2016/12/31  23:06

謹賀新年  

クリックすると元のサイズで表示します
      「謹賀新年」

旧年中は格別のご愛顧を賜り心より感謝申し上げます<(_ _)>
本年も何卒しなにお願い申し上げます。m(__)m
5
タグ: お正月

2016/12/24  23:59

おおおおお゛ーーっ!  

少しばかりネットサーフィンして、書家さんをググってたら、凄い人がいた!
久々のヒット!!
この方有名なのかな?皆さん既知なのかしら。山本祐司さんという方。

書けるなぁ〜。まだ若い様子なんだけど文字のさばき方を知ってる。普遍美を知ってるなぁ〜。
自由自在。またオシャレに字を動かせるんだなぁ〜♪
筑波の院を出られているようだけど、別段どこかの社中に属している感じはない。
パフォーマンス書道もされるようだし、ありがちな羽織袴で揮毫してたりするけれど、
モノが全然違うの。
小字数、調和体、かな、全てにおいてハイレベル。刻字も篆刻も多数。
若くしてこういう凄い人が活躍しているのを見ると、嬉しくなっちゃうね。
とにかく観てみてくださいな。凄いよこの人。
http://www.geocities.jp/sho_art_jp/
3
タグ: 山本祐司 書家

2016/12/20  20:40

飯島俊城氏原寸原状摸刻  篆刻

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
先日、群馬藤岡は五十嵐氏の燻し瓦による瓦泥印の制作並びにレクチャーを受けに印友飯島俊城氏亭に伺った。
その際、飯島氏が十数年前からの原寸臨書摸刻のグループ展に出陳した時の原寸原状秦漢古璽印摸刻の実物を見せて頂いた。
最深部まで寸分違うことのない原寸摸刻もさることながら、現物の形状までもそっくり摸造し全てを再現する入魂の玉作群に圧倒されてしまった。
巴林石や軟玉石、伽藍石などの美材を丹念に丁寧に彫刻し、これでもかというまで磨きあげている。亀紐の子母印までもきちんとした入子になっており、圧倒的な精彩放つディティールに驚愕するばかりだ。また紐糸まで絹糸を編込み結んでいて、その美しさは尋常ならざるもの。
「欲しい」とさえ思ったw
ただ、これら玉作群が反故紙に包まれお菓子の箱に収められていたのを見て、少しばかり憂えを覚えた希夷斎は、「これ印箱作りましょうよ!」と2週間ほど預かり二段式のオリジナル印箱を制作させて頂いた。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
いつものように黒のベルベットを張り込み、印材ぴったりの寸法で穴を開け、逆さにしても印が落ちないくらいのきつさではめ込む。また、横から見ると線装本が五冊入っている印譜のような帙型の箱に見立てて遊び心を入れてみた。
それにしても、斯の玉作達を掌に置いていると、本当に心から楽しんで制作されているな〜としみじみ感じる。斯くありたしだ。
こんなことは篆刻の学問とは関係ないお遊びだと一蹴するか、それともこれぞ篆刻だ!と称賛するかは人それぞれだろうが、私はこのような楽しくて仕方なく作っている、まさにこの感覚が作家には必須だと思って已まない。
展覧会に追われて、展覧会に向けてだけの大型の版画のような印?を、横一列に並べたてただけの空虚な陳列空間に、何の疑問も持たずに邁進するのもいいけれど、篆刻の中にこのような美しく楽しい余技的世界もあることは、知っておいても損にはならないとは思う。
篆刻家を目指す方なら一度は手掛けてみてはいかがだろうか。古典をより一層尊重することにはならないか?
クリックすると元のサイズで表示します
さて、その飯島氏、新春の6日〜11日まで、高崎シティーギャラリーにて「上毛書道三十人展」に出陳される。8日には瓦泥印による実演も行われます。その際は私希夷斎もお手伝いに参上することになっております。
クリックすると元のサイズで表示します
こちらは瓦泥印による印屏。
クリックすると元のサイズで表示します
こちらはまだ未表具ですが、中山王墓出土の方壺銘文を燻し瓦に刻し採拓したもの。
陶印とは明らかに質を異にする、一風変わった、しかし古典の薫り高い篆刻芸術が凛として開陳されるはずです。ご興味あらば、万障繰り合わせの上参観されることをお勧めします。
6



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ