45才からのSurf修行 from九十九里

１２/１７(月)
とうとう来た。晴れ。
車外温度計−１℃を表示。
無風。
６：１０入水。



５ｍｍ３ｍｍ、グロ−ブ、ブ−ツ、着用。
海、穏やかなため、帽子は着用せず。

沖→岸(Ride) 岸→沖(ﾊﾟﾄﾞﾙ)
を繰り返すと、汗をかいている。
暖かい。



穏やかだが、時々のSET 練習にはもってこい。
SHORT タケシRider 堤防そばでSET 乗りこなす。
講習の通り、
波のピ−クを捉えるため
TAKE OFF前にパドルで波を追いかけ
(だいたい左右の斜め前方向にパドル)
ピ−クに位置合わせを行い乗っている。

私、ピ−ク到着場所を予測し波が来るのを
待っている。
頻繁に来る場所はだいだいわかる。
他にSurferがいないので可能？

本日もきもちよく乗れる。



終了後、水浴び場で(身体からの湯気が凄い)
BOAD GLOBE BOOTS を水洗いし
車へ、
タオルでBOADを拭くと、シャ−ベット状態。

水滴が凍っている。
零下１℃を体感。
裸足が冷たいのも納得。
太陽が出ても、車外温度−１℃をKEEP

１２/１６(日)
昨晩の飲み会の中で
ウエットの話あり。
皆、５ｍｍ３ｍｍを着用。
腰を冷やすと、Surfing不能となるとのこと。
アドバイスに従い
本日、デルファイ5mm3mm着用する。

AM ６：３０−８：００ Surfing
晴れ、北風 多少あり。
波、良し。



四角い太陽



大き目の波を待ち、TAKE OFFしようと
するが、乗れず　パ−リング開始。
目の間を SHORT　BOAD が横切っていく。
(水の中からBOAD裏がみえた)
お互い無事。謝罪。

周りの確認の重要性がよくわかった。
大波には注意。
皆、待っている。



Delphayの胸紋章が---。

崩れたあとのス−プの上も不安定ながら
乗り越えられる。
腰、バランスをとるためフラダンス状態。

父、５回忌(普通はありません)のため実家に行く。

１２/１５(土)
１２時に実家より帰宅。
１３時からTS Surf 講習会(初参加)
参加者は３０名弱。

講師 恵一先生、助手 タカアキ　Rider
今までのADVICEの復習。
及び、
頭を移動させない屈伸が追加 Advice

２：３０−４：４０　海上講習。



波、良し。結構乗れてるかも。



夕日。いい雰囲気。



鳥が、どこに行くの？帰るの？



ア−沈んでいく。波のゆりかご。



太陽が沈んでも、皆　ねばる。

６：００から懇親会
若い。体格がいい。
顔は見知っていたが、会話は初めて。
参加してよかった。

１２/１４(金)
真っ白、霧の中。五里霧中とはこのこと。
波の音だけはする。

昨晩は３０名で飲み会。
幹事のため、余り飲めず。
皆さん上機嫌で帰られた。

飲み会の翌朝にSurfingが出来る。
凄い進歩だと我ながら思う。



今朝はSurfer多い。霧の中で、何ともいえない。



SETにあわせLONG DRIVE出来る。



今日も飲み会。実家に泊まる。

雨、北東の強風。
気温７℃ 強風のため体感温度は５℃
波、うねり　とも乱れている。

真っ暗だが６：１０定時のため入水
boad周辺は意外と視野が効く。





勤行中(最大限の声であげる）も波が襲ってくる。



南無参　押忍　南無参 押忍 の掛け声を繰り返し
パドル、漕ぐ、コグ、こぐ、漕ぐ

荒れるとpowerが出る。大声が出る。
誰もいない。

波powerあるので
正座で波乗りが出来た。
讃礼(おでこをboadにつけるお辞儀)もできた。

左目コンタクトが波に持っていかれたため
上陸後、平衡感覚がずれた。

Surf道
boadにうつ伏せとなりboadと一体化。
打ち寄せる波が身体上を流れていく。
流れと(滝なみの水量、迫力あり)共に
我が五蘊のあかも一緒に流れるよう観想する。

フ−すっきりした。

４℃、雲あり。弱北風。
波、昨日よりちょっとup

今日はSurferが５，６人いる。
堤防側の混雑をさけ、西側でSurfing。

１５分ごとのSET



明らかに大きなPOWERある波だったら
START判断には苦労しないが、
BREAKするかしないかの波が続くと
必死パドルのみで終了してしまう。

昨日の感覚が残っている。
２本は岸まで乗れる。
快感。
ドキッ　
この写真、我ながらドキッ
どこかのＣＭ写真(鼻水が垂れていなければ)



大波が来ないため、パドルで行ったり来たり、
岸側のBREAKだとパ−リングする。

７：００JUST 中の上 波が来る。
乗る。いい感じ。
INSIDE　BREAK前では小波になるが
腰をしっかり落としSPEED UP
INSIDE BREAK 横滑り。
いいんじゃないの。ナハッ



恵一先生よりアドバイス。

最後の一本は非常にGOOD。
腰の使い方も良い。

TAKE OFF時にもっと
ゆとりを持って行うこと。
後方、周りを確かめる。
視線は下を見ず、上。

今度は斜めにTAKE OFFすること。
パドル力ついているので、
可能なはず。

横乗りへのいい入口に立っている。
次の段階で世界が変わるとのこと。

なんだ、なんだ　次の世界って？

雲あり。６：１０入水
気温７℃、帽子必要なし。
波、時間の間隔は長いが良いSETが入る。

大きめのPOWERある波に乗る。
ボトムで右タ−ンし横滑り。
ノ−ズがパタパタパタと
波の中腹、起伏を進んでいく。



INSIDEでまた、波が盛り上り
波の中腹を横滑り。
ここまでの横滑りは初めてかもしれない。



↑この手の波。岸まで横のり可能。
INSIDEでの盛り上りも出る。
２度美味しい波。

３回乗れた。横滑り出来た。
奇声を上げた。ヤッホ−　
誰もいない。
今年一番かも知れない。

１２／１０(月)
多少、雲はあるが、６：００から
入水できる明るさはある。

波、静か。
風もなし。
月もいない。

前半で２回乗る。マアマア



太陽が出てからは、波さらに穏やかになる。
breakしない波に乗るのは難しい。
せめてもう少し角度があったらいいのに。

１２/８(土)
南西の風が強い。暖かい風。
波も乱れまくり。
波待ちの間、boadを風上にむけると、
あおられる。



波の間隔も短く、グシャグシャなため
どれに乗っていいのか選べない。

パドルの練習。筋肉強化。
時には↓のような波も来る。



９：００−１１：３０surfで
乗れたのは２回のみ。

１℃ー２℃　無風、少しだけ雲あり
波、昨日よりUP
西から東に打ち寄せている。
珍しいかも。
INSIDE どくとくのうねり。
ザ−でなくグニャグニャという感じ。



沖は堤防側でまあまあいい波がBREAK
３回LONG DRIVE成功。(当然、レギュラ−)
いい波を捉えると、本当に岸寸前まで乗れる。
特に２回目(INSIDE)のBREAKが気分最高。
うねり からBREAKまでの過程がよくわかる。

帽子の耳当て部分、耳穴への海水流入対策を
行わなくてはならない。

昨日、今日と　誰もいない。



５日連チャンだとパドルに疲れが見える。
グロ−ブの影響も大。