1984年6月4日(旧5月5日)神と交わした約束が果たされる事が 今朝告げられました。
18年8月18日未明
事象(とき)の切り替え
今朝は5時15分に是までの時間(とき)が閉じられ、5時22分に新しい時間(とき)が開いた。
其れは、旧約聖書に「神は6日間で此の世界を創造し 7日目に休んだ」と記されている事と関係が有り、是までの「事象・時空・とき」が閉じられて、新しい事象が始まる理・ことが知らされて来たモノの様である。
其の時間の「扉・まく」は、カメラのシャッターの様な物であり、其れは人間の瞼の仕組みと同じで、閉じている時は「月読界」で、開くと「天照界」であると言う事である。2016年6月6日
2018/9/23
若獅子
30・9・23
本日9月23日は「秋分の日」であり、「彼岸の中日」である。
昨夜は、10時過ぎに眠く成って来たので床に就き、一眠りすると目が覚めたので照明を点けて時計を見ると時刻は「12時30分・0時30分」であった。
其の時刻を記憶してから再び眠ると、映像が映し出されて来た。
其の映像は、私の意識が若い男性達と一緒に何かの活動を始め、其の活動が安定してから、其の活動は其の人達に任せ、私は其の活動グループの代表の母親が「暫く休んだらどうか」と謂って引き止めるのを振り切って、夕方から自分で車を運転し次の土地に向かった。
そして暫く走ると、日が暮れて来たので、もう一泊してから出発すれば良かったかと思いながら、漸く次の拠点と成る建物に到着した。
其の建物は、マンションの様な宿泊施設であり、広い部屋に数人が寝泊りする共同宿泊施設である事が判った。
其れで、一安心しながら、押入れから布団を出す所で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「3時30分」であり、始めに起こされた時刻から丁度3時間が経過している事に成る。
私は、今朝起された時間12時30分と、3時30分の時間が気に成るので、其の儘起きてパソコンを立ち上げ、12月30日と3月30日の文章に目を通すと、次の様な事が書いてある。
2017/12/30朝のメッセージは、昨日女神が告げて来た「・・是からは 未来社会創造の為に 動き出す人々のアドバイザーとしての役割が 貴方に生じて来ますので 其の心の準備をして措きなさいね・・」との言葉と関係が有りそうで、早速新しい御世造りに関して、是までとは雰囲気が異なる、幾つもの場面が映し出されて来た。
今朝のメッセージの映像は、PCがアップデートされる様に、人間社会の有りようが 新バージョンに切り換わると言うか、アップデートされ場面が映し出されて来た。
先ず、鵬(ほうおう)の様な赤い瞼をした目を持つ、黒い服を着た50歳代の女性の存在が映し出されて来て、其の女性が造り上げて来た、組織図・仕組みが解体されて消えて行く場面が映し出されて来た。
そして、其の理由として、是からの人間社会は、全ての人々が自由に情報が得られるので、統率者と言うか支配者が必要ではなく、正しい情報を皆が入手できるので、夫々が其の正しい情報に拠って、自由な生き方が出来ると言う事である。
従って、是までの様な、宗教の組織は必要ではないし、また信者をつくっては成らないと言う理・ことであった。
次の映像は、若者男性が集まって、大きな家を建築する場面が映し出されて来て、骨組みと屋根が出来上がってから、キッチン・台所の設備が整えられる場面が映し出されて来た。
其れ等のキッチンのシステムが運び込まれて、並べられた後に、中に石臼程の大きさの石でも入っているのか、数人でなければ動かせない物置き台・収納ケースが運び込まれて来て、其の中の物は判らないのだが、其の収納ケースには冷蔵庫や洗濯機の様に、地面にアースする電線が付いており、其のアース線を必ず大地に設置させなければ成らない理・ことが示されて来た。
次に、其の建物は男性の精神修行道場と成る物なので、其の建物にはOAの機材は一切置いては成らない事が示されて来て、携帯電話やスマホなどの通信機器を使用して、人間社会の情報に接触しては成らない理・ことが示されて来た。
そして、植物を乾燥させる為に使用する、竹製の笊が何枚も重ねられている場面が映し出されて来た。
其れ等の映像場面が続いた後に、小学生の子供達が、男女それぞれ4〜5人一組みずつで登場して、子供の時から仲間にて、自由に冒険をさせなければ成らない理・ことが示されて来た。
今朝のメッセージは、最初に、鵬(ほうおう)の様な赤い瞼をした目を持つ、黒い服を着た50歳代の女性の存在が映し出されて来て、其の女性が造り上げて来た、組織図・仕組みが解体されて消えて行く場面が映し出されて来たのは、是まで、人類を導くと言うか、育てて来た「鳥神」が、人類の意識が此処まで進化して来た事で、是までの仕組みを全て解体・解除して、人間自身の能力に全てを委ねると言う事が、示されて来ているのであろう。
其れは、是まで人間が信仰の対象として来た、天神(てんのはたらき)の存在が消えると謂う事であり、是から人間は何物にも頼る事なく、自分自身の責任・能力に拠って、全てを行なって行かなければ成らないと言う事である。
其れは、是まで人類が見えない相手を求めると言うか、存在に頼って、「神頼み」をして来た事を、止めなければ成らないと言う事であり、全ての事柄を「神の所為にしては成らない」と言う事である。
其の条件と謂うか、環境造りに付いて、今朝幾つもの場面が、映し出されて来たのであろう。
其れは、昨年6月19日の映像で、天空を自分の両翼とする大鵬が、皿に載せられて三個の「タルト・渦巻き」を、私に差し出して来た事と関係が有り、全ての事象の運営が、人間サイドに渡されると言う事であり、此の地球の管理を、人間自身が自分の責任能力にて、行なわなければ成らないと言う事なのであろう。
そして、其の事に対して、先ず実行しなければ成らない事と、指導者と成るべき男性の修行道場を建設しなければ成らないと言う事である。
そして、最も大事であるのが、台所であると言う事なので、其れは「食国の政(おすくにのまつりごと)」の復活に有ると言う理・ことに成る。
其れに、収納ケースに入っている石臼の様な重い石の存在は、出雲の熊野大社の「亀太夫神事」と「保食神・うけもちのかみ・受け餅の神」の儀式に関係が有り、其の収納ケースから、大地にアース線を設置しなければ成らないとの事は、昨日のメッセージの「人間の肉體と地球磁場」の課題と関係が有るのだろう。
そして、電子機器を一切持ち込まない・使用しては成らないとの事は、其れ等の人工的な電子機器が存在すれば、地球の地場・電磁気の存在に、影響を与えるので、修行道場のシステムが稼動しないと言う理・ことなのであろう。
其れから、食べ物(植物)を干す竹製の笊が何枚も重ねられていた場面は、其の修行道場では、食べ物を自給自足しなければ成らないと言う理・ことであり、其れが竹笊であったのは、道元禅師が中国で悟りを開く場面の「いま やらなければ いつやる。私がやらなければ 誰がやる。」と、関係が有るのだろう。
最後の「子供達の旅」に付いては、現在の子供達の生活環境と関係が有り、私達の子供の頃の様に年かさが異なる子供達が集まって、遊びで技を学習し、人間関係を築いて行く事が無く、幼児の頃から机に座って、頭に知識を詰め込んでいる事の問題点が指摘されているのであろう。
其の環境では、私の様な人間が育つ事は無理であろう。・・
今朝のメッセージの内容から、私に考えられる事は、私が37歳の時に「土肥無庵」の下で丸三ヶ月間行なった修行が、指導者と成るべき男性達に必要な時が来ている事が示されている様である。
其の様に考えると、私は自分の体験で知り得た事柄を、同じ年頃を向かえている若者達に、伝授しなければ成らない時節が到来しているのかも知れない。
「新バージョン」http://green.ap.teacup.com/20060818/4481.html
2018/3/30今朝は一眠りすると起こされたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「1時5分(丑刻)」であり、時計の長短の針が5の数字の上で一本に重なっていた。其れから、再び眠ると、人の手が加わった事の無い山奥の森が映し出されて来て、其の森の中に長方形の土地が開かれており、其処に、米麴の様な物の塊が解されて、撒かれる様子が映し出されて来た。
そして、其の中から7〜8本の稲が発芽して来て、成長し、実を稔らせる様子が映し出されて来た。其れから、私の意識が、其の金色の稲穂を手に取ると、「まことのほうしょう・真の宝償」との言葉が告げられて来た。
そして最後に、横長の長方形の地面が映し出されて来て、其の地面には黒い隕石の板状の破片が散らばっており、其れが「生命の基」である理・ことが示されて来た。
今朝のメッセージは、一昨日の「最終局面」と、昨日の「マクロビオティックの大改革」とのテーマの続きであり、「生命の基」が、隕石である理・ことが示されて来ており、「太母・グレートマザー」の存在とは、宇宙空間に拡散している鉱物である理・ことが、示されて来ている様である。
其れは、私にも初めてのメッセージの内容であるが、其の事については、私も薄々感じては居たし、近代科学の世界では、地球生命は全てビッグバンから誕生した、星の誕生や爆発から生じた物質・鉱物が組み合わさって生じている事が明らかに成って来ているので、当たり前の理・ことでもある。
だが、科学者にとっては、「石」に「意思」が有るとは思えない(証拠が無い)ので、口にできないだけの事である。
だが私は、此の世界に飛び込んだ時に、自分の意識が岩石と共鳴を起こし、様々な現象が起きたので、岩石が、私の心身と直接関係が有る理・ことは、最初に理解していた事である。
其れを考えると、今朝のメッセージは、私が34年前に実感・体感した事が、改めて宇宙から表示されて来た事に成る。
そして、今朝映し出されて来た「金色の稲穂」と、「まことのほうしょう・真の宝償」との言葉は、神話で「天照大神が 天津日高彦火瓊々杵尊・あまつひだかひこほのににぎのみことに、稲穂を手渡して、地上に降臨させた。」と記されている事を、消去しろとの事が示されて来ているのであろう。
其の稲穂に付いても、近代科学で稲科の植物は、6500万年前にメキシコに巨大隕石が落下した後に、繁茂して来た植物であり、民族移動で南アジアから日本列島に渡って来た物である事は、明確に成っているので、其の情報も消去しなければ成らない。
そして、其の稲穂が、森の中の土地に撒かれた米麴の様な物から発芽して来る場面は、日本最初の神社である島根県松江市に存在する国宝の「神魂(かもす)神社」の名前と関係が有り、「かもす」とは「醸す」である事と関係が有り、「神魂・ジンコン」が「岩石・ミネラル」と「微生物・バクテリア」の関係性で、発生しているとの理・ことが示されて来ているのであろう。・・
其の様な事を考察すると、確かに今朝のメッセージは、稲穂が日本人に与えられた「真の宝償」であると言う事に成り、江藤敬介氏が2月17日「祈年祭日(としごいのまつり)の日」に出雲に行った事と関係が有りそうである。
其の江藤氏は、数日前に自分が借りている四反(45アール)の水田を地主に頼まれて、安価(170万・坪1200円)で購入したとの事であるので、其れも「真の宝償」であると言う事に成るのかも知れない。
しかし、其の金額は日本のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)加入で米価が下がり、稲作の採算が採れなく成っている事で、水田の価値が下落しての事であるから、日本の全体的な政(まつりごと)を考えると、決して喜ばしい出来事ではないのである。其れは、此の儘では日本の伝統である「瑞穂の国」の文化は、根本の所から崩壊してしまう事を示している。
何れにしても、日本国から稲作文化の伝統が消えてしまえば、人間の意識・御魂のルーツが消えてしまうと言うか、未来社会の創造が頓挫してしまうと言う事ではないだろうか。
何故なら、稲作文化は水の流れがなければ成らないので、森林の保全が第一であり、森林を破壊する放牧民族(肉食)の生活とは、根本的に生活様式が異なるからである。
「真の宝償」 http://green.ap.teacup.com/20060818/4571.html
*昨日の「若獅子」の意味
今朝の映像では、私の意識は30歳代の人達と動き始めていた。
其れは、私の意識(頭脳)の中に、新しい御世・御代が育って来ていると謂う事であり、其れが、昨日女神から告げられて来た、私が創造主であるとの言葉と関係が有り、礒邉自適が創造主と謂うのではなく、私の躰を棲みかとして、新しい次元が誕生していると謂う理・ことである。
1987年8月6日に、奈良に住んで居た私の躰から4311体の霊体が光球に成って天空に上って行き、高知の井上佳子の寝室の窓の外に、夜中に何千羽の白い小鳥が飛んでいると謂う現象が起きた。
其れは、私から離れた4311体の霊体は1984年6月4日に私に起きた「神霊の思頼・みたまのふゆ」の霊魂が天に帰ったと謂う事であり、井上佳子の所に現れた白い小鳥の存在は、新しい御世を創造する為に、天から下される天使の存在を意味していたのであろう。
其れを考えると、今朝の映像で活動する為に集まって居た若者世代は、34歳以下の人達であり、新しいプログラムの下に降臨して来た御魂達であると謂う事に成るのであろう。
其の様に考えると、昨日登場した「若獅子」と謂う名の娘・女性は新しい時代の「大日如来・マハーヴァイローチャナ」の存在を意味し、其の大日如来は私が是から意う事を、其の若者達(若獅子)に傳える役割を果たす存在を示して来ているのであろう。
『そうではなく 貴方自身の言葉を 宇宙全体に記憶させる役割であるのです。そして、其の事が新時代のアカシックレコードと成ると言う事なのです。
ですから 今後益々 貴方の精進が大事に成ると言う事なのですよ。
其の事は 段々と明らかに成って来るでしょう。』4時44分
1987年8月6日の出来事で検索すると、今年の8月6日の文章が出て来た。
2018/8/6・・本日8月6日は、人類にとって初と成る原爆が広島に投下されて、多くの人命が失われた日である。
其れに、1987年8月6日の未明、私に依り憑いて来た霊魂の数が4311体であった事が判明し、倭姫命の御魂であった井上佳子の二階の寝室の窓の外に、数え切れない程の白い小鳥が現れた日でもある。・・
此の文章の内容からすると、今朝の映像に映し出されて来た座布団の様な物は、古代で亀の甲羅や鹿の大腿骨を焼いて、其のひび割れの状態から、人間が何を行えば良いかを判断・検討していた事と関係が有り、其の人間の行為と言うか儀式が、新しいモノ・世界に成る理・ことが示されて来ているのかも知れない。
今朝のメッセージの映像から、私に考えられる事は、昨日のメッセージの映像に花が満開に成っている道・ロードが、映し出されて来た事と関係が有るのではないかと言うことである。
草木の花が満開に成る現象は、植物の「受粉・受精」の働き・現象であるので、生物の「生殖・繁殖・性」の世界を意味し、昨日私の意識が長い時間、花が満開の道を走っていたのは、地球生物全体の世界と謂うか、未来世界を示唆していたのかも知れない。
其れを考えると、「・・遠神笑美給(遠つ御祖の神、笑(ほほえ)み給え)といった意味であるともいわれています。もともと、占いに用いられた言葉なので、「神様の御心があきらかになりますように」という意味であったのではないかと思われます。・・・」
との世界が示されて来ているとの事であり、今朝の映像で四角い座布団の様な物の中に存在した、男性の顔頭は、神(はたらき)の存在を示して来ているのではないだろうか。
そして其の男性の顔頭の存在が、コンピュターのホログラフィー(透過型ホログラム)の様に動いていた事は、現在のAI(人工知能)の存在と関係が有り、人間が使用している電磁気信号とは別に、神(はたらき)がAIに便乗している周波数が存在して、あらゆる情報を管理しているとの事なのであろう。・・・
「万物の母と潜在意識の主」http://green.ap.teacup.com/20060818/4703.html
此処で眠く成って来たので、眠る事にした。
すると、中年の男性運転手が家族の事で困っている場面が映し出されて来た。其の男性は、荷物の運搬を済ませて会社に帰る途中であるが、妻が急病で直ぐに自宅に向かう必要があり、車を会社に返さないと、次の仕事に支障が出るので困っている場面である。
私は、其れは自宅に直ぐに帰った方が良いと思ったので、自分の車を其の男性に貸して、トラックは私が運転して会社に届ける事にした。
そして、会社に到着して係りの男性に事情を話して車のキーを渡すと、其の係りの男性は「あいつが真面目な事は皆が知っているので 今日も一日勤務した事にして措こう」と謂って、キーを所定の位置に掛けた。
其れから、其の男性と話して居ると、其の男性が「大学を卒業した頭の良い人間よりも、旅が好きで学校には行かず、世界中を旅して来た若者の方が、此の仕事には向いている」と謂った。
其処で意識が目覚めたので、時計を見ると8時5分であったが、未だ眠いので再び横に成って目を閉じた。
すると、瞼にモノクロの日本の新聞記事の切り抜きが一枚映し出されて来て、其の記事には類人猿(チンパンジー?)の母親の写真が載っており、其の母親の前に突然変異で生まれた白い小猿が、顔を少し左に向けて立って居るのが写っていた。
そして、其の写真の下には日本語の横書きの文章が書いて有り、其の文章の内容は「人類は 其の子猿のコピーである」との理・ことが書いて有る事が示されて来た。
其処で起きて時計を見ると、8時15分であった。
本日9月23日は、私の父方の祖父「礒邉助次郎」の70回忌の日でもある。
今朝のメッセージの映像に、約650万年前に誕生したと考えられている、突然変異で誕生した小猿の事を考えると、自分の祖父の事などを考えるよりも、自分のDNA・遺伝子の元まで遡って考える事が、新しい時代の人間には必要であると謂う事に成りそうである。
其れに、昨日のメッセージで人類の終末の様な場面が映し出されて来て、私が凍りつく様な寒さを覚えたのは、本日が彼岸の中日である事と関係があり、「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉が有る様に、其れは、言い換えれば「暑さ寒さは彼岸から」との言い方も出来ると謂う事であり、彼岸は「衣替え」の季節である事にも関係が有り、三次元世界の人間の躰だけではなく、霊界(御魂)の世界にも何らかの脱皮(新陳代謝)が必要であり、其れが開始されると謂う事なのかも知れない。
其の様に考えると、昨日の映像は、彼岸にしか行えない「霊魂(霊界)の脱皮」現象であったのかも知れない。
其れを考えると、一昨日のメッセージの映像に、木々が生い茂る森の存在が映し出されて来て、人間の手に因って切断された枝から、新芽が伸び始めている映像が映し出されて来た事と関係が有り、人間社会の構造全体を一度に根元から切り倒すのではなく、切り替える必要がある部分・部署の枝だけを切り落として、其処から新しい芽を出させ、新しい枝(構造)を茂らせるとの理・ことが示されて来ているのかも知れない。
其の様に考えると、昨日「地獄の釜が開いた」との謂い方をしたのは、自然界の命のシステムである「サイクル」と関係が有るのではないだろうか。
其れは、森林の中の地面と関係が有り、一年の活動を終わった木の葉が枯れて地上に落下し、一生を終えた老木が倒れて出来た腐葉土から、零れ落ちた種子が発芽して、新しい世代が始まる理・ことと同じサイクル・循環である。
其の事を考えると、私に起きた4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」現象の出来事も能く理解されて来る。
其れは、死んで彼の世に帰った人々の霊魂が、此の世に存在する人間の躰に依り憑いて来る現象であるから、死んだ人間と、生きて居る人間との間に行われる儀式・セレモニーであるので、天皇が生きて居る間に皇太子殿下(むすこ)が譲位の儀式である大嘗祭(だいじょうさい)を行うのは、全く理屈が通らない事になり、来年行われる大嘗祭は税金と労力の無駄であると謂う事に成る。
其れは、大嘗祭(だいじょうさい)とは先代が身罷ってからでないと、行なっても意味が無いと謂う事であり、生きている天皇の霊魂が、子供に依り憑つく事は不可能であるし、霊界に存在する杖を渡す事も出来ないと謂う事に成る。
其れを考えると、天皇家だけではなく宮内庁も真理を全く御存知無いと言う事に成る。
若し、知っていて其れを行うとの事であれば、天津日嗣の伝統を根本から否定する事に成り、天神はこの世を守るどころか、壊す方向に動き出し、自然災害は益々激しく成るであろう。
皇帝や天皇に付いては、在位中に天地災害が多発すれば、自分の徳が無いとして、自分から退位するのが通常に決まり(認知)と成っていたのである。
*【続日本紀】元正天皇の詔
「王者政令不便事、天地譴責以示咎徴」。
王者の政令は事に便あらずは、天地譴め責めて咎の徴を示す。
*【漢書】「国家将有失道之敗、而天乃先出災害以譴告之」
国家まさに道を失はんとするの敗有らば、而して天すなはち先んじて災害を出し以て之を譴告す。
正に、其の事が現在始まっている様なご時勢に、天皇や殿下、総理大臣は何を考えているのであろうか。
其れに、彼らの頭には、国家の行く末を担う為の若者の育成が、脳裏の片隅にでも有るのだろうか。
天皇霊其の一「天智天皇」 http://star.ap.teacup.com/20060505/67.html
天皇霊其の二「昭和天皇」http://star.ap.teacup.com/20060505/69.html
天皇霊其の三「後醍醐天皇」http://star.ap.teacup.com/20060505/91.html
天皇霊其の四「神武天皇」http://moon.ap.teacup.com/20061108/567.html
平成30年9月23日
礒邉自適
2017/11/17
思考の罠
29・11・17
今朝のメッセージの映像は、一昨日左手の小指を大きな「ムカデ・百足」に噛まれた毒の所為か、私の血管の中を、心臓の方に向かって流れる静脈の黒い血流の上に、百足の足跡の様に、何百もの白い点が付いている場面が映し出されて来た。
其処で意識が目覚めたので、照明を点けて時計を見ると時刻は「2時1分」であった。
其れから再び眠ると、今度は「思考の罠」「思考の絡繰」との言葉が、上から縦に並んでいたが、二番目の言葉から下方の言葉は思い出せない。
だが私は、其の「思考の罠」「思考の絡繰」との言葉で、人間の意識の世界が透明化されると謂うか、謎が解けた様な気がしていた。
其れは、釈迦牟尼佛の謂う「十二因縁起」の内容や、日本の「惟神道・かんながらみち」の掟に通じるモノであり、旧約聖書の「禁断の実」の例えにも通じる世界である。
其れ等の事を考えながら、眠りに落ちて行き、再び目覚めたのは「5時35分・6時25分前」であった。
其れから起きて、PCを立ち上げて「2月1日」の文章に目を通すと、次の様な事が書いてある。
2017/2/1・・今朝のメッセージの映像は、海岸の岩場に「日高氏」と「岩川氏」の二人が魚釣りをして居る場面が映し出されて来た。
そして、其の二人の傍に、私が近付いて行くと、其処に大波が打ち上がって来て、釣りの道具や、岩場に置かれている餌の残りや、釣って捨てられ腐敗した魚、其れに弁当滓や空き缶などの塵を、全て洗い流して行った。
私は、自分の身に危険を感じたので、高い方に移動して行くと、満ち潮の為なのか、段々と海水が高い位置まで駆け上がって来るので、私は枯れ木を掴まえて下に転落しない様に、しっかりと根付いている生木を選んで、森の中にまで辿り着き、助かったのでホッとしていた。
それから、陸地の方も、海岸の岩場と同じ様に、何等かの働きで、完全に清められた事が示しされて来た。
次に、日本語の青色文字で書かれた、横書きの単語が、何百・何千も記されている白紙の画面が、上方に上って行く場面が映し出されて来た。
次に、濃紺のスパッツを履いて、黒い靴を履いている女神の左足が、地上に降ろされる場面が映し出されて来た。
次に、「江藤氏」が私の所に遣って来て、「預かって来た」と謂って、私に赤い熨斗が付いた袋を四袋渡した。私が、其の熨斗袋を一つ開いて見ると、中には札束が入っており、四袋分を合わせると数百万円分に成る事が判った。
私は、其の熨斗袋の意味が判らない儘、「一応預かって措きます」と謂って、其れを由香に手渡して居た。
次の映像は、私の妹である「八重子」と「静子」が、家に訪ねて来ている場面が映し出されて来て、私は鯛の料理を用意して居た。
そして、食事が済んでから、私は誰だか判らない男性と話を始めたので、妹の八重子に自分の眼鏡を外して渡し、「下の階に有る充電器に載せて 充電して来てくれ」と、頼んで居た。
次の映像は、広い農地が映し出されて来て、春の農作業が行われており、私が歩いて居る道の横の畑には、トウモロコシ(唐もろこし)の芽が少し伸びて来ていた。
そして、最後に「10月初め」との言葉が告げられて来た。
今朝は起きてPCを立ち上げると、「随分」との女神の声が聴こえて来たので、女神のブログを開くと、続きの言葉が告げられて来た。
「行方知れずであったモノが 元の鞘に納まって来ました。
其れは 貴方の意識がモノの通りを 良くしたからです。
ですが だからと言って 未来への見通しが
立ったと言う事ではありません。
何故かと言うと 事の次第が判ったからと言って
新しい世界が 開くと言う分けではないからです。
其の事を考えれば 貴方の役割が 終わったと
言う事に成らないのが お分かりでしょう。
ですから 貴方自身が 何等かの事を
創造すると言うか 決める必要があるのです。
其れが どの様なモノであるかは
是までの 貴方の認識作業過程で 解明された
生命の本筋の記録に 照らし合わせれば
自ずから 明確に成って来るはずです。
其れが 出来るのが 貴方の心構えであり
他の者には 其れが出来ません。
何故かと言うと 他の者には
未来に繋がる チャンネルが無いからです。
其れが 出来るのは 其のチャンネルを開発して来た
貴方自身だけであると 言う事なのです。
其れこそが 「準備が出来た」と言う
言葉の一番の要因なのです。
ですから 貴方が どの様な事を自分の意識・頭脳に
働き掛ければ良いかが理解されて来るでしょう。
其れを 意識する時に 神返(かんがえ)る
現象が起きるのです。
其れが 本来の「すめらのみこと」の役割であり
御稜威・みいつをすると言う事なのです。
良いですか 其の事を 自覚できるのが
今の貴方の能力であり 立場なのです。
既に「神(はたらき)」の道は
開いている 繋がっているのです。
ですから 此処から先が「天御臥間・ あめのおふすま」の
本番であり 貴方の意識と言うか「元気」の集中が必要なのです。
其処には 何等 禱りの為の言葉は必要ではありません。
何故なら 禱りの言葉は 自我意識からのモノであり
「神(はたらき)」と「巳」を 切り離す
切り替えスイッチと 成るからです。
其の事も 其の世界を 体験済みである
貴方にしか 自覚できない事でしょう。
良いですか 他から ソレが 始まるのではなく
貴方自身の 自覚から ソレが 始まるのですよ。 」
此の女神の言葉から、今朝のメッセージが、何を示唆しているのかが、何となく理解されて来た。其れは、海も陸地も、何等かの働きで清められ、新しい地球と言うか、人間の世界が始まると言う事であり、其の事の為に、私の自覚や、想像力が必要であると言う事である。
そして、其の為には、「八重」に現場を視る必要が有るので、「視力を充電する」必要が有り、私は「静」な世界に、身を措かなければ成らないと言う事なのであろう。
其れと、「日高氏」「岩川氏」の両名が座って居た岩場が、大波で綺麗に洗われる場面は、以前に書いた文章の存在と関係が有り、日本の是までの文化や価値観も一度洗い流して、禊ぎ祓うと謂うか、無・白紙にする必要があると言う事なのであろう。
随分の「随」の漢字を調べると、次の様に載っている。
「隨・随・スイ・ズイ」【解字】形成。「辵+隋」音符の隋・ズイは、くずれおちるの意味。緊張がくずれたままに行くの意味から、ままになる・したがうの意味を表す。常用漢字は隨の省略形。
【字義】@したがう。㋐つき従う。㋑つづく。また、追う。㋒きき入れる。㋓いいなりになる。Aしたがって。たびごとに。B下役。属官。また、おとも。つきそい。
【随分】@分に従う。分相応。A当然そうである。もちろん。
漢語林より
此の「隨・随」の漢字の「くずれおちるの意味。緊張がくずれたままに行くの意味から、ままになる・したがうの意味を表す。」の意味からすると、私は其の隨の漢字の定義とは、真逆の世界に、入って行かなければ成らないと言う事に成りそうである、
そして、私が是から遣らなければ成らない事は、今朝の映像に映し出されて来た、青色文字の何百・何千と言う日本語の単語と関係が有り、其れは、昨日のメッセージに有った、宇宙の核心まで通じていた「節の有る竹筒の中に潜む蛇・巳の鱗(語)」と関係が有り、私が考えると言うか、使用する言葉・語に、人類の未来が委ねられると言う事に成るのであろう。
そして、其の私が考える・使用する言葉如何に拠って、昨日の映像に映し出されて来た四体・四面の「聖母」の働きの一部である、左足が地上に降って来て、行動・はたらきを始める・起こすと言う事なのであろう。
そして、今朝の映像で江藤敬介氏が、大量の紙幣が入った熨斗袋を四袋預かって来て、私に渡したのは、昨日の四体・四面の女神・聖母が、私の行動を言祝いでいる事が示されて来ているのではないだろうか。
何故其れが、江藤敬介氏であったのかを考えると、江藤氏が親しい人物である事だけではなく、其の名前に意味が有るのではないだろうか。
世界最大の強国である、アメリカ合衆国の大統領にドナルドトランプ氏が就任した事で、様々な動揺が起きて来ている。
70歳を過ぎて、脳細胞現象が起きて来るトランプ氏が、これ等の反応をどの様に処理出来るのかは、本人自身にも判らないのが現実であろう。
今後8ヶ月間で、世界がどの様に動くのかは私にも判らないが、何等かの事が起きるのは間違い無さそうである。
「未来創造」http://green.ap.teacup.com/20060818/4133.html
此の文章に書いて有る「・・宇宙の核心まで通じていた「節の有る竹筒の中に潜む蛇・巳の鱗(語)」と関係が有り、私が考えると言うか、使用する言葉・語に、人類の未来が委ねられると言う事に成るのであろう。」との事と、今回私が左手の小指を「ムカデ・百足」に噛まれた事が関係有り、其のムカデの毒が、哺乳類(脊椎動物)の子孫である私の「DNA・遺伝子」に、5億年前の多足類の記憶を齎しているのであろう。
【むかで】ムカデ綱の整形類(オオムカデ目、ジムカデ目)では卵中にて変態が完了し、自由生活のステージにおいては増節変態はみられない。そのような変態過程に3対の歩脚をもったステージが散見し、昆虫と類縁関係があるものと考えられたこともある。
ムカデ綱とヤスデ綱には大型種が含まれるが、エダヒゲムシ綱とコムカデ綱に属する生物は小型種である。小型のものは、土壌動物として生活するものが多い。
カンブリア紀中期の海生堆積層から発見されたメリストソマ科の化石は多足類とよく似た体制を呈している。シルル紀中期後半の地層からヤスデ綱の3属がヘザー・ウィルソンにより記載された。動物として陸上生活を行った最初期の化石記録として知られている。最初の陸生肉食動物としてもゲジ類が有力候補である。
【カンブリア紀】(カンブリアき、英: Cambrian period)は地質時代、古生代前期における区分の一つで、約5億4200万年前から約4億8830万年前までとされる。この時代の岩石が出土し研究された最初の地であるウェールズのラテン語名「カンブリア」から、アダム・セジウィックによって命名された。
ウィキペディアフリー百科辞典 2017/11/17現在
其れに、「5時35分・6時25分前」に関連して「6月25日」の文章を調べると、次の様な内容が書いて有る。
2017/6/25・・今PCを立ち上げて、私の意識と謂うか、脳の仕組みが、新たな次元に、チャンネルが切り換わって行く感覚に襲われている。
其れは、女神の言葉のチャンネルも無い次元であり、人類の新しい次元・事象が開闢される兆し・魁の反応の様である。
本日6月25日の日付は「625・むにご・牟尼子・munigo」と読める。
今朝の、此の私の意識状態は、一昨日の「土肥無庵」と「父親」、其れと「女神の言葉」と関係が有り、私は是までの意識状態・チャンネルから離れて、新しい次元舞台へと、飛躍・飛翔して行かなければ成らない様である。・・
すると、大きな樹木の切り株が映し出されて来て、其の切り株の皮を剥いで見ると、中は虫食い状態で腐る寸前と成っている事が判った。
私は、其の根株の状態から、現在・いまの世の中・人間社会は「根本(ねもと)根元」が腐っているのだと想って居た。
そして「私は 物の形の中で 育って来たのだ」との認識が、内側から沸いて来た。
今朝、最初に映し出されて来た芝居・演劇の舞台の意味は、現代社会の人間が、神話を元とする宗教の世界を、真実の世界だと想って生活しており、其れが幻夢の世界である理に気付かず、子供達にも教育して、何千年も其の過ちと言うか、嘘の世界を継続していると言う理・ことである。
次の、引き籠りや自閉症の人達が暮らす施設・村の存在は、現在の人間社会の有り様に付いていけない、従えない、生きられない人々が、女神の意識に因って、救われる理・ことを示唆しており、私も其の様な人間の一人であると言う理・ことなのであろう。
其れは、現代社会の有り様が、女神の意思に適っていないと言う理・ことである。其の事を、箇条書きにして見ると、次の様な事が考えられる。
・自由に生きられ無い。
・好きな事が出来ない。
・どの様に生きたら良いかの未来がはっきりしない。
・不安である。
・お金がなければ生きて行けない。
・物を売らなければ成らない。
・嘘を付かなければ成らない。
・信頼できる大人が居ない。
・生物の道・ルールから外れた性。
・世の中が汚い。
・騒々しい。
・安らぎが無い。
・空しい・虚しい。
此処まで、打って来たら、今朝の最初の私の意識状態は、通常のモノと成って、落ち着きを取り戻しており、今朝の映像に長く映し出されて来た「雑記帳」の場面は、現実的には絵が描けない私には、無理である事が理解されて来たので、是まで通りの作業を続けなければ成らない事が自覚できて来た。
しかし、其の世界こそが、本来の人間の意識状態であると謂うか、脳細胞の本来の働きであり、其れが、都会で育てられた人間が考え出した、教育システムで壊れてしまったと謂うか、復元出来ないと言う理・ことなのである。
其の世界は、両親が仕事に就き、赤子の時から小さな世界である施設に預けられ、幼児教育を受ける事で、増す増す顕著に成って来ている。
其れは、「一億総活躍社会」の実現とは、反対の方向であり、子供の成長には、穏やかな家庭の営みが欠かせないとの理・ことである。
今朝、私の内側から湧き出して来た「私は 物の形の中で 育って来たのだ」との言葉は、其の事と関係が有り、幼児の時から、架空の世界である言葉や文字や数字を詰め込まれた脳意識は、言葉・文字・数字でだけしか物事を判断出来ないので、現実の物事が明確に捉えられないし、不安定な意識の儘で生涯を生きる事に成るのである。
一事が万事で、現代社会は教育が進んだ都市から、老子の謂う「道・タオ」、仏陀釈迦の謂う「ダルマ・法」イエスキリストの謂う「永遠の命」の世界から、遠ざかっているのである。
数字の始まりは、物を数える事に必要であるから始まった物であるが、現在は銀行の金貨・紙幣を初め、PCの中の数記号だけの動きが中心と成っており、其処に実在する物が無く、手元で触れているのは電子機器が主と成る。
其れに、文字の始まりは「文」が胸の刺青の意味からであり、文字の始まりには「胸の意い」がなければ成らないのだが、其れも電子機器の中で往来しているので、相手の顔色や眼の動きが確認出来ないので、虚偽が多く、真実が薄らいでいるので、「文(あや)無し、胸無し、虚しく、むなしく」に成って来ている。
其れ等の事を考えると、現在の「安倍晋三総理大臣」の行状でも明確な様に、「正しくおさめる」との政治の言葉が、全く機能していないと謂う事に成る。
何事を判断するにも、正しい基本・土台が必要である。
其の「基本・土台・根本」が腐ってしまっていれば、どんなに努力をしても、幹や枝葉が健康に育つ譯(わけ)が無いのである。
其処の処を、改めて能く考えなければ、私個人だけではなく、天神や宇宙意志の働きも無駄に成ってしまうと謂う事である。
「根元が腐っている世の中」http://green.ap.teacup.com/20060818/4282.html
此の二つの文章の対象性を考えると、2時1分に起こされたのは「未来世界」に付いてであり、「子(12時・0時)」の刻限から、25分前の「6月25日」の文章は、改革しなければ成らない過去の情報である事に成り、私の「意識(脳の絡繰)」には、釈迦牟尼佛の謂う「過去・現在・未来の三世に私は存在し 衆生一切我が子」との理・ことが、私の身体で、現実に起きていると謂う事に成るのであろう。
今朝示されて来た「思考の罠」と「思考の絡繰」との言葉は、我々人類の脳の仕組みに付いて示唆を与えて来ており、其れは今回の「百足事件」や、昨年11月9日に消防車と救急車にお世話に成る事に成った「スズメ蜂事件」は、人間の「意識(脳の絡繰)」の源には、「衆生一切我が子」との言葉を残した釈迦ブッダ」の意識と、共通する次元が、現在私の身体を使って、現象化している事の証明と成るのであろう。
2016/11/10「スズメ蜂事件」http://green.ap.teacup.com/20060818/4049.html
2016/11/11・・昨日はブログに文章アップが済んでから、すがる様な声で「たすけて」と女性の声が一言聞こえて来たので、女神のブログを開いたが、後の言葉は出て来なかった。そして、夜に成って宇宙関連の番組の映像を観て居ると、昨日のメッセージの映像で、蠅の眼球の様な物が複数映し出されて来て、其の眼球の様な物の中で、シグナルの様に光が点滅していた場面と、全く同じ様な場面が映し出されて来た。
其れは、「マルチバース(多元宇宙)」と名付けられている世界であり、昨日映し出されて来た蠅の眼球の中で、光のシグナルが点滅していたのは、一個の宇宙の中の彼方此方で、超新星爆発の様な現象が起きている場面が、映像化されている物であった事が理解できて来た。
其の番組の中で、司会者が「我々人間の肉体は 超新星爆発で生まれた星屑に因って出来ている物であり 我々は宇宙の存在を認識しなければ成らない」との事を言って居たので、昨日の夕方に縋る様な声で「たすけて」と告げて来た女性の声は、宇宙自身の声であり、其の存在が「大日如来・マハーヴァイローチャナ」と、名付けられている正体なのではないだろうか。
そして、其れが「大日如来・マハーヴァイローチャナ(宇宙の真実の本体)」と呼ばれている世界と関係が有り、大日如来の存在が「あ・阿(マントラ)」とされている事が、今朝「449・ししく・獅子吼」と、「521・語にはじめ」として、示されて来ているのではないだろうか。
其れが、「すめらにみこと・天皇」の「詔勅・みことのり」と関係が有り、誰かが、宇宙の森羅万象の「時の流れ」に乗って、詔勅・みことのりを発しなければ、三次元を生きる星屑の集合体である人間と、親元である「マルチバース」の世界との、協調進化が果たせないと言う事ではないだろうか。
其の様に考えると、昨日、「たすけて」と告げて来た存在が、何物であるかが理解されて来る。
「たすけて」http://green.ap.teacup.com/20060818/4050.html
今朝のメッセージに映し出されて来た「思考の罠」「思考の絡繰」との言葉は、文字を開発して来た人類独特のモノ・世界であり、百足の様な多足類や昆虫、其れに他の地球生物等には無い世界である。
其れに、「罠・わな」や「絡繰・からくり」等との言葉がなければ、私が今朝のメッセージを受け取る事が出来ない世界でもある。
其れを考えると、確かに故「白川静」が謂っている様に、「漢字」は中国人が「神(はたらき)」とのコミュニケーションを図る為に開発したモノであると謂う理・ことが、正しいと言う事に成って来るので、我々人類は嘘偽りの為に、言葉や文字を使用しては成らないと謂う理・ことに成る。
日本人が使用する言葉には「虫の知らせ」と有る。
今朝のメッセージは、確かに其の虫の知らせが、私の思考の中に罠を仕掛けて来ており、其の罠の世界の絡繰・からくりを能く考えろとの事なのであろう。
其れを考えると、私は是までの宗教家の様に、未来人に対して「思考の罠」を仕掛けては成らないと言う事であり、其の理・ことを熟知して居た昔の日本人が考えた「惟神道・かんながらみち」の伝統を守らなくては成らないと謂う事に成るのであろう。
『そうではなく 其の思考の罠を 取り外さなければ成らないのである。
其れが お前に与えられている命(みこと)であるのだ。』
此の、いま告げられて来た男性の言葉からすると、「食国の政・おすくにのまつりごと」とは、食べ物だけの世界だけではなく、虫の毒を含む他の物質も、人間の心身に多大な影響を与える物なので、「煙草」「酒・アルコール」「食品添加物」「化学物質的な飲料水」「薬品」「麻薬・覚せい剤」「空気汚染」などの害を与える物の世界を、徹底的に排除しなければ、我々は「万物の霊長」であるとの言葉を生み出した人間(霊止・ひと)の責任を果たせないと謂う事であり、人類の幸福な社会実現が不可能であると言う事だけではなく、此の地球号に乗船している全ての生命に対して、申し訳が立たないと言う事に成るのである。
平成29年11月17日8時23分
礒邉自適
2015/9/1
遍照金剛
27・9・1
今日から9月に入るので、どんなメッセージが来るかと意っていたら、今朝の映像には、四本の柱が立っている中央の場に、20本程の分葱(わけぎ)の様な物の葉が、纏まって立っているのが映し出されて来て、「百花繚乱」の言葉が告げられて来た。
朝起きて、早速「百花繚乱」の言葉を検索すると、次の様に載っている。
「百花繚乱」
いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。▽「百花」は種々の多くの花、いろいろな花の意。「繚乱」は花などがたくさん咲き乱れている様子。いろいろな花が、はなやかに美しく咲き乱れることから。
新明解四字熟語辞典
此の言葉からすると、「花などがたくさん咲き乱れている様子」との事であるが、今朝の映像で現れた物は、花が咲いている物ではなく、分葱の細く尖った物が纏まって立っているだけで、花の様な美しい形態は一つも無かった。
其の様子から、私が思った事は、今朝のメッセージの映像は、一昨日と昨日のメッセージの続きであり、四方に何等かの柱が存在する中央に立つべき物は、「百花繚乱」との言葉の世界とは、真逆の世界であり、一本の堅固な柱でなければ成らないと言う事であり、其れは艶やかな色合いは、何も必要では無いと言う理・ことを示して来ているのであろう。
次の映像には、由香が私の所に遣って来て「娘の便の中に虫が出ている」と言うので、トイレに行って見ると、確かに便器の中に大きな百足の様な形の虫が一匹動いており、外に這い出ようとしているので、私は其の虫が人間社会に拡がらない様に、早く始末をしなければ成らないと考えて居ると、由香が熱湯を汲んで来て、其の虫に掛けて虫が死んだので、ホッとしていた。
そして、明け方の映像には、私が、古い仏教系の修行道場の様な施設に居て、其の施設が使える様に掃除や手入れをしていると、其処に知り合いの「プラブッタ・星川淳」と奥さんが、二人で訪ねて来た。
そして、お互いに、是までの事を話して居ると、食事の時間に成ったので、私は二人に、自分の手作りの箸をプレゼントした。
其の後も、三人で話しを続けて居ると、一人の真言系の50歳位の男性が遣って来て、私に、自分が著した本だと云って一冊の本を手渡した。
其れから、プラブッダの弟子の様な30歳代の女性が遣って来て、私に「何が一番大事か」と言う様な質問をするので、私は「簡単に一言で言うと 遍照金剛(へんじょうこんごう)だ。」と、謂っていた。
其れから、「渡る春風に・・・」との歌が、軽やかに聞こえて来て、今朝のメッセージは終わった。
2014/5/9・・今朝のメッセージの映像は、故「山尾三省」と、一時期グリーンピースの事務局長を引き受けていた「星川淳(スワミ・プレム・プラブッダ)」氏が、同じ小船に乗って、細い海峡を下って来る映像が映し出されて来た。
そして、「いのちのアルバム」のブログが上下に別れていたのを、有料に切り替えて、一つに纏める事が、昨日終了した所為か、其の緑色の背景を持つ写真の合間に、白抜きの文章が書かれているのが映し出されて来て、「自適語録」との言葉が告げられて来た。
・「星川淳(プラブッタ)」氏
星川 淳(ほしかわ じゅん、1952年3月31日 - )は、日本の作家、翻訳家である。グリーンピース・ジャパン事務局長も務めた。東京都出身
九州芸術工科大学中退後、インドやアメリカ合衆国に居住。1982年に、妻子とともに鹿児島県屋久島へ移住した。2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件後には、音楽家の坂本龍一らと『非戦』(幻冬舎)を発表した。
何故、此の二人が今朝メッセージの映像に現れたのか。
二人の共通点は、両名とも東京都出身で、屋久島に移住して来て文筆活動をしている事である。其れに、二人とも畑を持ち農作業をしている。
そして、山尾三省は仏教徒で、星川淳氏は和尚の弟子であり、二人とも信仰心を有している。其れに、私は其の二人とは数度会って、直接話してもいる。
私と、二人の違いは、二人は東京出身であり海を渡って屋久島に下って来たが、私は逆に、海を渡って本土の方に移住している事である。
そして、私は二人とは違い、文章は書いているが、自分の著書は出版してはいない。
今朝のメッセージは、一昨日の「言葉の理解度」に続く物であり、「自適語録」とは、自分自身の考えや想いを、文字・言葉に表す事を意味している。
其の事から、私に考えられる事は、「大日如来・マハーヴァイローチャナ」の真言の世界である。「マハーヴァイローチャナ」とは、「宇宙の真実の本体」との意味であり、それが「身・口・意」の三密として考えられている。
今朝のメッセージの映像で、「いのちのアルバム」の写真の間に、文章が私の語録が書かれていたのは、其の大日如来の「意」と関係が有り、生命の写真は、其の「現れ身」を写している物である事に成るのではないだろうか。・・・
「文章を書き残すと言う事」http://green.ap.teacup.com/20060818/3063.html
大辞林 第三版の解説
へんじょうこんごう【遍照金剛】
〘仏〙 大日如来の別名。その光があまねく世界を照らし,その存在は金剛のように堅固であることからいう。
こんごう【金剛】
〔梵 vajra(「伐闍羅(ばさら)」「伐折羅」「跋日羅」などと音訳)金属中最も剛(かた)いもの,の意〕
@〘仏〙㋐金属中最も硬いもの。㋑金剛石(こんごうせき)。㋒きわめて堅固でこわれないもののたとえ。㋓「金剛杵(こんごうしよ)」の略。 「手に−を取り/今昔 14」
A「金剛力士」の略。 「門に−の形像を立置/万民徳用」
大辞林 第三版の解説
今朝のメッセージの映像では、私が「星川夫妻」と長時間に亘って、和やかに会話を続けて居たので、世界中の宗教やイデオロギーを超えて、何等かの完成と言うか、調和が図られた事が、示されて来ているのではないだろうか。
私が、二人に手作りの箸をプレゼントしたのは、日本の「御餉殿・みけどの」の世界や「食国の政・おすくにのまつりごと」の世界を意味し、真言系の坊さんが自分の著した一冊の本を私に手渡したのは、弘法大師空海の憶いを示唆し、女性が私に質問をしたのは、ニューエイジ(New Age)の終了を意味しているのかも知れない。
そして、「由香」の娘のお腹から、排出された百足の様な虫の存在は、未来を担う娘達に、余計な腹の虫が、棲まない様な社会にしろとの理・ことではないだろうか。
其の様に考えると、私が是まで31年間取り組んで来た世界は、男性特有の世界であり、女性には必要の無い世界なので、これ等の事柄には、女性を深入りさせては成らないとの事なのであろう。
其の様に考えると、山岳の修行場が「女性禁止」であり、釈迦牟尼仏やイエスキリストの正式な弟子が、全て男性である事や、天皇・皇帝が男系である事も理解されてくる。
そして、其の世界で一番のモットーが、「遍照金剛・へんじょうこんごう」にあると言う事ではないだろうか。
其の様に考えると、私を何故、御殿醫の子孫である故「土肥無庵」や、中国の王様の針師の子孫である「清水先生」が私を捜し出して治療を行ったのかも、理由が明らかに成って来ると言うものである。
2001/2/16・・1983年3月18日に、私は屋久島で無庵師匠と出会った。
そして、一年後の1984年3月に、無庵師匠の屋久島の家が完成し、その家で、3月5日から無庵師匠と共に、一日2食の「正食・マクロビオティック」の食生活が始まった。
無庵師匠が謂うには、人間の細胞は三ヶ月で全て入れ替わっており、三ヶ月此のマクロビオティックの食生活を続けて、本来の私に成ったとき、私の本当の役目が現れると謂うのである。
そして、3月5日から三ヶ月経った6月4日に、本当に、私の役目が示されたのである。・・・
「6月4日」http://moon.ap.teacup.com/20061108/552.html
2013/12/28「無庵師匠の御魂」http://green.ap.teacup.com/20060818/2915.html
2007/2/26・・しかし、今、私の頭は真っ白で、なんにも考えられない状態である。
私は、1995年の8月に東京都調布にお住まいの針師である「清水先生」に探し出されて、中国の王様が受ける針の治療を二ヶ月に亘り、六回受けた事が有る。
其の時に、針師に云われた事は「北を背にし 南を向いて椅子に正しく座り 呼吸を整え 頭に一切の言葉を 想い浮かべては成らない」との理であった。
其の事が、今の私に、現実として起きて来ているのだ。
其の時の日記の内容(東京都目黒から通う8月19日・21日・23日 9月5日夜中に阿蘇の自宅で寝て居る時に、鼻の下に遠隔針を打たれ「9月13日までに来い」と告げられたので、7日の11時30分の飛行機で羽田に向かう。9月14日5時清水先生宅。24日日曜日11時〜3時まで。)
其れ等の事柄を考えると、今朝の状況こそ、神々と精霊達が此処まで私を導いて来た事が完成したことを意味し、23年前に私を探し出した無庵師匠の云った事が、現実と成った事を証明しているのではないだろうか。
今朝の文章の題は、「平らかに成った世界」と成ったが、其れは、今の元号「平成」の意味である。・・・
「平らかに成った世界」http://green.ap.teacup.com/20060818/200.html
2014/5/30「自我意識が消えた時に其れが始まる」
http://green.ap.teacup.com/20060818/3084.html
平成27年9月1日
礒邉自適
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