2010/1/31

DARK TOWER その30  アメコミ

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今月のDARK TOWER(以下“DT”)は2冊到着。まず早速読んだDT Battle of Jericho Hill全5回の1回目。筋書きをRobin Furth、台詞をPeter David、彩色をRichard Isanove。そして今回のArc(シリーズ)から画家としてJae Leeが再び登板。添付画像の表紙もJaeによるもの。彼の画としては、それ程魅力的ではないが、実力の程は十分伺える。

先月終了したDT Fall of Gileadで主人公Rolandの宿敵Crimson Kingの手下John Farsonの手によって廃墟と化したGileadのシーンから物語りは始まる。最初のページのこれまでの経緯で、設定がGileadの陥落から5、6年経過したことがわかる。そう言われてみれば、Rolandが成長したようにも見られる。

今までRolandとその仲間達は、どこかに隠れているらしいのだが、Beamsの一本が破壊されたことがわかった(完全に切られたわけではないらしい。)時点で、DTに行きその魔術の力を使ってJohn Farsonを倒そうと決意する。

BeamsはDTの小説版を読まないと何のことやらわからないかもしれないが、磁力のある力の線。それを辿っていけば、DTに辿り着くことができる。映画にもなったStephen Kingの小説「アトランティスのこころ」で、主人公が救おうとしたTedは、そのBeamsを破壊することができる力を持つ。

一番好きなシーンは最後のパネル。Rolandが仲間にDTを探そうと仲間を誘うシーン。仲間達全員が挙手するところだ。青地に白い馬が描かれているGileadの旗を手にしているRolandの力漲る姿が印象的だ。
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2010/1/30

二代目けいすけ海老そば外伝  ラーメン

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東京駅八重洲口の東京ラーメンストリート
2010/01/22

この日は、東京駅近くで会議があり、前々から東京ラーメンストリートに行こうと決意していた。たまには、禁断の週2回ラーメン。結構歩いたので、後悔なし。めったに来れないので、一番人気の「伊勢海老そば味玉入り」 950 yenを注文。

具は、シナチク、白葱、水菜、なると、ユズの皮、ひげ唐辛子、チャーシューの代わりに大きい鶏モモ肉×1、玉子×1/1。葱はちょっと苦い。ユズの香りが良い感じ。玉子の中身は当然のオレンジ。味はそれ程濃くないが、味はそこそこついている。

麺は、普通の太さの平打ち麺。固めで注文して良いアルデンテで出てきた。

スープは、濃厚動物系に伊勢海老(名前がそうなのだから、そうなのだろう)。微かに海老の甘い香りと味がする。とても美味しい。器が斜めにカットされていてスープの量はそれ程多くない。だから、ほとんど完食。

本当は、六厘舎に行きたかったが、列の長さを見た後、店の人に一時間待ちと聞かされ断念。この「二代目けいすけ」だって開店して10分も経過していないのに、外にこそ並んではいないものの、店内には15人くらいは既に着座していた。十分美味しい。それにしても「六厘舎」で食べたい。
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2010/1/24

SPIDER-MANの62  アメコミ

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今月2度目のSPIDER-MANのBlog記事。今回は、The Amazing SPIDER-MAN 612号と613号。添付画像は、612号のもの。SPIDER-MANの目の中にElectroが。この表紙えらくかっこ良い。筋書きをMark Waid、画をPaul Azacetaが担当。表紙も恐らくPaulか。

Paulの画は写実派はというより、昔のアメコミの画のようだ。例えるならBATMAN Year Oneを担当したDavid Mazucchelliのような感じかな。Paulの方がもう少し細かい仕事をするけどね。良かった品質が戻ってきた。

612号からシリーズGauntletが始まった。Gauntletはフェンシングの籠手(こて)。これを相手に投げることは宣戦布告を意味する。611号でKraven the Hunterの未亡人のSPIDER-MANに対する攻撃準備が整った。612号がつまりその宣戦布告ということか。直接未亡人と悪役Electroがどういう関係で結ばれているか、まだわかんないけどね。

まずは、612号。リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界的不景気。信用不安を悪化させないため、米国政府は、金融機関だけでなく自動車会社GM等にも資金を出して救済してきた。SPIDER-MANの話の中では、SPIDER-MANことPeter Parkerが勤務していた新聞会社DB社(元々の名前はDaily Bugle、オーナーがDexter Benettに代わり名前をDBに変更した。)も政府からの資金支援を受けることになった(英語ではBail-out)。Electroはニューヨーク市民を扇動し、無駄な税金を使って生き長らえさせたDB社に対しネガティブキャンペーンを行う。

続いて613号。ElectroはDexter Benetteの家まで行き、彼から金を強請る。(Electroの本当の目的が金だけなのかは、わからない。)いずれにせよEletroが、金が欲しいかったのは、彼の電気を扱う力が不安定で、その金を使って悪の科学者Thinkerに治療して欲しいからだ。

612号、613号を通してPeterと店親Michelle Gonzalezとの関係が、険悪なものから一歩先に進んだところが評価できる。Peterが何かをする度にお金を請求するジョークやSPIDER-MAN Sense(悪いことを事前に予知する力)がMichelleにも反応するようになった様子などは、面白い。
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タグ: Gauntlet Electro

2010/1/23

味噌屋八郎商店  ラーメン

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新宿区西新宿7丁目5−5プラザ新宿102
2010/01/19

この日は、近くで講演会があったあと、会議。それならばと前から目をつけていたこの店を訪問。「なんつっ亭」グループの味噌ラーメン専門店で評判が良いからね。場所は小滝橋通りラーメン二郎の隣。(二郎は下記に
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/192.html
)「味噌ラーメン」 780 yen、「一口めし」(小ライス)100 yenを注文。(大盛りが無料なのだが、敢えて味噌味のスープで白いご飯を食べたかったので、小ライスにした。)

具は、青葱、モヤシ、チャーシュー×2枚と意外とシンプル。チャーシューの厚さは薄いけど、そこそこ大きい。スープの味が強すぎてチャーシューの味が堪能できず。これはしょうがないね。

麺は、太いので茹で上がりに時間がかかる。今回この店で一番の収穫がこの麺の食感。噛み応えのある中太ストレート麺がものすごく上手に仕上がっていた。

スープは、味噌味。「なんつっ亭」のマー油がポイントらしい。(画像のスープの黒い部分)一口飲んだだけで、「旨い」と心の中で叫んだ。普段健康を気にして、スープを最後まで飲むことは少ないのだが、今回はほとんど完食。(味噌なのに珍しい。)

こうなってくると、本家「なんつっ亭」に行きたくなってくる。(昔インスタントでは食べたことがある気がするが、本当のラーメンね。)
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2010/1/17

THORその12  アメコミ

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またまた4ヶ月振りにTHOR。603号とスペシャル版のTHOR Giant Size Finale。画像は後者の表紙。筋書きをJ Michael Straczynski("JMS”)、画をMarco Djurdjevicがそれぞれ担当。THORの発行はいつも遅れ気味。それは、二人の内何れかの責任だな。

内容の方はと言えば、悪の神Lokiと悪の科学者Dr. Doomが共謀する話。お互いが、もう一方の目的のために手を貸す。603号では、Lokiが神々の仲間の一人をDr. Doomの生体研究のため、生贄にする。 “vivisection”(生体解剖)なんて単語を初めて知った。スペシャル版では、Dr. DoomのロボットがTHORの分身Dr. Blakeを攻撃する。

最近この手の最後は通常の雑誌でなくスペシャル版を発行して物語を終わらせるパターンが増えている。日本のテレビドラマみたいに最後は映画で終わらせるパターンと似ているな。(映画館まで足を運ぼうとまでは思わないな。)儲けようとする姿勢が見え見えだ。(せいぜい400円に怒ってもしょうがないか。)さらに、むっとさせるのはこのスペシャル版で物語が大団円とならないことだ。中途半端すぎる。もう一つ言えば、人間のBillyを殺す必要があったのか疑問。女神Keldaを自暴自棄にさせるために必要だったのか。前回も書いたけど、脳天気な神々の中で一番まともなのが人間のBillyっていう設定が良かったので残念。

このスペシャル版ではおまけに、THORがMarvel Comicsに初登場した話 “Journey into Mystery”の83号の再録がある。この話は1970年代後半に光文社が発行した日本語版THORで知ってたけど、まー面白いかな。絶頂期に至る前のJack Kirbyの画が良い味を出している。

残念ながら、スペシャル版を最後に筋書き担当のJMSがマーベルを去る。伏線を沢山用意して物語を複雑に絡ませる話の進め方は本当にすばらしい。一方Marcoの方もTHORの担当からはずれる。来月からは画をBilly Tanが担当するのだが、あまり期待できないな。もしかしたら、買うのをやめる時期かな。
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タグ: J

2010/1/16

麺場花火  ラーメン

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港区南青山2丁目2−15ウィン青山1F
2010/01/12

先週本田技研さんのあたりを歩いていて偶然この店を発見。どうやら麺屋武蔵青山の最後の店長が開いた店らしい。場所は、づゆる麺青山の隣の隣にある。我慢に我慢を重ね、本日ようやく訪問。「味玉つけ麺」850 yenを注文。

具は、シナチク、白葱、玉子×1/1、チャーシュー×1。玉子の黄身は王道のオレンジ。味もしっかりついている。また、チャーシューは結構大きな脂の多くないバラ肉。こちらも味がしっかりついていて美味しい。

麺は、カネジン製。かなり太い。茹で上がりに時間が結構かかる。美味しいね。茹で上がったお湯をきるときの店員さんの掛け声が勇ましい。こういう儀式ってその店のラーメンの印象を深めるね。
スープは、豚骨ベース。臭みなし。後半備え付けの辛味噌を加えると、食欲がさらにわいた。ターボみたいだね。麺屋武蔵新宿店で食べたスープに比べ、甘さはほとんどない。やっぱり甘さが抑えられている方が良いな。

武蔵青山がなくなった時の悲しみが大きかっただけに、この店に訪問するまで期待感は高まりまくり。久し振りの高揚感。繰り返しになるけど、店員さんの気合がすごい。武蔵青山以上か。Welcome back to Aoyama!
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タグ: 麺屋武蔵

2010/1/11

手打そば おの  分類なし

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今日は、ラーメンではなく蕎麦。
この店自宅近くではかなり名の知れた蕎麦屋。
去年の暮れに生蕎麦を買いに行ったら2010年1月26日に閉店するとの告知が張ってあった。
そこで、美味いものを食べ逃すのが悔しいので、食べに行った。
注文したのは、かき揚げそばセット1,000 yen。
蕎麦の旨さはまだまだ素人。
確かに美味しいのだが、どう美味しいというのを表現できない。
ただ言えるのは、仕上がりが完璧なアルデンテだということ。
この歯応えはラーメン、蕎麦に共通の好みの食感。
ちなみに、蕎麦の風味がたっぷりのプリン(写真左下)も美味しかった。
無くなってしまうのは、寂しい。
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タグ: 蕎麦 上北沢

2010/1/10

SPIDER-MANの61  アメコミ

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今月はなんとThe Amazing SPIDER-MAN が4冊も来た。読むのが大変。まずは、さっさと読んだ610号と611号について。添付画像は、611号のもの。中身にも登場するDEADPOOLとSPIDER-MANのツーショット。

610号の方は、前月からの続き。SPIDER-MAN ことPeter ParkerのクローンBen Reillyに恨みを持つRaptorがPeterをBenと勘違いして襲う。結局もう一人のクローンKaineが出てきて、Peterの正体がSPIDER-MANだと周囲の人間に悟られずに、問題は解決する。しかし一方で、Raptorは正体を知ってしまったよね。その必要はないのでは。そもそも、これまで必要もないのにSPIDER-MANの正体が、悪人善人問わずばれすぎ。これは良くない。ちなみに、筋書きをMarc Guggenheim、画をMarco Checchetto、Luke Rossが担当。画の質は先月書いた通り、満足がいく水準にない。

続いて611号。この号では、筋書きをJoe Kelly、画をEric Caneteが担当。まず、Ericの画、確かに上手い。しかし、これまでのSPIDER-MANの画とはスタイルが全然違う。きっとそのうちに慣れるんだと思うけど、まだ違和感があるな。ちなみに、お気に入りのPodcast、SPIDER-MAN Crawl Spaceのパネラーは、この人の画に対して酷評。好き嫌いの問題かな。前の号の画家の方がはるかに下手くそなんだけどね。

そして筋書き。面白い。表紙にもあるように、物語を通してDEADPOOLがSPIDER-MANの前に立ちはだかる。DEADPOOLは雇われもののごろつき。誰に雇われたかってところがポイント。最近のSPIDER-MANでよく登場するKraven the Hunterの未亡人だ。どうやらこの悪の未亡人は、蜘蛛の能力をもつやつらを次々狩っていっている。今回の犠牲者は、SPIDER-WOMAN。既に囚われの身となっているMadam Web(蜘蛛の能力を持つ)の予知能力を使い、SPIDER-MANがSPIDER-WOMANを助けるチャンスを雇われたDEADPOOLがつぶしていく。次回から悪の未亡人が、これまでの悪役を利用してSPIDER-MANに復讐するのか(?恐らく)。

大した話じゃないが、この話の中にはもう一人悪人が出てくる。Lady Stiltmanだ。こいつは、(Wikipediaによると)初期のDAREDEVILに出てきた三流悪役Stiltmanに敬意を表して、同じように足が伸び縮む能力を持つ。SPIDER-MANは三流悪役の名前を使ったことを徹底的に馬鹿にするところが面白い。しかし、三流だけにStiltmanなんて普通の読者は絶対知らないよね。
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タグ: DEADPOOL

2010/1/9

然屋(ぜんや)赤坂店  ラーメン

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港区赤坂5丁目1−1
2010/01/05

今回は、昨年赤坂へ行った時にちらっと見かけた、この店に挑戦。当店自慢と書いてあった「然屋ラーメン」790 yenを注文。他にも気になるメニューがあったので、そちらは次回チャレンジしたい。

具は、青葱、キクラゲ、玉子×1/2、チャーシュー×1、角煮×1。結構具沢山で嬉しい。玉子は写真の通り中身がオレンジ。チャーシューは噛むと崩れる程度の固さ。角煮はしっかり味がついている。これが一番美味しかったな。

麺は、所謂博多豚骨ラーメンの細麺ストレート。もうちょっと食べたくなる量。替玉があると確かに嬉しいね。固めで注文して良い状態で出てきた。この固さが良いな。

スープは、博多豚骨ラーメンのもの。店主が自慢するように、臭みがなくて食べやすい。最初はもちろん何も入れずに食べたのだが、半分ぐらい食べた後、備え付けの「高菜」と辛い「モヤシ」を入れて食べた。美味しさが倍になった。紅生姜は嫌いなので入れなかったけどね。最初から紅生姜を入れないところが嬉しい。

本店は足立区の竹ノ塚にあるらしい。何を思って赤坂かわからないけど、食べやすい豚骨という意味では訪問する価値はあるな。それから角煮はトッピングででも食べるべき。
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タグ: 豚骨 赤坂

2010/1/3

DARK TOWER その29  アメコミ

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先々月のご用達漫画屋からの荷物に入ってなかったDark Tower(以下“DT”)。今月はちゃんと入っていた。“Fall of Gilead”の最終6回目。タイトルがタイトルなので、(ネタばれもくそもないと思う)主人公Rolandの故郷Gileadが陥落する。Rolandの宿敵Crimson Kingの手下John Farsonの手によって。

今回もちょっと腑に落ちないシーンがあり。それは、John Farsonの軍団が、放射能の影響で知力が落ち社会的な行動を取るとも思えないスローミュータント達をどうやって手なずけたかがわからない所だ。自分達を守るために群れにはなるが、軍団を形成し、命令に従わせるのは至難の業のはず。

感心した表現で挙げられるのは、Gunslingerで仲間を裏切ったもの達が行った所業を火炎放射器の燃料切れで説明するところ。

そして、今回画家のRichard Isanoveが描いた画で一番好きなのは、Gileadに迫り来る敵の圧倒的な数を3ページで表現するシーン。最後の見開き2ページは上手い。すぐに思い浮かんだのは、映画Lord of the Ringsの城を囲んで行われた戦闘シーン。

最終ページは、Gileadの旗(青地に白い馬が描かれている)が捨てられ、Crimson Kingの赤い目の旗がなびくシーンで終わる。ここも良いね。

筋書きを書いているRobin Furthもこの最後の戦いには苦労したみたいだ。なにしろ、Rolandの仲間が死ぬのはGileadの陥落と同時ではないからだ。Rolandの仲間の死は、次のThe Battle of Jericho Hillまで待たなければならない。次回から画を再びJae Leeが担当するようだ。来月も楽しみだ。
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タグ: Stephen Lord



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