2012/9/28

想定外  113系

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先日買った111系の車体、本来はとある目的のために、先行購入したもの。

目的があって買った以上、その結果は見なくてはいけないのだが、そのためにはまだ時間がかかる。

このためしばらくは放置状態にするはずだったのに、突然あることがひらめき、想定外ながらやってみることに。

KATOはこの111系を出す前に、あの電車でこんなセットを売り出している。

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ベストセレクションと銘打った、113系の4両セット。

この113系自体は、以前に8両セットなどで発売したものらしいが、4両セットで1万円を切るという、非常に良心的な商品。

ただベースになった113系自体は、冷房・行先表示・シールドビーム前照灯などを備えた後期型。

で、こんなことを・・・

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そう、モハの車体の載せ換えができるか、試してみた。

元来113系は、111系のモーター出力アップ版。ゆえに冷房の有無などの多少の違いはあっても、モハの車体寸法は基本的に同じ。

メーカーも同じKATOなんだから。


ただそうは言っても模型の世界。

外の寸法は同じでも、内側や窓ガラスのおさえなど細かいところでは、最新鋭の111系と同じとは限らない。

で、その結果・・・
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なんと、載せ換えができた・・・。

通風器が、別パーツの111系と、一体成型の113系の違いはあるが、何か嬉しい。

セットのままの4両編成は、走らせてもなにか地味だったが、車体を載せ替えるだけで、雰囲気が面白くなる。

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昭和50年代の冷房改造がたけなわの頃、103系や113系ではよく見ることのできた、冷房車と非冷房車の混成編成。

特に短編成化が進みだすと、クハだけ新製、モハは中古車(あるいはその逆)のエセ冷房車編成が各地で出現。

また従来の編成でも、クハだけ冷房改造、モハユニットは非冷房(あるいはその逆)という非常に国鉄らしい編成が、目を楽しませてくれた。

この改造では、冷房電源をモハに、その起動スイッチをクハに搭載していたため、モハだけ(クハだけ)冷房付きの場合は、冷房装置自体が動かない、という楽しい電車だった。

よって、モハが非冷房のこの車体載せ替え編成は、現実の世界では、全車非冷房の扱いになる。

東京や大坂の電車区では、少しでも冷房装置を働かそうと、冷房付きは最低でもクハ+モハ+モハのユニットになるように苦労して組成を組んでいたことを、近年知った。

で、この編成、意外に気に入ってしまった。

こういうことをするつもりはなかったので、パンタは未装備。

本来の目的を達成したあと、考えますか。
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