迷子の反省と補足  おまぬけ日記

一番は 狆のちゃたろうに

『嫌な思いをさせて ごめんなさい』

次に 飼い主のTさんには入院から退院までずっとご心配をおかけして、大変申し訳なく思っています。
Tさんの姉妹と旦那様、私の親族、狆仲間、目撃者、見ず知らずの犬好きの方々・・・
皆様に深く感謝いたします。

ありがとうございました。


ちゃたろうのルーツ】 2013年11月から2014年5月まで里親募集した荻窪狆達の1匹。我が家で3ヶ月くらい預かったのちにTさん御夫婦に引き取られた。
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(2年前の写真)

狆にして狆にあらず。とても利口で俊敏。飼い主1人だけに忠誠心を持つ。他人にはなつかない。
(荻狆の中では顔が黒っぽい犬はこのような性格の子が多い?と思う)

【逃げた原因】 2月7日(日)、我が家から車で5分(約1km)、ちゃたろうを迎えに12時少し前にTさん宅に行った。
私の顔を見るなり『ウウゥー』と後ずさりしたが、Tさんは車に積んであるキャリーにさっさと入れてくれた。
買い物など済ませて家の駐車場に着いてキャリーから出そうとした。
大暴れして飛び出したので、急いでリードを握ったら首輪がすっぽ抜けてしまった。
焦って背中や尻尾を掴んで抱え込んだら、そりゃ犬も必死で、思いっきり右手をガブガブッと噛みつき、ササーーっと逃走してしまった。(犬の気持ちになれば当然のことだ)

【対処法】 急いで近所の姉に電話で緊急応援依頼。先ずは犬を追いかけようとしたが、無理矢理病院に連行される。
まあ、焦ってもあの子は捕まらないし、傷の手当てをしてからゆっくり捕獲作戦をたてることにした。

姪の治美にポスターを書いてもらい、とりあえず100枚印刷。またすぐに100枚追加。狆友のイソベ氏にも新たに50枚印刷をお願いした。
目撃者からの情報が欲しかったので、姉達と手分けして毎日ポスター貼りを最優先した。

Tさんの旦那様は会社から帰宅後に同居犬(フレンチブルドック)を連れて、マーキングで匂い付けさせながら自宅から北中付近を捜索。妹さん2人も捜索に参加してくださった。
『ちゃたろうなら自力で自宅に戻れるかも』
と、淡い期待と信頼を寄せていた。


【目撃情報】 逃げて10分くらいして、荻狆ちち丸の飼い主から『在家橋を渡って行った』との電話があった。翌日は北中の裏の畑。資材置き場。ローソン付近を歩いてた。等々。

ポスターを見た人からの目撃情報は合計13件ほどあったので元気でいるのは分かっていた。
とても利口な犬なので交通事故の心配はまったくしなかった。
Tさん以外には絶対に捕まえることは出来ない子なので、無理な深追いは避けたかった。

【私が目撃できた日】 13日の昼、工事現場の人から『監視カメラに最近何度も映っている』と聞き、水とフードを持参して『通り道に置いてください』とお願いしてきた。
私と姉が姿を確認できたのはその日の午後が初めてだった。

のんびり寝ている姿を見て嬉しさのあまりに、思わず『ちゃたろー』と声をかけてしまった。(アホだ)
迷惑そうに、ササーと逃げた。かなり警戒している。(あたりまえだよ)

あーでもない、こーでもない、どうしよう、でも見つかって良かったねー と姉と一緒に喜んでいた。
すると、とんでもない方向から気配を消して私達のすぐ後ろを通って、また目の前に現われ、20m位離れた場所に移動して、私達をジッ見つめる。
『ボクはここにいるよー』
と言いたげな不思議な行動のちゃたろう。
写真を2、3枚撮ったらまた何処かへ姿を消した。

あまり構いすぎると警戒して寝床を移動されると厄介なので、遠くから静かに見守ることにした。
飼い主が退院するまであと2日はここにいてほしいが。。

13日18時ころは我が家から200mほど南で、1mの近距離で姿確認するも、暗闇に紛れて捜索不可能。(外環298号北側)
運悪く13日深夜は一時的に大雨だった。一きっと雨のあたらない場所に移動しちゃうかも。。

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(A=飼い主宅 B=我が家 発見場所は芝川沿いの側溝)

14日の目撃情報は全く無し。
案の定、そっと寝床を確認に行っても ちゃたろうの姿はもうそこになかった。
外環の南側に移動されると捜索範囲が拡大するので不安だ。

15日早朝突然の電話で、
『貼り紙の犬だと思うけど、側溝に落ちてるから、長靴で来てください』
おおーーー♪ ラッキー♪♪
今日はちょうど退院の日だ。

ちゃたろうは在家橋の北側のドブの目立たない場所に隠れていた。
側溝の中は土手からも道路からも、身を乗り出さないと見えにくい。発見者に感、感、感、感謝♪
ダメ元で側溝に降りてみた。近づくと逃げ回って水溜まりに入って可哀想なので、姉と交代で遠くから刺激しないよう見張った。
おやつをそっと投げて知らんぷりしてると、口をモグモグさせて食べていた。見てる時には絶対に食べない。

【保護の瞬間】 8日ぶりに飼い主のTさんが大声で呼び掛けると、小さく震えてた犬が大喜びで尻尾を振り回し、飛び付いて抱かれた。
退院予定を2日早めて駆けつけてくれてありがとう。無理をさせてごめんなさい。
無事に返すことができて良かった〜〜。

【反省すべき事】 今回の迷子の件は私の不注意から起こった事件。キャリーごと玄関内に入れてから出すべきだったが… 甘えと油断です。

結果、保護できたからこんな呑気な書き込みが出来るのであって、何年も行方不明のままの犬も世間にはいる。
心身共に疲れきった8日間だった。。

もうそろそろ『狆から足を洗いなさい』
という暗示に思える。
いよいよ本当に・・・潮時かな。。(ー_ー;
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タグ: 迷子犬 



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