お客さんは、来るか来ないか・・・・予想はむづかしい。
20人ぐらいは来てもいいように仕度して開店。ストーブを焚いて掃除をして、年賀状を書きながらお客さんを待ちました。
40枚のはがきを書き終えて4時前に早じまい。お客様は4人だけでした。年末は休んだ方がいい・・・という考えは正しかったという事でした。
頼まれていたフクロウの置物12個をお届けしてから兄に頼んで薪運び。3トン車一杯のマキを5キロ先の小屋からお茶ぼっこまで運んで、マキ置き場に積み込んで時計を見たら5時でした。
これだけのマキを運ぶのに時間が掛からないのは、兄のユニック車と大きなモッコのお蔭です。
モッコを広げて置き、薪を積み上げる、ユニックで釣り上げて荷台へ、運んでからまたモッコをマキ置き場へ降ろす。積み上げてモッコをたたんで終わり。もし・・・軽トラで運んだら積み込みに一時間。降ろすのに一時間ぐらい掛かったと思います。
汽車も気のせいかくたびれて 早く車庫で休みたいと言っているみたい。
川柳bR96 「けと」
蹴とばされ 罵声も浴びて 立場なし マオ
蹴とばせる 体力有れば こてみしゃん 郭公
毛唐にも 看護医療は 開かれる キヨシ
蹴とばそう 老いの不安と しがらみは クロ
毛唐らと 決闘場所へ ケットラで ぼっこ
川柳bR97 「けな」
健気にも お泊りしたいと 孫が言い 郭公
健気にも 老妻看護は 頑固じじい キヨシ
健気とは 今は死語なり おしんちゃん くろ
けなされて 悔しい思いが 成功に ぼっこ
毛並みさえ 良けりゃおいらも 偉い人 ぼっこ
掛川市の少女「まお」ちゃん、またお願いします。
こーあ・・・からです。

1