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2006/11/8

行きはよいよい帰りは怖い  ハルヒの憂鬱かげふみ人

長屋の空き地で響くわらべ歌。
小雪(茅原実里)はただ聞き流していたが、みくる(後藤邑子)は楽しそう。
そんな折、日本橋のたもとで桃太郎(内田利雄)はやつれた女郎に出くわした。話によれば大奥宿下がりの女中芹緒(根谷美智子)に無礼を働いた女郎が付き人の松原広之進(藤原啓治)に斬られたという。

宿下がりの終わった芹緒は、女中たちを集めた。おふじ(沢城みゆき)、おきぬ(井之上奈々)もその中にいた。
芹緒は元々越前福井藩の家老の娘であった。さらに今は井伊家から来ていた咲耶(堀江由衣)とともに大奥を牛耳っていた。

桃太郎の話を聞いたハルヒ(平野綾)たち。しかし京太郎(杉田智和)は仕事はしたくないと言う。大奥相手に戦えるかと京太郎。桃太郎は失うものはもう何もないと京太郎を諭す。
大奥への出入りの手筈は鶴屋(松岡由貴)と喜緑尼(白鳥由里)がしっかりと整えておき、あとは決行を待つばかり。しかし芹緒の凶行はすでに大奥を恐怖のどん底に叩き落していた・・・
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2006/11/8

闇に棹差す攘夷のねがい  ハルヒの憂鬱かげふみ人

江戸の街を闊歩する元水戸藩士・下村継次(関俊彦)。彼は攘夷決行のための資金稼ぎをするところでした。

桃太郎(内田利雄)は旧友である継次を長屋に泊めることにしました。しかしすぐに小雪(茅原実里)が帰宅し、「今日だけ泊まって」と言いました。
ハルヒ(平野綾)は仕事人の集会所で仕事のオークションに参加。最近は異世界人殺しが相次いでいるものの、なかなかうまくいかないことが多いようです。
ハルヒはそんな異世界人殺しを引き受けようとしますが、そこで発表されたターゲットはなんと下村。水戸藩江戸屋敷の森(菅沼久義)と小山(千葉進歩)が下村討伐を申し出たのです。

ハルヒは怒り狂い、京太郎(杉田智和)と太一(小野大輔)に事の次第をぶちまけます。
「冗談じゃないわ、元水戸藩士を抹殺しろなんて」
しかし、それをネタにササメケのケムマキ(小野坂昌也)と茉莉(野田順子)も行動開始。ついに桃太郎と下村を発見し、ケムマキは闇討ちの術で桃太郎に襲い掛かります。しかし桃太郎の鞭打ち攻撃でケムマキは足の自由を奪われました。ひとまずササメケは退却。

茉莉は数日後鶴屋の軒先で鶴屋さん(松岡由貴)とみくる(後藤邑子)を襲撃。
「下村継次の仕事から手を引きなさい」と茉莉は警告するのですが。

水戸藩江戸屋敷では森や小山たち下級武士が彦根藩と刺し違える覚悟をしていました。井伊大老暗殺の計画をすでに練っていたのです。
「先日福井藩橋本派が一掃されたと言うが」
「それをやってのけたのがかげふみ人という晴れハレ愉快の団とか・・・」
ハルヒたちの行動はすでに世間をお騒がせしているようで。

ハルヒは小雪、みくると長屋の裏で雑談。下村殺害とササメケ一派の行動がつながっていないかを話し合いました。
そこに桃太郎登場。桃太郎は下村を品川まで送ることに決めました。そして下村と攘夷を添い遂げたら玉造党として胸を張って水戸へ帰ろうと約束します。もっとも、その約束は果たされませんでしたけど。
下村は下級武士の一部が攘夷反対とか主張して玉造党殲滅を目論んでいることを桃太郎に話します。これで下村ではなく依頼人であるはずの森と小山をターゲットに決めたハルヒたち。しかし下村と桃太郎の道中にはケムマキが尾行していました。

桃太郎はなんと神奈川まで下村を送りました。その間にケムマキは森と小山がかげふみ人にやられたことを知り、江戸に戻ります。
下村は後の芹沢鴨。つまり新撰組初代局長となりました。
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