

名張ではえびす祭り(八日戎)が開催されます。
私も昨日7日・・・妻と一緒に宵宮に行ってきました。
夕方に行ったのですが、結構にぎわっていました。
今日・・・8日が本宮です。
名張の『えべっさん』は初めていきました。
人から聞いた話しなんですが・・・
『えべっさん』に行ったあとに寄り道をすると・・・
福をその店に置いてきてしまう・・・と・・・言うので・・・
各屋台も、素通りして・・・まっすぐ帰ってきました。
妻の怒り

“それやったら先に寄ったらよかったやぁ〜ん”と・・・
“たこ焼きやハマグリなんかも食べたかった”と・・・
妻にブーブーとぼやかれました
そして、「吉兆」だけ買って帰りました。
我が家の福の神「カメ太とカメ子(共に16歳)」そして「吉兆」・・・
カメ太 カメ子


今年は不景気と言いながらも・・・
昨年よりも順調なスタートを切っています。
「えべっさん」へ行ったことによって、良い感じです。
今日は、来社されたお客様や電話・メールなどのお問い合わせが多数。。。
さっそく・・・
「えべっさん」効果かな???
なかなか、良い雰囲気になってきています。
名張市の八日戎について少し調べてみました・・・
三重県名張市鍛冶町にある蛭子神社(えびすじんじゃ)の祭のことを土地の人は親しみを込めて「えべっさん」と呼んでいます。旧暦1月8日を新暦に直して、今は2月8日に行われているのが、多くの人出で賑わう「八日戎(ようかえびす)」です。
蛭子は「えびす」と読んで七福神の恵比寿、「ひるこ」と読んで蛭子神を祀るとも信じられています。蛭子神は、イザナギ・イザナミの間にできた最初の子で、商売繁昌の神と伝えられています。恵比寿にしても蛭子にしてもいずれも縁起のよい福の神です。
地元鍛冶町区では、2月に入るとその準備が始まります。一番の大仕事は、祭日当日参詣者に売られる「吉兆」づくりです。吉兆はケッキョと呼び称されている縁起物の福笹です。大判小判や千両箱、鶴、亀、福俵などの飾りをつけたものですが、珍しいのはその枝に「ネコヤナギ」を使うことです。しなりもよく芽が出ることから商売に通じる縁起物として用いられているとも言われています。
名張のえべっさんは『ハマグリ』を売る屋台で賑わいます。
昔の物々交換が名残で、山の町の名張の産物と海の町から来た海の幸(ハマグリ)を売り買いしたのが始まりだとか??

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