2013/9/24  3:44

訃報  篆刻

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毎年仲秋の名月は、見上げるでもなく、塩梅の良い高さの望月が南山の際を照らし上がって来るのを心待ちにして、刈らずに残しておいた目前の薄との妙を愛でるのが、この山暮らしの宝の一つと思っている。しかしどういう訳か今年の仲秋の名月に限って、なぜか愛でようと思わなかった。幾分青白く煌々と輝く望月の日、新潟大学教授、鶴田一雄先生はご逝去された。

享年62歳。あまりに早い。友人から連絡をもらった時、一瞬何の話だか見当がつかなかった。

毎年先生が出品されている社中展には足を運び、たっぷり茶話会に華を咲かせるのだが、今年ばかりは都合が付かず行かず仕舞だったことが悔やまれる。話したいことは山ほどあった。どんなことでもにこやかに静かに頷きながら真剣に聞き答えてくれた。学生時代は殆ど飯の世話までしていただいた。近年大学の副学長に就任され、また前年は付属幼稚園の園長など充て職に貴重な時間を割かれ、身体を酷使し疲労が溜まっているとは聞き及んでいたが、この猛暑の折、急に体調を崩し入院、検査する間もなくあれよあれよという間に急逝されてしまわれた。肝臓癌だった。
通夜に参列し、皆でご遺体を囲み、ご尊顔拝見したときはさすがに落涙極まってしまった。

まだ、これからだというのに…

ご冥福を祈らぬわけにもいかぬが、先生だってまだやり残したことは枚挙に暇ない。出来れば今しばらくこの世に未練を残し、我々の傍をふらふらとしてちょっかいを出して居てほしい。
私は産まれてこの方、鶴田先生以上の「善人」を未だ知らない。先生にしてもらった恩義は一生忘れない。倍返しだ!

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2013/9/19  19:52

旅日華僑芸術家9人展  篆刻

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虎ノ門37森ビルの東京中国文化センターにて旅日華僑芸術家9人展が開催されました。我々丁亥印社社員の飯島俊城氏と二十年来懇意の書家、郭同慶氏が出品しておられ、我々丁亥印社社員をご招待いただきました。また旧知の篆刻家、晋鴎氏も出品され、書画篆刻写真と幅広い分野での現代中国の新しい潮流を感じる素晴らしい展覧会でした。

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郭氏(前面)、晋鴎氏(左)書の前で談笑する諸氏。左から(晋鴎氏、郭氏、飯島氏、益満氏、松尾氏)

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晋鴎氏書を囲み。左から(飯島氏、郭氏、松尾氏、益満氏)


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いつも冗談を交えながら気さくな晋鴎外氏(左から四人目)


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坊主篆刻家二。これで南岳氏が揃えば三坊主w左から(希夷斎、雨人氏)



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参観後、丁亥印社社員は新橋の刀削麺店にて今後の予定など会合。左から(益満丁庵氏、雨人氏、丁亥印社顧問大石六田氏、川内伯豊氏、)


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手前(飯島俊城氏)

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晋鴎氏刻「吾道一以貫止」丁亥の年の刻ですね♪
皆様。大規模展覧会至上主義や、社中派閥等に毒されないフレキシブルな発想による、新保守篆刻家集団、「丁亥印社」の今後の動向に何卒ご注目を!!
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タグ: 在日9人展 篆刻 

2013/9/7  21:14

味覚の秋  食い物

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栗拾い二回目、鶏モモ肉と栗の四川風うま煮。

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酷暑も峠を越したか越さないか、時期的にちょっと早生かなと思うが、裏の栗の木に大きくつやつやの立派な栗がゴロゴロ成っている。

野良仕事で、草刈機を回していら栗のイガが沢山転がっている。まだ、虫も喰っておらず、ぉぉおおおっ!と歓喜。イノシシや猿に食べられないうちに、早速お裾分けを頂くことに♪

栗といえば定番、栗ごはんにすべく、先ずは熱湯に30分浸して厚皮を剥く。それから、渋皮をピーラーで丁寧に取り除く。ここまでで、約1時間wそれから砂糖に塗して2時間冷蔵庫へ(これをやらないと綺麗な黄色が出ない)あとは、もち米とうるち米半々にしてみりん醤油を大匙一杯ずつに分量の水を入れて、あとは栗をごろごろ入れて、炊飯器のスイッチON♪

炊き上がりまで四時間はちと長く、食べられるまでにやらなくてはならない作業の面倒臭いことこの上ないが、やっぱ手作りの栗ご飯はシンプルで美味いやいね。ごま塩振って更に(゚д゚)ウマー !
因みに、長男坊は栗だけ残した。罰当たりめが…

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タグ:  栗ごはん



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