10/27(土)28(日)
会社終了後 17:20出発
会社、バンコクから東に70KM 空港はバンコク北東部
とにかく混んでいる。
来年度からはスワンヌプーム空港発着の飛行機会社に変更?
朝飯をがっつり食べ海にむかう。
HOTELの部屋(5F)から久々に綺麗にBREAKしている波が見えた。
もしやこれがLASTの波と思いBOADと共に勇んでいったが
ダメ、お話にならない。ちょこっとつかりまたHOTELに戻る
フィンと釣具をあらためて抱え海へ。
今日は天気良くメチャ暑い
東向きの風(陸→海)がソコソコ吹いている
九十九里とは違いオフショアにはならず
波自体が陸から沖にむけて立つ。どうしようもない。
島に向かい半分ほどのところで
沖から岸にむかうスイマーと出会う。
信じられない?海外では時々こういう場面に出くわす。
島に近づくとやたらと腕、足の部分にチクチクと痛みが走る
くらげ?結構ピリピリと痛い。
今回は、潮流も複雑にながれている。
海面がざわつき(小魚が海面まで追い詰められている)
大きい流線型の魚が勢い良くジャンプ
2,3回続く
急いで潜るとこの景色が。
くらげもいるいる。口にあたるとアイタタタタ
さびきに重りをつけ投下。
ラインはペットボトルに巻いている(100M)
途中こんがらがり直している間に
景色が変わっている。
ペットボトルが風に乗り海面をコロコロ転がっていく
このライン編みよりで太い、切ることは不可能
パドルで追いかける
50M以上ラインが出ているので必死にボトルに巻きつける
さらに沖に流されていく。
釣果用の編みにボトルをいれボトルが逃げないようにする
風、潮流に逆らいながら何とか島まで戻る
釣れない。当たり前か。重りが海底の岩にあたり
驚くと一瞬さびきに興味を示すがそれまで。
釣具をかたづけシュノーケル。BUTくらげが痛い
深めのところで2,30CMくらいの魚が群れをなし
餌をあさっている。こういうのを釣りたかったのだが。
11:00撤退 岸に向かう。
暑さのため何度も休み 水分補給。
水を持ってきていて助かった。
パドル練習を心がけグイグイやるが疲れた。
足ひれ走行に切り替える。
最初は何気なくキラキラして綺麗だな位だった。
どんどん鮮やかになっていく。
何で海底に反射するのか?チンプンカンプン
波の流れに合わせ千変万下 光による細胞
時には光点がいっせいにまばゆく輝き 雷神のよう。
浅くなると、接点だけでなく細胞壁自体が輝きをます。
目が回ってくる。ここはどこ?宇宙?ミクロの冒険?
凄い体験だった。何なんだろう あの光と波と海の関係
くえの刺身 こりこりトロッ
くえの焼き 付け合せ じゃがいも なすもGOOD TASTE
ごちそうさまでした。
HOTEL 20:00発 バンコクAPART0:30着
さすがに疲れてきた。
あとラスト1回です。
魚釣りたいな。
帰りの空港での荷物チェックでさびき全て没収されました。残念。

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