2010/6/17  23:52

甲武信ヶ岳  自然

去る6月12日。小、中、高校幼と馴染の友人と一緒に埼玉の秘境甲武信ヶ岳に登山してまいりました。のっけから激しい急登の連続で息も絶え絶え、標高2500m近くに達すると酸素も薄く、いくら頑張っても高度が稼げず大変な難儀でやっとの思いで頂に立ちました。しかし、下界の自然とは全く質を異にする大自然。ここに来ないと見れない美しき者達を目の当たりにし、やっぱり山はイイ!と単純に再確認してしまいました。
写真ではその雄大さや迫力、美しさがなかなか伝わらないのが残念ですが、とりあえずアップいたしますのでご覧くださいませ。

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登山口付近のプロムナード。

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登山道は暫くのあいだ、珪石運搬用の森林鉄道跡を行く。

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若葉萌ゆる岩陵の果てしない急登。独りだと多分途中で心が折れます。

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展望の殆どない尾根ですが時として緑の額縁から視界が開け、高山特有の山肌が見え隠れします。

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1800m付近。石楠花の回廊はまさに満開。美しい。ただただ美しい国。

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石楠花の蕾って実はこんなに真紅なんです。

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苔むした山肌には、コメツガやシラビソの原生林。幻想的です。

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2000mを越えると殆ど原生林で覆われます。苔の覆っていないところは登山道だけ。感動的な美しさです。

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岩陰にひっそりと静かに咲くイワザクラ。

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この日下界は25℃を越える夏日だったのに対し、標高2400mを越えるとまだところどころに残雪が見えます。

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手前の木賊山から望む甲武信ヶ岳。とても綺麗なピラミタルな山容てす。これをまた登り返すのかと思うとへこたれます。酸素が薄いので遅々として歩みが進まない。

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木賊山と甲武信ヶ岳の鞍部に有る甲武信小屋。「徳さん」というぶっきら棒なご主人が登山客の世話をしてくれます。この日はハイシーズンですので、随分泊り客が居たようです。

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頂上直下の岩場の急登。一番の危険箇所です。転べば簡単に死ねます。

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やっと頂上。延々六時間半登りっぱなしでへろへろ。酸素薄い・・・

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頂上から。凄まじい展望です。これはここに立たないと分らない。

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山小屋の主、徳さんが拓いた「徳ちゃん新道」のヤシオツツジのトンネル。実に美しい。

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1500m付近まで下ると、明るく美しいカラ松林が広がります。

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2010/6/8  14:08

逃避走  篆刻

世の中嘘ばかりが罷り通っていて嫌になるので、最近は年中、山に逃避行を繰り返しています。山の中を走っていると、自然が薄汚れた自分を浄化してくれます。山と言っても最近は殆ど人の往来が無くなった峠や送電線の巡視路など、変質的なところに好んで逃げています。ランダムに写真をだーっ!とアップします。ご覧くださいませ。
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浦山川左岸仙元尾根の60号鉄塔にて

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新緑の回廊

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58号鉄塔から大持山から有間山塊に続く尾根。鳥首峠あたりかな?

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道標に残る嫌ぁ〜な感じの傷痕。ってか爪痕wwwこれを見て途端にビビる…

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57号鉄塔から有間山塊タタラノ頭

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標高差1000m。やっと着いた仙元峠。峠なのにこれピークじゃないかよww仙元というのは浅間、すなわち富士山のことで、古の秩父浦山や奥多摩の集落の人々がこのピークに登って富士山を拝んで往来していた様です。言わば「富士見峠」と言うこと。こんな山奥の民にも富士山の山岳信仰があるんですね。

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蕎麦粒山からの緑の回廊。ここは何時通っても気持ちがいい。

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日向沢の裏から仁田山への尾根にある52号?鉄塔。ここは凄いです。飛びたくなる衝動に駆られます。360度大展望ビュー。弁当食べるならここです。

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上に同じ。棒の峰への逆川林道の支線が見える

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青空の下の名栗湖

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舗装道路が乗っこしていてちと味気ない有間峠

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広川原林道900m付近から、浦山川の渓谷を臨む。美しすぎてノーコメント

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最近少しずつ林業が復活してきたか。これは「現代アートだっ」っていったら通用しそう。アートなんてそんなもんさ。

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秩父は小鹿野と吉田の間に有る観音山山頂から。山奥の小さな集落がひっそりと息づいています。

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観音山山頂直下の観音堂奥の院。巨岩のへつりにちいさな祠が祭られている。古の人々の信仰心はこれほど危険なところにも。

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観音山山道途中には砂岩の巨石がゴロゴロ転がっているが、不思議と同じ大きさの丸い孔がいくつも開いている。

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今にも音を立てて閉まりそうな巨岩の岩戸。あまりに秀逸な牛首峠。

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所変わって、奥秩父は三国峠への林道1500m付近から、両神山を望む。

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若葉の回廊。前線ダートの凄い悪路。走りづらい。

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三国峠到着。車道の乗っ越しだが、切り通しのとても峠らしい峠。長野県側の小山がぴょこんと飛び出しているのが可愛い。

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多分アブラナ科の和製スイートアリッサムのような黄色い花が峠一面に咲き誇っていた。でも何か臭いww

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三国峠から長野県側。遠くには八ヶ岳がまだ雪を頂に残して光っている。

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三国峠から十文字峠に続く尾根上に咲く石楠花。回廊状に咲いていて、少し遅かったのかちらほら残る程度だったが、最盛期は別世界だろうなぁ…

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白樺とカラマツの混じったさわやかな疎林の中の悪石三角点。

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悪石から長野県方面を望む。埼玉方面は底の見えない急峻な谷なのに、長野方面は高原状になっていて、ちょっと降りたらすぐ人家が見える。銀色に輝いて見えるのは、高原野菜のビニールハウス。恐るべき地形の差。
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