
司会者 松下修氏
第1回「岳参りと大山祇神の勉強会」
20・5・14
松下修氏に、来月8・9・10日のスケジュールを窺う為に電話を掛けると、既に国土交通省に提出する書類を作成中との事で、国に提出する書類に市町村長の推薦が必要であるので、今月21日から3名で屋久島に来るので、一緒に役場に行ってくれないかと言う事であった。同行する方が、助手と鹿児島大学教授だとの事である。
私が「だったら 20日の午後8時から 麦生の大山邦博宅で 屋久島の「大山祇神」と「岳参り」に付いて 勉強会が行なわれるので 其れに参加して話をしてくれないか。」と云うと、前の日に来て近くに泊まる事に成った。
是で、20日の勉強会には20数名の参加に成るので、南日本新聞社の記者をしている長井三郎氏に「取材して下さい」とお願いの電話をしたら、取材して下さる事に成った。是で、是から始まる「岳参りと大山祇神」の勉強会は公のものと成る。
今日は、NPO法人「緑の風」の事務局長の杉浦英世氏に連絡して、松下修氏に連絡を入れて貰いNPO法人「パーマカルチャーネットワーク九州」と、提携して貰う事に成った。パーマカルチャー
http://pcnq.net/blog/blog/archives/204
緑の風
http://iju.jp/midorinokaze/
5月23日に国土交通省に提出する企画が認可されれば「屋久島生命研究所」も具体的に動き出すのではないだろうか。
http://green.ap.teacup.com/20090421/
ようやく、神々の想いが具体的に現実化する時が来たのではないだろうか。そう成れば私の25年間の苦労も報われる事に成る。
今日のビジョンに、出て来た男神は「大山祇神」か「宇摩志遅命・うましまじのみこと」だったのかもしれない。
そう想って居たら、日高雲平氏が事務所に立ち寄って、「其れは 清水次郎長親分ではないか」と云うので、其れも有りうると想った次第である。
平成20年5月14日
礒 邉 自 適