2013/9/2
小細工 阪和線
前に、クモハ60を無動力にする方法として『2セット間での車両交換』と言う、すばらしく安直な方法を披露した。
ただこの際問題点として、まったく同じ車両番号の車両が2つ存在するとも書いた。
で、その車両番号を変える方法なぞ。
当然ながら、安直な方法ではあるが。

これが問題の2両。
ただこの車両、159と言う番号が示すとおり、クモハ41からの出力アップ車。150奇数番台といわれているグループ。
ただそれだけならよかったんだが、いらん物まで付いてくる。

ドア右上、そのとなりの窓左上の、黒い四角枠。
たしか、急行表示板を入れるサボ受けだったと思うが(もちろん名残品)、マイクロはご丁寧にもこれを印刷で再現している。
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ただこの際問題点として、まったく同じ車両番号の車両が2つ存在するとも書いた。
で、その車両番号を変える方法なぞ。
当然ながら、安直な方法ではあるが。

これが問題の2両。
ただこの車両、159と言う番号が示すとおり、クモハ41からの出力アップ車。150奇数番台といわれているグループ。
ただそれだけならよかったんだが、いらん物まで付いてくる。

ドア右上、そのとなりの窓左上の、黒い四角枠。
たしか、急行表示板を入れるサボ受けだったと思うが(もちろん名残品)、マイクロはご丁寧にもこれを印刷で再現している。

2013/8/25
クモハ60 阪和線
南海7000系9mm化工事の前に、マイクロの阪和線セットで問題児になった、動力車クモハ60の再活用が、めでたく解決した。
ふたを開ければ、何のことはない、もう1セットにあるクモハ60トレーラー車とのそっくりそのままの車両交換である。

ゆえに2セットのうち1セットは動力車なし、もう1セットは動力車2両となるが、動力車のほうは、ポチなどでトレーラー車を見つけて車体載せ代えで再起を図る予定。
ちなみにトレーラー車のほうは、クモハ60半流形と車体形状さえ合えばよいわけで、マイクロの旧型シリーズのうち、クモハ41・51・54ならOK。色は関係ない。
これだけなら物足りないので、ちょっと小細工。

天王寺向きの車両なので、ジャンパホースが付いているのはさすがだが、よく見るとホース全体がオレンジ色。
これだけはおかしい。ただこれぐらいは、ユーザーが勝手に色付けしたらいいわけで、声高に『あかん!不満足!』と言うものではない。
と言うわけで色塗り実行。

はい、マジックで黒くしました。
このクモハ60が、戦列に復帰したことにより、6両編成2本の組成が可能に。

ただクモハ60は、この2両が同じ車番。
いつもはまったく気にしない車両番号も、阪和線シリーズにおいては別。そしてこの2両は行先表示板未設置車。
最後の仕上げは、車両番号と、行先表示板だな。
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ふたを開ければ、何のことはない、もう1セットにあるクモハ60トレーラー車とのそっくりそのままの車両交換である。

ゆえに2セットのうち1セットは動力車なし、もう1セットは動力車2両となるが、動力車のほうは、ポチなどでトレーラー車を見つけて車体載せ代えで再起を図る予定。
ちなみにトレーラー車のほうは、クモハ60半流形と車体形状さえ合えばよいわけで、マイクロの旧型シリーズのうち、クモハ41・51・54ならOK。色は関係ない。
これだけなら物足りないので、ちょっと小細工。

天王寺向きの車両なので、ジャンパホースが付いているのはさすがだが、よく見るとホース全体がオレンジ色。
これだけはおかしい。ただこれぐらいは、ユーザーが勝手に色付けしたらいいわけで、声高に『あかん!不満足!』と言うものではない。
と言うわけで色塗り実行。

はい、マジックで黒くしました。
このクモハ60が、戦列に復帰したことにより、6両編成2本の組成が可能に。

ただクモハ60は、この2両が同じ車番。
いつもはまったく気にしない車両番号も、阪和線シリーズにおいては別。そしてこの2両は行先表示板未設置車。
最後の仕上げは、車両番号と、行先表示板だな。
