京都府八幡市で起きた事故について思うこと。左折した車がハンドル操作を誤って左側のガードに接触・・・反動で右側に向きを変えて突っ走り縁石と鉄柵を飛び超えてから7mも空中を飛んで民家に突っ込んで止まった・・・と言う事故。「報道では未熟な若者が運転を誤った」でおしまいにしているが、車の性能の「凄さ」には触れていない。
車をけなしても、称えても メーカーか庶民を敵にするのだからです。こわれた車のボデーに「Z]のマークが見えました。スーパーマンの胸にもⓏのマークが有りますが、だからといって車が空を飛ぶ必要はありません。
大体、フエアレデイーZ3000なんて車はなんなんだ・・・6秒で時速100キロとか30mの助走で7mのジャンプなんて何のために????一昔前に、三菱のパジェロがパトカーを2台跳ね飛ばしてガードレールを乗り越えて逃走したという事件がありました。私はその時も事件の悪質度よりも車の性能にびっくりしたものでした。
今どきの3000cc以上の車でいきなりアクセルを踏み込んだらものすごい凶器になるということをメディアも役人も、政治家もクルマメーカーに遠慮せずに言うべきです。そしてまたスポーツカーやオフロードカーなどは特殊免許にして、タンクローリーなみの難しさにしてはどうだろうか??
以上、高性能車の買えない貧乏おやじの悪態としてお聞き流しを・・・・ジャンジャン

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