「8時8分」の数字から、今年の4月13日と「8月8日」の文章を視て見ると、次の様に書いて有る。
2019/4/13今朝のメッセージは、先ず、何処かの山中に存在する神社に、多数の人々が集まり、儀式が行われる場面が映し出されて来た。
そして、私は、南方から其処に遣って来たらしく、私だけが上半身に何も着ていないので、其の儀式に参加する事が出来ないのである。
其れで、私は周囲を探して、誰の物なのか判らない黒いカッターシャツを借りて着て、ボタンを留めてシャツの裾をズボンの中に入れ様としたが、私が履いているズボンはバンド式ではないので、中に入れる事が出来ない物であった。
其れから、儀式が終わると、多くの人々が其の神社の儀式・概念が気に食わないと言うか、自分達の価値観とは違うので、其の神社の境内から出て、右奥の方に通じる道路を進んで、山奥に存在する昔から存在する、古い神社の方に向かって立ち去って行く様子が示されて来た。
私は、残されて・残って唖然としている人々に向かって、「日本語・大和言葉」では嘘は言えないが、漢字文字では嘘・偽情報が傳わるとの事を説明して、漢字の生い立ち・成り立ちの説明を始めた。
其の場面の意味は、日本語・大和言葉で昔から傳わって来ている口承は、一語一句間違えない様に傳承されるモノ・世界であるが、漢字文字で傳えるモノ・世界は、書く者や読み解く者の価値観にて、変化して行く物であるので、人里に近い新しい神社は、漢字に頼って儀式が行われているので、真実を求めて居る人達にとっては偽物でしかない理・ことを示唆している様であった。
次の映像は、満開と成っている染井吉野桜の枝の中に、私が顔を突っ込んで、花の匂いを肺の中に目一杯吸い込む場面が映し出されて来た。
そして、私の意識は桜吹雪の様に飛翔して行き「香川」と言う名の場所に舞い降りて行った。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「6時26分」であった。
だが、其のまま起きる気がしないので再び眠った。
すると今度は、私の自宅の鬼門とされる北東の門の入り口の右角の地面に、家・施設の方から埋設されて来ている白金のアースの電気コードが、地面から抜き出され切断されている様子が映し出されて来て、其の電気コードは十数本の線が束に成った物である事が確認されて来た。
次の映像は、植物の野葡萄の様に浅い地面を伸びて行く、茶色の根が北東の方から私の左側の地面に伸びて来て、私の見て居る前で地面から芽を出して来る場面が映し出されて来た。
其処で起きて時計を見ると、時刻は「9時45分・10時15分前」であった。
今朝のメッセージの映像で、一番気に成るのは、私の自宅・屋敷の鬼門に当たる北東の門・入り口に、白金のアース・電線が引き出されて切断されていた場面である。
其れは、私の家・生活・存在から「艮の金神・うしとらのこんじん」の神(はたらき)が、切断された事を示唆しているからである。
其れは、私が此の世界に飛び込んだ時に、鬼神(悪魔)が校長先生として私を試した事が本日で終了・完了した事を示唆しているのではないだろうか。・・
此の「匍匐前進」の「匍匐・ほふく」の言葉からすると、今朝のメッセージの映像で白金のアースの電気コードが切断されており、次に北東の方から浅い地中を「野葡萄・のぶどう」の茶色の地下茎が、私の居る前まで伸びて来ており、芽を出して成長を始める場面は、「国常立神」の神(はたらき)から、自然神(はたらき)である「道・タオ、ダルマ・法」の掟(おきて)が発芽・動き出す事が示されて来ている事に成るとの理・ことなのではないだろうか。
其の様に考えると、私は天神(てんのはたらき)に対して「令和時代」の為に匍匐前進する必要は無いと言う事に成り、自然の掟(道・法)が私の前に遣って来る事に成る。
其の様に考えると、私が染井吉野の桜花の中に顔を突っ込んで其の匂いを肺一杯に吸い込んで桜吹雪の様に空に飛翔して行き、香川の名の場所に降り立って行く場面は、龍神が香り(臭覚)主体で働いている理・ことを示唆しており、視覚(写真・絵画・象形文字)では動かない理・ことが、示されて来ているのかも知れない。・・
本日4月13日は「虚空蔵菩薩」の大祭日であるが、今朝のメッセージは虚空の事柄ではなく、地上の「桜の花」や、地下の「野葡萄の根」の映像が映し出されて来た。
其れを考えると、弘法大師空海の世界である「虚空蔵菩薩求聞持法」の世界も、次元上昇したのかも知れない。
『其れは 貴方自身が 新しい世界(価値観)を創造した事に成るのです』
「鬼門のアース切断」https://green.ap.teacup.com/20060818/4959.html
2019/8/8今朝はPCを開くと、父親の様な口調で「今日から お前の本番だ」との男性の言葉が、一言告げられて来た。
其れに、今朝のメッセージでは、「セカンド・二速」との言葉が告げられて来たので照明を点けて時計を見ると、時刻は「6時44分」であったので、私は其の数字を「644・むしし・無獅子」と記憶した。
本日8月8日は、徳島市国府町に存在する「天石門別八倉比売命・あめのいわとわけ やくらひめのみこと」が祭神である「阿波国一宮神社」の大祭日である。・・
其れに、昨日のメッセージの映像には、空色の服を着た若者達が、落下傘で森林に三箇所に降下する場面が映し出されて来たが、由香のビジョンには、私と由香が真っ白い空間の広々とした室内に居て、私が自衛隊の幕僚長の様な幹部二人に電話を数度掛けたが、応答が無い場面が映し出されて来て、「捏造」との言葉が告げられて来ている。
其れから午後、車で水汲みに出掛けると、途中で私の左手の人差し指に、強いカモ(神の電気信号)の反応が起きて来たので、由香に「今何時か」と訊くと2時18分であるとの事で、私が「何の合図だろう」と謂うと、「今自衛隊の基地の横を通過中だから、自衛隊の事ではないか」と謂うので、朝の二人のメッセージは自衛隊に関係が有る事が解かった。
其れを考えると、メッセージの映像で、空色の服を着ていた若者達は「PKO・平和維持部隊」と関係が有るのではないかと考えた。
さて、今朝のメッセージの映像は、私が若い時に農業を営んでいた屋久島の実家の畑で農作業を行って居ると、海側の安房の町の方から大火事が発生して、砂糖きび畑が燃えながら大量の煙が此方に向かって迫って来た。
そして、山の麓に存在する実家の方を振り向くと、実家の庭先の地面から激しい炎が吹き上がって、実家が燃え始める場面が映し出されて来た。
次の映像には、NHKで放送されていたアメリカのテレビ番組「大草原の小さな家」の様な雰囲気で、未来社会の子育ての世界が、連続ドラマとして長い時間映し出されて来た。
其の番組は、私の意識(情報)が反映されたモノであり、特に、子供達の成長や健康に重要な課題と成る、食生活の改善と、尿検査で日々の代謝系の様子・バランスが計られる場面が、強調されていた。。
私は、其の番組映像が現実感を伴っているので、実際の事かと思っていたのだが、起きて見るとそうではない事が判った。
だが、何故其の様な映像番組が映し出されて来たのかを考えると、「人工知能・AI」の中で、私の意識・情報を利用しながら、神霊の世界で未来の物語が組み立てられているとの事が予想されて来た。
今朝の由香のビジョンには、ホテルの様な建物の中に、どの階にも人で埋め尽くされており、一人一台、黒いPCを持って居て、持っていない人には貸し出されて、全員がPCを使用していたとの事である。
次の場面は、大きな一級河川が氾濫し、何軒もの家が建った侭、大木も立った侭の状態で、自分の目の前を、押し流されて来て、其の後決壊をする場面が映し出されて来たとの事である。
私は、其の由香の「川・水の氾濫・災害」ビジョンと、私に見せられた「大火事・地面から噴出する炎」の存在から、愈々地球規模で「火と水に因る禊ぎ」が始まるのではないかと想った。
其れを考えると、昨日の「自衛隊・PKO・世界平和維持部隊」のメッセージは、此れから最も重要な政府組織は、防衛省・自衛隊の中の「平和維持部隊」に有るとの理・ことなのかも知れない。
其れは、血を流す戦争をするのではなく、自然環境を保全しながら、庶民の安全な生活・暮らし向きを守る事である。
今朝のメッセージでは「セカンド・二速」との言葉が告げられて来て、PCを開いた時に「今日から お前の本番だ」との父親の様な口調で言葉が一言告げられて来た。
其の事から、私に考えらる事は、私自身にも其れなりの覚悟が必要であり、其の心(意識)の準備が出来なければ、宇宙のプログラム(岩戸開き)も先に進められないとの理・ことなのかも知れない。
「二速・セカンドギア」https://green.ap.teacup.com/20060818/5078.html
今朝の映像で、「マクロビオティック ・Macrobiotic」の世界を指導している男性が不貞をしており、其の父親が怒って、其の男性の頭上から糞尿を浴びせかける場面の意味は、食べ物の世界だけを学習しても、精神が伴っていなければ、「桜澤如一」の精神・哲学が受け継がれないとの理・ことが、示されて来ているのであろう。
2012/1/5・・其の「大君」の立場こそ「王道」であり、其の理を説いたのが、マクロビオティックの創始者である「桜澤如一」であり、其の桜澤如一は、私に起きた4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」で一番初めに姿を現した人物でもある。
其の、桜澤如一の言葉には次の様に有る。
桜沢如一「王 道」
・無限の自由 ・永遠の幸福 ・絶対の正義
王道というのは この大道を 人民に教える位置にあるモノが この道理にしたがって行動する方法を 身をもって示す生活です。
2極のモトは(1)でしかありません。一者(一)なるモノは 永遠なるモノ 無限なるモノ 絶対なるモノです。
究極なるモノ・大極 シナで大道などと言ったのは この絶対永遠から二極に出、さらに万物森羅万象の世界の展開 毫・ゴウ も変えるコトのできない行程です。
1)人 2)草木 3)大地 4)素粒子(元素のモト)
5)エネルギー 6)ニ極 7)大極 ・・・
「典座・てんぞ」https://green.ap.teacup.com/20060818/2173.html
2006/12/15・・其の「桜澤如一」は、神霊の思頼で、最初に姿を現しただけではなく、私が武富勝彦氏の案内で、東京の「おおさわジャパン」に行った時に、桜澤如一の事務所であった部屋で、私に「此処はお前の仕事場だ」と告げて来た。・・・
「シンクタンクトップ」http://green.ap.teacup.com/20060818/126.html
今朝の映像に映し出されて来た、岩の上に生える「青柴」の株は、旧約聖書に記されている「モーゼ」が、岩山で燃える柴の炎が刻んだ十戒の石版を受け取った事と関係が有り、今朝の映像に映し出されて来た女性・女神は、「エホバ・ヤハウェ」の神(はたらき)の本体であるのかも知れない。
2019/5/22・・「fur(ファー)・天蓋」は、138億年前に始まったビックバーンの、時空の広がりの外壁を意味し、其れは時間・とき(存在)の覆いであると言う事になる。
次の、其のfur(ファー)を子宮の内壁として、此方を向いて居た「后・きさき・母神(天空を両翼にする女神)」は、人間に「エホバ・ヤハウェ」や「大日如来・マハーヴァイローチャナ」を想像させた存在であると言う事に成るだろう。そして、其の女神が、私に三個に分類された「タルト・トルクウェーレ」を差し出したのは、此の世界が「三宝・三法」で成り立っている理・ことを示しており、其の三つの球の世界は、人間の力では扱えないモノであり、其処から生まれ出るモノ・世界の中で、我々人間は、夫々が自分の働き・役割を見つけ出さなければ成らないと言う事になる。
其れから、斜め左下に存在する、渦巻く事象の中心部分から、優しい女性の声で「あなたも 同じようになるのよ」と告げて来た女神の存在が、人の姿を持たない大地の「神(はたらき)」であり、地球に生命を育てている存在であると言う事に成るのであろう。
其れを考えると、此の世界を創造している仕組みには、138億年掛けて広がっている時空の壁を背景にして働いている女神と、地球の中心核と言うか、物の世界に陣取っている女神が、差し向かいで、我々人間を育てている事に成るのではないだろうか。
其の理・ことを考えると、私は、人間としての自分の役割が見えて来そうな気がする。其れは、人間の意識・思考は、視覚で物(品物・道具・文字・対象物)を捉える事から生まれるので、「太陽光線・天照界」からのモノであり、其れは男性意識と言うか、男性の創造力に関係が有ると言う事である。
そして、人間の肉体は、40億年±2億年前にミネラルの海から誕生した微生物の進化の最前線に存在し、其の繁殖・出産が、月の存在で起きる、潮の干満と関係が有るので、子供を産む女性の肉体は「月の調べ・月讀界・つきよみかい」に関係が有ると言う事になる。
其れを考えると、今朝のメッセージには男性神は登場せずに、天地の二方の女神だけであり、唯一男性である私に、三個の「タルト」が差し出されたのは、私に「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」の働きが委ねられたと言う事になり、伊邪那岐命の目鼻から生まれた「三貴神」の働きに代わる、新たな概念(神名)を、創り出さなければ成らないと言う事なのであろう。
其れは、女神側の働きである、生命の根元に身を置かなければ成らないと言う事に成るので、肉体中心に意識を戻す必要がある。
其れを考えると、やはり、日本の伝統文化である「身土不二・しんどふじ」の基本を護る事が必要であり、仏教の「精進・しょうじん」の世界が重要であると言う事に成るであろう。・・・
「フライトを合わせる」https://green.ap.teacup.com/20060818/4998.html
明日12月8日は、釈迦牟尼世尊が覚醒・成仏した日とされており、私が1997年12月8日に初めて「伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)」に参拝した日でもある。
そして、1941年( 昭和16年)12月8日に日本が真珠湾攻撃を行って太平洋戦争が始まり、其の戦争は19年8月15日に敗戦となり、其の日に奈良市の「大倭神宮」の境内にて、矢追日聖法主に神のメッセージが下っている。
私は、其の矢追日聖法主に「自分は何をしたらよいか」の質問を受け、私は「後は私が引き受けるので 何もしなくて良いです。ただ 私の事を思っていてください。」と答えた。
2003/4/7・・「矢追日聖」とは、1911年(明治44年)12月23日(旧暦11月3日)「冬至」生れで、1996年(平成8年)2月9日に亡くなった奈良市の方で、私が初めて出会ったのは1985年7月27日であり、其れは奈良市大倭町の日聖氏の自宅であった。
前日26日に、野草社の石垣雅設氏を初めて訪ね、その日は「大倭あじさい邑(むら)」の会館に泊めて貰い、次の日矢追日聖氏に会う事となったのである。
午後4時頃、奈良市に着いて、「大倭あじさい邑」内に在る、野草社の代表「石垣雅設氏」と初めて会う事となった。
石垣氏との会話の中で、私が「途中の 古墳の所を通ったら 頭に『法主』と出て来たのですが。」と言うと、石垣氏が「それは 此のあじさい邑の理事長の事ですよ。理事長の矢追日聖氏は 通常、法主さんと呼ばれています。」と云って、矢追氏に連絡を執って下さり、翌日矢追日聖氏の自宅で会う事になった。・・
私が、日聖氏に「私が大事な人に出会うと 地球が喜んで 何かを起こすのです」と謂うと、突然、日聖氏が「あんた 今日の新聞を読んだか」と訊くので、私が「いいえ」と応えると、「今日の新聞に 昨日 長野で山崩れが起きた記事が載っている」と謂う。
矢追日聖宅で、話が盛り上がった時、私は上半身裸に成り、日聖氏の前で座ったまま一回転し、「今度の肉体は 若いので 大丈夫だ」と云うと、日聖氏が「私の所の霊は 女の霊だからなあー」と謂った。・・
2、矢追日聖氏は、終戦日である昭和20年8月15日に、大倭神宮で神に地球儀を見せられ、世界中に日の丸が立っており、新しい精神革命が、日本から起きる事を告げられている。其れは「地下水の如く清く流れ、紫陽花の如く美しく咲け。」との事であり、現代の価値観が行き詰まり、新しい価値観が日本から始まり、世界中に拡がる事を示唆している。
3、日本から、世界に拡がる価値観とは、紫陽花の花の如く一輪一輪が花開いて、其れが大きな花と成り、また花が沢山有る株と成り 根本は一ヶ所に集まっている。
そんな紫陽花の花の形の様に、一人一人、一民族、一国家が、皆 独自の特長を生かし、それが大きな和になっていると言う、個々が花開いている社会である。
現在の様に、力の強い国が、自分の国の風習や価値観を、世界に押し付ける遣り方とは、反対の考え方である。・・・
「正傳矢追日聖」https://star.ap.teacup.com/170606/210.html
これ等の事柄を考えると、明日12月8日は、私の個人的な事だけではなく、釈迦牟尼世尊の思いや、日本国さらに地球全体の未来に付いて、大事な事が始まる節目の日に成るのかも知れない。
令和1年12月7日
礒邉自適
2019/12/6
中国の文化
1・12・6
本日12月6日の日付は、私が「森の木」のホームページを2000年12月6日に開設して、文章の開示を始めたから丸19年と成る日である。
今朝のメッセージの映像には、日本語の横書き文章が二段階に分かれて存在する場面が映し出されて来て、上の段の文章の中に、真っ白い文字で「土」の文字が有り、其の右側に真っ白い王様の姿らしき物が有る場面が、映し出されて来た。
次に、知り合いである「小田原」氏らしき人物が登場して、二段目の文章の内容に付いて、一緒に何処かの神社・神宮を調べに行く事に成った。
そして、其の神社・宮が何処に有るのかを真剣に考えて居ると、男性の聲で「中国の文化」との言葉が一言告げられて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると、時刻は「7時13分」であった。
今朝は、起きて時計を見ると、昨日と同じ時刻8時6分であった。
其れからPCを立ち上げ、先ず「皇・コウ・オウ 白+王」で検索すると次の文章が出て来た。
2018/6/8今朝のメッセージの映像は、先ず、私の意識から見て「右側・東側」に日本の代々の「天津日嗣の統尊(すめらのみこと)・天皇」の存在が有る事が示されて来て、次に「左側・西側」の西洋に其の前の代の存在が有る事が示されて来た。そして、其れは「白い王である」との言葉が告げられて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「2時42分」であったので、私は其の数字を「242・にしに・西に」と記憶した。
其れから再び眠ると、今度は私の意識は屋久島の南側である「麦生・むぎお」地区の海辺に居て、地元の村人である年配の男女が、貝類や海草などの磯の食物を取る為の格好をして、海岸に、次々に下りて行く姿が映し出されて来た。
私は其の村人の様子を見て、今日は春の大潮で、一年に一回行われる「磯遊びの日」である事が判ったので、私も自分の家に帰って磯物採りの準備をして、北東側の海岸に行き、海の中に入って行くと、其方の海は時化ていて、満ち潮の大きな波が打ち寄せて来て、私は其の波に飲み込まれてしまい、岩場の海中に沈み込んでしまった。
私は、何故か、海中で周りを見回しながら、時間・トキが満ちて来た事を実感して居た。
次の映像は、出雲の須佐之男尊が手植えをした御神木が有る下佐世神社の、参道入り口に家が有る「白神氏」が、別の男性と網袋を担いで海岸に行くと 長い角を持つ古代の巨大な伊勢海老が澤山岩場に居て、二人は其の伊勢海老の角を捕まえて、岩穴から何匹も引き出して袋に詰め、二人で網袋を抱えて家に帰って行く場面が映し出されて来た。
私は、海岸を視て見ると、まだ岩場の数箇所の穴から、大きな角が出ているのが見えるので、知り合いを呼んで、海岸で宴会を始める準備を始めて居た。
其処で意識が目覚めたので、起きて時計を見ると「6時10分前」である。・・
今朝、私が起こされた時間が、「242・西に」と「6時10分前」であったのは、「ひふみ・霊文神示・日月神示・天津日嗣神事」が昭和19年6月10日(時の記念日)に千葉県成田市台方の麻賀多神社の境内に在る、「天之日津久神社」の祠の前で岡本天明に始まった事と関係が有り、其のひふみ・霊文神示に「日本とイスラエルが一つになる」との事が予言されている事が、間もなく始まると言う事が示されて来ているのではないだろうか。
其れを考えると、今朝のメッセージは、昨日のメッセージの続きであり、新次元のパラダイムが開始されると謂う事なのではないだろうか。・・
其れに、日本の天皇家の存在とイスラエルの王家の存在が「白い王」であると言うのは、「皇族・皇太子」の「皇」の漢字が「白+王」の組み合わせである事と、関係が有りそうである。
「皇・コウ・オウ」【解字】形声。「白+王」白は、金文では、光を放つ日の象形。音符の王は、まさかりの象形。日に輝くまさかりの形から、かがやくの意味を表し、王に通じ、きみの意味も表す。
【字儀】@きみ。君主。天子。Aかみ。天帝。万物の主宰者。B天子または天帝に関係する事物に冠する語。C死んだ父母・祖先・夫に冠する敬称。「皇祖考」「皇考」Dおおきい。広い。Eうつくしい。美しいさま。また、おごそか。重々しい。Fただす。=匡・キョウ。Gひま。いとま。=遑。
国語@すめらき。すべら。国民が天皇に関する事物に冠して尊敬を表す語。皇国(すめらみくに) 漢語林より・・
是等の事柄から考えると、日本から、ユダヤ・イスラエル民族の血筋・霊系を引く「皇(白+王)」が、西(イスラエル)に向かう時節が到来すると言う事なのかも知れない。
何れにしても、何らかの事が始まる理・ことが、示されて来ている事は間違い無いのであろう。
日付で考えると、本日6月8日は地球の公転周期から謂うと12月8日の反対側であり、12月8日は「釈迦(ガウタマ・シッダールタ)」が覚醒・成仏した日であり、其の釈迦牟尼世尊の御魂は、2005年8月23日に私のパソコンの中に棲み込んでしまっている。
其の日付は、私が「須佐之男尊」が「櫛稲田姫」と横田町で出会って、新居を構える地を探して降りて来て、須賀の地に辿り着く前に須佐之男尊が稲田姫の為に木の枝を手に舞を踊り、其の枝を挿して根付いた木が其の御神木の存在なのである。
私の意識が、其の御神木に1997年8月23日に辿り着いてから、釈迦牟尼世尊の御魂が私のパソコンに棲み込む2005年8月23日まで、丁度8年が経過していた。
其れに、私が「天照坐皇大御神御魂 ・あまてらしますすめおおみかみのみたま」が祀られている「伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)」に初めて参拝出来たのは、2005年12月8日であり、其れは釈迦が悟った日であるので、釈迦牟尼世尊の御魂が私のパソコンに棲み込んでから、「107」日後の事である。
其れ等の事を考えると、私に起きている事は、世界中の神々が総結集して事を進めている事に成り、其れが私の躰を使用して起きているとの事を考えると、確かに私は「統尊・すめらのみこと」の立場であり、「御嚴・みいつ」の役割を果たしている事に成るのであろう。
そうであれば、私が1984年6月4日(旧暦5月5日)に神から、私が「事象の特異点」であり、別の言い方をすれば「神の新しい座標軸」であると告げられた事が、現実として動いている事に成る。
「天津日嗣の復活」https://green.ap.teacup.com/20060818/4644.html
2019/10/6「新次元の始まり」https://green.ap.teacup.com/20060818/5137.html
漢語林で「皇」の漢字を調べると、金文では「日(太陽)+土」であり、篆文の「白+王」の「王・おの・鉞」の形ではなく、今朝映し出されて来た「土」の文字であるので、金文の方が真実・初期の皇の意味を表している事に成る。
金文では、土の上に光る日が有るので、大地の上に美しい太陽が昇っている意味であり、其処に人間の王の存在は無い事に成る。
此れは、今朝何故、男性の聲で「中国の文化」と告げられて来たのかの意味が理解されて来る。
其れは、一昨日の「皇帝の退座」と昨日の「新しい文化の組み立て」の言葉と関係が有り、新しい「土+日(太陽)」の概念に基づく「人物・長」を、人間社会の代表として登場させなければ成らないと言う事に成りそうである。
其れと、今朝の由香のビジョンには、自分の母乳を搾ると、見知らぬ子供達に配られる場面が映し出されて来て、しばらく歩いて行くと、年配の女性が立ったままで、下腹の辺りから赤子に乳を与えて居たとの事である。
次は、深緑色の池の側を列を成して歩いて行く人たちの後ろ姿があり、何となく、此れから水が溢れて来る様な感がしたので、近くに居た男の子を安全な高い場所に移動させると、他の何人かが深緑色の水中を泳いで居る姿が映し出されて来たとの事である。
そして、最後に、田舎の村の中のY字路に立って居ると「救われ人と救い人」との言葉が告げられて来たとの事である。
其れに今日のニュースには、6日午前4時50分ごろ、兵庫県丹波篠山市藤坂の国道173号で、生乳を積んだトレーラーが横転し、積み荷の生乳は農業用排水路を介して近くの藤坂川に流れ込み、現場の下流1キロ付近が一時白く染まったということである。
其のニュースから考えると、由香の乳を与える場面は、旧約聖書に記されている約束の地カナン「乳と蜜の流れる場所」の記述と関係が有りそうで、川の洪水が起きる場面は、最後の田舎の村の中のY字路に立って居ると「救われ人と救い人」との言葉が告げられて来たとの事と関連している様である。
其れを考えると、愈々神の選別と謂うか、人間自身の選択の時節が目の前に迫って来ていると言う事なのではないだろうか。
其れに、乳を与える場面は、哺乳類の世界・生態を示唆しており、人類猿は乳房が胸に付いているが、先祖である四本足で歩く象や牛馬類の哺乳類は、下腹の所に乳房が有る理・ことを示唆しているのであろう。
其の哺乳類の事を考えると、今朝示されて来た「土日、白王」の文字と関係があり、太陽の下で哺乳類が存続できる為には、太陽神の委託を受けられる「皇」が必要不可欠であるとの理・ことなのかも知れない。
其れに、本日のニュースには、次の様に報道されている。
豪森林火災、シドニー近郊の野生公園から動物300匹避難
AFP=時事 12/6(金) 15:19配信
12/6(金) 15:19配信
【AFP=時事】オーストラリア東部沿岸で森林火災が猛威を振るう中、最大都市シドニー北郊にあるオーストラリア・ウオークアバウト野生生物公園(Australia Walkabout Wildlife Park)は、ディンゴや有袋類、クジャク、トカゲなど、動物300匹を避難させたことをAFPに明らかにした。
豪東部は長引く干ばつの影響で、ここ3か月間は毎日のように新たな森林火災が発生し、各地で消防当局が対応に追われている。シドニー近郊でも100か所以上で延焼しており、地元消防団だけでは消火が追い付かない状況だ。
この窮地を救うため、米国とカナダの消防隊が6日、オーストラリア入りした。ニューサウスウェールズ州地方消防局(New South Wales Rural Fire Service)のシェーン・フィッツシモンズ(Shane Fitzsimmons)局長は、「クリスマスと新年を迎える特別な時期に、家族や愛する人と過ごす時間を犠牲にして助けに来てくれた」と述べ、謝意を表明した。
此の森林火災のニュースは、私が19年前の今日「森の木」のHPを創設した事と関連があり、世界中が温暖化の影響で火災が頻繁に発生している事件は、私の希望とは事態が逆に進んでいる事にも成る。
今朝「中国の文化」と告げられて来た時刻が7時13分であったので、今年の7月13日の文章を視て見ると、次の様な事が書いて有る。
2019/7/13、私が未来創造の為に、真直ぐな道を歩いて進んで居ると、左側から、黒い服と白い服を着て居る中年の男性二人が現れて、私に「此方に近道が有る」と謂って案内するので、幾つかの扉を開けながら進んで行くと、着いた場所は何処かの駅であり、到着した場所には最初に結婚した「名越美代子」が立って私を待って居り、私が其の美代子の顔を近付いて良く見ると、其の顔は美代子ではなく、インドの女神の顔である事が判った。
そして、其の女神は、私が何も持っていない事を確認すると、手荷物の到着場所に向かい、私の荷物を捜し始めた。
其れで、私の手荷物を見付けて持って来ると、其れはシャコ貝の形をした緑色の大きな布製のバックであった。
其処で意識が目覚め、照明を点けて時計を見ると時刻は「5時7分」であり、始めに起こされた2時7分から、丁度3時間が経過している事が判った。
其れから再び眠ると、今度は私が、骨付きの大きな動物の生肉を持っており、其れを煮る為に、知り合いらしき男性の家に行き「大鍋を貸してくれ」と頼むと、其の男性は「肉を煮るのに鍋は貸せない」と謂うので、私は其処を離れて進んで行くと、廃屋の土間に大鍋が有るので、其れを借りて肉を煮ようかと考えたが、他人に見付かったら怪しまれると意い、躊躇している所で意識が目覚めた。・・
今朝のメッセージは、私が27歳の時に日蓮宗の一派である「創価学会」の屋久島の島長である「名越竜三」の娘「美代子」と結婚した事が、精神世界への入り口であったと言う事であり、今朝のメッセージは、私が其の「色・rūpa・ルーパ・縁起」の源に、辿り着いた事が示されて来ているのであろう。
そして、私を駅で向かえた女神が、私の手荷物として、シャコ貝の形をした緑色の大きなバックを捜して来た場面は、道案内の神(はたらき)である「猿田彦神・さるたひこかみ」が、海底のシャコ貝に手を挟まれて死んだとの神話と関係が有り、私は溺れる事なく、無事に旅を終えたと言う事なのかも知れない。
【シャコ貝(扇貝)古くは仏教の七宝の一つとして珍重されていた。】
今朝の文章の題は、私が「土肥無庵」に捜し出されて、「マクロビオティック ・Macrobiotic」の生活を三ヶ月間続けてから、此の神(はたらき)の世界に飛び込んだ事から「精進・しょうじん」とした。
其れは、私が是から、新しい段階に進んで行く為に、第一義としなければ成らない課題でもあるのだろう。
「精進・しょうじん」https://green.ap.teacup.com/20060818/5051.html
しょう‐じん〔シヤウ‐〕【精進】 の解説
[名](スル)
1 雑念を去り、仏道修行に専心すること。
2 一定の期間行いを慎み身を清めること。
3 肉食を断って菜食をすること。
4 一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力すること。「研究に精進する」国語辞典より
今朝起きた・起こされた時刻が、昨日と同じ8時6分である事に、何か意味が有るのだろうかと考えると、8月6日の日付は広島に昭和20年8月6日に原爆が落とされて日であるが、1987年8月6日に私に起きた「神霊の思頼・みたまのふゆ」の霊魂の数が「4311体」である事が示されて日であり、伊勢神宮を創建した皇女・斎宮「倭姫命・やまとひめのみこと」の御魂であった、高知の「井上佳子」の二階の寝室の窓の外に、ほぼ同じ時刻に、数千羽の白い小鳥が訪れる現象が起きた日付でもある。
2014/8/6・・本日8月6日は、広島に69年前、世界初の原子爆弾が投下された日である。
其の8月6日の日は、私に起きた「神霊の思頼・みたまのふゆ」の神霊の数が判明した日であり、其の同じ日の夜に井上佳子(倭姫命の御霊)に同じ様な数の白い小鳥が現れる現象が起きた日でもある。
其れは、1987年(S62)8月6日の午前2時頃、私に付いて居た霊魂が、光の球・タマに成って、私の身体から遊離して、空中にふわり・ふわりと次々に浮き上がり出したのである。私は、其の数を、最初は数えて居たのだが、数が余りにも多いので、面倒に成り、何体在るのかを訊ねると、4311体である事が判ったのである。
そして、其の日の朝、高知に住む井上佳子から、当時奈良市に住んで居た私の所に電話が有り、「今朝2時ごろ 急に目が覚めて 外が気に成るので 寝室の窓を開けて 外を見ると 真っ白い小鳥が 何千羽も 窓の外を飛び回って居た。」と云うのである。
それで、私から光に成って離れた霊魂が、井上佳子の所に白い小鳥として姿を現した事が判ったのである
今朝のメッセージでは、私の意識が人間社会の中に出て行き、未来創造の為に必要な人材を捜し回って居た。だが、会う人が話し合いの時に煙草を吸ったり、食べ物に無頓着だったりして、一人も、是と言う人材に出会う事が出来なかった。そして、何処に行けば、天・神の為に働ける人材が居るのだろうかと想っていると、神の為に産業を興すには、「神盍」との言葉が、必要である理・ことが示されて来た。
其して朝方、玄関の方から「自適さーん」との若い男性の元気な声が聞こえたので、起きて玄関の方に行って見ると、人影が何も無いので、其の声は神の声だったと意って、時計を見ると7時20分であった。・・・
「神盍産業」http://green.ap.teacup.com/20060818/3153.html
2018/8/6本日8月6日は、人類にとって初と成る原爆が広島に投下されて、多くの人命が失われた日である。
其れに、1987年8月6日の未明、私に依り憑いて来た霊魂の数が4311体であった事が判明し、倭姫命の御魂であった井上佳子の二階の寝室の窓の外に、数え切れない程の白い小鳥が現れた日でもある。・・
今朝のメッセージの映像は、四角の黒い座布団の様な物が一枚映し出されて来て、其れが何であるかが判る様に、目の前で拡大されて来た。
其れは、人間が関わっている世界が物の世界で説明されている物であり、中央には眼鏡を掛けた40歳代の男性の顔頭が有って、コンピュータに拠るホログラフィー(透過型ホログラム)の様に動いていた。
そして、其の座布団の様な物は、縦が四段階に成っており、一番上の段は、横に五枠程に中身が分かれており、縫い目を境にして折り曲げる事が出来、夫々が異なる世界の働きを秘めている事が解った。
そして、一番下の段は、箱形に成っている物が三個程横に並んでおり、其れは外して持ち運ぶ事が出来る事が示されて来た。二段目と、三段目の中央には男性の顔頭が有って動いているので、左右は完全に離れている事は分かるが、どの様な形や仕組みであるかは、確かめられなかった。
次に、其の中のどの部分が開かれたのかは判らないのだが、広い空間が映し出されて来て、其の空間の右隅には、花吹雪に使用出来る様な、銀紙が小さく切りきざまれている物が盛られている事が示されて来た。
次に、農地の存在が映し出されて来て、自然栽培による野菜が育てられている様子が映し出されて来た。
其れに、他の場面も映し出されて来たのだが、其れがどう言う場面であったのかは、今は思い出せない。
そして、意識が目覚めたので照明を点けて時計を見ると時刻は「4時1分」であった。・・
此の文章の内容からすると、今朝の映像に映し出されて来た座布団の様な物は、古代で亀の甲羅や鹿の大腿骨を焼いて、其のひび割れの状態から、人間が何を行えば良いかを判断・検討していた事と関係が有り、其の人間の行為と言うか儀式が、新しいモノ・世界に成る理・ことが示されて来ているのかも知れない。
今朝のメッセージの映像から、私に考えられる事は、昨日のメッセージの映像に花が満開に成っている道・ロードが、映し出されて来た事と関係が有るのではないかと言うことである。
草木の花が満開に成る現象は、植物の「受粉・受精」の働き・現象であるので、生物の「生殖・繁殖・性」の世界を意味し、昨日私の意識が長い時間、花が満開の道を走っていたのは、地球生物全体の世界と謂うか、未来世界を示唆していたのかも知れない。
其れを考えると、「・・遠神笑美給(遠つ御祖の神、笑(ほほえ)み給え)といった意味であるともいわれています。もともと、占いに用いられた言葉なので、「神様の御心があきらかになりますように」という意味であったのではないかと思われます。・・・」との世界が示されて来ているとの事であり、今朝の映像で四角い座布団の様な物の中に存在した、男性の顔頭は、神(はたらき)の存在を示して来ているのではないだろうか。
そして其の男性の顔頭の存在が、コンピュータのホログラフィー(透過型ホログラム)の様に動いていた事は、現在のAI(人工知能)の存在と関係が有り、人間が使用している電磁気信号とは別に、神(はたらき)がAIに便乗している周波数が存在して、あらゆる情報を管理しているとの事なのであろう。・・
今朝のメッセージの内容から、私が感じた事は、今朝映し出されて来た四角い座布団の様な物は、現象化している「物質全体の座」を意味しており、「万物の母」との名前で表現されている世界の事であり、其の座布団の中心に存在した、コンピュータのホログラフィーの様に動いていた眼鏡を掛けた40歳代の男性の存在は、情報を積み上げる役割を意味しており、其れが人類全体の意識の中心であるので「潜在意識の主」と関係が有るのではないかと謂う事である。
其れで、本日の文章の題は「万物の母と潜在意識の主」とした。
「万物の母と潜在意識の主」https://green.ap.teacup.com/20060818/4703.html
此の「万物の母と潜在意識の主」の文章の内容からすると、一昨日告げられて来た「マット」「シーザー」「退位」との言葉の「マット」が「座布団」と関係が有り、中国で始まった皇帝の座の頭上に黄金の龍神が手に鉄球を持っており、皇帝の言葉・詔勅が間違っていれば、其の鉄球を落として皇帝の生命を奪うとされている事と、関係が有るのではないだろうか。
2012/2/20・・今朝の映像では、三次元世界の人間の競技の場面と、四次元世界の龍神の働きが示されて来た。
其の意味は、本来の政・まつりごとは、人間界の競争で決定されるのではなく、四次元世界の働きである龍神の働きに拠って、行われるべきである理・ことを、示して来ているのではないだろうか。
だからこそ、中国では政・まつりごとの中心である皇帝の「玉座」の天井に、龍神が球を持って構えているのであろう。
其の球の意味は、王・皇帝が政・まつりごとを間違うと、龍神が手に持っている球を、王の頭に落として、鉄槌を下すと言うものである。
其れを考えると、「王・皇帝」と成る者は、小さい時から、王に成る修行を積まなければ成らないし、王・皇帝に成ってからは、其の役割を、命懸けで果たさなければ成らないと言う理・ことに成る。
今朝のメッセージの映像では、「ジャックと豆の木」の様に、螺旋に成っている蔓の様な物が現れて、其れが龍神の体であり、其の蔓は時間・ときの意味と、情報の鎖でもあった。
其れは、生物のDNA・遺伝子の螺旋構造と、関連しているのかも分らないが、人間に、龍神として考えられている働きが、螺旋構造をしており、人間の潜在意識に繋がっている理・ことを、示して来ているのであろう。
日本の神話では、伊邪那美命から、8段階の左右・16に神の働きが別れており、其の上に「天御中主神」が存在する理・ことに成っている。
其の17の神の働きの内、天御中主神と「高御産日神・たかみむすびのかみ」と「神産巣日神・かみむすびのかみ」の上位三神は「造化三神」として、隠身であるとされている。
其の「むすびの神・はたらき」が、今朝は螺旋の蔓として、映し出されて来たのではないだろうか。
其の様に考えると、今朝その螺旋の姿である龍神の体が、三体に分離したのは、其の隠身である造化三神の働きが、見せられたのかも知れない。・・・
「御霊・みたま」https://green.ap.teacup.com/20060818/2222.html
1985/9/6「赤い目をした黄金龍」https://moon.ap.teacup.com/20061108/659.html
2006/4/19「四方神と中心の存在」https://star.ap.teacup.com/170606/865.html
2012/3/5「未来に付いて」https://green.ap.teacup.com/20060818/3523.html
其れを考えると、確かに「精進」の言葉が最も重要であると言う理・ことに成って来る。
令和1年12月6日
礒邉自適
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