1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2019/6/22
おもいを凝らす
1・6・22
おもいを凝らす
唯 おもいを凝らす
夏至の午後 おもいを凝らす
此の おもいの果て・底・先に 何が在るのか
外は ときどき吹いて来る風に
草木の葉が 騒いでいる
だが 私の意識は 其の風音や
草木の葉のざわめきには 何も心が反応しない
何も起きない 何も求めない
此の 時の間には 空ではない 何かが
潜んでいる事は 確かである
だが 其れが 何なのかを
求める意識は 湧いては来ない
其処には 是まで 何かを求めて
彷徨って来た 私の心が有るはずなのだが
其れも 足を進める事なく 沈黙している
此の 沈黙の主人は 何物であるのか
静かに 激しく 意識を凝らしているのだが
何物も登場しない 此の沈黙のトキは
何を意味しているのであろうか。
今日は 太陽が一番近い日
此の沈黙は 太陽の存在が 其の儘
私の毛穴に 其のエネルギーを
チューニングしているとの 事なのであろうか
令和1年6月22日 午後3時43分
礒邉自適
2016/2/1
パールラインは1ルートだけ
28・2・1
今朝のメッセージの映像には、「41」の数字が示されて来て、其の41の数字は「四じゅう一」と読み、「四の数字が 重なる形態が 一組有る」物を示唆していた。
そして、其れに続いて、丸い阿蘇の内輪の存在が映し出されて来た。
私は、其れ等のメッセージから、丸い輪が縦に四つ重なっている場面をイメージし、其の中心に、空間の柱が立ち上がっているビジョンを見た。
そして、其れは、下から「子供の世界」「若者の世界」「大人の世界」「老人の世界」の段階的な世界であると想っていた。
そして、其の成長段階の意味から、遺伝子の鎖が四つの塩基「アデニン (A)、グアニン (G)、シトシン (C)、チミン (T) 」の二重螺旋構造である理・ことを、連想していた。
そして、次の映像は、阿蘇の外輪に存在するらしき、私の知らない神社が映し出されて来て、其の神社では、「大山祇神・おおやまづみかみ」の祭祀を続けている「大山邦博氏」の兄だと言う人物も儀式に加わって、大祭の儀式が行われており、其の大祭には「悦子さん」が数名を連れて参加しており、悦子さんの力が大きな影響を与えている事が判った。
私は、其の神社から上の方に歩いて行くと、湧水の池や、其の湧水が流れ下る川が有って、其の水中には魚や海老や蟹が棲んで居て、子供が其の生き物を、網で捕まえて居た。
私は、子供達とは別な網を手にして、其れ等の生き物を掴まえて、天麩羅や煮物などにする作業を始めていた。
そして、出来た料理を、白い服を着て横になって休んでいる女性・妻の所に、運んで行かなければ成らないと意っていた。
そして、最後に「パールラインは1ルートだけ」との言葉が告げられて来た。
今朝のメッセージは、生命の存在と言うか、いのちの仕組みやルートに付いて考える様に、要求されて来ている様な気がする。
其れに、万物の霊長であるとされている我々人間が、どの様に生活すれば良いかが、問われているのであろう。
そして、其れを考えるに当たってのヒントが「パールラインは1ルートだけ」との言葉に有るのだろう。
パールラインは1ルートだけとの言葉は、「真珠の様に丸く輝く道筋は 一本しかない。」との意味なので、「輝ける生命の道筋」を解き明かさなければ成らないと言う事に成るのであろう。
そして、其の事と、世界一であるとされている阿蘇の内輪が示されて来たのは、地球の火山活動と、生命の存在の関係性が、指摘されており、地球の活動や歴史に付いても、思索しなければ成らないと言う事なのであろう。
そして、神社の大祭に「大山祇神・おおやまづみかみ」の祭祀を続けている「大山邦博氏」の兄だと言う人物も儀式に加わって居り、其の大祭には「悦子さん」が数名を連れて参加しており、悦子さんの力が大きな影響を与えているとの事は、大山祇神の兄や、悦子さんの存在を考えろとの事の様である。
悦子さんの存在と、阿蘇の関係や神(はたらき)に付いては、依然に文章に書いて有る。
2015/12/3・・「悦・エツ」【解字】形声。「忄(心)+兌」音符の兌・ダイ=エツは、むすばれていたものがぬけおちるの意味。心の中のわだかまりがぬけおち、よろこぶ・たのしいの意味を表す。
【字義】@よろこぶ。(喜)。よろこび。心の中でよろこぶ。「喜悦」Aたのしむ(楽)たのしみ。「悦楽」Bしたう(慕)。よろこんで従う。
漢語林より
此の悦の漢字の意味からも、今朝のメッセージの映像の内容が、「是まで結ばれていたわだかまりが抜け落ちる」との事であった事と、繋がっている。・・・
「12月4日を前にして」http://green.ap.teacup.com/20060818/3678.html
2006/3/12・・九州側から見れば、現在の天皇家の先祖は、二番目の奥さんの生んだ、三男の血筋なので、分家に当る事になる。
これ等の事から考えると、今朝のメッセージは、九州の本家から、新しい事を立ち上げろとの事ではないだろうか。・・
是は、日本発のインターネットに、熊本を組み込めとの事らしい。
そうであれば、9日に「悦子さん」の霊夢に、私が二人の男性を伴って、阿蘇の別荘に現れた事がヒントに成る。
「インストール・熊本」http://white.ap.teacup.com/miitu1223/58.html
2008/11/11・・そして、下関から参加した「悦子さん」が、神社の鳥居を潜り、公孫樹の木の下で、神社の説明版の前に立って居ると、突然、後ろに立っている公孫樹の木だけに、風が吹き下りて来て、黄色の葉がザーと音を立てて舞い落ちて来た。
其れは、風が吹き下りたと云うより、「龍が降った」と云った方が、当て嵌まる現象であった。
其の、瞬間的な現象は、30秒程続き、後は、何も無かった様に静かに成った。
祇園神社の祭神は「素戔鳴尊」である。
そして、中国から、日本に公孫樹の木を持ち込んだのは、其の素戔鳴尊である。其の事を考えると、今日起きた現象は、其の素戔鳴尊の御魂が、自分の存在を知らせて来たモノ・現象だったのではないだろうか。・・・
「事示しで人々が動き出す」http://star.ap.teacup.com/2007313/598.html
大山祇神の兄に付いて調べると、次の様に載っている。
【志那都比古神】シナツヒコは、日本神話に登場する神である。『古事記』では志那都比古神(しなつひこのかみ)、『日本書紀』では級長津彦命(しなつひこのみこと)と表記され、神社の祭神としては志那都彦神などとも書かれる。
『古事記』では、神産みにおいてイザナギとイザナミの間に生まれた神であり、風の神であるとしている。『日本書紀』では神産みの第六の一書で、イザナミが朝霧を吹き払った息から級長戸辺命(しなとべのみこと)またの名を級長津彦命という神が生まれ、これは風の神であると記述している。シナトベは、神社の祭神としては志那戸辨命などとも書かれる。
神名の「シナ」は「息が長い」という意味である。古代人は、風は神の息から起きると考えていた。風は稲作に欠かせないものであるが、台風などの暴風は人に大きな被害をもたらす。そのため、各地で暴風を鎮めるために風の神が祀られるようになった。
ウィキペディアフリー百科辞典 現在記載
此の、大山祇神の前に誕生した志那都比古神(しなつひこのかみ)は「長い息を吐く神(はたらき)」とされているので、「長息(長生き)寿命」の事を示唆しており、「パールラインは1ルートだけ」との言葉は、長生き・寿命の事にも関係が有りそうである。
【真珠】(しんじゅ)あるいはパール(Pearl)とは貝から採れる宝石の一種である。6月の誕生石である。
石言葉は「健康・富・長寿・清潔・素直」など。
2014/10/29・・今朝のメッセージの映像には、私と同年代の男性が、山中で静かに生活している姿が映し出されて来て、「壽」の文字と「ベース」との言葉が告げられて来た。
そして、解字の金文では「S+口+手」の組み合わせで、S・ジュは長くつらなるの意味である。「S」の二重渦巻きは、世界中の古代遺跡に描かれている図形で、宇宙誕生の時の様子を現したマークであり、永遠(ひさしい)の意味を持っている。其れを、「言葉・文字」にする手を意味しているのが、口と手の組み合わせであろう。
其れに、「祷り」の漢字の「祷」は「示+寿・壽」の組み合わせで、壽は「老人」と「S字マーク(永遠)」の組み合わせであり、永遠の生命を祭壇で「祷り・いのり」の意味である。其れは、単なる自分個人の長寿を祷るモノではなく、先祖から子孫に伝わる永遠のいのちに対する祷りであり、其れは人類だけではなく、人間の存在を支えている全ての生命にも連なる祷りである。・・・
「ベースは壽」http://green.ap.teacup.com/20060818/3245.html
2013/3/10・・寿命の「壽・寿・ジュ」の漢字は、「老+ジュ」の組み合わせで、音符のジュが長くつらなるの意味。年老いるまで生命が長くつらなる、いのちながいの意味を表す。後に壽と書き改められ、常用漢字の寿は、この壽の草書体による。
【字義】@ひさしい。いのちながし。寿命が長い。「仁壽」Aいのち。とし。よわい。「長寿」Bとしより。ことほぐ。いわう。また、ことほぎ。ことぶき。尊者に杯を進め、健康を祝福したり喜びをいわうこと。また、其のことば。「壽詩」Cとしより。老人。 漢語林
「壽・みどり」http://green.ap.teacup.com/20060818/2618.html
2015/10/24・・其の事と、今朝のメッセージの内容を考えると、老子が謂う様に自分を大事にし、出来るだけ長生きをして、人間の最高寿命である「12干支×10還=120年」のプログラム(遺伝子の仕組み)を、体験認識しなければ成らないとの事なのかも知れない。
其れは、「永遠の命に入る為」と訓えたイエスキリストが、僅か34歳で殺されているし、老子も国を出て行方知れずであるし、釈迦牟尼仏は食中毒で亡くなっており、釈迦の時代には文字が無く、最後の纏めが為されておらず、明確な臨終の情報が無い様なので、誰かが老後の意識の変容に付いて、書き残す必要があるとの事なのではないだろうか。
其れに、「遺伝子・DNA」の存在や、脳の「シナプス」などの仕組みが解明されたのは、最近の事であるので、其れ等の事に付いては、以前の聖賢にも認識されてはいないので、其れ等の新しい知識を持った上で、人間の壽命の最後の場面・現象がどの様なモノであるかを、確かめる必要があるのではないだろうか。・・・
「長い壽命」http://green.ap.teacup.com/20060818/3636.html
2013/9/23「いのちの源」http://green.ap.teacup.com/20060818/2818.html
2015/7/31「天国と薬草」http://green.ap.teacup.com/20060818/3550.html
2015/9/6「とはのいのち」http://green.ap.teacup.com/20060818/3587.html
2013/7/6「こここたに」http://green.ap.teacup.com/20060818/2739.html
2013/6/14「更なる進化」http://green.ap.teacup.com/20060818/2717.html
今朝のメッセージの雰囲気からすると、私が昨年9月に始めた「とこしえの壽命」http://blog.livedoor.jp/kirisutono/ のブログは、是から役に立つと言う事であり、其のブログの内容を、是から真剣に考えて行かなければ成らないと言う事になるのであろう。
其れは、無 →宇宙の誕生 →地球の誕生 →惑星の役割 →地球の歴史 →生命の歴史 →人間の歴史 →人体の仕組み →生活環境 →意識の発達 →教育環境 →精神の在り方・・等の事に付いて、筋道を立てて明確にして行く事である。
其れ等の事が明確に成れば、現代社会の、宗教や思想・イデオロギーの違いに因る混乱が治まり、人間界の意識の無明だけではなく、霊界や神霊界の曇りが無くなり、ようやく人類の意識が明るく健康なモノと成り、全ての人々に安らぎと幸福が持たされるのであろう。
其の様に考えると、今朝告げられて来た「パールラインは1ルートだけ」との言葉が、すっきりと理解されて来る様な気がする。
何れにしても、私は当分、退屈する事無く過ごせそうである。
平成28年2月1日
礒邉自適
2006/8/31
新しき八正道
18・8・31
今朝は、新しき「八正道」の作成が伝えられて来た。
其れは、精進の実行である。
樹木は、地上と地下に、無限に自分を拡げて行く意識を持ち、南瓜や薩摩芋などは、四方八方に蔓や根を拡げて行く。
しかし動物は、前の方にしか向く事が出来ない。
だから、肉食をすると、動物の様に一つの方向にしか、意識を伸ばす事が出来なくなる。
私は、子供の頃から 木の実を年中食べていたので、意識が、天国や地獄にまでも、無限に広がって行くのである。
其の延長線上に、宇宙が在ったのだ。
今日は、前田社長や、雅一君が島に来て 是から「屋久島生命研究所」の設立に向けて、動き出す。
其の事の為に、今朝のメッセージは有ったのだろう。
平成18年8月31日
礒邉自適

1 | 《前のページ | 次のページ》