AKIRA-NEWS 小説「ザ・ハングタン」はこちらから
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2008/10/14

福来純米原酒  岩手の酒

久慈で買ってきた純米原酒です。
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こちらはロックでいただきました。ロックグラスはなんと写真真ん中の上撰カップ!冷えてますね。
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2008/10/14

京都の熟成吟醸  酒の話

京都府の「丹山」から熟成大吟醸です。
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吟醸酒に少しひねた甘い香りがして「グーッ!」。丹波杜氏の匠な味わい、京都限定ですが岩手でも京都フェア限定で発売されました。ほんとうに貴重な味、ありがとうございます。

ちなみにこの酒は斗瓶囲いと言う製法でつくられました。これで清酒品評会の大吟醸をつくるのですが、それを何年も寝かせた味ですからね…素晴らしいのは当たり前!
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タグ: 日本酒 京都府

2008/10/14

祝!ハングタン誕生(その3)  ザ・ハングタン

生徒たちの理解を得て、ついに最後の詰めに入ったハングタン。

山瀬学園の校門で牧村環、白澤美雪、高橋弥生、田村愛里の4人は教諭の石井と藤崎を操る鳥越と言う男を待ち構えていた。
環「あれが石井と鳥越、これから藤崎を待つのね」
弥生「藤崎さんとつながってるの?」
弥生は泣いてしまった。
美雪「弥生、泣かないで」
愛里「先輩!」
そして藤崎の車がやってきた。それを追いかけたのは横田夏子、斉藤葵、荒川まどか、それに国分繁治だ。
環「お姉ちゃん」
繁治「みんな大丈夫か」
弥生「大丈夫、先生もいるし」
それを聞いた繁治は笑顔だった。あとは3人が出てきたところで一気に…と行きたいところ。

山瀬学園の視聴覚室で鳥越正彦が石井にこう言った。
鳥越「石井先生、あなたは殺した教え子が高橋弥生でないと知って驚いてますね」
石井は驚いていたが、鳥越の指摘はごもっともと容疑を認めた。そこへ藤崎がやってきて、石井の首をロープで絞めた。石井は悶えながら死んでしまった。
藤崎「これで最後の口も封じた」
鳥越「高橋弥生の首は確かに絞めたんだろうな」
藤崎「はい」
鳥越と藤崎が車に乗り込んだ。しかし石井の姿はない。
繁治「おや?」
環「石井の姿が見えないですね」
夏子「石井先生は学校の中じゃないのかな」
しばらくして生徒が石井先生の首吊り死体を発見、石井は佐々木まゆみ絞殺の容疑を認めて首吊り自殺と言うことでかたがついてしまった。その頃鳥越と藤崎は中の橋のデパートの食堂で食事中だった。
藤崎「しかし、あそこまでやらなくても」
鳥越「いえいえ」
藤崎「あの首吊り自殺があなたの犯行ではないかと言うことはわたしにはわかっていました。でも、それを高橋弥生は知ってしまった」
鳥越「そこで口止めにいろいろな妨害工作を」
藤崎「そうです。バスケ部員の中にもあの子に不満を漏らす子がいましてね」
鳥越「うまく利用しましたね」
藤崎「最後はスケバンとか言ってドロップアウトした子まで利用して、口封じまで…」
鳥越は勝ち誇ったように笑みを浮かべる。だがそのそばにはじゃーじゃー麺を食べる原俊彦がいた。

夕方のニュースでハングタンたちは石井の首吊り自殺を知った。
環「ちくしょう」
繁治「また犠牲者が出ちまったよ」
繁治は机を叩いた。そこへ俊彦が証拠が見つかったと言うことでやってきた。
俊彦「さっきまでデパートのラーメン屋にいたんだ。そこで入手した極秘の会話だよ」
俊彦は先ほどの会話を録音したテープを聞かせた。それを聞いた弥生はただただ泣くばかり。
環「高橋!泣くな!」
夏子「しかし教え子を手にかけるなんて、何て酷い先生かしら」
環「もう黙っていられないわ」
俊彦「あの二人とっちめてハンギングだ!」

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2008/10/14

祝!ハングタン誕生(その2)  ザ・ハングタン

その1はこちらから

夜、横田夏子と牧村環は清水町のマンションの一室で話し合っていた。
夏子「サッカー部の荒川まどかがいいと思うの。弥生とか使えないときあるじゃない」
環「それもそうね。そう言うときのピンチヒッターは必要だし、それに…」
夏子「それに?」
環「うちの部員でもひとり有望なバックアップメンバーがいるのよ」
夏子「それは?」
環「弥生についてってる田村」
夏子「2年生よね。レギュラー張れるの?」
環「こっちも弥生によくついていけるなぁって感心してるから…レギュラー格かもね」
環は愛里が使えないと判断してしまったようだ。そこに俊彦が。
俊彦「失礼します」
夏子「あら、原君じゃないの」
俊彦は斉藤勲と一緒だった。
夏子「斉藤さん…どうしてここに」
勲「いやぁ、葵からここだって聞いたもんで」
俊彦「先生、新選組も揃いましたからひとつここらで」
夏子「で、でも」
強引に押しかけてきた新選組メンバーに夏子は四苦八苦。環はバッキャローで一喝するが、俊彦はいい話を持ちかけた。
俊彦「実はいい話がある。生徒会長をハングタンのバックアップメンバーに入れて欲しい」
夏子「ええっ?」
俊彦「生徒会長がハングタンに関われば、生徒たちも悪いことが出来なくなるってことさ」
環はそんな俊彦の屁理屈に疑問を抱いた。
環「でも、そんなことしてたら生徒会長でなくてもいいんじゃないの」
夏子「マッキー、そんなこと言っちゃいけないの。これは大事な話なんだから」
環「じゃ、うちのバスケ部員もバックアップメンバーに」
俊彦「それはいい」
勲「まぁトシやシゲやオラや先生のようなオトナはともかく、高校生じゃな」
俊彦「んだな」
こうして2008年度のハングタンの骨子が出来た。あとはゴッド、つまり理事長の大谷正治に見せればいい。
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2008/10/14

祝!ハングタン誕生(その1)  ザ・ハングタン

さんざん書きまくってる「ザ・ハングタン」ですが、そもそもハングタンはどうやって結成されたのか?それをはっきりさせていただきます。

岩手県の県庁所在地、盛岡市。人口およそ30万で北東北の中核都市だ。盛岡学園はその盛岡市の中心地から北に位置するみたけにある。幼稚園から短期大学まで完備し、エリート育成にも力を注ぐ学園である。

高等部着任二年目の牧村環。新潟県出身の24歳だ。あだ名は「マッキー」。特技はバスケットボール、高校時代は新潟女子商でインターハイにも出た。現在は社会科全般を教えている。
マッキーが住んでいるのは盛岡市の河南地区と呼ばれるところ。一概に河南と言っても肴町、鉈屋町、清水町とある。マッキーは先輩講師の横田夏子とともに清水町のマンションに住んでいる。

横田夏子、30歳。新潟県出身、マッキーと同郷だ。盛岡学園に赴任してきて9年目のピアノ講師であるが、彼女には裏の顔がある。
盛岡学園の理事長を務める大谷正治が郷里岩手のためにと結成した「ザ・新選組」の一員として一時期暗躍していたのだ。そのときのコードネームはショパン。

夏子「今日から二年目スタートだね」
環「うん」
しかしマッキーは昨夜酒を飲んだとかでもう大変。ショパンは気のゆるみだとか、原君も悪いとお説教。
夏子「まったく、何やってんのよ」
環「酒癖は牧村家の伝統なの」
マッキーの実家の牧村家は新潟で有名な越後杜氏の家である。だから酒(とくに和酒)にはうるさいのだ。
夏子「もう、電車に乗り遅れるわよ」


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