今朝新聞を見てると・・・
訃報が目に飛び込んできました。。。
また一人、私の好きなミュージシャン
「ジョンロード氏」が永眠されました。

ディープ・パープルの結成当時のメンバーで、キーボード奏者のジョン・ロードが71歳で亡くなった。ジョンはロンドンで16日、血管が血栓で詰まる肺塞栓症のため、「愛する家族に見守られながら」息を引き取ったという。
ジョンは1968年、イギリスのロックバンド、ディープ・パープルにキーボード奏者として参加し、同バンドの代表曲『スモーク・オン・ザ・ウォーター』で共同作詞を手掛けている。また『ブラック・ナイト』や『ファイアボール』などその他の大ヒット作を手掛けたほか、1969年にロイヤル・アルバート・ホールでディープ・パープルがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演した協奏曲『ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』の作詞で初のロックバンドとオーケストラの融合を果たすなど先進的な活動も多く試みてきた。それから30年後となる1999年には同じロイヤル・アルバート・ホールで同曲の再公演を行っている。
ディープ・パープルは、ブラック・サバスやレッド・ツェッペリンと並んで1970年代を代表するヘビメタバンドの先駆け的存在となり、世界中で1億枚を超えるアルバムの売り上げを誇っている。
そんなジョンは昨2011年ファンに向けて・・・
「癌と闘病していて、治療に専念するため、音楽活動を少し休止するつもりです...けれど、もちろん曲作りは続けるつもりです。私としてはそれが治療の一部なのです」
と明かしていたそうです。
私が小学生の4年生ぐらいから兄の影響もあり聴き始めた最初のロックバンドです。
なにやら身内の一人が亡くなった気分です。
ご冥福をお祈りします。。。

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