9:30、店の前に到着。すでに6人の先客あり。うち3人は古くからの常連だろう。酒を酌み交わして歓談しているのであった。時間の都合と、その行列の凄まじさを聞いてことこともあってなかなか行けなかったこの店、東池袋大勝軒。残念ながら、店主山岸一雄氏は病のため店には出ていないそうだが、味、態度は別として、この”ラーメンの聖地”をレポしたい。

東池袋大勝軒@東池袋
食べた物:特製もりそば650円、お酒(ひや)350円
近くに備え付きの椅子を取り、開店まで待つ(隣の人が教えてくれた)。時折店から出て来て常連と談笑しているオレンジシャツのおっさんは柴木氏であろうか(知っている人は知っている)。10:15店のキャパ(16人)分の行列に。

10:21中へ案内される。おつまみチャーシューをお通しとして頂く。これで酒を飲まないわけがない!待つこと20分ほど、ラーメンのあとに注文していたもりそばが出て来た。期待はしていなかったのだが、うんまい!つけだれは魚だしとブタだしがうまくあっていいじゃん!麺確かに柔らかめだが、もちもち、むちむちでいいじゃん!!チャーシュー、ゆでたまごもGood!!!確かに「豪快」などに比べると普通かもしれないが、狭い窮屈な店内で、時折隣の常連と話しながら食べる味は至福の時を与えてくれた。さあ、次は”家元”の味で600店舗目だ!!!
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