2005/11/5

DARK TOWER その1  アメコミ

何の気なしにMarvel Comicsの公式サイトを覗いてみたら、おいらにとっちゃ驚きの発表がトップになっていた。何と尊敬する作家Stephen Kingのそれも一番大好きな作品DARK TOWER (“DT” )がアメコミ化され来年の4月から6冊でるらしい。 “new stories”って書いてあるんでMarvelのために書き下ろすってことだろう。全7巻(それも一巻一巻がえらく長い)を読み終わってもまだまだ読み足りない状態だったんで、とりあえず良かった。

彼の他の作品Hearts of Atlantis(映画化された)、不眠症、Black Houseなんかは全てDTの外伝みたいなもんだから、本編DTの中身はむちゃくちゃ濃い。個人的にはDTの4巻目Wizard and Glassがお気に入り。主人公Roland Deschainの若き日の青春が語られている秀作。Kingは青春書かせると世界一だね。

Kingは前にも書いたけど、FANTASTIC FOURの宿敵DOCTOR DOOMを模したものをDTの第5巻では登場させている。(写真DTの挿絵参照)社交辞令で漫画のファンだと書いてあるけど、影響はかなり受けてるね。日本ではおとなになって漫画を読んでも馬鹿にされないけど、アメリカでは馬鹿にされるよね。(少なくともビジネス上の付き合いでそんな話題を出したらアウトだな。)だからKingみたいな大作家が漫画ファンって言うのは、社交辞令でもすごい。しかしKingだから許されるのか。AC/DCのファンでもあるしね(おいらはKingと無茶苦茶趣味が合う。)。

個人的には、来年の新作でDTのラストシーンを書き直してほしいな。King自身がラストにこだわりをもってないため(自らそう語っている)、DTのラストはものすごくつらいんだよね。
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