2007/8/30  1:31

鮎のトマトパスタ、蕨のせ。  食い物

近所に住む、鍛鉄工芸家の加成さんは、毎年鮎釣りに行っては大漁の、自他共に認める川漁師。今年もおすそ分けしていただきウマ〜〜でした。

いつも、塩焼きじゃ馬鹿の一つ覚えなので、今日は三枚に下ろし、
下味(塩、レモン、柚子唐辛子、)をつけてから上新粉をまぶしてオリーブオイルでカリカリの両面焼きに。
畑で取れた沢山のミニトマトをミキシングしてからニンニクとオリーブオイルで炒めソースを作る。
茹で上がったパスタに鮎をのせ、上からソースをかけて、
前の野原に出てくる蕨を添えて出来上がり。
ワラビのほろ苦くとろりとした食感と鮎の香が絶妙にマッチしてかなり美味いで。
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2007/8/20  22:25

また熊!  自然

今年はなぜか熊によく出会う。今日は仔熊が林道のガードレール脇で野いちごのようなものを食べていた。仔熊なので焦らず写真に収めようと思ったが、気付かれて逃げていってしまった。近くに親熊がいるとまずいのでそうそうに退散。
先日は日原奥地だったが、今日は反対側の秩父浦山の最奥、広河原林道途中の標高1,000mほどのところ。増えてるのだろうか。まぁもともと彼らの場所なんだから、迷惑にならないようにしないといかんな。
今日は、浦山大日堂から広河原林道で有間峠往復約20`。期待した以上の夏山の風景に出会えて大満足のトレイルでした。


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林道終点の有間峠に出ると、いきなり目前に虹。疲労困憊が嘘のように飛ぶ。

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幾重にも折り重なるあまりに美しい稜線。美しい風景も依存性があるようで、週に一度くらいはこういう所に身を置きたくなる。車で簡単にいけるような場所にはあまり真実が無い。汗みどろでヘロヘロになりながら山の風に吹かれるのがいい。自然と対峙する時は丸腰で差し引きゼロにすると罰が当たらないような気がする。

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植林利用した後の山肌かと思いきや、鹿の食害による立ち枯れだそうだ。ヒステリックな動物愛護が、自然の過保護に繋がり、結局全てを駄目にする。
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2007/8/9  20:13

生まれて初めて腰が抜けた。  自然

ふわふわ浮いているようで、一生懸命走ってもなかなか気持ちどおりに進まず、脚もワナワナと震えて空回りするばかりで酷くもどかしい。

そりゃ腰も抜けますって!誰もいない登山道を、ブルドーザーで木々をなぎ倒さんばかりの轟音とともに、巨大な黒い塊が猛スピードで横切れば。

熊ーっ!と思うまもなく、ジクザクの急降下を逃げた逃げた。
激しく動揺して、ここまて走って流れた汗とは全く別種の汗が、
ドロドロと流れているのに気付いたのは、
ここまで逃げればもう大丈夫だろうと、一息ついてへたり込んだ時だった。

ところは奥多摩日原の源流、小川谷から酉谷山を経て七跳尾根を下山する途中だ。
目前20メートル先の出来事で、ジグザグ道をおり返して前方を見ると、
1.5mはあろうか、巨体を激しく揺らしながら急斜面をよじ登っているのだ熊が…。
生きた心地がしなかった。
ようやく8`の下山路を終え、派出所に通報するべく説明すると、
少々興奮気味のお巡りさんは、
「ラッキーだねー!運が良いねー。地元の人だってなかなか見らんないんだから」と
何だか宝くじにでも当たったようなことを言う。そんなぁ…

まぁなんと言うか、動物園の熊には絶対無いだろう、あの殺気は覚えておきたい。

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林道の終点に突如と開けた草原。(標高1,000m)

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森の中を幻想的に舞う、ミヤマカラスアゲハたち。三十匹はいたであろう大群。別有天でした。

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山頂直下の酉谷の詰め上げまで、言葉にならないほど美し渓相が続く。

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雲の中の長沢背稜の尾根。このあと腰が抜けるような出来事が待ち構えているとは予想だにしえない。
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