2011/8/18 3:36
遊印七種頒布 篆刻
遊印頒布させていただきます。価格はそれぞれ別々ですが正規価格の2割ほど割安になっております。どれも結構気合入ってますので、今回は売れないからといってプレゼント…ということにはなりませんので、あしからずご了承下さいませw
万が一ご所望の方がいらっしゃいましたら、お手数ですがこちらのメールアドレス kiisai.iwanami@gmail.com にご連絡いただくか、あるいはこのコメント欄にお書き込み下さいませ。なにとぞよしなにお願い申しあげます。



@鉄心石腸(3.5cm角)10,000円売約済m(_ _)m



A窈窕淑女、君子好逑(2.5×1.1)10,000円



B善結無縄約(2.7×2.3変形)8,000円 売約済m(_ _)m



C寂莫無為(2.3×1.7)7,000円売約済m()m



D泥中蓮(1.9cm角)6,000円売約済m(_ _)m



E大弁若訥(縦2.7変形・芙蓉石似)8000円売約済m(_ _)m



F善哉(縦2.3楕円・広東緑似)7,000円売約済m(_ _)m
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万が一ご所望の方がいらっしゃいましたら、お手数ですがこちらのメールアドレス kiisai.iwanami@gmail.com にご連絡いただくか、あるいはこのコメント欄にお書き込み下さいませ。なにとぞよしなにお願い申しあげます。



@鉄心石腸(3.5cm角)10,000円売約済m(_ _)m



A窈窕淑女、君子好逑(2.5×1.1)10,000円



B善結無縄約(2.7×2.3変形)8,000円 売約済m(_ _)m



C寂莫無為(2.3×1.7)7,000円売約済m()m



D泥中蓮(1.9cm角)6,000円売約済m(_ _)m



E大弁若訥(縦2.7変形・芙蓉石似)8000円売約済m(_ _)m



F善哉(縦2.3楕円・広東緑似)7,000円売約済m(_ _)m

2011/8/10 21:06
山の幸 食い物

向かいの山の散策から帰った次男坊が、「お父さん、イイのがいっぱい生えてたよ」というので、早速見に行ってみると、西向きの広葉樹の急斜面に毒々しく、あちらこちらに生えていました。
タマゴタケと言って、卵の殻のような壷を割って真っ赤な頭を擡げてくる、見るからに怪しいデインジャラスなキノコ。食べると命に関わる猛毒を持つものが殆どのテングタケ科のキノコですが、唯一本種だけは無毒。しかも美味い。早速狂喜乱舞して採ってきましたw

ゆでると瞬く間に、煮汁は濃いオレンジ色になり、濃厚な味わいの出汁が出ます。傘の部分はぷるんぷるんとして口当り良く、軸の部分はシャキシャキコリコリとした歯ごたえがありますので、別々にしておきます。

炒め玉ねぎに濃厚な煮汁と傘の部分を入れ戻し、塩コショウで味を調えれば、タマゴタケスープの出来上がり。コンソメのようにいい色です。
(゜д゜)ウマーっ!

シャキシャキコリコリの軸は炒め物に合いそうなので、ちょうどゴーヤがありましたので、タマゴタケの軸と牛肉のゴーヤチャンプルーに。
(゜д゜)ウマーっ!

2011/8/5 2:14
叫ぶウサギ 自然
皆さんはウサギの泣き声を聞いたことがありますか?
今朝、当工房で飼っているウサギのPちゃんが、けたたましくギェーっギェーっ!と鳴いているので、「あっ、またかっ!」と思い、カメラを手に取り慌てて小屋に行ってみると、案の定アオダイショウにぐるぐる巻きにされていましたw
鼠くらいなら何とかなるでしょうが、これをどうやって飲み込もうというのか?、本当は一度最期まで一部始終を見届けたいのですが、それでは余りにPちゃんがかわいそうなので、今回は写真を撮らせて貰ってから助けてあげましたw
Pちゃんアオダイショウにぐるぐる巻きにされるの図

そういえば先日、我が家の庭の木蓮の木の上に鳩が巣を作って、じっと親が雛を温めていたのですが、ある日見てみると窓の庇の上に親鳥が乗って巣の方をじっと見つめている。
ああ、とうとう巣立ちの日が来たんだなと、巣を見上げれば体長2mは在ろうかという大蛇が雛を丸呑みにし、口からは雛の脚だけが二本垂れ下がっているという状況でした。
咄嗟に高枝切りバサミを持ち出し、ヘビを引っ掛けて木から引き摺り落とし、丸呑みにされた雛の脚を引っ張りだしましたが、残念ながら既に息絶えていました。木陰には親鳥とヘビの戦いの痕なのか、沢山の羽がそこかしこに散らばっていました。
雛は可哀想なことになりましたが、良く考えるとヘビにも気の毒なことをしました。
山に住んでいると、抜き差しならない命の営みを、垣間見ることがよくあります。
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今朝、当工房で飼っているウサギのPちゃんが、けたたましくギェーっギェーっ!と鳴いているので、「あっ、またかっ!」と思い、カメラを手に取り慌てて小屋に行ってみると、案の定アオダイショウにぐるぐる巻きにされていましたw
鼠くらいなら何とかなるでしょうが、これをどうやって飲み込もうというのか?、本当は一度最期まで一部始終を見届けたいのですが、それでは余りにPちゃんがかわいそうなので、今回は写真を撮らせて貰ってから助けてあげましたw
Pちゃんアオダイショウにぐるぐる巻きにされるの図

そういえば先日、我が家の庭の木蓮の木の上に鳩が巣を作って、じっと親が雛を温めていたのですが、ある日見てみると窓の庇の上に親鳥が乗って巣の方をじっと見つめている。
ああ、とうとう巣立ちの日が来たんだなと、巣を見上げれば体長2mは在ろうかという大蛇が雛を丸呑みにし、口からは雛の脚だけが二本垂れ下がっているという状況でした。
咄嗟に高枝切りバサミを持ち出し、ヘビを引っ掛けて木から引き摺り落とし、丸呑みにされた雛の脚を引っ張りだしましたが、残念ながら既に息絶えていました。木陰には親鳥とヘビの戦いの痕なのか、沢山の羽がそこかしこに散らばっていました。
雛は可哀想なことになりましたが、良く考えるとヘビにも気の毒なことをしました。
山に住んでいると、抜き差しならない命の営みを、垣間見ることがよくあります。
