今回は、昨年の修学旅行先(京都・奈良)で見かけた送電線をレポートしていきます。まずは奈良で見かけた送電線から。
関西電力の275kv送電線です。とても大きな紅白鉄塔です。

下段には66kv線を共架しています。でも写真の様な共架鉄塔は、東電内では見たことがありません。
しばらく併走していくと、変電所に接続していました。

ちなみにこの鉄塔から、導体数が4導体→2導体になっていました。
今度は、関電の500kv送電線です。

耐長碍子吊りの鉄塔は東電と同じようなデザインをしていますが、I字垂直碍子吊りの鉄塔のデザインは東電のものとは異なり、関電オリジナルのものになっています。
続いて、関電の500kv送電線「北大和線」を。

この鉄塔は変わったスタイルをしており、
このサイトでも「鋭い腕」の名で紹介されています。
今日の分はここまでです。

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